彼女さんのダメ出しとオレ
彼女さん
にダメ出しされた。
事件は先日オレ様と彼女さんが妖怪人間べムよろしく深夜の板橋をもそもそと徘徊していた際に起こった。
「サダオちゃんさぁ、最近のおはら汁ってつまんないよね」
破局決定
↑
とっさに脳内に浮かんだ文字列
本来ならば即座に脊髄反射で 「なんだとテメエ!」 と反応するオレ様なのだが、もう年も年だし冷静にどこがどうつまらないのか聞いてみることに。
「だってぜんぜん電波じゃないんだもん。」
ほう、するとキミは彼氏が電波、いわゆるキティな方が良いと申すのか?
「移転前のおはら汁はバカな体験談とか書いてあって面白かったもん。オナニーとか風俗とか。」
お前ちょっと待て!オレが 「たまには風俗とか行きたいな」 って言ったら人殺しみたいな目で睨みつけて 「絶対ダメ!」 って言ったじゃねえか!
それにオレ様が愛用してるエロサイトとかエロ動画とかの履歴を一々調べてチクチク苛めたりするじゃねえか!
「また援交サイト見てた」 とか言うんじゃねえよ!
そういうツッコミを気にしてないフリしてもオレ様の繊細な心はガタガタ言ってんだよ!
風俗ネタもオナニーネタも仕込みが大事なんだよ!
仕込まなきゃいずれ枯渇しちゃうんだよ!
という訳で、お前は今すぐオレに風俗を解禁しろ!
オレだってたまには風俗行きたいんだよ!
立ちんぼを買うとは言わないけどソープくらい解禁してくれ!
オレにマットプレイを返してくれ!
あとオレ様のPCのネットの履歴とか見るな!
”最近使用したファイル” とかも見るな!
ていうかお前はオナニーとか風俗話が目当てでおはら汁読んでたのか!
どんな変態女なんだって話ですよ!
さすが 「じゃまお →遊星 →おはら汁」 と、着実に個人サイト界隈の行っちゃいけない暗部へ堕ちて来た挙句にネゲットされたバカ女は言う事が違うよな!
だからオレに風俗を!
オレ様にダメ出しする前に風俗を!!
もっと面白いテクストが書けるようにがむばるから風俗を!!!
と、叫べば叫ぶほど侘しい気持ちになるので、最後にオレ様の母上から届いた心温まる手紙を紹介してこの記事を終わりたいと思います。
禎雄様
○○子様
昨晩は色々とありがとう。
お食事をご馳走になってしまいましたが、たいへんな出費をさせてしまいましたね。大丈夫?
ささやかですがお礼にお父さんが家庭菜園で作っている野菜を少しですが送ります。
迷惑でしょうが味見をしてみてね。
しかしながら禎雄さんの体型は少しショックです。
お腹だけでももうちょっとへこむといいですね。
老婆心ながらひとつ聞きたいことがあります。
あなた方は籍はどうなっていますか?
禎雄さんが選んだ女性なら何も言いません。
先日もいろいろお話をして、とても楽しかったですよ。
それと○○子さんの実家の方は…。
2人の間ではどうなっているのか教えてください。
では暇があるなら穂高へいらっしゃい。
その時は前もって電話してね。
母より
産みの親にも デブ とダメ出しされるオレ様に乾杯。
事件は先日オレ様と彼女さんが妖怪人間べムよろしく深夜の板橋をもそもそと徘徊していた際に起こった。
「サダオちゃんさぁ、最近のおはら汁ってつまんないよね」
破局決定
↑
とっさに脳内に浮かんだ文字列
本来ならば即座に脊髄反射で 「なんだとテメエ!」 と反応するオレ様なのだが、もう年も年だし冷静にどこがどうつまらないのか聞いてみることに。
「だってぜんぜん電波じゃないんだもん。」
ほう、するとキミは彼氏が電波、いわゆるキティな方が良いと申すのか?
「移転前のおはら汁はバカな体験談とか書いてあって面白かったもん。オナニーとか風俗とか。」
お前ちょっと待て!オレが 「たまには風俗とか行きたいな」 って言ったら人殺しみたいな目で睨みつけて 「絶対ダメ!」 って言ったじゃねえか!
それにオレ様が愛用してるエロサイトとかエロ動画とかの履歴を一々調べてチクチク苛めたりするじゃねえか!
「また援交サイト見てた」 とか言うんじゃねえよ!
そういうツッコミを気にしてないフリしてもオレ様の繊細な心はガタガタ言ってんだよ!
風俗ネタもオナニーネタも仕込みが大事なんだよ!
仕込まなきゃいずれ枯渇しちゃうんだよ!
という訳で、お前は今すぐオレに風俗を解禁しろ!
オレだってたまには風俗行きたいんだよ!
立ちんぼを買うとは言わないけどソープくらい解禁してくれ!
オレにマットプレイを返してくれ!
あとオレ様のPCのネットの履歴とか見るな!
”最近使用したファイル” とかも見るな!
ていうかお前はオナニーとか風俗話が目当てでおはら汁読んでたのか!
どんな変態女なんだって話ですよ!
さすが 「じゃまお →遊星 →おはら汁」 と、着実に個人サイト界隈の行っちゃいけない暗部へ堕ちて来た挙句にネゲットされたバカ女は言う事が違うよな!
だからオレに風俗を!
オレ様にダメ出しする前に風俗を!!
もっと面白いテクストが書けるようにがむばるから風俗を!!!
と、叫べば叫ぶほど侘しい気持ちになるので、最後にオレ様の母上から届いた心温まる手紙を紹介してこの記事を終わりたいと思います。
禎雄様
○○子様
昨晩は色々とありがとう。
お食事をご馳走になってしまいましたが、たいへんな出費をさせてしまいましたね。大丈夫?
ささやかですがお礼にお父さんが家庭菜園で作っている野菜を少しですが送ります。
迷惑でしょうが味見をしてみてね。
しかしながら禎雄さんの体型は少しショックです。
お腹だけでももうちょっとへこむといいですね。
老婆心ながらひとつ聞きたいことがあります。
あなた方は籍はどうなっていますか?
