尾道のお客様、ありがとうございました。
先週末、というか先月末までの広島県尾道市の「空間あいまい」さんでの企画展に来ていただいたお客様、ありがとうございました。今日店主の高原さんに御話を伺ったところ、近辺でものづくりをされている方が昨年に続きご来店し、買っていってくださった、ということでした。
ものづくりをされている方の目にとめていただける、というのは、すごくうれしいです。自分では基本的に手を動かして作っているわけではありませんが、手で作られているものを扱っていて、そういうプロに見ていただけるのは、ありがたいです。
自分は在展していなかったので、どんな方かはわかりませんが、できればどんなところを気に入っていただけたのかを、伺ってみたいものです。
ありがとうございました。
ものづくりをされている方の目にとめていただける、というのは、すごくうれしいです。自分では基本的に手を動かして作っているわけではありませんが、手で作られているものを扱っていて、そういうプロに見ていただけるのは、ありがたいです。
自分は在展していなかったので、どんな方かはわかりませんが、できればどんなところを気に入っていただけたのかを、伺ってみたいものです。
ありがとうございました。
9月
いよいよ今日から9月。子供たちも夏休みが終わり、今日から元気に中学校と小学校と幼稚園へ出発しました。
夏休みの間もいろいろあって、当然気持ちの切り替えができない9月の頭、自分も子供のころは何だかのらない気持ちでいっぱいだったのを覚えています。
それにしても変な天気のまま終わった8月。夕方、西の空を見たら、雲の中で放電現象があって、雲のあちらこちらが明滅していて、ベタな言い方ですが映画の「未知との遭遇」のUFOが出てきるところを連想してしまう光景でした。
もちろん一人でぼんやり立ちすくみながら、あのピポパピポの音を口ずさんでいました。(何を言っているかわからない方は、映画をご覧ください)
そんな8月の終わりだったので、自分も9月、心機一転巻き返しを図ります。
では。
夏休みの間もいろいろあって、当然気持ちの切り替えができない9月の頭、自分も子供のころは何だかのらない気持ちでいっぱいだったのを覚えています。
それにしても変な天気のまま終わった8月。夕方、西の空を見たら、雲の中で放電現象があって、雲のあちらこちらが明滅していて、ベタな言い方ですが映画の「未知との遭遇」のUFOが出てきるところを連想してしまう光景でした。
もちろん一人でぼんやり立ちすくみながら、あのピポパピポの音を口ずさんでいました。(何を言っているかわからない方は、映画をご覧ください)
そんな8月の終わりだったので、自分も9月、心機一転巻き返しを図ります。
では。
9月 鎌倉での企画展
富士山が冠雪記録を塗り替えましたそうです。94年ぶり、大正3年の記録を3日上回り、平年に比べ53日早い。
びっくりです。確かにお盆から何だか涼しい日が多かったなとは思っていたけど、そんな大記録につながっていたとは。これは異常な気象なんでしょうか?
それはさておき、ありがたいことに9月に鎌倉山のギャラリー招山さんの企画展で取り上げていただけます。鎌倉山からの湘南の風景が見えるテラスのある、素敵なギャラリーさんです。
以前お邪魔させていただいたときに、その風景がすごく気持ちよく、話をさせていただいたあと、何となく時間があったので、そのままぶらぶら下って、海岸の134号線を西に向かって歩いて、歩いて、3時間ぐらいかけて茅ケ崎まで歩いて、仕事帰りの友人を捕まえて飲んだことがありました。
話は飛びますが、今年人生で初めて富士山へ上りました。そのあと1週間後に初冠雪となったのです。その時はわりと天気がよく、ご来光はすっきりとではなかったけど見え、登っている最中も暑かった。休みを極力減らして登って下りたので、疲れたけど、家に帰って飲んだビールは格別でした。
結局、歩いた後のお酒はおいしいという落ちです。すみません。
とにかく招山さん、素敵なところです。いろいろと並びますので、是非足をお運びください。
天気がよければバスではなく歩いてこられて、帰りも歩いて、海へ出てビールでも飲んでしまうと、素敵な一日になるかも。お酒が飲めない方はお茶でも結構いい感じ。なはず。


びっくりです。確かにお盆から何だか涼しい日が多かったなとは思っていたけど、そんな大記録につながっていたとは。これは異常な気象なんでしょうか?
