舟蕎山(蕎麦・常盤台)
食べ歩きに関して板橋区南部はあらかた荒らし尽くした感があるので、近頃は意識して少し北の方まで足を伸ばしているのだが、残念な事に板橋区中部~北部の飲食店事情にはそれほど詳しくない。
そんな中で頼りになるのが QT や こうめ氏 といった、東武東上線のときわ台駅以北を根城にしている "チーム北板橋" (今オレが勝手に命名) である。
そんなチーム北板橋の風神雷神の風神の方(今オレがry) ことこうめ氏が、ちょっと気になる蕎麦屋を紹介しているのを発見。
ちょうど蕎麦が食べたい気分だったので、これ幸いと突撃してみる事に。
それがこちら、ときわ台駅北口から徒歩2分ほどの場所にある舟蕎山さん。
店内は木や和を重視した造りで、オサレ系と昔ながらの蕎麦屋が融合した感じ。
しかしどこかイマイチ垢抜け切れてない、言ってみれば "奮発して建て直した田舎の蕎麦屋" 的な印象を受けるのはきっと板橋という土地のせい。
いくら "おセレブ常盤台" とはいえ、いくら "自称:板橋の田園調布" とはいえ、板橋区が発する地味オーラには勝てないという事だろう。
今回はランチタイムに訪れたので、酒と肴を我慢していきなり蕎麦を注文。
北海道産の舞茸の天ぷらとせいろの大盛りに、そばつゆ・天つゆ・わさび・大根おろし・柚子皮などが付いて1,800円くらい。内訳は 【せいろ並=800円 大盛り+300円 舞茸天=700円】 だったはず。
板橋にしてはえらい高いです。
CP絶対主義の板橋区民であるオレ様にとって、天ぷら蕎麦で1,800円も払わされるというのはかなりハードルが高くなり申す。
が、まず700円もする舞茸天は身が厚くジューシーで香りも強く、柔らかめの衣は 「THE蕎麦屋の天ぷら!」 という趣き。ほう、さすが高いだけあって悪くない。
蕎麦はしゃっきり固めでのど越し重視の二八。さすがに産地の名店に比べると風味で及ぶわけはないが、これならば充分に我慢どころ。
つゆは甘さ控えめでお出汁が濃く、蕎麦を半分くらい浸してズルっと食べてちょうどいい感じ。(付けすぎるとちょっぴり辛いが、藪ほどやり過ぎじゃない)
あーー、金額のせいでハードルは高くなってしまっているけど、決して悪くないから評価が難しい!素直に 「美味い!」 と言えない貧乏根性丸出しのオレがいる!
ちなみにこちらはちょっと珍しい炒めたトマトとナスのつけ汁で頂く、つけ麺タイプのお蕎麦。(つゆは温かい)
これも1,200円という価格がオレの心を曇らせる……。
食べてみると中華と洋食が融合したような不思議な味わいで、変り種ではあるけど何故か食べ慣れた味がするという絶妙なバランス。
す、素直に美味いと言えないオレがいる……。
こちらは300円のミニとろろご飯。
デロデロの芋とたっぷりかかった青海苔ってのは実に米に合う!これは美味い!300円なら美味い!(←板橋流貧乏根性)
「味は悪くないが値段がううむ……」 とひとり悩んでいると、食後に蕎麦湯と蕎麦茶と蕎麦のおこしを持って来てくれた。
蕎麦茶は濃い目で、おこしの方は上品な甘さと胡麻を思わせる蕎麦の実の香ばしい風味がマッチしており、一言で表現するならば和の癒しってな感じ。
あああ……「悪くないけど高ぇよ!」 で済まそうと思っていた心が揺らぐ!
■総評
味:☆☆(素材へのこだわりもあって美味い)
値段:☆(明らかに高い)
品揃え:☆☆
店の雰囲気:☆☆☆(店内は小奇麗で落ち着ける)
接客:☆☆
遠征:☆
デート:☆☆
DQN率:?
備考:なんとも評価に苦しむんだが、決して悪い店じゃない。問題は価格設定の一点だけである。おセレブな常盤台なら客を選べばこの価格帯でもやっていけるのかもしれないが、問題は東武東上線沿線には1~2駅移動すれば同じくらい美味い物を遥かに安い価格で食べられる名店がひしめき合っている事だ。特に蕎麦ならば下板橋のうさぎ庵(ダントツオススメ!)、続いて大山の深山・田中屋・からくり七味……と、実は密かに良心的な蕎麦屋があちこちに隠れているため、非常に辛口評価になってしまう。
しかし価格はさておき味だけで評価するならば、シャキシャキっとした固めの蕎麦が好きな人や、甘いおつゆは嫌だ!という人にオススメ。この店のつゆは蕎麦湯で薄めてもしっかりお出汁の味が残るほど風味が強く、甘味を抑えたキレの良い味なので、そういった系統のお蕎麦が好きならば満足できるんじゃないかと。
まあ本当に引っ掛かるのは値段だけなんだよなあ。2種類のお蕎麦を食べて3,000円↑という金額でも 「そんなはした金どうでもいいじゃんw」 と笑って済ませられるならばぜひ。
魅力的な肴が色々とあり、酒の品揃えも良いので、多少高く付いても気の利いた蕎麦屋で酒を引っ掛けたいという人ならば喜べるかもしれん。(生活に余裕のある大人向けって感じ)
■舟蕎山(蕎麦)
住所:東京都板橋区常盤台2-1-17
TEL:03-5392-5733
営業時間:11:30~14:30 18:00~20:30
定休日:月曜日
オートモッドのジュネ兄さんを力いっぱい応援中
↑下のテキストリンクの方をクリックしていただけますと、レジェンド・ジュネのランキングポイントが上がります。(たぶん)
そんな中で頼りになるのが QT や こうめ氏 といった、東武東上線のときわ台駅以北を根城にしている "チーム北板橋" (今オレが勝手に命名) である。
そんなチーム北板橋の風神雷神の風神の方(今オレがry) ことこうめ氏が、ちょっと気になる蕎麦屋を紹介しているのを発見。
ちょうど蕎麦が食べたい気分だったので、これ幸いと突撃してみる事に。
それがこちら、ときわ台駅北口から徒歩2分ほどの場所にある舟蕎山さん。
店内は木や和を重視した造りで、オサレ系と昔ながらの蕎麦屋が融合した感じ。