禎雄さんが選んだ女性なら何も言いません。
先日もいろいろお話をして、とても楽しかったですよ。
それと○○子さんの実家の方は…。
2人の間ではどうなっているのか教えてください。
では暇があるなら穂高へいらっしゃい。
その時は前もって電話してね。
母より
産みの親にも デブ とダメ出しされるオレ様に乾杯。
神風特攻隊と自爆テロを比較してひたすら討論してみるスレ
終戦記念日を意識してか、神風特攻隊とイスラム教徒の自爆テロを比較して、「行動原理や心理は一緒だ」 と言う声が挙がっているようだ。
日本人からすれば脊髄反射的に 「神風とテロを一緒にするな!」 と言いたくなるところだが、あえて冷静に両者を比較してみようと思う。
<攻撃の方法>
・神風特攻
兵器を量産する資源が尽き、アメリカに対する攻撃手段を失いつつあった末期の日本帝国軍が実行した悪夢のような戦術。片道分の燃料を入れた有人の戦闘機が、爆弾を抱えたままアメリカ軍の艦船に体当たりするという攻撃法。(歩兵が爆弾を抱えての万歳突撃なんかもこの範疇)
・イスラム自爆テロ
軍隊としての規模では逆立ちしても敵わないため、個人レベルで 「人の多い場所に自動車で爆弾ごと突っ込む」 「飛行機をハイジャックして建造物に体当たりする」 といった様々な方法で敵国に対して攻撃を行う。だが潜入・突入の容易さを優先しているためか、犠牲者は明らかに民間人の方が多い。
<攻撃対象>
自らの命を犠牲にした攻撃手段として考えれば、神風も自爆テロも似たような物である。(指導者が進んで自爆する訳でもない点も同様)
だが日本の神風突撃がアメリカ軍を攻撃対象としていたのに対し、自爆テロは敵対国と見なされる国の民間人が対象となっている。噛み砕いて言えば、神風特攻隊がアメリカの市場やレストランに特攻した事実などない。
<思想>
・神風特攻
神風特攻隊の隊員の残した遺書 などから、隊員は 「天皇のため、お国のため」 というよりも 「家族のため、自分を育んでくれた郷土のため」 に特攻して行った事が伺える。(アメリカ人はこれが理解できず、当時は日本帝国軍は兵士に麻薬を打っている、洗脳していると信じていたらしいが)
大戦当時の日本は軍国主義一辺倒で、今の時代の常識で考えれば洗脳とも取れるような教育を施していたのは事実だろう。だが隊員達の家族に対する愛や、郷土の恩人達への想いなどは、教育で洗脳したからどうこうという類の物ではない。一部の自称学者にはこういった周囲の人間への愛情などすらも 「洗脳だ!」 と言ってのける輩もいるが、「身内に何かあったら自分がどうなろうと守る!」 という気持ちはそんなに異常だろうか?
だが 「アメリカ軍は日本人を皆殺しにする!だから1億玉砕の精神で臨まねばならない!」 といった軍部の指導には大きな嘘や騙しがあったと言える。軍上層部は日本が敗戦しても、民族滅亡まで追いやられるとは思っていなかったはずだ。
さらに言えば、「特攻したところでその効果は?」 という戦術論的な疑問も感じる。当時の軍人は ”特攻” という手段に何を期待していたのだろうか?(隊員達が全員出撃した後で自分も特攻したり、終戦後に割腹した将官達もいたが、問題なのは将官のさらに上にいる人間が何を考えていたかだろう。)
ヤマト朝廷発足以来、初めて外敵に 「徹底的に叩き潰される」 という恐怖を感じた当時の日本の混乱は現代人の想像を遥かに越えると思うが、それにしても ”特攻という軍事行動” の選択は理解し辛い。(国を支える労働力を失う事になるのだから、”敗戦後” を考えていたとも思えないし…)
・イスラム自爆テロ
対して、イスラムの経典には 「聖戦で死んだ者は天国に行ける」 という一文があり、何をもって聖戦とするかというと、それはその時の指導者が聖戦と言えば聖戦になるようだ。イスラム教徒がこの 「聖戦で死ねば天国に!」 という教えをどの程度信じているのかまでは分からないが、多少は自爆テロを行う際の心の支えになっているのではないかと思われる。
”祖国の危機” を感じているという点では特攻隊と大差はないだろうが、問題なのはその攻撃対象である。
イスラムの指導者達にはこういった自爆テロによって、まるで北朝鮮のミサイル外交のように 「敵国を脅して撤兵させたい、和平を結びたい」 という考えがあるのかもしれないが、民間人ばかりを狙うようでは逆効果である。これでは敵国の世論が 「なぜ徹底的にやらないのか!核を落とせ!」 という抗戦論一色になってしまう可能性が大きい。(この点が神風やベトナム戦争の時のゲリラ戦法とはまるで違う)
<結論>
日本人の感情としては、ご先祖の勇気ある行動を、民間人を巻き添えにする自爆テロと一緒にして欲しくはない。
神風は軍首脳部の命令として行った軍事行動であるのに対し、自爆テロは主に民間人を犠牲にする時点で軍事行動とすら呼べない。
だが 「兵器も武器もない国が他にどんな手段で 「否!」 という意思表示をすればよいのか?」 と言われると、神風も自爆テロも他に手段がないんだから仕方ないと思えなくもない。
「戦争にもルールはある!」 と言うが、そのルールに則った戦争すら起こせないほど貧しい国などは、大国に対してどう抵抗すればよいと言うのか?
