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【前フリ】韓国芸能界事情

ちょっと1回前フリを挟みます。

今回のテーマが何かというと、韓国の芸能界事情について。


去年の8月頃、東方神起が自分達が所属する事務所を訴えたというニュースを覚えているだろうか?

統一日報で報じられたニュース

専属契約期間13年。1日の睡眠時間はわずか3~4時間。韓日中を往来するハードなスケジュール。にもかかわらず、稼ぎの大半は事務所が持っていく。人気歌手グループ「東方神起」のメンバー3人が、所属事務所との契約無効を訴えた理由だ。


韓国では儒教の影響と思われる職業差別意識が非常に強い。そのため芸能人や芸事に携わる人間の社会的地位が日本では考えられないほど低く、女性タレントなどはキーセン(妓生) かのように思われているフシもあるそうだ。

また国民の間にいつまでも芸能人を応援する事は 「恥ずかしい」 という認識があるようで、一時人気になってもすぐに勢いがなくなってしまう。

例えば子供の内ならばアイドルやタレントに夢中になっても許されるが、10代半ばを過ぎた辺りでみんな "卒業" してしまうのである。

だから韓国のタレントは稼げるピークが限られており、日本の芸能人のように何十年と活躍できるわけじゃないのだとか。


さて、今回なぜ韓国芸能界のネタを引っ張り出してきたかというと、つい先日ちょっと面白いスクープ的な情報が飛び込んで来たからだ。

その前フリとして、今回は韓国の芸能界事情について簡単に説明しておこうと思う。

下記のインタビューは、別件で少し前にとある人物にインタビューした時の内容なんだが、今回の話題にちょうど良かったので引っ張り出してみた。



【とある韓国芸能界に詳しい人物へのインタビュー】

今回は韓国の芸能界についてお話を伺いたいと思いまして。まず始めに、あちらの芸能人というのは日本の芸能人と同じような活動内容なのでしょうか?

「やっている事の内容自体はそれほど日本と変わりませんよ。ドラマがあったり、歌があったりと。」

しかし韓国では芸人・芸能人の地位が低く、ある意味で差別感情すら持たれていますよね?

「差別というと意味合いがちょっと変わる気もしますが、まあ蔑視という単語であればその通りでしょうね。日本のように文化や芸能として認められていない物が多くあります。」

では芸能人も日本と比べるとやり辛い?

「その辺りは色々と事情がありますが、日本でも話題になった東方神起の契約問題なんかが分かりやすいでしょうね。」

あの拘束が酷いとか金も貰えないという。

「そうです。事務所側の言い分だと育てるまでの初期投資があるのだから、それを回収するのは当たり前だとか、契約には従うのが当然だの一点張りでしたね。」

根底にはやはり差別意識があるんじゃないですか?

「そうですね、確かにあるでしょうね。芸人のクセに生意気だ!というのが。社会的地位が低いから奴隷で当たり前だっていう。」

東方神起の場合は、よく言われているのがギャラが上がらないとか、タレントに入るお金が少なすぎるとかでしたけど、他にも何か酷い条件があるんでしょうか?

「契約してから何年もギャラが変わらず、音楽で成功しても事務所に全て持って行かれて収入にならず、タレント達が何も出来ない酷い契約内容だったんです。それが下手すると10年以上続くような。彼らの場合は日本でも活動していましたし、外の世界を知っているから訴え出たという事も考えられますね。」

では韓国国内の状況しか知らない芸能人は、ずっとその条件で活動してしまうんですか?

「そういうタレントもいますし、売れたら条件のいい事務所に移籍するという人間も多いです。韓国の芸能界は大きな事務所が固定されつつあり、強い所がひとり勝ちするような流れになっていますね。だからこそどこの芸能事務所もタレントを何年も拘束しようとするんです。金のなる木を逃がしてなるかと。裁判を起こして移籍するにしたって、いくら大きな事務所でも全ての芸能人を抱え込むのは無理ですからね。」

じゃあ韓国のタレントが日本に一生懸命出稼ぎに来るのも不思議じゃないですよね。

「はい、日本はいいマーケットでしょうね。しかも韓国の芸能界は政界や財界と繋がりが深いので、そちらの事情で動かされるというケースもありますよ。」

政界・財界と芸能界というと、チャン・ジャヨンという女優の自殺が思い出されます。彼女の遺書にあったという枕営業や要人相手の肉体接待の話はどこまで本当なんでしょう?