しかしどこかイマイチ垢抜け切れてない、言ってみれば "奮発して建て直した田舎の蕎麦屋" 的な印象を受けるのはきっと板橋という土地のせい。
いくら "おセレブ常盤台" とはいえ、いくら "自称:板橋の田園調布" とはいえ、板橋区が発する地味オーラには勝てないという事だろう。
今回はランチタイムに訪れたので、酒と肴を我慢していきなり蕎麦を注文。
北海道産の舞茸の天ぷらとせいろの大盛りに、そばつゆ・天つゆ・わさび・大根おろし・柚子皮などが付いて1,800円くらい。内訳は 【せいろ並=800円 大盛り+300円 舞茸天=700円】 だったはず。
板橋にしてはえらい高いです。
CP絶対主義の板橋区民であるオレ様にとって、天ぷら蕎麦で1,800円も払わされるというのはかなりハードルが高くなり申す。
が、まず700円もする舞茸天は身が厚くジューシーで香りも強く、柔らかめの衣は 「THE蕎麦屋の天ぷら!」 という趣き。ほう、さすが高いだけあって悪くない。
蕎麦はしゃっきり固めでのど越し重視の二八。さすがに産地の名店に比べると風味で及ぶわけはないが、これならば充分に我慢どころ。
つゆは甘さ控えめでお出汁が濃く、蕎麦を半分くらい浸してズルっと食べてちょうどいい感じ。(付けすぎるとちょっぴり辛いが、藪ほどやり過ぎじゃない)
あーー、金額のせいでハードルは高くなってしまっているけど、決して悪くないから評価が難しい!素直に 「美味い!」 と言えない貧乏根性丸出しのオレがいる!
ちなみにこちらはちょっと珍しい炒めたトマトとナスのつけ汁で頂く、つけ麺タイプのお蕎麦。(つゆは温かい)
これも1,200円という価格がオレの心を曇らせる……。
食べてみると中華と洋食が融合したような不思議な味わいで、変り種ではあるけど何故か食べ慣れた味がするという絶妙なバランス。
す、素直に美味いと言えないオレがいる……。
こちらは300円のミニとろろご飯。
デロデロの芋とたっぷりかかった青海苔ってのは実に米に合う!これは美味い!300円なら美味い!(←板橋流貧乏根性)
「味は悪くないが値段がううむ……」 とひとり悩んでいると、食後に蕎麦湯と蕎麦茶と蕎麦のおこしを持って来てくれた。
蕎麦茶は濃い目で、おこしの方は上品な甘さと胡麻を思わせる蕎麦の実の香ばしい風味がマッチしており、一言で表現するならば和の癒しってな感じ。
あああ……「悪くないけど高ぇよ!」 で済まそうと思っていた心が揺らぐ!
■総評
味:☆☆(素材へのこだわりもあって美味い)
値段:☆(明らかに高い)
品揃え:☆☆
店の雰囲気:☆☆☆(店内は小奇麗で落ち着ける)
接客:☆☆
遠征:☆
デート:☆☆
DQN率:?
備考:なんとも評価に苦しむんだが、決して悪い店じゃない。問題は価格設定の一点だけである。おセレブな常盤台なら客を選べばこの価格帯でもやっていけるのかもしれないが、問題は東武東上線沿線には1~2駅移動すれば同じくらい美味い物を遥かに安い価格で食べられる名店がひしめき合っている事だ。特に蕎麦ならば下板橋のうさぎ庵(ダントツオススメ!)、続いて大山の深山・田中屋・からくり七味……と、実は密かに良心的な蕎麦屋があちこちに隠れているため、非常に辛口評価になってしまう。
しかし価格はさておき味だけで評価するならば、シャキシャキっとした固めの蕎麦が好きな人や、甘いおつゆは嫌だ!という人にオススメ。この店のつゆは蕎麦湯で薄めてもしっかりお出汁の味が残るほど風味が強く、甘味を抑えたキレの良い味なので、そういった系統のお蕎麦が好きならば満足できるんじゃないかと。
まあ本当に引っ掛かるのは値段だけなんだよなあ。2種類のお蕎麦を食べて3,000円↑という金額でも 「そんなはした金どうでもいいじゃんw」 と笑って済ませられるならばぜひ。
魅力的な肴が色々とあり、酒の品揃えも良いので、多少高く付いても気の利いた蕎麦屋で酒を引っ掛けたいという人ならば喜べるかもしれん。(生活に余裕のある大人向けって感じ)
■舟蕎山(蕎麦)
住所:東京都板橋区常盤台2-1-17
TEL:03-5392-5733
営業時間:11:30~14:30 18:00~20:30
定休日:月曜日
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笑丸(ラーメン・区役所前)
カップルは5年も6年も付き合うと自然と味覚が近くなっていくもんだと思うのだが、当メタボカップルもお陰様で食の趣味だけはピッタリ一心同体。
破局しない理由はそれだけじゃないかと思うほど食べ物の事では喧嘩にならない。
だが、そんな中でも分かり合えない点というのも僅かながら存在しており、例えばオレは果物入りの食事(特にハンバーグにパイナップルとか、酢豚にパイナップルとか、冷麺やユッケにリンゴや梨とか、ポテトサラダにリンゴだとか……) があまり好きじゃない。
また彼女様 の方はぼんやりした味のラーメンが苦手のようだ。
彼女様 「ラーメンなんて塩や脂がビっとしてねえとよ!」
との事で、比較的男性的なラーメンがお好みのご様子。
そんな前置きをしつつお店の紹介に移るのだが、この板橋区役所の山手通りを挟んだ真向かいにある笑丸というお店。
ここは塩トンコツのお上品なラーメンを出すのだが、これを彼女様は 「全く存在価値がわからねえ」 とバッサリ。
オレはあっさりお上品系の塩トンコツってあまり見かけないから、飲んだ後などに食べたくなるのだが、ガテン系大好きな彼女様的にはどうしてもダメなんだとか。
そんな訳で最近は滅多に足を運ばなくなっていたんだけれども、先日たまたま思い出したかのように一人で入ってみたところ、彼女様好みの新メニューが増えていたのである!