民族には歴史があって、それを守りたいという気持ちは世界共通のはずである。貧しいなら大国に媚びろ、降伏しろという考え方は、現代で絶対悪とされる 「侵略論」 に他ならない。
結論から先に言えば、ようは全てアメリカのせいなんじゃなかろうか…。
国力を増強させていた日本に対して危機を感じ、卑劣な手段で戦争に追い込んだアメリカ
正義のため平和のためと言いつつ、イスラム諸国を戦火に陥れて石油利権を奪い取るアメリカ
自爆テロがどうのとか、神風がどうのという比較には大して意味は無く、考えれば考えるほど 「アメリカうぜええ!!!」 という結論になってしまう訳で。
これ以上1人で悶々と考えていてもアメリカに対しする憎しみしか生まれて来ない気がしたので、この問題に関して何か意見のある方は、この記事のコメント欄に思いの丈をぶちまけてください。
お題は 「神風特攻とイスラムの自爆テロってどう違うの?」 でお願いいたします。
日本人からすれば脊髄反射的に 「神風とテロを一緒にするな!」 と言いたくなるところだが、あえて冷静に両者を比較してみようと思う。
<攻撃の方法>
・神風特攻
兵器を量産する資源が尽き、アメリカに対する攻撃手段を失いつつあった末期の日本帝国軍が実行した悪夢のような戦術。片道分の燃料を入れた有人の戦闘機が、爆弾を抱えたままアメリカ軍の艦船に体当たりするという攻撃法。(歩兵が爆弾を抱えての万歳突撃なんかもこの範疇)
・イスラム自爆テロ
軍隊としての規模では逆立ちしても敵わないため、個人レベルで 「人の多い場所に自動車で爆弾ごと突っ込む」 「飛行機をハイジャックして建造物に体当たりする」 といった様々な方法で敵国に対して攻撃を行う。だが潜入・突入の容易さを優先しているためか、犠牲者は明らかに民間人の方が多い。
<攻撃対象>
自らの命を犠牲にした攻撃手段として考えれば、神風も自爆テロも似たような物である。(指導者が進んで自爆する訳でもない点も同様)
だが日本の神風突撃がアメリカ軍を攻撃対象としていたのに対し、自爆テロは敵対国と見なされる国の民間人が対象となっている。噛み砕いて言えば、神風特攻隊がアメリカの市場やレストランに特攻した事実などない。
<思想>
・神風特攻
神風特攻隊の隊員の残した遺書 などから、隊員は 「天皇のため、お国のため」 というよりも 「家族のため、自分を育んでくれた郷土のため」 に特攻して行った事が伺える。(アメリカ人はこれが理解できず、当時は日本帝国軍は兵士に麻薬を打っている、洗脳していると信じていたらしいが)
大戦当時の日本は軍国主義一辺倒で、今の時代の常識で考えれば洗脳とも取れるような教育を施していたのは事実だろう。だが隊員達の家族に対する愛や、郷土の恩人達への想いなどは、教育で洗脳したからどうこうという類の物ではない。一部の自称学者にはこういった周囲の人間への愛情などすらも 「洗脳だ!」 と言ってのける輩もいるが、「身内に何かあったら自分がどうなろうと守る!」 という気持ちはそんなに異常だろうか?
だが 「アメリカ軍は日本人を皆殺しにする!だから1億玉砕の精神で臨まねばならない!」 といった軍部の指導には大きな嘘や騙しがあったと言える。軍上層部は日本が敗戦しても、民族滅亡まで追いやられるとは思っていなかったはずだ。
さらに言えば、「特攻したところでその効果は?」 という戦術論的な疑問も感じる。当時の軍人は ”特攻” という手段に何を期待していたのだろうか?(隊員達が全員出撃した後で自分も特攻したり、終戦後に割腹した将官達もいたが、問題なのは将官のさらに上にいる人間が何を考えていたかだろう。)
ヤマト朝廷発足以来、初めて外敵に 「徹底的に叩き潰される」 という恐怖を感じた当時の日本の混乱は現代人の想像を遥かに越えると思うが、それにしても ”特攻という軍事行動” の選択は理解し辛い。(国を支える労働力を失う事になるのだから、”敗戦後” を考えていたとも思えないし…)
・イスラム自爆テロ
対して、イスラムの経典には 「聖戦で死んだ者は天国に行ける」 という一文があり、何をもって聖戦とするかというと、それはその時の指導者が聖戦と言えば聖戦になるようだ。イスラム教徒がこの 「聖戦で死ねば天国に!」 という教えをどの程度信じているのかまでは分からないが、多少は自爆テロを行う際の心の支えになっているのではないかと思われる。
”祖国の危機” を感じているという点では特攻隊と大差はないだろうが、問題なのはその攻撃対象である。
イスラムの指導者達にはこういった自爆テロによって、まるで北朝鮮のミサイル外交のように 「敵国を脅して撤兵させたい、和平を結びたい」 という考えがあるのかもしれないが、民間人ばかりを狙うようでは逆効果である。これでは敵国の世論が 「なぜ徹底的にやらないのか!核を落とせ!」 という抗戦論一色になってしまう可能性が大きい。(この点が神風やベトナム戦争の時のゲリラ戦法とはまるで違う)
<結論>
日本人の感情としては、ご先祖の勇気ある行動を、民間人を巻き添えにする自爆テロと一緒にして欲しくはない。
神風は軍首脳部の命令として行った軍事行動であるのに対し、自爆テロは主に民間人を犠牲にする時点で軍事行動とすら呼べない。
だが 「兵器も武器もない国が他にどんな手段で 「否!」 という意思表示をすればよいのか?」 と言われると、神風も自爆テロも他に手段がないんだから仕方ないと思えなくもない。
「戦争にもルールはある!」 と言うが、そのルールに則った戦争すら起こせないほど貧しい国などは、大国に対してどう抵抗すればよいと言うのか?
