富山県南砺市で、江戸時代から続く伝統工芸「井波彫刻」の技術を使って名字のイメージを表札に彫刻する「しゃれ表札」が登場し、評判になっている。

 同市本町の彫刻師・斉藤清龍さん(57)が考案した。「松井さん」には松の木、「竹中さん」なら竹林といった具合に、デザインを表札の周りに刻む。「松」「竹」のほか「梅」「滝」「日の出」の5種類をサンプルとして作製した。

 斉藤さんは「表札のような身近な品を通して井波彫刻の良さに触れてもらえれば」と話している。

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