「どこまでというか、全てですよ。先ほども言いましたが、あちらでは芸人というのは蔑視の対象ですから。しかも典型的な男社会で、ちょっと権力や金を持つと途端にいい女を囲いたくなるんです(笑)」

ああ、社会的ステータスみたいな。キレイなおねえちゃんに奉仕させながら 「オレもここまで来たぞ!」 と。

「そうですそうです(笑) なので、そういった連中からすると女性タレントというのはキーセンですよね。日本でいう遊女です。またあっちの女性はすぐに整形するでしょう?顔が整ってた方が有利だからと、一般人まで少しも悪い事だと考えず。それも手伝って、結局は女なんて男の慰み物でしかないという状況があるんですよね。当の女性達はそれを深く意識していないようですが。」

では芸能活動を商売として見たときに、事務所はお金になってもタレント自身は酷い扱いで、女性タレントなどは特に人権すら無視されている有様だと。

「日本や欧米諸国だったら国がひっくり返る社会問題ですよ。なんたって女性タレントを囲っているのが政府や財界や大企業の人間なんですから、国家ぐるみの犯行と呼ぶしかないんです。」

やはり彼らは既得権益としてそれを手放そうとしない?

「だからチャン・ジャヨンさんの自殺よりも前に、何度も芸能人のSEXスキャンダルや売春の強要が問題になっているにもかかわらず、まともに逮捕者すら出ずに沈静化してるんです。大きな動きだと2002年にありました。その時も政界や財界の要人相手に肉体接待を強要されたという訴えが起こって当局が動いたんです。」

それでも潰された?

「はい。さらに言うと、その時にマークされてた連中が、チャン・ジャヨンさんの自殺騒動の時にまた名前が出て来たんです。結局7年も間があったのに何も変わらなかったんですよ。国家からの圧力がかかるんですから、そりゃ誰も逆らえません。」

それじゃ女性タレントも積極的に日本に来たがるかもしれないですね。現時点では男性の俳優ばかりというイメージですが。

「あっちで遊女扱いされるくらいなら、なるべく他の国で安全に、人としての尊厳を持って稼ぎたいと考えるでしょうね。今はネットも発達して、外国の事情もよく分かるんですから、当たり前ですよ。ただ、それ以上の話も考えられますよ。」

それ以上というと?

「先ほど条件が悪いと思ったら条件のいい事務所に次々に移籍してしまうと言ったでしょう?」

はい。

「それは受け入れ口がある場合の話です。もし酷い条件で活動させられていて、それでもより良い条件を提示してくれる事務所が見付からなかったらどうなるでしょう?」

そりゃ我慢するしかないんじゃないですか?

「でも韓国の芸能人は先ほども言いましたが旬が短いんですよ?日本と比較すると。結局ファンがいつまで付いてくれるかに依存しているので、10代でデビューした子が20歳になったら飽きられて終わりという状況なんです。ファンが進学したとか就職したとかで、もうアイドルなんか追っかけてられないよと思ったらそれまでですから。」

その状態で何年も我慢してたらますます生活出来なくなりますよね?

「ええ、女性タレントだったら引退してとっとと結婚するか、誰かの愛人にでも収まるか、借金して水商売を始めるしかないです。でも、ここ最近はまた少し違った選択肢も出て来ているんです。」




……というわけで、今回は前フリなのでここまで。

次回の更新で今回のネタを発表致します。


枕営業アイドル

某何匹目のどじょうかわからないアイドルの枕営業ネタが世間を賑わせているようだが、あんなもんまだまだ書き方がマイルドすぎる。

"アイツら" はいくらなんでもやり過ぎだ。

最初から枕当たり前の活動をしているバカ女どもを買い叩いてきて、それで芸能界に片足突っ込ませてるんだから、あんな話は不思議でもなんでもない。むしろ記事になっていないエログロな話がいくらでもある。

特に枕要員の確保のためとばかりに、メイド喫茶だの地下アイドル業界だのにまで食指を伸ばし、そこで "当然のように枕営業している肉便器ども" を引っ掛けて回って、それで 「アイドルグループでござ~い!」 と言ってのけてるってのが凄すぎる。