民族には歴史があって、それを守りたいという気持ちは世界共通のはずである。貧しいなら大国に媚びろ、降伏しろという考え方は、現代で絶対悪とされる 「侵略論」 に他ならない。
結論から先に言えば、ようは全てアメリカのせいなんじゃなかろうか…。
国力を増強させていた日本に対して危機を感じ、卑劣な手段で戦争に追い込んだアメリカ
正義のため平和のためと言いつつ、イスラム諸国を戦火に陥れて石油利権を奪い取るアメリカ
自爆テロがどうのとか、神風がどうのという比較には大して意味は無く、考えれば考えるほど 「アメリカうぜええ!!!」 という結論になってしまう訳で。
これ以上1人で悶々と考えていてもアメリカに対しする憎しみしか生まれて来ない気がしたので、この問題に関して何か意見のある方は、この記事のコメント欄に思いの丈をぶちまけてください。
お題は 「神風特攻とイスラムの自爆テロってどう違うの?」 でお願いいたします。
鳥多希(居酒屋)
今回ご紹介するのは、大山の街外れにある 『鳥多希』というお店。
ここはオレ様がもっとも出し渋っていた名店中の名店である。
一応焼き鳥で有名な店なんだが、その辺の魚料理の店よりも美味い刺身が出てくるという謎の多い店である。
店内には心温まる手書きのメニューがベタベタ貼られており、各自それを見て注文するという心温まる画期的なシステム。お店の”お姉さん”に 「メニューあります?」 なんて聞いたら鼻で笑われてしまうので注意が必要だ。
ここは焼き鳥屋なのだが、とにかく生の肉や魚が美味い。この馬刺しも脂と肉感のバランスが取れていて大変美味しかった。
こちら明石の真蛸の刺身。柔らかすぎず、かといって堅すぎず。コリコリかつクニクニしつつも楽に噛み切れるという食感が素晴らしく、飲み込むのが惜しい。
まぐろのブツ。普通は安居酒屋でまぐろのブツを頼むと、臭いの気になる筋ばった物体が出てきたりするもんなんだが、鳥多希では写真のような自然なピンク色をした上等な刺身が出てくるからあら不思議。
ここからは鳥多希自慢の焼き鳥メニューのご紹介。まずは個人的に大好きなつくねから。昔懐かしいボール状のつくねなんだが、口内に広がる香ばしさと深みのある味が素晴らしい。 「いわゆるボール状のつくね」 と言われて想像する味の1ランク上を行っていると思う。
こちらはネギ間。この店のネギ間は長ネギの他にしし唐が挟んであるんだが、これがまた相性抜群でなあ…。焼き鳥の香ばしさって卑怯極まりないと思い知らされる。
こちらは妙に肉付きの良い軟骨。コリコリした軟骨と、間に挟まっているジューシーなお肉のハーモニーが、なんていうか早くビールジョッキ持って来い。
鳥多希で最も有名なメニューである手羽先。脂の乗り方が凄いので、レモンを絞って少量のワサビを乗せて食べると丁度いい。しかもやたらとデカイので、1人で行った時などは腹具合に気をつけるべき。
そして焼き鳥メニューの中でオレ様が最狂だと思っているのがこのニンニク挟み。あえてつべこべ言わないから、とりあえず行ったらこれ食え。間違いないからこれ食っとけ。
焼き鳥で脂ぎった口内を落ち着かせるのに最適なのがこの豆腐サラダ。マヨネーズベースの甘めのドレッシングと、大量にふりかけられた黒胡麻の香りのバランスが絶妙。(強いて言えばサウザンドレッシングの味に近いかも)
ちなみに某大住氏と一緒に飲みに行った時に、彼はよほどこのサラダが気に入ったらしく、1人でこれを2個食べていた。(1個でも凄い大量なはずなんだけど…)
で、〆にオススメなのがお茶漬けである。ここのお茶漬けがなんか妙に美味くてなあ~。よくよく考えてみたら永谷園とも思えるような味なんだけど、それでもなんか一味違うんすよ!味のまとまり具合が凄いというかなんというか。
無言でジュルジュルと音を立てて汁一滴残さず平らげてしまう逸品なのである。
お店の外観はこんな感じ。川越街道沿いにあるんだが小汚くて地味で目立たない。外から見ただけじゃ何の期待感も湧かないと思われる。
だがしかし、一度暖簾をくぐるとそこには至福のパラダイスが広がっている訳で…。
■総評
この鳥多希は 【安い、美味い、量が多い】という、人が飲み屋に望む三代要素を最高レベルで兼ね備えている名店である。勢い余って 「一つの到達点だ!」 とまで断言してしまいたい。
何が素晴らしいって、まず店内をゴキブリが我が物顔で走り回るような汚い店なのに、出てくる料理が全て絶品というシチュエーションがたまらない。これはもう個人の嗜好に任せるしかないが、オレ様としては衛生面での不安というマイナス要素が、出てくる料理のクオリティによってプラスに転化してしまうのである。
次にお店の”お姉さん”がまた素晴らしい。つくねを持ってくる時の 「はぃ~お団子ちゃぁ~ん」 という独特の癒しボイスに身悶えしてしまう。
そんでもって安さと量も大きな魅力である。写真で伝わったかどうか分からないが、焼き鳥なんかはとにかくデカイ。メニュー表だけ見ると 『1個270円』 という焼き鳥としては決して安くない値段なんだが、出てきてビックリなんと2本セットなのである。しかも1本1本がバカデカイのだ。(成人男性でもビールジョッキ1杯と焼き鳥2個(4本)で十分腹が膨れると思う。)
ちなみにこの写真を撮った時はオレと彼女さんの2人で行って、写真のメニュー以外に中生を5杯+レモンサワー1杯頼んで7,000円だった。(腹は当然のごとく臨界点)
この日は暑かった事もあってビールばかりがぶ飲みしてたので意外と金額が行ってしまったが、普段は2~3人で食べ物をシェアしつつ焼酎のロックをチビチビ飲んだりしてるので、腹一杯になるまで飲み食いしても1人2,000~2,500円くらいで済む。(オヤジロードを突き進むならホッピーがオススメ!)
