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BUCK-TICKの新曲「くちづけ」(アニメ屍鬼OP)がやたらとカッコイイ件について


「くちづけ」

この新曲マジでカッコイイどうしよう。これこそオレみたいなBUCK-TICKファンのジジイが求めてた今井節な気がする。明らかにポップなんだけど、全体的にダークで歪んでて素直に 「POPだよね!」 とは言えず、かといっていわゆるロックの曲としてカテゴライズするには何かがおかしいっていう。

オレが好きな今井寿の才能ってのはこれなんだよなあ。



「蜉蝣」
今回の新曲は遡って考えるとまず蜉蝣が浮かぶ。これは確かシングルにしか収録されてない曲なんだけど、実にBUCK-TICK的な和のゴシックでたまらない。言ってみればくちづけの双子のような存在である。(今度のアルバムに入れて欲しいなぁ……)



「ROMANCE」
BUCK-TICK流ゴシックの総決算というとROMANCEなわけだが、今井寿が ”ノった時” は美と歪が見事に調和する。この曲もそうだし、新曲のくちづけもそうで、どの音に重きを置くかで印象が全く変わるという不思議。


さらに遡るなら、くちづけ・蜉蝣・ROMANCEの直系の先祖は darker than darkness じゃないかと思うんだが、さらに元を辿ると初期BUCK-TICKのこの曲になるんじゃないかと。



「HYPER LOVE」
おーでぃーあはいぱーらーぶ!

この曲を初めて聞いた時の衝撃といったらお前!印象的で素直にかっこいいイントロがあって、それが終わると途端に雲行きがおかしくなって、全体的に整ってるのに露骨に展開が ”ヘン” っていう。

この ”ヘン” なんだけどまとまってる(もしくは美しい・かっこいい) というのが今井寿の真骨頂で、実はこれってデビュー当時から全く変わってない。単に今の方が洗練されてるってだけで、根本的にはHYPER LOVEの手法と似たようなもんだという驚き。

やっぱ今井寿ってのは単に天才なんだよ。

うん、実に簡単な答えだった。



「National Media Boys」
そうじゃなきゃこんな曲書けねえって。なんなんだよこの曲の超展開は。コード進行とかなんとかいう概念をぶち壊すわけのわからない勢い。

ちなみにこの曲のトンデモなさを味わいたいなら、最初に出たバージョンではなく、後に発売された悪の華のデジタル・リマスター盤を買った方がいい。音のバランスが全然別物だから。

悪の華だけじゃなく、リマスター盤の中では

狂った太陽 (デジタル・リマスター盤)
SEVENTH HEAVEN (デジタル・リマスター盤)
↑この2枚もオススメ。



「キャンディ」
和ゴシックとは別物になってしまうけど、"今井寿流POP" の基点(というか変換点) としてキャンディを再評価したい。この曲は出た当時に寿先生が音楽誌のインタビューなんかで 「ヤっちゃった?」 と照れまくってて、シングル盤とアルバム盤でノイズの被せ方がまるで違うという 「ノイズ量で照れ隠しすんなや!」 という迷惑な曲だったんだが、今聴くと実は歪み具合とポップさのバランスがいいんじゃないかと思える。この路線はしばらくなかった事にされるんだが(笑)、今の楽曲を考えてみるとキャンディでの 「ヤっちゃった感=分かりやすくし過ぎちゃった感」 を上手い事アレンジしているような。

そういう意味で、TABOO辺りからすでに兆候が見えていた難解路線と、悪の華やキャンディのようなわかりやすい路線とをあっちこっち振れまくって七転八倒した結果、今のバランスに辿り着いたんじゃないかと推測。

ちなみにキャンディは今井寿印の変なんだけどポップな曲に、あっちゃんのこれまた狂った歌詞が載るとこうなるというテンプレみたいなナンバーで、曲だけじゃなく歌詞にも注目したい。