ラーメンの紹介の前に、まずは卓上の無料調味料類を。
この店はサービスの調味料・トッピングが豊富で、コショウ・酢・ニンニクといった一般的な物の他に、刻みネギやカリカリ梅なんかもある。
さらにバカ正直にお店で作っている辛し高菜もあり、これが非常に辛口に仕上がっていてうまい。ただしスープが上品なので、入れすぎるとあっという間に味がぶっ壊れるので注意。
そしてコチラが笑丸の塩トンコツラーメン。この店でラーメンを頼むとコレがデフォルトで出て来るのだが、他に味噌と醤油もあり。
で、お味の方はと申しますと、先にも書いたようにトンコツスープなのに臭みは殆どないに等しく、塩加減もほんのり最小限に抑えられており、雑味のないあっさりすっきりしたスープに仕上がっている。(トンコツでこの味って絶対に珍しいと思うんだよなあ……)
ただ、近頃はラーメンって 「味にインパクトがないとダメだ!」 的なおかしな風潮があるので、恐らく薄いとか味がねえとか、そういう受け取り方をする人間が多いように思う。
オレはこれうまかっちゃんみたいで大好きなんだけど……。(微妙に褒めてない)
ちなみにこの店は味玉がとても美味い。柔らか過ぎず、固過ぎず、味もちょうどいい具合に染みてて非常に食べやすい。
過去オレはこの店でデフォルトのラーメンに味玉3個乗せという勇者を見た。
ただ、時間帯によって卵が固まりすぎてる時もあるので、この辺は運任せになっちゃうかなあ。基本的にベストの状態で出て来るけど、万が一いまいちの卵に当たっちゃったら泣いてヨシ。
そしてこちらが笑丸の新メニュー(?)である、醤油トンコツでございます!
醤油トンコツというと、家系の脂どっかり塩気がっつりなジャンク味を想像すると思うんだが、この店の醤油トンコツはベースのスープがあっさり系なだけに、珍しいくらいマイルドな優しい味に仕上がっている。
それでいてチャーシューの煮汁のようなほわわ~んとした醤油の香りが立っていて、塩トンコツに比べると風味にわかりやすい中心線が加わった感じ。
彼女様 「さだおちゃん、コレうめー!」
だろ?これがいい具合に角の取れた丸い味で、酒飲み後にピッタリなんだよ。
麺はトンコツ系にしては珍しく中細のちぢれ麺で、そこは好みが分かれてしまうかもしれないが、「この店のラーメンは味が薄いから嫌い!」 と思ってる人にぜひ試して欲しい逸品である。
■総評
味:☆☆(優しいお上品トンコツ)
値段:☆☆(ノーマル650円)
品揃え:☆
店の雰囲気:☆☆(場末の飲み屋のような雰囲気)
接客:☆☆
遠征:☆
デート:☆
DQN率:?
備考:臭みが全くない塩トンコツという事で好き嫌いが極端に分かれてしまうのだが、オレはここのスープ好きなんだよなあ。確かにもう少しピントを合わせやすい味があってもいいなとは思うのだが、それは今回紹介した醤油トンコツの方が見事にカバーしてくれている。ただ券売機には醤油トンコツという項目がないので、デフォルトのラーメンの食券を買って、口頭で 「醤油!」 と伝える必要がある。そこだけ注意。
ラーメンは塩、味噌、醤油とあり、ベースは全て同じトンコツスープ。つけ麺もあるのだが、まだ未食なので今度試してみなければならないなと。
夜中までやっているので使い勝手も良く、個人的に大事にしたいと思うお店である。
■笑丸(ラーメン)
住所:東京都板橋区大山東町32-12
TEL:03-3964-1511
営業時間:11:00~14:00 18:00~4:00
定休日:不明(なし?)
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破局しない理由はそれだけじゃないかと思うほど食べ物の事では喧嘩にならない。
だが、そんな中でも分かり合えない点というのも僅かながら存在しており、例えばオレは果物入りの食事(特にハンバーグにパイナップルとか、酢豚にパイナップルとか、冷麺やユッケにリンゴや梨とか、ポテトサラダにリンゴだとか……) があまり好きじゃない。
また彼女様 の方はぼんやりした味のラーメンが苦手のようだ。
彼女様 「ラーメンなんて塩や脂がビっとしてねえとよ!」
との事で、比較的男性的なラーメンがお好みのご様子。
そんな前置きをしつつお店の紹介に移るのだが、この板橋区役所の山手通りを挟んだ真向かいにある笑丸というお店。
ここは塩トンコツのお上品なラーメンを出すのだが、これを彼女様は 「全く存在価値がわからねえ」 とバッサリ。
オレはあっさりお上品系の塩トンコツってあまり見かけないから、飲んだ後などに食べたくなるのだが、ガテン系大好きな彼女様的にはどうしてもダメなんだとか。
そんな訳で最近は滅多に足を運ばなくなっていたんだけれども、先日たまたま思い出したかのように一人で入ってみたところ、彼女様好みの新メニューが増えていたのである!