この店に点数を付けるのであれば、100点満点で97点といったところか。3点マイナスした理由はまだ見ぬ強豪と出会いたいという願望からであり、現状で居酒屋としては実質上の満点だと言っていい。
もしかしたら池袋と真っ向から喧嘩できるかもしれない巨大な飲み屋街である板橋・大山にあって、長年に渡って頂点に君臨し続けている名店だけに、その底力は凄まじいとしか言いようがない。
残念なのは店が狭いため、行っても入れない(もしくは外で長時間待つ)場合が多い事か。(でもそれも含めてこの店の味なんだよなあ…)
■鳥多希(居酒屋)
住所:板橋区大山町57-2
電話:03-3972-3609
営業時間:17:00~23:00(23:00を過ぎたら適当な時間に店じまい)
定休日:月曜日
アクセス:東武東上線大山駅南口から出て、アーケード街を右手に進む。踏み切りが見えて来たら左に曲がってアーケード街をさらに直進。数百m歩くとアーケード街が終わって川越街道と合流するので、そこをさらに直進した右手。
■参考リンク
大山仲間のぽよ橋本による鳥多希レビュー
ここはオレ様がもっとも出し渋っていた名店中の名店である。
一応焼き鳥で有名な店なんだが、その辺の魚料理の店よりも美味い刺身が出てくるという謎の多い店である。
店内には心温まる手書きのメニューがベタベタ貼られており、各自それを見て注文するという心温まる画期的なシステム。お店の”お姉さん”に 「メニューあります?」 なんて聞いたら鼻で笑われてしまうので注意が必要だ。
ここは焼き鳥屋なのだが、とにかく生の肉や魚が美味い。この馬刺しも脂と肉感のバランスが取れていて大変美味しかった。
こちら明石の真蛸の刺身。柔らかすぎず、かといって堅すぎず。コリコリかつクニクニしつつも楽に噛み切れるという食感が素晴らしく、飲み込むのが惜しい。
まぐろのブツ。普通は安居酒屋でまぐろのブツを頼むと、臭いの気になる筋ばった物体が出てきたりするもんなんだが、鳥多希では写真のような自然なピンク色をした上等な刺身が出てくるからあら不思議。
ここからは鳥多希自慢の焼き鳥メニューのご紹介。まずは個人的に大好きなつくねから。昔懐かしいボール状のつくねなんだが、口内に広がる香ばしさと深みのある味が素晴らしい。 「いわゆるボール状のつくね」 と言われて想像する味の1ランク上を行っていると思う。
こちらはネギ間。この店のネギ間は長ネギの他にしし唐が挟んであるんだが、これがまた相性抜群でなあ…。焼き鳥の香ばしさって卑怯極まりないと思い知らされる。
こちらは妙に肉付きの良い軟骨。コリコリした軟骨と、間に挟まっているジューシーなお肉のハーモニーが、なんていうか早くビールジョッキ持って来い。
鳥多希で最も有名なメニューである手羽先。脂の乗り方が凄いので、レモンを絞って少量のワサビを乗せて食べると丁度いい。しかもやたらとデカイので、1人で行った時などは腹具合に気をつけるべき。
そして焼き鳥メニューの中でオレ様が最狂だと思っているのがこのニンニク挟み。あえてつべこべ言わないから、とりあえず行ったらこれ食え。間違いないからこれ食っとけ。
焼き鳥で脂ぎった口内を落ち着かせるのに最適なのがこの豆腐サラダ。マヨネーズベースの甘めのドレッシングと、大量にふりかけられた黒胡麻の香りのバランスが絶妙。(強いて言えばサウザンドレッシングの味に近いかも)
ちなみに某大住氏と一緒に飲みに行った時に、彼はよほどこのサラダが気に入ったらしく、1人でこれを2個食べていた。(1個でも凄い大量なはずなんだけど…)
で、〆にオススメなのがお茶漬けである。ここのお茶漬けがなんか妙に美味くてなあ~。よくよく考えてみたら永谷園とも思えるような味なんだけど、それでもなんか一味違うんすよ!味のまとまり具合が凄いというかなんというか。
無言でジュルジュルと音を立てて汁一滴残さず平らげてしまう逸品なのである。
お店の外観はこんな感じ。川越街道沿いにあるんだが小汚くて地味で目立たない。外から見ただけじゃ何の期待感も湧かないと思われる。
だがしかし、一度暖簾をくぐるとそこには至福のパラダイスが広がっている訳で…。
■総評
この鳥多希は 【安い、美味い、量が多い】という、人が飲み屋に望む三代要素を最高レベルで兼ね備えている名店である。勢い余って 「一つの到達点だ!」 とまで断言してしまいたい。
何が素晴らしいって、まず店内をゴキブリが我が物顔で走り回るような汚い店なのに、出てくる料理が全て絶品というシチュエーションがたまらない。これはもう個人の嗜好に任せるしかないが、オレ様としては衛生面での不安というマイナス要素が、出てくる料理のクオリティによってプラスに転化してしまうのである。
次にお店の”お姉さん”がまた素晴らしい。つくねを持ってくる時の 「はぃ~お団子ちゃぁ~ん」 という独特の癒しボイスに身悶えしてしまう。
そんでもって安さと量も大きな魅力である。写真で伝わったかどうか分からないが、焼き鳥なんかはとにかくデカイ。メニュー表だけ見ると 『1個270円』 という焼き鳥としては決して安くない値段なんだが、出てきてビックリなんと2本セットなのである。しかも1本1本がバカデカイのだ。(成人男性でもビールジョッキ1杯と焼き鳥2個(4本)で十分腹が膨れると思う。)
ちなみにこの写真を撮った時はオレと彼女さんの2人で行って、写真のメニュー以外に中生を5杯+レモンサワー1杯頼んで7,000円だった。(腹は当然のごとく臨界点)
この日は暑かった事もあってビールばかりがぶ飲みしてたので意外と金額が行ってしまったが、普段は2~3人で食べ物をシェアしつつ焼酎のロックをチビチビ飲んだりしてるので、腹一杯になるまで飲み食いしても1人2,000~2,500円くらいで済む。(オヤジロードを突き進むならホッピーがオススメ!)