「ボクの箱庭にキャンディ敷き詰めて これが君だよと優しく微笑みかける」

↑もうね、あっちゃんが寿の心境を察して笑いに走ってるみたいな詞なのよ。

これは普通の人が聞くと 「ノイズの多い変な曲」 というだけだろうが、キャリアの長いBUCK-TICKファンなら 「壮絶な自虐笑い」 として捉えられるという、BUCK-TICK史に残る 「突き抜けた曲」 である。歌詞に繰り返し出て来る 「突き抜ける」 ってのはそういう意味かい!というツッコミを入れるのが正しいBUCK-TICKファンの在り方だ。



というわけで、今井寿の、というかBUCK-TICKの旬は今からなんじゃないかと思い始めた。未だにメンバーそれぞれ劣化とは無縁のルックスだし、本当に再ブレイクが有り得る気がする。

CHIFFON KINUYA(シフォンケーキ・大山西町)

板橋の大山地区はとにかく新しい店が出来ては潰れを繰り返す恐ろしい町なんだが、近頃はちょっとずつオサレ系の女性向けのお店も増えて来ている。

今回ご紹介するのは、ケーキ経験値の低いオレでも 「あ、うめえ!」 とわかるシフォンケーキの専門店。

ただ問題なのが、先日のcafeおつかれ と同じく、とんでもなく辺鄙な場所にあるのでナビがないと辿り着けないっていう……。




アレか?最近は地元民でも迷うような厄介な場所にオサレなお店を出すのが流行ってるのか?


C.I.L(Charismatic Itabashi Lover)
というわけで今回はお店までのナビからスタート。

まずは大山のアーケードを抜けて、川越街道沿いの田崎病院の前まで行きましょう。川越街道を背にして、病院の右手に道路があるので、そこに入って行きます。


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するとほどなくしてこのような看板が見えて来るはず。ここを左に入ります。


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すると思いっきり昭和で時間が止まっているような住宅街の中に、このような一見何屋かわからない建物が。ここが今回の目的地であるシフォンケーキの専門店KINUYAさんでございます。

中はスナックを居抜きで借りたかのような構造で、ママが酎ハイでも出して来そうなカウンターの上にケーキが並べられているという、とてもケーキ屋とは思えない光景。


C.I.L(Charismatic Itabashi Lover)
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こちらがKINUYAのシフォンケーキwith生クリーム

ホールやホールのハーフサイズも買えるけど、オレとしては色々な種類をあれこれ食べられるカットサイズの方が嬉しいかなあ。

人気店なので出来たそばから売り切れていくような状態なんだけど、平日の早い時間を狙って行けば選べるくらいに品物が残っている場合が多い。


C.I.L(Charismatic Itabashi Lover)
で、どの種類も甘みは抑えてあって、ふわふわ軽ぅ~く柔らかぁ~い食感が最大の特徴。本当に絹織物のようにスベスベしてて口当たりが優しい。(手づかみで食べても全く汚れない。むしろ手で触った時の感触が気持ちイイ)

味が物足りない人は写真のようにクリームを付けて食べるとグっと重みが増すけれども、オレは何も付けないでそのまま食べる方が断然好きだ。

ケーキに関して未熟なオレが言うのもなんだが、このシフォンケーキはかなりレベル高いんじゃないかと思う。


■総評
味:☆☆☆
値段:☆☆(カットサイズは1個270~350円)
品揃え:☆~☆☆(とにかく売り切れるのが早い)
店の雰囲気:☆(無理やり感のある店構えだけどイートインは出来ないので気にならない)
接客:☆☆
遠征:☆☆☆
デート:?
DQN率:?

備考:17cmのホールが2,000円前後で、ハーフサイズは1200円くらいと、ケーキとしては普通の価格設定なんだが、あまりに口当たりが軽くて優しい味なのでヒョイヒョイ食べてしまい、下手にお腹が減ってる時に口にするとあっという間に食べ尽くしてしまう。そういった意味で値段が高いと感じる人間もいるかもしれないが、それは自業自得だ。店が悪いんじゃない。オレが悪いんだ。

シフォンケーキというと、穂高のハーブスクエア のが美味しかった記憶があるんだが、ここのはそれと比べてもいい出来だなあと思う。家の近所でこれが買えるってのは非常に有り難い。

電話で取り置きをしてくれたり、地方発送もしてくれるそうなので、シフォンケーキ好きな人はぜひ。



■CHIFFON KINUYA(シフォンケーキ)
住所:板橋区大山西町13-10
TEL:03-3959-6511
営業時間:11:00~19:30(売り切れ次第終了)
定休日:火・水
オフィシャルサイト