そんなもん憧れの芸能界に入ったところでやる事はひとつ……、というか便器活動しか知らない女どもなんだから、全く疑問にも思わずそれまで通りに "お仕事" をしてしまうだろう。そもそもメンバーの殆ど全員の "値段" が出回ってるとかおかしすぎる。

値段といえば、ちょっと前に枕営業ネタを吹いて回って業界から干されたと噂になったグラドル(笑) がいたが、あいつもあいつでバカすぎる。そもそも値段が回ってたのは "他ならぬお前" だろうと。

それを言うに事欠いて 「私はやってませんが知り合いのアイドルは~」 て。

さらにそれらに輪をかけて酷いのがジュニアアイドル業界だ。

以前にも記事を書いた が、ジュニアアイドルの業界は殆どの親(特に母親) が真性のキだという残酷な現実がある。

普通の親が10歳そこそこ程度の自分の娘に 「もっとおまたを広げなさい!」 なんて言えるか?

アレで娘が16~7だというジュニアアイドルとして売れない年齢になったら、次はなんて言い出すと思う?

自分が贅沢したいがために、違う意味で 「もっとおまたを広げなさい!」 と言うに決まってるぜ?(というかすでに実例を知ってんだよ……)

父親は意外と娘を過保護にするし、もし性的な話になったとしても "自分が犯す" ってノリじゃん?それもそれでキチガイじみてて酷い話だけど。

でもキ印の母親の場合は性別が同じだからかもっとドライで、娘に売らせてしまうんだよ。冷酷というか、意味不明の実利追求というか。現にそんな 「母親が売らせた」 って事件がナンボでもあるじゃん。

それにプロダクションも酷いのが多くて、中には


未成年者との淫行で逮捕→実刑を喰らった社長


なんてのが当たり前のようにいて、未だにプロダクションを経営してたりする。

そんな業界をなんでお上は本気で潰さないのか不思議でならない。

散々裸仕事をしたり、自分の趣味を丸出しにしてAV撮ってたオレが言うのもなんだが、子供だけは守らなイカン。その辺の節度は保たなきゃイカン。

お互い覚悟の上で裸仕事をしているプロ(大人) ならまだしも、子供を食い物にするような国に未来はねえ。

援交してビデオばら蒔かれて病んじまった子が随分いるという話を噂程度に聞いてはいるが、芸能界を夢見て大人に食い物にされて、それでポイ捨てされた子供達は将来どうなるのかね?

(上納金を納めないから) 二次元がヤラれて、もっと切実な問題のはずの "実際に存在する女の子が次々と不幸のどん底に叩き落されてる現実はスルー" っておかしすぎるだろ?

順番から言っても、大義名分から言っても、明らかにアイドル業界およびジュニアアイドル業界の方が酷いんだから、まずは全力を挙げてそっちを潰して回れよ。

いい年した大人が覚悟の上でやってる枕営業ならどうでもいい話だが、無知な子供を食い散らかす輩は皆殺しにしろ。国を継ぐ、未来に生きる人間を減らすような真似をすんな。






で、ちょっと某グループの子をオレも買ってみたいんだが、値段教えてやるから誰かカンパしてくんね?

とりあえず1人5本でいいわ。(当方熟女もロリも嗜みます)

さだお生誕祭in板橋最強の寿司屋

2月7日は北方領土の日であり、そしてさだおの誕生日でもある。

幼少の頃より、誕生日が近づくとTVから 「北方領土は日本固有の領土です」 というCMが流れて来ていたという、まさにネトウヨ(笑) の申し子のような生い立ちなのだ!

そんな生まれ付いてのネトウヨ(笑) であるさだおは、今年のお誕生日はお気に入りのお店に友人を呼んで賑やかにやりたいと思っていた。

しかし自分の誕生日パーテーを自分で主催するのも恥ずかしいので、彼女様に泣きついて建前上の幹事になってもらうことに。

そして集められた今回の参加者は

ロザリー
キャシー
QT
いずへい
彼女様
+α

という見事なまでにメタボ率の高いグルメブロガーな皆さま。

よしよし、お前らよく参加を決意してくれた。

今回はお前らのために本気を見せるよ?

板橋の何たるかを思い知らせちゃうよ?