この店に点数を付けるのであれば、100点満点で97点といったところか。3点マイナスした理由はまだ見ぬ強豪と出会いたいという願望からであり、現状で居酒屋としては実質上の満点だと言っていい。
もしかしたら池袋と真っ向から喧嘩できるかもしれない巨大な飲み屋街である板橋・大山にあって、長年に渡って頂点に君臨し続けている名店だけに、その底力は凄まじいとしか言いようがない。
残念なのは店が狭いため、行っても入れない(もしくは外で長時間待つ)場合が多い事か。(でもそれも含めてこの店の味なんだよなあ…)
■鳥多希(居酒屋)
住所:板橋区大山町57-2
電話:03-3972-3609
営業時間:17:00~23:00(23:00を過ぎたら適当な時間に店じまい)
定休日:月曜日
アクセス:東武東上線大山駅南口から出て、アーケード街を右手に進む。踏み切りが見えて来たら左に曲がってアーケード街をさらに直進。数百m歩くとアーケード街が終わって川越街道と合流するので、そこをさらに直進した右手。
■参考リンク
大山仲間のぽよ橋本による鳥多希レビュー
銀座でコブラバキバキ
恐らくよほど古い女子プロレスファンしか興味ないのだろうが、1998年に発売された女子プロレス40年史
という伝説のビデオがある。(多分VHSのみ)
この作品はVHS二巻組みで、全女立ち上げの時代から、97年のアジャコング、井上京子、山田敏代ら主だった選手の大量離脱、全女の不渡りによる倒産危機の頃までの映像が収録されている。(一部白黒)
年齢的に赤城まり子だのジャンボ宮本だのといった古すぎる選手や、マッハ文朱のように極端に現役生活が短かった選手は知らないのだが、オレ様の最古の記憶にある池下ユミ(50年組)の登場あたりから俄然面白くなってくる訳で。
池下ユミとはビューティペアのライバル「ブラックペア」の1人で、オレ様は2~3歳の頃にこの池下ユミ選手が大のお気に入りだったそうな。(母親談)
悪役の池下ユミが善玉のビューティペアをヒール殺法でいたぶるシーンで大喜びし、逆に勧善懲悪とばかりに池下ユミが攻め込まれると、大声を上げて居間のTVに掴みかかっていたらしい。
それを見た親は我が子の人生を心配するあまり 「プロレス禁止令」 を出すに至った。(良くも悪くも齢3歳にしてプロレスを止められた人間は中々おるまい)
だがその後も母親が買い物に行った隙や、家が自営業だったもんでお店に出た隙に隠れてコソコソとプロレス中継を見続けていたのだが、このビデオには幼い頃のオレ様が見たあんな映像やこんな映像がこれでもかと収録されており、見る度に涙が出そうなほど懐かしくなるのである。
特にジャガー横田が大好きだったので、彼女のギャラクティカとの髪切りマッチなどは今見てもドキドキしてしまう。
ちなみにこの作品、裏面のコピーに「白熱の名勝負、華麗な歌…」とあるように、試合だけでなく主だった選手の歌のコーナーまで収録されているという、かなり凄まじい内容である。
なんたってクラッシュやビューティペアの歌以外にも、ジャガー横田、デビル雅美、ミミ萩原、マッハ文朱といった有名選手、その他 「知名度的にちょっとどうなの?」といった選手の歌までバッチリ収録されているという、倒産危機に陥った全女がトチ狂ったとしか思えないキチガイじみた1本なのである。
ちなみにオレ様はこのビデオを発売日に大山のアメリカンというプロレスショップで定価で購入した記憶があるのだが、なんでこんなビデオの話題を持ち出したのかというと…。
知り合いに連れて行かれた銀座のとあるBARで…
ライオネス飛鳥にサイン入れてもらったの!
しかも目の前で 「嵐の伝説」 まで歌ってもらったの!
本当は 「炎の聖書」 が良かったんだけど、第一興商には 「嵐の伝説」 しか入ってないそうなの!
「炎の聖書」 くらい入れろよ第一興商!
どう考えてもクラッシュの代表曲といえば 「炎の聖書」 の方だろ!
全力でクレーム入れるぞこのヤロウ!
~閑話休題~
それはともかく、飛鳥自身もこの女子プロレス40年史
は持っていないらしく、サインを書きながら 「なんでこんなもの持ってるの?」 と興味を持たれたご様子。
そして帰り際にもう一つありがたいサービスをして頂いたんですよ。
プヲタの夢といえば、大好きなレスラーに技をかけてもらう事じゃないっすか。
猪木の闘魂ビンタとかその極端な例じゃないっすか。
オレも当然、子供の頃の憧れだったクラッシュギャルズ さんに技とかかけてもらいたいじゃないっすか。
でもクラッシュの得意技って、フライングニールキックとかムーンサルトプレスとか正拳突きとかじゃないっすか。
どれも打撃系とか衝撃系だから喰らうにはあまりに痛いじゃないっすか。
むしろ店内でフライングニールキックとかムーンサルトプレスって迷惑極まりないじゃないっすか。
どんなハードコア戦だよって話じゃないっすか。
そもそもオレ様は事故で腰と首と肩をおかしくしてる訳じゃないっすか。
そんなオレ様がかけてもらえる技なんて限られてくるじゃないっすか。
よりによってコブラツイスト 。
~コブラツイストとは~
相手の身体に後方から巻き付き、首をロックして体重を前にかけ、主に相手の腰と肩関節にダメージを与える絞め技である。
うん、患部にぴったりフィット。
引退したはずなのに飛鳥さんてば未だに頑丈そうなお身体してらっしゃるのね!
ってバカヤロウ!
形だけかと思って安心してたら形を作る時点で十分痛いじゃねえか!
しかも最後にちょっと力入れたよな!?
絶対に決めにきたよな!?
しかも実はキラーパス出したのはこの脳死 なんですよ!
このBARにはぽよ橋本 や二階堂 と、ある件の打ち合わせで行ったんだけど、そこで橋本のバカ野郎がいらん事を言うわけですよ。
橋本 「あの飛鳥さん、ちょっとお願いが」
飛鳥 「はい、なんでしょう?」
橋本 「この荒井はそのビデオを見て分かる通り、大変なプロレスオタクでして」
飛鳥 「はいはい」
橋本 「なんで彼の思い出のために一つ技をかけて頂けますか?」
飛鳥 「いいですよ!何やりましょうか?」
橋本 「ではお言葉に甘えてコブラツイストを~」
飛鳥 「ハイハイ。じゃあ荒井さんコッチにどうぞ!」
おい橋本よ。
キサマは絶対にコブラツイストが腰を強烈に痛めつける技だと知って話を進めただろ…?
他にも色々と技はあるのになんでよりによってコブラなんだおい。
しかもお前はオレが事故で自律神経おかしくしてて、道を歩いてるだけで眩暈や吐き気が襲ってきたりするほど手酷い状況だって知ってるはずだよな?
帰り際だったし、お店も忙しそうだったし、邪魔しちゃいけないと思って人に流されるままコブラの体制に入ったオレもオレだけどな!
ていうか、飛鳥にコブラかけて貰えるというシチュエーションが幸せで
喜んで受け入れたんだけどな!