ラーメンの紹介の前に、まずは卓上の無料調味料類を。
この店はサービスの調味料・トッピングが豊富で、コショウ・酢・ニンニクといった一般的な物の他に、刻みネギやカリカリ梅なんかもある。
さらにバカ正直にお店で作っている辛し高菜もあり、これが非常に辛口に仕上がっていてうまい。ただしスープが上品なので、入れすぎるとあっという間に味がぶっ壊れるので注意。
そしてコチラが笑丸の塩トンコツラーメン。この店でラーメンを頼むとコレがデフォルトで出て来るのだが、他に味噌と醤油もあり。
で、お味の方はと申しますと、先にも書いたようにトンコツスープなのに臭みは殆どないに等しく、塩加減もほんのり最小限に抑えられており、雑味のないあっさりすっきりしたスープに仕上がっている。(トンコツでこの味って絶対に珍しいと思うんだよなあ……)
ただ、近頃はラーメンって 「味にインパクトがないとダメだ!」 的なおかしな風潮があるので、恐らく薄いとか味がねえとか、そういう受け取り方をする人間が多いように思う。
オレはこれうまかっちゃんみたいで大好きなんだけど……。(微妙に褒めてない)
ちなみにこの店は味玉がとても美味い。柔らか過ぎず、固過ぎず、味もちょうどいい具合に染みてて非常に食べやすい。
過去オレはこの店でデフォルトのラーメンに味玉3個乗せという勇者を見た。
ただ、時間帯によって卵が固まりすぎてる時もあるので、この辺は運任せになっちゃうかなあ。基本的にベストの状態で出て来るけど、万が一いまいちの卵に当たっちゃったら泣いてヨシ。
そしてこちらが笑丸の新メニュー(?)である、醤油トンコツでございます!
醤油トンコツというと、家系の脂どっかり塩気がっつりなジャンク味を想像すると思うんだが、この店の醤油トンコツはベースのスープがあっさり系なだけに、珍しいくらいマイルドな優しい味に仕上がっている。
それでいてチャーシューの煮汁のようなほわわ~んとした醤油の香りが立っていて、塩トンコツに比べると風味にわかりやすい中心線が加わった感じ。
彼女様 「さだおちゃん、コレうめー!」
だろ?これがいい具合に角の取れた丸い味で、酒飲み後にピッタリなんだよ。
麺はトンコツ系にしては珍しく中細のちぢれ麺で、そこは好みが分かれてしまうかもしれないが、「この店のラーメンは味が薄いから嫌い!」 と思ってる人にぜひ試して欲しい逸品である。
■総評
味:☆☆(優しいお上品トンコツ)
値段:☆☆(ノーマル650円)
品揃え:☆
店の雰囲気:☆☆(場末の飲み屋のような雰囲気)
接客:☆☆
遠征:☆
デート:☆
DQN率:?
備考:臭みが全くない塩トンコツという事で好き嫌いが極端に分かれてしまうのだが、オレはここのスープ好きなんだよなあ。確かにもう少しピントを合わせやすい味があってもいいなとは思うのだが、それは今回紹介した醤油トンコツの方が見事にカバーしてくれている。ただ券売機には醤油トンコツという項目がないので、デフォルトのラーメンの食券を買って、口頭で 「醤油!」 と伝える必要がある。そこだけ注意。
ラーメンは塩、味噌、醤油とあり、ベースは全て同じトンコツスープ。つけ麺もあるのだが、まだ未食なので今度試してみなければならないなと。
夜中までやっているので使い勝手も良く、個人的に大事にしたいと思うお店である。
■笑丸(ラーメン)
住所:東京都板橋区大山東町32-12
TEL:03-3964-1511
営業時間:11:00~14:00 18:00~4:00
定休日:不明(なし?)
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豚サラン(韓国料理・大山)
今回ご紹介するお店は、やたらと韓国料理屋や焼肉屋ばかりがひしめき合う板橋区大山に、新しくオープンした韓国料理屋さん……
って、この町はなんでこう韓国料理屋ばっかり増殖し続けるんだろう!?
かと思うと、ラーメン屋が出来ると続々とラーメン屋ばかり増えるし、イタリアンが出来ると続々とイタリアンばかり増えるし。
なんでどいつもこいつも共食いをしようとするのか!?
ラーメン・焼肉(韓国料理)・中華・イタリアンはもういらん!
どうせならまだない各国料理を増やせ!
スペイン料理とかトルコ料理とかドイツ料理とかメキシコ料理とか他にいくらでもあるだろゴルァ!
と憤りつつも、妙に派手な看板が気になってダメ元で突撃。
ちなみにこのビルの2階にある東方クリニックは漢方治療で定評があるのだが、"ベタな田舎者成金センス丸出しの、住居としか思えない室内をそのまま使っている" という隠れたカオススポットである。
大理石造りだったり、裸婦像的なオブジェが飾られていたりと、発想の貧困なドラマで描かれる金持ちの家のテンプレみたいな内装のクリニックを、オレはここ以外に知らない。
もしこのクリニックに無駄に大きくて高級そうなクリスタルの灰皿があったら死亡フラグ間違いなしである。
それはともかく、この店は豚の三枚肉を焼くいわゆるサムギョプサルが看板メニューらしいので、早速それを注文してみた。
すると、分厚い三枚肉の他に大量のニンニクとキムチを持って来て、傾斜のついた石のプレートで焼き始めたじゃあ~りませんか!