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納豆好きのためのアジアン風色々ぶっかけ納豆ご飯

ウチの奥様は大の納豆好きである。よく 「三度の飯より~~」 なんて言い方をするが、ヤツの場合は 「三度の飯が納豆でいい」 というタイプ。

そんな彼女のために、オレは意外とマメに納豆を使った料理(パスタだのカレーだの) を作ってあげるのだが、たまには夏場ならではの一風変わった創作メニューを作ってみようかと。


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そんなこんなでまず用意するものはこちら。

・梅干(カリカリ梅を細かく刻んだもの)
・適当な刺身(今回はマグロぶつとイカ)
・刻んだ長ネギ


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これらを納豆の上にぶちまけ、最後に卵黄を乗せたらバクダン風納豆の出来上がり。

だが今回はこれだけじゃない。


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続いてラープムーっぽいひき肉炒めを作ります。

・豚ひき肉 100g(鶏ひき肉でもOK)
・玉ねぎ 半個分
・万能ねぎ 適量
・ニンニク 適量
・ショウガ 適量
・パクチー 適量

・ナムプラー 適量
・レモン汁 少々
・酒 100mlくらい

※写真にある豆腐は後で使います。


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まずはフライパンに油を敷いて、刻んだニンニクとショウガを炒める。


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頃合いを見て豚ひき肉を入れてほぐしながら炒める。


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豚肉に火が通ったら、酒を100mlくらい入れて、鶏ガラスープをひとつまみ投入。酒を飛ばして、ナムプラーとレモン汁で味を調えたら火を止める。


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火を止めたフライパンにスライスした玉ねぎやパクチーなどを入れて混ぜ合わせる。


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偽ラープムーの完成。


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そして最後にご用意いたしますのがこちら。

ご飯の上に手でほぐした木綿豆腐を乗せ、さらにその上に納豆と鰹節を乗せたら準備完了。これが本日の主役でございます。(ちなみに上の写真では黒豆納豆を使ってるけど、普通の納豆でも全然構いません。納豆のバリエーションを増やしているのは彼女様への愛です)


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今日のさだお飯完成。


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で、これらを適当にご飯の上に盛って食べると。

このメニューのポイントは、ご飯の上に必ず豆腐を乗せる こと。これが本当に重要。食べてみればわかるけど、豆腐の食感や柔らかい風味が非常にいいツナギになってくれて、飲み物かのようにズルズルいけてしまうのである。

またラープムー風ひき肉炒めと納豆の相性もいいので、これらはしっかり混ぜ合わせてから食べて欲しい。

ただ注意点がひとつ。

上の写真はわかりやすくするためにバクダン納豆とひき肉炒めを一緒に乗せているけれども、この2つは今ひとつ味が合わないので、両者が混ざらないように食べた方がベター。



<参考資料 彼女様の好物>

・納豆
・アジアン&エスニック
・刺身

↑ようはこれらを全部一緒くたにして、なおかつ美味い物を作りたかったっていうのが発端なんだけど、相手の好物を使っていかに美味い料理を作るか考えるのってとても楽しい。料理の原点ですな。



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おつかれ(cafe・宮本町)

板橋には珍しく、”完全女性客向けカフェ” が宮本町なんて辺鄙な場所にオープンしたらしい。

しかも板橋本町の駅から不安になるような細い路地を歩いた先の住宅街のど真ん中というトンデモない立地に……。


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うーん。この一枚だけでいかにすごい場所に店を構えたのかご理解いただけそう。地元民のオレでも今自分がどこにいるのかわからず不安になる。

しかもよりによってこの日は夕立が酷くて酷くて、そんな中を軽く迷いながら何とかお店まで到達。気付いたら途中で稲荷通り商店街の駄菓子屋ゲーム博物館 で遊んでた気がしないでもないが、「どんな迷い方をしてんだよオレ!」 というセルフツッコミを入れさせていただく。


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店内はウッド調の落ち着いた雰囲気で、手作り雑貨やアクセサリーの販売なんかもしている。お世辞にもオサレとはいえない外観からは想像もつかない内装だ。(学生街とかにありそうなイメージ)