しかも技をかけ終わった後の飛鳥氏の台詞がまた酷かった。
橋本 「飛鳥さん、実はこの荒井は事故で腰を壊してまして~(大笑いしながら)」
飛鳥 「えーー! ダメじゃん腰は大事にしなきゃ!」
だったらコブラかけんなよ!
知らぬ事とはいえ、この一言には凄まじいシュートを感じた。
ライオネス飛鳥のキラーモードを見た気がした。
文字通り腰がバキバキ言った。
エアロならぬコブラバキバキ。
という訳で、ライオネス飛鳥のガチ具合を思い知り、オレ様の後遺症がさらに悪化したステキな夜でございました。
この作品はVHS二巻組みで、全女立ち上げの時代から、97年のアジャコング、井上京子、山田敏代ら主だった選手の大量離脱、全女の不渡りによる倒産危機の頃までの映像が収録されている。(一部白黒)
年齢的に赤城まり子だのジャンボ宮本だのといった古すぎる選手や、マッハ文朱のように極端に現役生活が短かった選手は知らないのだが、オレ様の最古の記憶にある池下ユミ(50年組)の登場あたりから俄然面白くなってくる訳で。
池下ユミとはビューティペアのライバル「ブラックペア」の1人で、オレ様は2~3歳の頃にこの池下ユミ選手が大のお気に入りだったそうな。(母親談)
悪役の池下ユミが善玉のビューティペアをヒール殺法でいたぶるシーンで大喜びし、逆に勧善懲悪とばかりに池下ユミが攻め込まれると、大声を上げて居間のTVに掴みかかっていたらしい。
それを見た親は我が子の人生を心配するあまり 「プロレス禁止令」 を出すに至った。(良くも悪くも齢3歳にしてプロレスを止められた人間は中々おるまい)
だがその後も母親が買い物に行った隙や、家が自営業だったもんでお店に出た隙に隠れてコソコソとプロレス中継を見続けていたのだが、このビデオには幼い頃のオレ様が見たあんな映像やこんな映像がこれでもかと収録されており、見る度に涙が出そうなほど懐かしくなるのである。
特にジャガー横田が大好きだったので、彼女のギャラクティカとの髪切りマッチなどは今見てもドキドキしてしまう。
ちなみにこの作品、裏面のコピーに「白熱の名勝負、華麗な歌…」とあるように、試合だけでなく主だった選手の歌のコーナーまで収録されているという、かなり凄まじい内容である。
なんたってクラッシュやビューティペアの歌以外にも、ジャガー横田、デビル雅美、ミミ萩原、マッハ文朱といった有名選手、その他 「知名度的にちょっとどうなの?」といった選手の歌までバッチリ収録されているという、倒産危機に陥った全女がトチ狂ったとしか思えないキチガイじみた1本なのである。
ちなみにオレ様はこのビデオを発売日に大山のアメリカンというプロレスショップで定価で購入した記憶があるのだが、なんでこんなビデオの話題を持ち出したのかというと…。
知り合いに連れて行かれた銀座のとあるBARで…
ライオネス飛鳥にサイン入れてもらったの!
しかも目の前で 「嵐の伝説」 まで歌ってもらったの!
本当は 「炎の聖書」 が良かったんだけど、第一興商には 「嵐の伝説」 しか入ってないそうなの!
「炎の聖書」 くらい入れろよ第一興商!
どう考えてもクラッシュの代表曲といえば 「炎の聖書」 の方だろ!
全力でクレーム入れるぞこのヤロウ!
~閑話休題~
それはともかく、飛鳥自身もこの女子プロレス40年史
そして帰り際にもう一つありがたいサービスをして頂いたんですよ。
プヲタの夢といえば、大好きなレスラーに技をかけてもらう事じゃないっすか。
猪木の闘魂ビンタとかその極端な例じゃないっすか。
オレも当然、子供の頃の憧れだったクラッシュギャルズ さんに技とかかけてもらいたいじゃないっすか。
でもクラッシュの得意技って、フライングニールキックとかムーンサルトプレスとか正拳突きとかじゃないっすか。
どれも打撃系とか衝撃系だから喰らうにはあまりに痛いじゃないっすか。
むしろ店内でフライングニールキックとかムーンサルトプレスって迷惑極まりないじゃないっすか。
どんなハードコア戦だよって話じゃないっすか。
そもそもオレ様は事故で腰と首と肩をおかしくしてる訳じゃないっすか。
そんなオレ様がかけてもらえる技なんて限られてくるじゃないっすか。
よりによってコブラツイスト 。
~コブラツイストとは~
相手の身体に後方から巻き付き、首をロックして体重を前にかけ、主に相手の腰と肩関節にダメージを与える絞め技である。
うん、患部にぴったりフィット。
引退したはずなのに飛鳥さんてば未だに頑丈そうなお身体してらっしゃるのね!
ってバカヤロウ!
形だけかと思って安心してたら形を作る時点で十分痛いじゃねえか!
しかも最後にちょっと力入れたよな!?
絶対に決めにきたよな!?
しかも実はキラーパス出したのはこの脳死 なんですよ!
このBARにはぽよ橋本 や二階堂 と、ある件の打ち合わせで行ったんだけど、そこで橋本のバカ野郎がいらん事を言うわけですよ。
橋本 「あの飛鳥さん、ちょっとお願いが」
飛鳥 「はい、なんでしょう?」
橋本 「この荒井はそのビデオを見て分かる通り、大変なプロレスオタクでして」
飛鳥 「はいはい」
橋本 「なんで彼の思い出のために一つ技をかけて頂けますか?」
飛鳥 「いいですよ!何やりましょうか?」
橋本 「ではお言葉に甘えてコブラツイストを~」
飛鳥 「ハイハイ。じゃあ荒井さんコッチにどうぞ!」
おい橋本よ。
キサマは絶対にコブラツイストが腰を強烈に痛めつける技だと知って話を進めただろ…?
他にも色々と技はあるのになんでよりによってコブラなんだおい。
しかもお前はオレが事故で自律神経おかしくしてて、道を歩いてるだけで眩暈や吐き気が襲ってきたりするほど手酷い状況だって知ってるはずだよな?
帰り際だったし、お店も忙しそうだったし、邪魔しちゃいけないと思って人に流されるままコブラの体制に入ったオレもオレだけどな!
