聖カタリナ大(松山市)は6月13日、介護職員や看護師向けに腰痛予防の無料セミナーを開催する。

 同セミナーは愛媛県の委託事業で、愛媛県福祉サービス協会が協賛する。

 講師に日本ノーリフト協会の保田淳子代表を招き、保田氏が「よりよいケアの提供とプロとして行う腰痛予防」と題して講演する。保田氏のほか数人の介護施設関係者を交え、「介護・看護職の腰痛予防対策の現状と今後の展望」をテーマにパネルディスカッションも行う。

 時間は午前10時から午後4時まで。場所は松山市内の同大体育館。定員は300人。10日までにファクス089(993)0900で申し込む。


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 富山県南砺市で、江戸時代から続く伝統工芸「井波彫刻」の技術を使って名字のイメージを表札に彫刻する「しゃれ表札」が登場し、評判になっている。

 同市本町の彫刻師・斉藤清龍さん(57)が考案した。「松井さん」には松の木、「竹中さん」なら竹林といった具合に、デザインを表札の周りに刻む。「松」「竹」のほか「梅」「滝」「日の出」の5種類をサンプルとして作製した。

 斉藤さんは「表札のような身近な品を通して井波彫刻の良さに触れてもらえれば」と話している。

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