辛酸なめ子先生の新刊に、スジャータ女史の守護霊バーバラが登場しているということで、楽しみに読みました。
バーバラが出演しているのは、「守護霊とのコミュニケーション」の章。
英国貴婦人バーバラは、担当者のスジャータ女史以外にも分け隔てなくアドバイスをしてくれ、私も何度もお世話になりました。
「エネルギーが腐ったカシューナッツクリームのようね!レモンを摂取しなさい」
など、言葉のチョイスもひと味違います。
バーバラによると私には猫のニャースケが守護霊についており、台湾にも来てるそうですが、猫なのでほとんど近くにいません。

ところでこの本を読んで、隠居の私は人とコミュニケーションをとることがあまりなく、だからコミュニケーションにまつわる悩みが発生しないということに気がつきました。
最後の砦は性欲くらいで、キスとかセックスというコミュニケーションがこの世にあるから、まだ髪も切ればこぎれいな服も着てる、人ともしゃべる、みたいなところがあります。
ところがこの本の中に、「ロボットとコミュニケーション」という章があり、この先ロボットとセックスとかできるようになったらいよいよ私は誰にも会わなく、、、なるのかわかりませんが、ちょっとやってみたいです。

 




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●拙著でてます