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「穂高鮨」

今回のお誕生パーテーの開催地に選んだのはここ。板橋クオリティを正しく具現化している、色々な意味で最強の寿司屋である。

23区全域で見てみても、ここの恐るべきポテンシャルの高さとキャラの立ちっぷりに並べる店はそうそうない。コストパフォーマンス絶対視の板橋区民の理想が形になったかのような店なのである。


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今日は予めお願いしてあったから、宴会仕様になっていた。


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突き出しの時点でうめえ。

特に右端のかずのこ的な何かにマヨネーズを和えた小鉢とか、左端の "いくらおろし" かと思わせて普通にいくらの下が酢飯という小鉢とか、鴨を里芋で挟んだのとか、とにかく 「酒!酒!酒!酒を呑め!」 という大将の意思が伝わってくるかのような構成である。

初手から自分の肝臓に不安を感じる。


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そしてテーブルの上にはこのように立派なカニさんがドカン!と鎮座。こいつがしっかり味が濃くて、身がギッシリで、バターのように濃厚なお味噌も舐め放題という天国っぷり。

しかしあまりに立派なサイズのカニが丸々2杯いたもんだから、身の多さも手伝って謎のフードバトルに発展。いくら食べても減らない魔法のカニ。7人いるはずなのに、そしてべらぼうに美味いのに、中々減らないのは何故か?

あまりに一度にカニを食べ過ぎたせいか、口が痒くなって来た……。

ほんとこの店を表現するのに 「ヤリすぎ」 という単語がしっくりくる。


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カニ攻めに苦戦していると、お刺身が登場。

赤貝・平貝・トロ・カンパチ(?)・鯛と何とも豪華なラインナップで、こいつらがいちいち美味い。個人的に鯛のねっとりした食感と濃厚な風味に感動した。

またキャシー達はほんの数日前に築地で美味い魚をたらふく食べたそうで、前振りのように 「いやあ、つい何日か前に美味いの食べちゃってるからハードル上がっちゃってんだよ」 などと言っていたんだが、トロを食べて 「今年1番だ!」 と大喜び。

さっきまで 「あの日食べたトロが2月の段階ですでに今年1番だからさ~」 とかなんとか言ってたくせに、2日後に早くも今年1番が更新されたらしい。

ざまあみろ。


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金沢の酒蔵で作ってもらってるお酒らしいんだが、こいつがクセがなくて飲みやすく、あらゆる魚にぴったりハマってくれるナイスジャパンであり、結果的に三升ほど空けさせていただきました。

ただ7人で三升なので、1人頭に換算したらたいした量じゃない。(魚を食べるのに忙しくて酒が飲めなかったという……)


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そしてお刺身第二弾。イカ・海老・サーモン・鮑と盛りだくさんで、写真のお皿で3~4人分。

この立派な海老はいったい誰なんだと。甘いしプリプリだしトロトロだし、かと思うとイカが地味にうめえ!イカらしいクニっとした抵抗があるのに簡単に噛み切れる柔らさかで、なおかつ甘味といいぎゅ~っと詰まった旨味といい理想的すぎる!さりげなく敷かれたレモンの香りが移ってる部分が特に美味かったー!

ふと横を見ると、三十路のクセにロリキャラとして通用するファニーフェイスが売りのはずの美人フードコーディネーター(笑) のいずへいが、人殺しのような顔で無言でがっついていた。

あんなホラー映画のような顔をしたいずへいは初めてだった。


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本日のお椀物は、餡掛けにされた玉ねぎと何かのヒレ的な物体。参加者一同、このヒレ的な食材が何かで騒然となり、最終的に 「春雨という事にしよう」 という結論でまとまった。

この辺りで参加者の皆さまに 「穂高鮨とは大将の気分次第でなにが起きるかわからない恐ろしい店だ」 という認識を持って頂けたようだ。


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そしてここでまさかのトロの握り。

料理と料理のつなぎに握りを出すという、「寿司屋としてそれでいいのか!?」 と思わなくもない思い切った作戦である。

そしてここで 「つい先日今年1番のトロを食べた!」 と自称し、さっき 「今年1番が更新された!」 と忙しくしていたキャシーが、「また今年1番が更新された!」 と騒ぎ始める。

お前のいう "今年1番" の基準は何なんだ!

さっきの刺身から30分くらいしか経ってないぞ?


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しばらくして茶碗蒸しが登場。

魚が続いてたので、「この辺で休憩を挟むのは正しいよね~」 などと思っていると……


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中には笑ってしまうほど貝がたっぷり。

お出汁にも貝の風味が移っていて、これは非常にヤバイ!


