宮崎県の口蹄(こうてい)疫問題で、政府の現地対策本部長を務める篠原孝農林水産副大臣は11日、初の感染疑いが10日に出た同県日向市の黒木健二市長と市役所で会談し、早期の封じ込めに成功したえびの市の対策を模範とした殺処分・防疫措置を行うことを確認した。
 会談後、副大臣は記者団に対し、新たに感染疑いが発覚した日向市や都城市での対策について、発生農家周辺の家畜へのワクチン接種や予防的殺処分は現時点では行わない考えを表明。その上で「えびの方式でやるしかない」として、同市のように、感染疑いが出た農家の家畜の早期殺処分を徹底して進める方針を示した。
 一方、黒木市長によると、副大臣に対し農家への補償について要望を伝達。副大臣からは現行の防疫態勢に関し、一般車両への消毒をより厳しく行う考えなどが示されたという。 

【関連ニュース】
〔写真特集〕口蹄疫 宮崎牛に大きな被害
〔用語解説〕「口蹄疫対策特別措置法」
口蹄疫、非常に危険な状態=農水相
宮崎、日向両市の豚・牛も「陽性」=口蹄疫拡大、対応策の見直し急務
口蹄疫、「まん延防止に努力」=農業白書

<火災>焼け跡から子供3遺体 北海道・苫小牧(毎日新聞)
「山梨の連続強盗、俺たちがやった」 供述通り湖底から貴金属(産経新聞)
東北厚生局 開示文書改ざん…厚労相「調査を指示」(毎日新聞)
全員参加か 抽出か 学テ再検討会議が初会合(産経新聞)
機械部品、不正輸出図る 容疑で大阪の卸会社捜索 兵庫県警(産経新聞)
AD