「へー、ここはキムチを焼くのね~」 と呟いたところ、お店のお姉ちゃんが 「キムチは焼くと美味しいデスヨ!」 と反応。
キムチって生・煮でしか食べた事ないわー。
どういう味わいになるのか楽しみだわー。
この店の1品メニューは500円均一で、こういうシステムの店には得てして地雷が多いのだが、恐る恐る頼んだチヂミが魚介の風味が濃厚でいきなりクリティカルヒット!
薄めでカリカリの食感も心地よく、それにシーフードの風味がガーン!と加わるもんだから、ビールによく合うヤバイ美味さ。
そうこうしている内にお肉が段々と焼けてきて、凶悪なまでに食欲をそそる香りが漂い始めた!肉から浮いてくる脂のじゅわじゅわ感もたまらねえ!
肉の焼き具合に合わせるようにサンチュやネギやタレといった薬味類が到着。
程なくしてお肉の焼き上がり!
じっくり焼いてくれたから表面が見るからにカリっとしてて実に美味そうだ!
これをサンチュの上に乗せ、お好みでニンニクや焼きキムチなどと一緒にパクリ♪
あーーうめーー!やっぱこれもビールだーー!
お肉の量もケチケチしておらず、2人で分けても充分すぎるくらい出てくるので、額面は他の1品に比べたらちょっと高かったけど満足度は高いぜベイベ。
ちなみに肉を焼いた時に落ちた油でチャーハンを作ってくれるらしいぜベイベ。
初めて行く韓国料理屋では、必ずスープ類の味を見るようにしているんだが、今回も毎度のごとくユッケジャンスープで味付けのセンスを確認してみる。
すると、これが薄過ぎず濃過ぎず辛過ぎずで絶妙なオレ好みの味であり……
気付くとクッパも頼んでいた。
やっぱほら、シンプルな分クッパの方が味付けの方向性がよくわかるじゃん。ね?ユッケジャンとクッパってスープ繋がりってだけで、純然たるスープと炭水化物とで別物じゃん?ついつい両方頼んじゃう乙女心ってあるじゃん?(しつこい)
しかしアレだね、ここんちはしっかりスープを取っているのか、基本的にマイルドなスッキリ味なのにコクもあって、ズルル……と一気飲み出来てしまいそうな程よいバランスなのね。
うん、この店はあまり目立たないけど味付け自体が上手だと思う。
うわー、なんか最近の大山(特に遊座商店街) の新店は地味にレベル高いなあ。オレをこれ以上メタボにしてどうするつもりだ?
■総評
味:☆☆(堅実な美味さ)
値段:☆☆(我慢どころ)
品揃え:☆☆
店の雰囲気:☆(あまり流行ってないみたいで、席数の多さからガランとしちゃってる)
接客:☆☆
遠征:☆
デート:☆☆
DQN率:?
備考:商店街のメインストリートから奥まった路地にあるので、いつオープンしたのかも定かではなく、おまけにネットで探しても情報が全く出て来ないため、地元民にも知られていないようだ。このテナントはここ数年で何度か入れ替わっているんだが、イマイチなお店ばかり続いたもので、場所自体に負のイメージを持たれてしまっている可能性が大きい。
しかし今回のレポートの通り、味付けが上手で値段も我慢どころなので、ここはもっと流行ってもいいんじゃないかなと。座席が多くて大人数にも対応出来るし、覚えておくと使い勝手がいいと思うのよねー。
あと深夜までやっていたはずなので、そういった意味でも充分に大山食べ歩きの選択肢のひとつに加えられる逸材である。
龍神 ・温 ・喜楽 ・愚直 ……と、大山には平均半年で入れ替わりという "絶望的なまでの鬼門の呪い" に負けず人気店になったお店が数多くあるので、ここも過去のイメージを払拭できるように頑張って頂きたい。
■豚サラン(韓国料理)
住所:東京都板橋区大山東町60-9 延寿ビル1F
TEL:不明
営業時間:不明
定休日:不明
※住所以外わからないんだが、深夜までやってたはず。
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って、この町はなんでこう韓国料理屋ばっかり増殖し続けるんだろう!?
かと思うと、ラーメン屋が出来ると続々とラーメン屋ばかり増えるし、イタリアンが出来ると続々とイタリアンばかり増えるし。
なんでどいつもこいつも共食いをしようとするのか!?
ラーメン・焼肉(韓国料理)・中華・イタリアンはもういらん!
どうせならまだない各国料理を増やせ!
スペイン料理とかトルコ料理とかドイツ料理とかメキシコ料理とか他にいくらでもあるだろゴルァ!
と憤りつつも、妙に派手な看板が気になってダメ元で突撃。
ちなみにこのビルの2階にある東方クリニックは漢方治療で定評があるのだが、"ベタな田舎者成金センス丸出しの、住居としか思えない室内をそのまま使っている" という隠れたカオススポットである。
大理石造りだったり、裸婦像的なオブジェが飾られていたりと、発想の貧困なドラマで描かれる金持ちの家のテンプレみたいな内装のクリニックを、オレはここ以外に知らない。
もしこのクリニックに無駄に大きくて高級そうなクリスタルの灰皿があったら死亡フラグ間違いなしである。
それはともかく、この店は豚の三枚肉を焼くいわゆるサムギョプサルが看板メニューらしいので、早速それを注文してみた。
すると、分厚い三枚肉の他に大量のニンニクとキムチを持って来て、傾斜のついた石のプレートで焼き始めたじゃあ~りませんか!
「へー、ここはキムチを焼くのね~」 と呟いたところ、お店のお姉ちゃんが 「キムチは焼くと美味しいデスヨ!」 と反応。
キムチって生・煮でしか食べた事ないわー。
どういう味わいになるのか楽しみだわー。
この店の1品メニューは500円均一で、こういうシステムの店には得てして地雷が多いのだが、恐る恐る頼んだチヂミが魚介の風味が濃厚でいきなりクリティカルヒット!