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続いてまた 「繋ぎで」 ウニの軍艦が登場。

先ほどのトロといい、今回のウニといい、こういう食材が繋ぎ扱いだという点に穂高鮨という店の方向性を感じてください。


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続いてヤッツケのようにカニが入った味噌汁が。カニの風味といい、味噌と融合したお上品な甘さといい、こいつはすげえ。


……と、ここで店の大将に酒が回ったのか、いつものお約束である 「客と一緒にカラオケ大会」 が始まる。


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大将と客が楽しそうに吉田拓郎や中島みゆきを歌う中、かんぴょう巻きと梅じそ巻とかっぱ巻が届く。

この謎の巻き具合にいずへい(プロのフードコーディネーター兼ライター) が 「なんじゃこりゃ~!」 とカルチャーショックを受けていたが、板橋じゃよくある事です。

しかしアレだね、さすがにここまでお魚が続くとキュウリとか梅が非常に恋しくなるね。ほどよい甘さと食感のかんぴょうも美味かったし、ひと心地ついた感じだ。


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握りを食べたかったので、追加で頼んだ鯖とこはだ。締め具合の問題もあるかもしれないが、ここまで肉厚でほんわりした食感のこはだは初めてだった。

やっぱ光りものうめーー。


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これまた肉厚な鯵とさより。鯵がこってりしててうめー!でもクニっとした独特の食感のあるさよりもうめー!やっぱ魚は光っててナンボですよ。


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最後にいずへい作のバースデーケーキ をお店に借りた出刃包丁で切り分けてフィニッシュ!

こいつがタルトの上にクリームやフルーツがたっぷり乗せられた逸品で、さすがプロだなと。

しかしケーキの美味さ以上に、他のお客さんと大将も加わってバースデーソングの大合唱が巻き起こった気恥しさの方が上回ったなと。

寿司屋で見ず知らずのお客さん達と一緒に、"さっきまで寿司を食べてた箸でケーキを食べる" というシチュエーションが板橋的でたまらない。



■総評
味:☆☆☆(美味いというかすごい)
値段:☆☆☆(額面は高いがクオリティを考えたら驚きの安さ)
品揃え:☆☆☆(この店の仕入れは明らかにおかしい)
店の雰囲気:☆or☆☆☆(大将が客と一緒に呑んで歌う空気が許せれば満点)
接客:☆or☆☆☆(その場にいる客はみんな仲間というルールが受け入れられるなら満点)
遠征:☆☆☆
デート:☆☆☆
DQN率:?

備考:この店を語る際に、どんな言葉で表現すればいいのか悩むんだが、要素をまとめると下記の通り。

1.いつ行っても美味い魚が大量に出て来る
2.金額は酒代込みで5千円から(8千円程度がMAX)
3.1品ごとに価格が設定されてるわけじゃなく、基本的に大将の言い値
4.額面は高くても不満を感じた事は一度もなく、むしろ毎回安さに驚く
5.20時を過ぎた辺りから大将が歌い出す
6.最終的にその場の客全員で宴会モードに突入する
7.ゆるゆる



このようになんとも板橋的な店なんだが、今回参加してくださった皆さまは、この店の実力を (良くも悪くも) 思い知ったはず。

この日は座敷で宴会仕様だったので他のお客さんとは隔離されていたが、2~3人で行くと穂高鮨のカオスさをさらに楽しめてオススメである。

唯一の問題は価格の不透明さで、5千円~という価格設定で尻込みしてしまう人も多いと思われるが、その辺は1万円程度用意して1度行ってみろと言うしかない。おそらくお会計の時に 「そんなもんでいいの?」 と思えるはず。

キレイな店じゃないと嫌だって人や、他の客と接触したくないって人には全然向かないので、そういう人は行くな。むしろこの記事の内容を忘れろ。ここはお前の居場所じゃない。

昔ながらの下町文化というか、地域全体が家族です的な共同体っぽさというか、そういった古い日本の感覚に馴染める人だけが楽しめるお店である。

ちなみに今回はあれだけ豪勢な宴会だったにもかかわらず、1人8千円で済んだ。料理の他に瓶ビール3~4本と、本気で美味い日本酒を3升空けてるのにそんな金額で収まるんだから意味がわからない。採算度外視とは穂高鮨のためにある単語である。


というわけで、皆さんのお陰でさだおも35歳になれました。子供の頃は自分がこんな年齢になるなんて想像もつかず、すでに子供が3人くらいいるはずだったんですが、人生というのは思い通りにはならないものでございまして。

やっぱアレだな、大人って貯蓄を考えないとダメなんだな。収入の殆どを飲み食いで使ってちゃ結婚も出来にゃい……。



■穂高鮨(寿司)
住所:東京都板橋区板橋2-8-8
TEL:03-3962-0088
営業時間:11:30~14:00(ランチ) 17:00~23:00
定休日:水曜




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※今回のレポートは、きっと参加者それぞれが書くはず!

