こんにちは! ヒナミエリです。
10月は進路の話題ばかりですが
いよいよ大詰めなのでしつこく進路の話。
進路って
子どもに任せていても危なっかしいし
何にも考えてないし
いつのまにか親のほうが主導権握っちゃうのは
良くある話。
オープンスクールや
高校の説明会で
聞いたことがあるかもしれませんが
「お父さんやお母さんから
行きなさいと言われて来るのではなく
自分で選んでこの学校に来てください」
そんなふうに
はっきり言う学校も増えているみたいですね。
うちの息子が学校を選ぶ時にも
そう言われていて
そこを大事に選んだけど
実際に学校生活をやってみて
自分で選んだ学校しゃないと続かないなと
実感したのですよね。
実際に学校で勉強するのも
部活するのも
友達と遊ぶのも
進路をせっつかれるのも本人で
親ではありませんから。
そして
高校を卒業した後に
どう生きるのかを決めるのも本人。
親ができることは
ごはんと快適な家(スペース)を準備しててあげることくらいです。
子育てのゴールは
きっと
自分で自分の人生を決められる子にすること。
ごはん食べて行く甲斐性を育てることかなと思うのです。
高校は、どんな人生を歩みたいかというゴールから逆算して選ぶ。
と言われても
中学生のうちに
生き方を決めるのはとても難しいけど
でも
カケラはしっかりと見えるはずだから
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長崎・佐世保 心理カウンセラー 日南絵里でした。