薄めでカリカリの食感も心地よく、それにシーフードの風味がガーン!と加わるもんだから、ビールによく合うヤバイ美味さ。
そうこうしている内にお肉が段々と焼けてきて、凶悪なまでに食欲をそそる香りが漂い始めた!肉から浮いてくる脂のじゅわじゅわ感もたまらねえ!
肉の焼き具合に合わせるようにサンチュやネギやタレといった薬味類が到着。
程なくしてお肉の焼き上がり!
じっくり焼いてくれたから表面が見るからにカリっとしてて実に美味そうだ!
これをサンチュの上に乗せ、お好みでニンニクや焼きキムチなどと一緒にパクリ♪
あーーうめーー!やっぱこれもビールだーー!
お肉の量もケチケチしておらず、2人で分けても充分すぎるくらい出てくるので、額面は他の1品に比べたらちょっと高かったけど満足度は高いぜベイベ。
ちなみに肉を焼いた時に落ちた油でチャーハンを作ってくれるらしいぜベイベ。
初めて行く韓国料理屋では、必ずスープ類の味を見るようにしているんだが、今回も毎度のごとくユッケジャンスープで味付けのセンスを確認してみる。
すると、これが薄過ぎず濃過ぎず辛過ぎずで絶妙なオレ好みの味であり……
気付くとクッパも頼んでいた。
やっぱほら、シンプルな分クッパの方が味付けの方向性がよくわかるじゃん。ね?ユッケジャンとクッパってスープ繋がりってだけで、純然たるスープと炭水化物とで別物じゃん?ついつい両方頼んじゃう乙女心ってあるじゃん?(しつこい)
しかしアレだね、ここんちはしっかりスープを取っているのか、基本的にマイルドなスッキリ味なのにコクもあって、ズルル……と一気飲み出来てしまいそうな程よいバランスなのね。
うん、この店はあまり目立たないけど味付け自体が上手だと思う。
うわー、なんか最近の大山(特に遊座商店街) の新店は地味にレベル高いなあ。オレをこれ以上メタボにしてどうするつもりだ?
■総評
味:☆☆(堅実な美味さ)
値段:☆☆(我慢どころ)
品揃え:☆☆
店の雰囲気:☆(あまり流行ってないみたいで、席数の多さからガランとしちゃってる)
接客:☆☆
遠征:☆
デート:☆☆
DQN率:?
備考:商店街のメインストリートから奥まった路地にあるので、いつオープンしたのかも定かではなく、おまけにネットで探しても情報が全く出て来ないため、地元民にも知られていないようだ。このテナントはここ数年で何度か入れ替わっているんだが、イマイチなお店ばかり続いたもので、場所自体に負のイメージを持たれてしまっている可能性が大きい。
しかし今回のレポートの通り、味付けが上手で値段も我慢どころなので、ここはもっと流行ってもいいんじゃないかなと。座席が多くて大人数にも対応出来るし、覚えておくと使い勝手がいいと思うのよねー。
あと深夜までやっていたはずなので、そういった意味でも充分に大山食べ歩きの選択肢のひとつに加えられる逸材である。
龍神 ・温 ・喜楽 ・愚直 ……と、大山には平均半年で入れ替わりという "絶望的なまでの鬼門の呪い" に負けず人気店になったお店が数多くあるので、ここも過去のイメージを払拭できるように頑張って頂きたい。
■豚サラン(韓国料理)
住所:東京都板橋区大山東町60-9 延寿ビル1F
TEL:不明
営業時間:不明
定休日:不明
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花門(居酒屋・上板橋)
何度も書いているが、板橋では変なガイジンが変な店を経営していて、それが地元民に受け入れられてカオスな空気を醸し出している。
今回紹介する 「花門」 も、そんな板橋流グローバルカオスの典型例のようなお店であり、店主は自称アーティストのマンスというイラン人。(絵の先生の仕事が主な収入源らしい)
この日は先日紹介した 「ひなた」 の後に、二次会として押しかけたのだが……。
QT が前以て席を予約していたためか、席に付くなり 「誰かのお誕生日パーティ?」 かと思うような山盛りの乾き物。(with純日本風の煮物)
きっと常連のQTがいるからサービスのつもりなんだろうなあ……
そう思ってた時代が私にもありました。
メニュー表を見てみると、フードは全品380円だそうで、酒は平均的な板橋相場。こういう意味不明さとか胡散臭さが、ガイジン経営のお店の醍醐味である。
こちらはマンスにオススメされた 「イラン人気ロール」 という謎の食べ物。
オレ 「これイランで人気のロールって意味?」
マンス「チガウヨ~!イラン人 キロールだよ!」
オレ 「どういう意味だよ!」
マンス 「HAHAHA!オイシイヨ~!」
なにこのキャラ……。
それはともかく、言ってみればナンのような皮の中に、スパイスで味付けされた大量の野菜だの肉だののペーストが入ってる感じね。
イランの食べ物をよく知らないが、イランっぽいと言われればそうかもと思う。
こちらは トゥデイズスペシャル的な張り紙に書いてあったシシケバブ……だったはずなんだが、インドやトルコのケバブとは違い、独特のスパイス風味のハンバーグってな感じ。
確かにスパイシーではあるんだけど、あまり尖っていないので、かなりマイルドな味という印象を受けた。これがイラン風の味付けなんだろうか?
ただこれはこれで食べやすいので、家庭料理として安心できる。
っていうかね、そもそもの問題なんですけどね、ちょっと花門常連のQTに聞きたいんだが……
これデカすぎだよな?
いくら380円とはいえ、これ 【380円×人数分】 出て来ちゃってるだろ。無駄に高くなるからマンスに注意してよ。1人前ずつでいいっt
QT 「いやいや!これで1人前なんすよ。」
は?