ロザリー
キャシー
QT
いずへい
彼女様



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■オマケ

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せっかくなので、帰りがけにさだおが生まれた病院に寄ってみたよ。

この病院って、オレが子供の頃と全く外見が変わってなくて不安になるんだよなあ。少子化問題の煽りを受けて儲かってないのかと無駄な妄想をしてしまう。


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■さらにオマケ

ちなみに穂高鮨はランチもすごい。

1,000円均一で握りかちらしかを選べるんだが……


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夜と同様に小鉢が妙に多いわけで。


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あれこれ込みで1,000円という価格なのに、ちらしのこの盛りの良さったらお前。

桶から溢れ出んばかりに海老だイカだ貝だ赤身だトロだと抜群のネタがてんこ盛りになっており、酢飯の量も多いため食べ応えがすごい。

よくある桜でんぶやとびっこで穴を埋めているタイプではなく、「酢飯!魚!以上!」 という気風のいい詰めっぷりがたまらない。


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握りの方も大将の気分次第であれこれ出て来るんだが、食べ応えが欲しいならちらし、少食なら握りという選び方をするといいんじゃないかと。

ネタは夜に出て来るのと変わらないクオリティなので、もし可能ならば最初にランチに行ってみるのもアリ。(ただし酷く辺鄙な場所にある)


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っていうか、寿司に夢中になってたら小鉢やお椀が置き切れなくなって来たんですが……。

これで1,000円て。


はたご亭(居酒屋・仲宿)

以前あかのれん というお店を紹介したが、最近(といっても2年くらい前?)その目の前にはたご亭という居酒屋ができた。

どうもこの2つのお店は姉妹店だという話なんだが、それなら何もモロに向かい合った場所に建てんでも……と思わなくもない。

ところで、あかのれんといいはたご亭といい元は地元の電気屋さんが持っていたテナントで、あかのれんが入っていたテナントはCD屋、はたご亭はゲームセンターだったんだが、経営者は電気屋さんのままなんだろうか?(超地元話題)


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このお店はこの辺りにしては珍しくほぼ全席個室になっており、小奇麗にしてあってオサレ系。また人数によってパーテーションを取って座席を広げられるようになっていたりと居心地もよろしい。

ここはさっきも言ったけど妙な造りのゲーセンだった場所で、その時代をよく知ってるもんだからあまりの変貌ぶりにビックリ。アレをどう改装したらこんなオサレなお店になるんだ?

プロの仕事ってすげえ。


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なんせ初めて入った店だったもんで、和系という前情報しかなかったんだが、メニューを見てみたら良くも悪くも 「ちょっといいチェーン店」 といった路線。

値段はこの辺りにしては安くはないが、物がよければ許せるかなといった無難なところだ。


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まずはしめさば(680円) からスタート。

ほどよいしめ具合で、身もそこそこ美味いが、なにより薬味の多さに好感度アップ。大根・みょうが・大葉・すだち・穂紫蘇・紅蓼と、思い付く限りの薬味を乗せてみました的なサービス精神がうれしい。

こういう何気ないところでお店の方針とか経営に対する姿勢が見えると思うのはオレだけか?