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このお店はcafeなんだけれども、ソフトドリンクの他にビール・各種焼酎・日本酒・梅酒・ワイン・ハイボール・カクテル類……と、妙に酒の品揃えが幅広く、フード類も洋風な品を中心にあれこれと粒揃い。

まずはワカモーレをポリポリやりつつメニューとにらめっこ。ちなみにこのワカモーレ、シンプルで余計な事をしていないので、トマトやアボガドの風味がストレートに出ていてアミューズとして申し分ない爽やかさである。


C.I.L(Charismatic Itabashi Lover)
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続いてチリコンカンを頼みつつ、よりによってcafeでハイボール。後々わかってくると思うけど、この店の酒のラインナップは何かがおかしい。本当にcafeなのか?洋風居酒屋なんじゃないのか?

店のお姉ちゃんに枝豆と冷奴を頼んだら本当に出て来そうで怖い。さすが板橋。


C.I.L(Charismatic Itabashi Lover)
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女性店主のお店だけあって、メニューには野菜を使ったものが目立つ。上の生春巻きサラダは酸味の強いドレッシングに付けて食べるんだけど、塩気が抑え目の割に程よく味が決まってて好感度アップ。

またロールキャベツは豆腐入りで、似たようなメニューに豆腐ハンバーグなんかもあり。これも必要以上に塩を入れてない優しい味で非常に食べやすい。

オレがジャンク味もあっさり薄味も両方イケる両刀使いという事もあり、この店の味付けは好きかも。あっさり味の肴をアテに酒を呑むのって、酒の味がストレートに感じられていい塩梅なのよ。(味覚が一回転した呑兵衛の主張)


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そして激しい夕立の中、お店のお姉ちゃんが外に出たと思ったらローズマリーを手に持ってびしょ濡れで帰ってきた。どうも店の脇でハーブを育てているらしい。

で、それを使って作ってくれたチーズのオイル漬け。


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そいつを日本酒で流しこむというダメな大人。

ちなみにこの日の日本酒ラインナップは、五人娘加賀鳶 の2種類。加賀鳶の方は良くも悪くも飲みやすいスッキリタイプの日本酒だが、五人娘の方は腰がしっかりしているのにさらっと呑めるという好みの味だった。

てか何度も言うがここはcafeだよな?


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そしてオレらがあまりにグダグダと酒を呑むからか、お店のお姉ちゃんが 「日本酒に合わせてこんなメニューも考えたんですよ!」 と、野菜の味噌粕漬を薦めてくれた。

オレは基本的にお店の人が薦めてきた物は何でも頼むという習性があるため、当然のように 「それ持って来てくださる?」 とエセセレブモード。

したらコレがうめえ。塩の効き具合が濃すぎず薄すぎず、後味にほんのり味噌の香りが広がる素晴らしい出来栄え。特に大根の染み具合が完璧だった。(次点でキャベツもお気に入り)


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そして夕立が止んだ頃合いを見計らって〆モードに突入。まずはカレー風味のタコライスから。どうもこの店はカレーが看板メニューらしいんだけど、これはどちらかというとドライカレーとか、スパイシーピラフのようなお米でタコライスを作った感じ。

これも大人しめの味付けで非常に食べやすい。物足りない人もいるだろうけど、そういう層はcafe飯なんか求めてないだろうし、この路線はいいと思う。


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で、この看板メニューであるカレーライスが


非常にうめえ


男性が食べるにはちょっと物足りない量かもしれないけど、スパイスの組み立て方が上手で、「スパイスが立ったジャパニーズカレー」 という感じ。とにかく角が取れててバランスがいい。

まろやか系とはいえ、マジメにスパイスから作っているそうで、クミンやコリアンダーの強い香りや、恐らくスタータースパイスで油に香りを移したのであろうシードスパイス類のほんのりした主張もあり、それでいてチリのピリっとした刺激もしっかりある。

全体的にはジャパニーズスタイルの少しトロっとしたルーカレーのようなまとまり具合になってて、これは意外と他にないバランスかも。普通はスパイスから作るともっとインド式に偏るし、ルーカレーだとマイルドな欧風式に偏ると思うんだが、このカレーはその中間を絶妙に突いている。あるようで意外とないっていうポジションじゃないかな?