ていうか、飛鳥にコブラかけて貰えるというシチュエーションが幸せで
喜んで受け入れたんだけどな!
しかも技をかけ終わった後の飛鳥氏の台詞がまた酷かった。
橋本 「飛鳥さん、実はこの荒井は事故で腰を壊してまして~(大笑いしながら)」
飛鳥 「えーー! ダメじゃん腰は大事にしなきゃ!」
だったらコブラかけんなよ!
知らぬ事とはいえ、この一言には凄まじいシュートを感じた。
ライオネス飛鳥のキラーモードを見た気がした。
文字通り腰がバキバキ言った。
エアロならぬコブラバキバキ。
という訳で、ライオネス飛鳥のガチ具合を思い知り、オレ様の後遺症がさらに悪化したステキな夜でございました。
不健康自慢くらいさせてくれよぅ
事故以降まともに日常生活が送れてない。
即座に入院でもしてしまえば話は違ったのかもしれないが、運悪く諸々のイベントやら何やらのタイミングと被ってしまってそれもできず、身体の動く範囲でコソコソと仕事を片付けつつ病院通いを続けていたんだが、見事なまでに治らん訳で。
以前は腰が痛くて歩くのが辛いとか、首が痛くて肩を上げ辛いとかいう程度だったんだが、日を追うごとに症状が悪化していき、最近では眩暈や立ちくらみや頭痛や吐き気を感じるようになってきた。
そしてつい先日、二階堂 やぽよ橋本 と打ち合わせをする案件があったんだが、待ち合わせ場所へ向かう道中で眩暈と吐き気が。
歩いている内に落ち着くかしらと思いきや、貧血状態に陥って歩行も困難な状況に。
そこで手近な朝鮮玉入れ屋に飛び込みトイレに突撃。とりあえずゲロゲロと胃液だけ吐き、貧血状態が治まるまで小一時間個室を占拠。
その間、心配した二階堂や彼女さん等からメールや着信が相次ぐが、応対できるような状態じゃなかったので全て無視。
何とか歩けるくらいに体調が戻った頃にはすでに二階堂とぽよは解散しており、なんていうかまたもドタキャンしてしまったオレ。
最近では頼みの綱の日本橋の鍼灸院にすら通えず、電車に乗っても途中下車して帰って来てしまうとか、寝たきりで起き上がれずにキャンセルしてしまうとか、まるで登校拒否児童のようなオレ。
行きつけの整形外科でその話をしたところ、オレが「ゴットハンド」と、事故仲間の彼女さんが「紫のバラの人」と呼ぶ、その病院で唯一こちらが満足する治療(主にマッサージなんだけど)をしてくれる先生が登場。(他の人はベビーパウダーを振って軽くさするようなマッサージしかしてくれないんだよね…)
そのゴットハンドに全身の神経の繋がり具合などを丹念に調べてもらった結果、
「痛いのは腰かもしれないけど首も相当悪いですよ。明らかに自律神経をおかしくしちゃってるから、首の筋肉をなるべく休めて、コルセットも巻ける時は巻くようにしてください。」
という有り難い(?)お言葉を頂戴し、腰に加えて再び首のコルセットも巻く事に。
もう何と言うか踏んだり蹴ったりである。
仕事が出来ないから金の心配をしなけりゃならんし、それ以前に何よりもまともに日常生活を送れる身体が欲しいし、社会的な信用と金と健康を一度に失って誰がこの責任を取ってくれるのかと小一時間(ry
~著者近影~
尊敬するG馬場さんのポスターの前で。
これも全て自律神経をおかしくしてるからに違いない。
即座に入院でもしてしまえば話は違ったのかもしれないが、運悪く諸々のイベントやら何やらのタイミングと被ってしまってそれもできず、身体の動く範囲でコソコソと仕事を片付けつつ病院通いを続けていたんだが、見事なまでに治らん訳で。
以前は腰が痛くて歩くのが辛いとか、首が痛くて肩を上げ辛いとかいう程度だったんだが、日を追うごとに症状が悪化していき、最近では眩暈や立ちくらみや頭痛や吐き気を感じるようになってきた。
そしてつい先日、二階堂 やぽよ橋本 と打ち合わせをする案件があったんだが、待ち合わせ場所へ向かう道中で眩暈と吐き気が。
歩いている内に落ち着くかしらと思いきや、貧血状態に陥って歩行も困難な状況に。
そこで手近な朝鮮玉入れ屋に飛び込みトイレに突撃。とりあえずゲロゲロと胃液だけ吐き、貧血状態が治まるまで小一時間個室を占拠。
その間、心配した二階堂や彼女さん等からメールや着信が相次ぐが、応対できるような状態じゃなかったので全て無視。
何とか歩けるくらいに体調が戻った頃にはすでに二階堂とぽよは解散しており、なんていうかまたもドタキャンしてしまったオレ。
最近では頼みの綱の日本橋の鍼灸院にすら通えず、電車に乗っても途中下車して帰って来てしまうとか、寝たきりで起き上がれずにキャンセルしてしまうとか、まるで登校拒否児童のようなオレ。
行きつけの整形外科でその話をしたところ、オレが「ゴットハンド」と、事故仲間の彼女さんが「紫のバラの人」と呼ぶ、その病院で唯一こちらが満足する治療(主にマッサージなんだけど)をしてくれる先生が登場。(他の人はベビーパウダーを振って軽くさするようなマッサージしかしてくれないんだよね…)
そのゴットハンドに全身の神経の繋がり具合などを丹念に調べてもらった結果、
「痛いのは腰かもしれないけど首も相当悪いですよ。明らかに自律神経をおかしくしちゃってるから、首の筋肉をなるべく休めて、コルセットも巻ける時は巻くようにしてください。」
という有り難い(?)お言葉を頂戴し、腰に加えて再び首のコルセットも巻く事に。
もう何と言うか踏んだり蹴ったりである。
仕事が出来ないから金の心配をしなけりゃならんし、それ以前に何よりもまともに日常生活を送れる身体が欲しいし、社会的な信用と金と健康を一度に失って誰がこの責任を取ってくれるのかと小一時間(ry
~著者近影~
尊敬するG馬場さんのポスターの前で。
これも全て自律神経をおかしくしてるからに違いない。