例え値段がそこそこでも、こういう出され方をすると 「まあいいか」 と思えるんだよなあ。


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「牡蠣の天ぷらの柚子あんかけ」 という卑怯な文字列に釣られて頼んでみた。

悪い言い方をすると思った通りの味ではあるんだが、これもこれでハズレない堅さがあるというか、値段と物を比較したときに 「これならヨシ」 と許せるレベル。

なるほど、段々とこの店のスタンスがわかってきたぞー。


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続いて 「寒ぶりあぶりネギポン酢」 というこれまた卑怯な文字列のメニュー。

やっぱこれも薬味が豪勢。ちょっといい値段を取る店なのに料理の見た目がショボすぎるケースもあるが、この店は 「値段に納得してもらうために努力している」 と感じられるので受け入れられる。

こういう 「ハズレない」 ってのは飲み屋としてすごく大事だよな。


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ここのお店でお茶を頼むと、このように茶葉いっぱいでお湯はポットごと持って来てもらえる。こういう点にも客への心遣いが伝わって来て嬉しい。


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野菜の蒸篭蒸し。アスパラ・カブ・人参・カボチャ・さつま芋……と盛りだくさんの内容で、味もマヨ・味噌・塩とお好みで食べられる。

シンプルメニューではあるが、これは頼んでよかったと思えた。


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酒飲みの友である酒盗さん。思ったよりも何を頼んでも満足出来るお店だったので、お酒の消費速度が酷い事に……。


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チキン南蛮タルタルソース添え。もやしや水菜などを敷いて、カリカリを通り越してガリガリに揚げた鶏肉が。ここまでハードタイプの衣っていまどき珍しいな。

そんな "鶏肉のガリガリ揚げ" にタルタルソースがたっぷりかかっているわけだから、マズイわけがない。こりゃうめえ。


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〆メニューの中から巻き寿司を頼んでみたんだが、オレはてっきりかっぱ・梅・イカ辺りでお茶を濁しておいて、ちょこっとネギトロや鉄火がある程度だと想像していた。

しかし実際はネギトロ・かんぱち・サーモンと魚の比率が高かったもんだから、かっぱ巻きは箸休めとして嬉しい存在に昇華。

これは素直に嬉しいなあ。


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お茶漬けもこのように思ったよりも立派な物が出て来る。大ぶりでしっかり味のある梅干しが地味に嬉しい。ほっこりといい具合に落ち着くわー。



■総評
味:☆☆(ハズレないという点で評価できる)
値段:☆☆
品揃え:☆☆☆
店の雰囲気:☆☆☆(雰囲気の良さはレベル高い)
接客:☆☆
遠征:☆
デート:☆☆☆(30代以上のカップル・夫婦なんかにオススメ)
DQN率:?

備考:立ち食いそば屋の上という立地や、入り口から漂う微妙な雰囲気から敬遠していたんだが、行ってみたら思ったよりもずっといい店だった。値段はそこそこで味付けも盛りも我慢どころではあるのだが、そこに+αの何かが付いてくるので充分に納得できる。それにお店自体の雰囲気の良さもあるので、総合して考えるとお得にすら感じるという中々いいやり方だと思った。若い世代には向かないだろうけれど、「静かで落ち着けるお店がいい」 という層からしてみると嬉しい存在だろう。

LOもこの辺の店にしては遅めなので、使い勝手はかなり良い。



■はたご亭(居酒屋)
住所:板橋区仲宿64-4
TEL:03-3961-5811
営業時間:16:00~24:00(LO)
定休日:無休?




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【UP-BEATファン必見!】お前らこれがネタ体質って言うんだぜ?

あまりの驚きにひとまずヤッツケ更新。


差出人:天窓switch恵比寿 さん
日付:2010年02月04日 11:33
件名:あなた誰ですか?すごいですね。

懐かしのバンドシリーズup-beatの記事 読ませていただきました。
すごい時代感覚と洞察力に「言い得て妙」なる才能を感じました。
なにより記事に愛があってとっても嬉しいです。ホントにありがとう。広石も喜ぶと思うw
なにかのときは引用させてもらいますね。 水江



うぁああぁぁぁぁ!!!(AA略




オートモッドのジュネ様 に続き、今度はUP-BEATかああああ!!!(オレがオートモッドのジュネ様に怒り笑いされつつ殴られるまでの経緯はこの記事 をどうぞ!)

もう迂闊にバンドネタは書きたくねええええ!!!

なんであんな記事が水江さんの目に止まってしまうのか!

教えたの誰だ!一歩前に出て歯を食いしばれ!


こわい、インターネットこわい……。


■特別付録

C.I.L(Charismatic Itabashi Lover)
オレが当時から大事に保管してあったUP-BEATのアルバム。

↑この必死の 「ちゃんとファンなんですよアピール」 にさだおの動揺っぷりを感じてください。

ちなみにNAKEDはオレの中でUPーBEATの名盤。