へーやるじゃん。(ちょっと悔しい)


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そしてカレーが美味かったので気をよくしてデザートも注文。これはラムレーズンのシャーベットなんだけど、豆腐ベースなんだとか。確か豆腐をペースト状にした中にラムレーズンを入れて凍らせたとかなんとか説明された気が。

こいつが甘みが少し抑えてあって、その分ラムの香りが立ってていい具合の大人味に仕上がっている。

あらら、この店がこんな場所にあるのが不思議になってきたわ。


■総評
味:☆☆~☆☆☆(カレーうめえ)
値段:☆~☆☆(ポーションが小さく安いので女性には丁度いい)
品揃え:☆☆(フードも酒も妙に色々ある)
店の雰囲気:☆☆☆
接客:☆☆☆
遠征:☆
デート:☆☆☆
DQN率:?

備考:まず初めに、「この店はカフェである」 という前提を覚えておく事が大事。ちょこっと何か摘みつつお茶を飲む程度の使い方ならば安上がりに済むのだが、どこかのバカップルのように延々と酒を呑んでメニューを片っ端から頼むようなマネをするとお財布にいいダメージが!(といっても2人で酒を3~4杯ずつと今回紹介したフード類とで7千円くらいだが)

恐らく徒歩圏内か自転車圏内に住んでる女性客が友達同士でフラっとやって来て、ケーキとお茶でも頼んで、最後にカレーを食べてお会計ってな路線がベストなんだろうなあ。いくらメニューが色々あって楽しいからって、居酒屋として使ったらそりゃ大変だよね。

またフードメニューも酒もお値段抑え目でポーションが小さい(ただし日本酒はなぜか1合で600円とお得)。フードメニューは1品が3~500円程度で、〆メニューも高くても800円とかその程度。なのでやっぱりcafe飯をのんびり楽しむような使い方が一番いい気がする。

どうしても男には向かないスタイルだと思うけど、女性客なら味も量も丁度いいんじゃないかなあ。こういう路線のお店って板橋区内にはあまりないから、是非とも流行って欲しい。


■cafeおつかれ(cafe)
住所:東京都板橋区宮本町8-6
TEL:03-5656-6320
営業時間:月~木11:30~21:00 金~日11:30~22:00
定休日:不明
オフィシャルサイト

ちなみに7月9日にLoveitaのカフェ特集 で取り上げられるらしいので、正確な営業時間や定休日はそちらをチェックすべし。(あっちはここと違ってマジメに取材してるだろうから!)



■特別付録 「僻地へのナビゲーション」

まず都営三田線の板橋本町駅へ。A4出口(17号沿いのSB通り側) を出て、通りに沿って本蓮沼方向へ歩く。(駅を背にして左へ)

すると大きなセブンイレブンがあるので、そこを通り過ぎる。


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セブンイレブンを過ぎるとすぐにこのような路地があるので、ここを左に入っていく。


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すぐに道が二股に分かれるので、ここを右側に。間違って左に行くとSB通りの裏っ側の方に連れて行かれて泣きそうになるので注意。てかその間違いを犯したのが他でもないオレ様だ。


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すると2分ほどでお店に到着。

周辺には見事なまでに住宅しかございません。もし 「迷った!」 と思ったら、すぐに来た道を戻って17号からやり直した方が身のためです。



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板橋に特化したサイトのご紹介と板橋自慢&自虐

いまなぜかネット上で 「板橋区を盛り上げよう!」 というムーブメントが起こっているような気もするし、そうでもない気もするし、どちらかというと個人が勝手に暴走しているだけのような気がしないでもない。

うん、多分 ”個人の暴走” って結論が一番真実に近いと思うんだけども。

それはともかく、板橋区には 「おらが町をバカにすんでねえ!」 と声を張り上げている人間が多い事だけは事実だ。(オレも含めて)

ただ問題なのが、オレの場合は


【日本の特別地域3 板橋区】マイクロマガジンより発売中!!