QT 「お気持ちはお察ししますが、いつ来てもこの有り様なんです。」
これが380円?このゾウの餌みたいな物体が?
QT 「はい。380円です。」
このグラタンを頼んだはずが、その辺の工事現場から練ってる最中のコンクリ持って来ちゃった的なハプニングメニューも?
QT 「スットコドッコイでしょ?」
スットコドッコイだねえ。
QT 「マンスは原価計算とか出来てないですよ。」
原価計算っていうか、ありとあらゆる意味で間違ってるよね?
QT 「どう考えても客が来れば来るほど赤字でしょうね。」
何の目的があって店やってんだ?
QT 「さあ?イラン人のやる事ですし。」
よし!じゃあオムライス頼もうぜ!
QT 「いや!待て待て待て!」
マンスー!オムライス持って来てー!
QT 「待てって!」
色々な意味で想像通りだったね。
QT 「ここは何でも持ち帰り出来ますから。」
それは不幸中の幸いだったね。
てかこれはすでにオムライスじゃないっていうか、オムとライスであるという点だけはあってるけど、それ以前の一般常識を間違ってるよね。
と、ここまではサイズのおかしさを除けば 「380円でこれなら何でも許す!」 というレベルだったのだが、このラーメンだけは頂けなかった。
QTいわく、普段出してるラーメンがなかったらしく、初めて醤油ラーメンを頼んでみたとの事だったんだが、これがスープは出前一丁的でなんとか我慢できるとしても、麺が超クソマズかった。
このグルメ記事で初めて堂々と 「不味い」 と書いた気がするが、尋常じゃない不味さだった。
QT 「いやあ、普段は太麺でもっと美味しいんですよ!こんな細麺なの見た事ないし!」
常連という立場から責任を感じているのか、必死に弁護するQT。
しかしこの不味さはちょっと凄い。歴史に残る。
その場の一同が 「うは……」 と絶句していると、QTが慌ててマンスを呼んでそれとなく誘導尋問。
QT 「マンスさ、この細麺は新しく始めたの?」
マンス 「んーん、チガウヨー。」
QT 「はあ?」
マンス 「コレ、年末にラーメンいっぱい頼まれたのネ。でも麺がなくなっちゃった。だからその辺で売ってたラーメン買ってキタ。」
QT 「スーパーとかの生麺とスープが袋に入ってるようなの?」
マンス 「そーそー!よく知ってるネ!サッスガー!HAHAHA!」
QT 「この細麺はその麺なんだ?」
マンス 「いっぱい余ってたからネ!でもこの麺は美味しくないネ!HAHAHA!」
一同 「マズイのわかってて出すなや!」
というわけで、一部脚色してみたが、おおよそこのような話の流れだったような気がする。
なんというか、かなり自由である。
QTいわく 「普段のラーメンは本当に美味しいんですよ!イケメンラーメンって言うんですけど!ターメリック味なんですよ!」 との事なんだが、ターメリック味でイケメンラーメンてお前。
近くイケメンラーメン目当てでもう一度行かねばなるまい……。
■総評
味:☆~☆☆
値段:☆☆☆(スットコドッコイ価格)
品揃え:☆☆
店の雰囲気:☆☆
接客:☆☆☆(マンスマジック)
遠征:☆
デート:☆☆(話のタネに意外といいかもしれない)
DQN率:?
備考:味は総じて家庭料理レベルといったところなんだが、決して不味いわけじゃない。むしろ380円均一という意味不明の価格を考えたら嬉しいと思える。しかし問題はその量なわけであり、ちょっと誰かギャル曽根でも連れて来てくれないか?
というわけで、どうせ行くなら2人……じゃ無理だと思うので、4人くらいで行くべきかと。そうしないと下手なメニューを1個頼んだらそれだけで地獄へ直行になってしまう。(金のない苦学生とかには天国のような店かもしれない)
だがこの店の最大の魅力は安さではなく、店主マンスの陽気なキャラである。あのダジャレ好きで能天気な人柄は、細かい事がどうでもよくなる癒しのパワーを秘めている。これで店のオヤジがヘンクツだったりしたらキレてもおかしくないかもしれないが、陽気なイラン人が原価も考えずに暴走してるっていう不思議空間がたまらない。気付けば全てを受け入れて微笑んでいるオレがいた。
板橋らしさを味わうには最高の店なので、"板橋流ゆるゆる飲食店" がどういうものか経験したいという人はぜひ。
■花門
住所:東京都板橋区上板橋3-6-7
TEL:03-3935-0618
営業時間:18:00~1:00
定休日:火曜日
オートモッドのジュネ兄さんを力いっぱい応援中
↑下のテキストリンクの方をクリックしていただけますと、レジェンド・ジュネのランキングポイントが上がります。(たぶん)
今回紹介する 「花門」 も、そんな板橋流グローバルカオスの典型例のようなお店であり、店主は自称アーティストのマンスというイラン人。(絵の先生の仕事が主な収入源らしい)
この日は先日紹介した 「ひなた」 の後に、二次会として押しかけたのだが……。
QT が前以て席を予約していたためか、席に付くなり 「誰かのお誕生日パーティ?」 かと思うような山盛りの乾き物。(with純日本風の煮物)
きっと常連のQTがいるからサービスのつもりなんだろうなあ……
そう思ってた時代が私にもありました。
メニュー表を見てみると、フードは全品380円だそうで、酒は平均的な板橋相場。こういう意味不明さとか胡散臭さが、ガイジン経営のお店の醍醐味である。
こちらはマンスにオススメされた 「イラン人気ロール」 という謎の食べ物。
オレ 「これイランで人気のロールって意味?」
マンス「チガウヨ~!イラン人 キロールだよ!」
オレ 「どういう意味だよ!」
マンス 「HAHAHA!オイシイヨ~!」
なにこのキャラ……。
それはともかく、言ってみればナンのような皮の中に、スパイスで味付けされた大量の野菜だの肉だののペーストが入ってる感じね。
イランの食べ物をよく知らないが、イランっぽいと言われればそうかもと思う。
こちらは トゥデイズスペシャル的な張り紙に書いてあったシシケバブ……だったはずなんだが、インドやトルコのケバブとは違い、独特のスパイス風味のハンバーグってな感じ。
確かにスパイシーではあるんだけど、あまり尖っていないので、かなりマイルドな味という印象を受けた。これがイラン風の味付けなんだろうか?