↑この本がそうであるように、板橋区の自慢と自虐を同時に行うため、とにかく 「悪い話を言いたくない!見て見ぬふりしたい!」 という人種からの批判がついて回る事である。

お前らさあ、板橋区民だったら 「自慢と自虐が表裏一体」 ってのはデフォルト装備のはずだぞ?文句言ってるのは本当に誇り高き板橋区民か?

生粋の板橋区民ってのはな、他人に板橋をバカにされる前に自分で極限まで板橋をボロカスに言うんだよ。だけどその後でうまいこと 「だけど板橋ってのも捨てたもんじゃなくてな……」 と自慢にスライドするんだ。これが板橋ロジック。落としから入って持ち上げて最終的に 「板橋いいかも?」 と思わせる魔法。MP18消費。立ち位置的にイオナズン級。

例えば前に 「板橋には未だに果樹園とか畑なんかがある」 って書いたら、「いつの時代の話だよ!板橋に畑なんかねえよバーカ!」 とそれはそれはヒステリックなコメントが書き込まれたんだけど、ほんとこういうアホは困る。逆にこういうヤツこそ板橋の魅力を正しく伝えられない情報弱者である。

お前は板橋区の農地面積を調べてから言ってんのか!?

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1.練馬区 277.5ha



(超えられない壁)



2.世田谷区 145.8ha
3.足立区 100.6ha

(超えられない壁)

4.江戸川区 70.6ha

5.杉並区 48.9ha
6.葛飾区 47.6ha
7.板橋区 25.2ha



(超えられない壁)



8.中野区 5.3ha
9.大田区 5.1ha
10.目黒区 4.0ha

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……なにこの微妙なポジション。(確かに多いは多いけどさ)

ほんと板橋区っていっつもこう。オレが強気に 「板橋の実力を思い知れ!」 と数字を出すと6位とか7位とかばっかなの。(総面積とか総人口とか)

たまには 「23区で1位!」 と大きく出たいじゃん?でもオレが板橋本を書くために統計データと何日間もにらめっこした結果、板橋区がトップ争いしてたのって


国保の資格証明書発行数
生活保護者数




だけだったんだぜ?

ちなみに 「資格証明書の発行」 って言うとよくわからんけど、ようは 「国民健康保険料が支払えなくて保険証を取り上げられる事」 ね。これはもう23区どころか日本全国で圧倒的な1位だったの!わーい!

さすが板橋。オレは板橋区のこういうところが大好き。普段は控えめなのに、ここぞというところで強烈なオチをつける辺りは芸としか思えない。ビバ板橋。まさにやぶ蛇。


板橋ではどんな闇が出て来るかわからないから、下手に藪をつついてはいけない。


ちょいと暴走気味になってきたので話を戻すけれども、農地面積における練馬の独走っぷりはすげえなあ。2~4位までが一丸となってやっと練馬を超えられるっていう1強状態。秦の国かお前は。これで板橋区が練馬区を切り離してなかったらどうなっていた事か。

さらに言うと、8位の中野と7位の板橋の間にある超えられない壁も都会と田舎の絶対境界線っぽくて酷い。板橋区は未だにあちこちで建設ラッシュが続いてて、オレが子供の頃に比べたら次々と農地だった場所にマンションが立ったり道路が走ったりしているんだけど、それでも農地面積2桁haを固く守ってるんだもんなあ。

しかも世田谷の農地っていうと、世田谷住まいのクソ成金どもが 「やっぱオーガニックじゃないと」 的な事を言いながらお上品に野菜を作ってる(ハーブとか) イメージだけど、板橋・足立・葛飾・江戸川辺りの農地と聞くと 「農薬バンバン蒔けぇ!数作らにゃ飢えるんじゃー!」 と中国の農民のような手法で必死に農作業してそう。「農薬で死ぬんがいいか飢えて死ぬんがいいか選べ!」 みたいな。作ってる野菜も芋とか大根とかっぽいし。