ただこれはこれで食べやすいので、家庭料理として安心できる。
っていうかね、そもそもの問題なんですけどね、ちょっと花門常連のQTに聞きたいんだが……
これデカすぎだよな?
いくら380円とはいえ、これ 【380円×人数分】 出て来ちゃってるだろ。無駄に高くなるからマンスに注意してよ。1人前ずつでいいっt
QT 「いやいや!これで1人前なんすよ。」
は?
QT 「お気持ちはお察ししますが、いつ来てもこの有り様なんです。」
これが380円?このゾウの餌みたいな物体が?
QT 「はい。380円です。」
このグラタンを頼んだはずが、その辺の工事現場から練ってる最中のコンクリ持って来ちゃった的なハプニングメニューも?
QT 「スットコドッコイでしょ?」
スットコドッコイだねえ。
QT 「マンスは原価計算とか出来てないですよ。」
原価計算っていうか、ありとあらゆる意味で間違ってるよね?
QT 「どう考えても客が来れば来るほど赤字でしょうね。」
何の目的があって店やってんだ?
QT 「さあ?イラン人のやる事ですし。」
よし!じゃあオムライス頼もうぜ!
QT 「いや!待て待て待て!」
マンスー!オムライス持って来てー!
QT 「待てって!」
色々な意味で想像通りだったね。
QT 「ここは何でも持ち帰り出来ますから。」
それは不幸中の幸いだったね。
てかこれはすでにオムライスじゃないっていうか、オムとライスであるという点だけはあってるけど、それ以前の一般常識を間違ってるよね。
と、ここまではサイズのおかしさを除けば 「380円でこれなら何でも許す!」 というレベルだったのだが、このラーメンだけは頂けなかった。
QTいわく、普段出してるラーメンがなかったらしく、初めて醤油ラーメンを頼んでみたとの事だったんだが、これがスープは出前一丁的でなんとか我慢できるとしても、麺が超クソマズかった。
このグルメ記事で初めて堂々と 「不味い」 と書いた気がするが、尋常じゃない不味さだった。
QT 「いやあ、普段は太麺でもっと美味しいんですよ!こんな細麺なの見た事ないし!」
常連という立場から責任を感じているのか、必死に弁護するQT。
しかしこの不味さはちょっと凄い。歴史に残る。
その場の一同が 「うは……」 と絶句していると、QTが慌ててマンスを呼んでそれとなく誘導尋問。
QT 「マンスさ、この細麺は新しく始めたの?」
マンス 「んーん、チガウヨー。」
QT 「はあ?」
マンス 「コレ、年末にラーメンいっぱい頼まれたのネ。でも麺がなくなっちゃった。だからその辺で売ってたラーメン買ってキタ。」
QT 「スーパーとかの生麺とスープが袋に入ってるようなの?」
マンス 「そーそー!よく知ってるネ!サッスガー!HAHAHA!」
QT 「この細麺はその麺なんだ?」
マンス 「いっぱい余ってたからネ!でもこの麺は美味しくないネ!HAHAHA!」
一同 「マズイのわかってて出すなや!」
というわけで、一部脚色してみたが、おおよそこのような話の流れだったような気がする。
なんというか、かなり自由である。
QTいわく 「普段のラーメンは本当に美味しいんですよ!イケメンラーメンって言うんですけど!ターメリック味なんですよ!」 との事なんだが、ターメリック味でイケメンラーメンてお前。
近くイケメンラーメン目当てでもう一度行かねばなるまい……。
■総評
味:☆~☆☆
値段:☆☆☆(スットコドッコイ価格)
品揃え:☆☆
店の雰囲気:☆☆
接客:☆☆☆(マンスマジック)
遠征:☆
デート:☆☆(話のタネに意外といいかもしれない)
DQN率:?
備考:味は総じて家庭料理レベルといったところなんだが、決して不味いわけじゃない。むしろ380円均一という意味不明の価格を考えたら嬉しいと思える。しかし問題はその量なわけであり、ちょっと誰かギャル曽根でも連れて来てくれないか?
というわけで、どうせ行くなら2人……じゃ無理だと思うので、4人くらいで行くべきかと。そうしないと下手なメニューを1個頼んだらそれだけで地獄へ直行になってしまう。(金のない苦学生とかには天国のような店かもしれない)
だがこの店の最大の魅力は安さではなく、店主マンスの陽気なキャラである。あのダジャレ好きで能天気な人柄は、細かい事がどうでもよくなる癒しのパワーを秘めている。これで店のオヤジがヘンクツだったりしたらキレてもおかしくないかもしれないが、陽気なイラン人が原価も考えずに暴走してるっていう不思議空間がたまらない。気付けば全てを受け入れて微笑んでいるオレがいた。
板橋らしさを味わうには最高の店なので、"板橋流ゆるゆる飲食店" がどういうものか経験したいという人はぜひ。
■花門
住所:東京都板橋区上板橋3-6-7
TEL:03-3935-0618
営業時間:18:00~1:00
定休日:火曜日
オートモッドのジュネ兄さんを力いっぱい応援中
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