やはりアレだな、板橋はもっとイメージを良くしていく努力から始めるべきだな。

↑いつもの結論


というわけで、今回は板橋区に特化した内容のサイトをいくつかご紹介しようと思う。相変わらずオレって前置きが長いよね。

で、すでにサイトの左側に 「板橋区リンク」 ってのを作ってあるんだけど、そこに挙がっているサイトの簡単な説明なぞしてみようかと。


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板橋区のばら

シャバゾウblog

おいしい店・うまい店・安い店

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↑いつものロザリー周辺のヨゴレチーム。いわゆる悪いインターネット。


↓ここから下はロザリー一派に比べたらキレイなインターネット。

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板橋的マダムな生活
恐らく 「板橋で生活する」 という観点で考えたら、この人の情報量を超えるサイトは他にないと思う。板橋区の公式WEBよりも情報量も情報精度も信頼できるっていう。個人でここまでやれる話なのに区は何をやってんのかと。観光協会も板橋駅前にりんりんちゃん の石像を立ててる余裕があるなら、「ほうこちゃんとロザリーちゃん」 でも作っとけ。(誰が喜ぶんだろう?)

ときわ台ぐらし
女性らしくスイーツ系の情報が多い気がするんだが、オレがよく知らない地域の情報が色々と載っててすごく参考になる。やっぱり守備範囲の違う人のブログがあると、新規開拓目的の情報収集にとても助かる。この人も板橋区内ならどこでも行く的なフットワークの軽さがある。

板橋ぶろぐ
これまた女性が運営している板橋特化型ブログ。基本はお店の食べ歩き記事なんだけど、さらっと生活に役立つリンク集があったりして、女性ならではの利便性の追求ってヤツなんだろうなと考えさせられる。

板橋区の病院検索

板橋区役所
お近くの板橋区民事務所

ですよねー。板橋ブロガーを名乗るならこういう心遣いが必要ですよねー。同じ板橋の女性がこういう気遣いを見せているというのに、ロザリーときたら飲み仲間のリンクしか貼ってないし、二言目には 「ご飯がススム君!」 だの 「あん肝と冷酒のマリアージュ」 とかだしもう……。

Loveita
オレが密かに期待している板橋区内に住む女性向けの情報サイト。ちょっとこのサイトに関しては応援したい気持ちでいっぱい。(明らかに人手が足りてなさそうなのが気になる)

板橋区でこういう切り口の情報サイトを運営しようと思い付く人が今までいなかったので、みんなで大事にすべき。大衆酒場情報とかはオレを含めたロザリー一派のメタボ連中だけで充分だ!これ以上飲んだくれブロガーばかり増えると暑苦しいだろ!

板橋のいっぴんを巡るブログ
そして板橋区といえば板橋のいっぴん であり、そんな板橋のいっぴん全制覇を目指すブログがこちら。ちなみに板橋のいっぴんというのは、区民にアンケートを取って決めたいわゆる 「ご当地グルメ」 的なものである。これがまた妙に細かくて、「仲宿商店街のマツキンというお肉屋さんがたまに出してるチャーシュー」 なんて地元情報すぎるネタが平気でラインナップされている。

実はオレが何年か前から虎視眈々とチャンスを伺っている板橋グルメ本企画に、この板橋のいっぴんを全部買って来てレビューするというコーナーを入れようと思ってて、その時にネットであれこれ調べ物をしたらこのブログを見付けたのよ。もし板橋グルメ本が実現したらいっぴんコーナーをこの人に丸投げしようとか悪い事を考えているオレがいないでもない。(問題が会った事もメールした事もない点なんだが)

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いやしかし、さすが板橋区と言うべきか、個性的なブログが多いよねえ。しかもどのサイトも個人運営ながら情報の載せ方がしっかりしてる。いわゆる 「写メ1枚乗せて2行くらい適当なコメント書いて終わり」 的な内容じゃないからな。なんでそこまで本気なんだお前ら。

だが、オレとしては 「THE板橋の女」 と評すべきはロザリーだと思う。やっぱ板橋区民は毒がないと。全力で毒を出して行かないと。口が悪いのがデフォルトじゃねえと板橋っ子じゃねえやい。

というわけで、ロザリーが最近板橋マダムな方々との出会いを果たした そうなので、近く彼女らを洗脳して、みんな一斉に口が悪くなり始めると思います。

板橋マダムの記事に 「ざけんな!デブ!死ね!」 なんて単語が踊る日を夢見て。