それはさておき、ありがたいことに9月に鎌倉山のギャラリー招山さんの企画展で取り上げていただけます。鎌倉山からの湘南の風景が見えるテラスのある、素敵なギャラリーさんです。
以前お邪魔させていただいたときに、その風景がすごく気持ちよく、話をさせていただいたあと、何となく時間があったので、そのままぶらぶら下って、海岸の134号線を西に向かって歩いて、歩いて、3時間ぐらいかけて茅ケ崎まで歩いて、仕事帰りの友人を捕まえて飲んだことがありました。
話は飛びますが、今年人生で初めて富士山へ上りました。そのあと1週間後に初冠雪となったのです。その時はわりと天気がよく、ご来光はすっきりとではなかったけど見え、登っている最中も暑かった。休みを極力減らして登って下りたので、疲れたけど、家に帰って飲んだビールは格別でした。
結局、歩いた後のお酒はおいしいという落ちです。すみません。
とにかく招山さん、素敵なところです。いろいろと並びますので、是非足をお運びください。
天気がよければバスではなく歩いてこられて、帰りも歩いて、海へ出てビールでも飲んでしまうと、素敵な一日になるかも。お酒が飲めない方はお茶でも結構いい感じ。なはず。


農作業体験
茨城にある「暮らしの実験室」という農場へ、中一の長男が農業体験に行ってきました。
3泊4日とはいえ、実質的には2日間ぐらいのの農作業体験、果たしてどうなるやら?
もともと体験したいということになったきっかけは、今年の6月に宿泊させていただいた札幌のカフェで、そこで飼っているヤギの絞りたてのお乳を飲ませていただいたことから始まった。お乳を搾っているところを見せてもらったあとで出していただいた乳は、ヤギの香りがしていた。長男は「乳絞りをさせてください」とお願いしたけど、乳房炎になりかかっているということで、今素人がやると悪化してしまうかも、とやってみることができなかった。
そのリベンジというほど大げさではないが、夏休みの間にどこかでやらせてもらえないかと思っていたところ、「暮らしの実験室」を紹介していただいた。
昨晩帰ってきた長男は、卵の収穫作業が面白かった。卵があたたかかったことが一番驚いた。といっていた。卵があたたかいというのは、卵を収穫するときまで親鳥が卵を温めているからなんだ、といっていた。
実際どれぐらいの体験ができたのか、やっていたのかはわからないけど、普段食べている卵のあたたかさに気がつくことができたのは、良かった。
また冬に行きたい、と言っている。もちろん行きたいのなら、行かせてやりたい。農場のスタッフの方がご迷惑でなければ。
ありがとうございました。
3泊4日とはいえ、実質的には2日間ぐらいのの農作業体験、果たしてどうなるやら?
もともと体験したいということになったきっかけは、今年の6月に宿泊させていただいた札幌のカフェで、そこで飼っているヤギの絞りたてのお乳を飲ませていただいたことから始まった。お乳を搾っているところを見せてもらったあとで出していただいた乳は、ヤギの香りがしていた。長男は「乳絞りをさせてください」とお願いしたけど、乳房炎になりかかっているということで、今素人がやると悪化してしまうかも、とやってみることができなかった。
そのリベンジというほど大げさではないが、夏休みの間にどこかでやらせてもらえないかと思っていたところ、「暮らしの実験室」を紹介していただいた。
昨晩帰ってきた長男は、卵の収穫作業が面白かった。卵があたたかかったことが一番驚いた。といっていた。卵があたたかいというのは、卵を収穫するときまで親鳥が卵を温めているからなんだ、といっていた。
実際どれぐらいの体験ができたのか、やっていたのかはわからないけど、普段食べている卵のあたたかさに気がつくことができたのは、良かった。
また冬に行きたい、と言っている。もちろん行きたいのなら、行かせてやりたい。農場のスタッフの方がご迷惑でなければ。
ありがとうございました。
カヤックとアウトリガーカヌー
8月の晴れた日、茅ヶ崎で6人乗りのアウトリガーカヌーにのせてもらった。
自分は趣味でシーカヤックをやっているので、といっても最近全然時間がとれず年に何回のれるか?程度ですが、興味はあった。どんな違いがあるのだろう。
ボートと違い、どちらも進行方向を向いて座っていられるというところと、水面に対しての目線の高さはほぼ一緒。
パドルの形状はシングルかダブルかのちがいはあるし、当然こぎ方も違う。
一番違うのは、個人プレーか、チームプレーか、というところにあるように思った。
茅ヶ崎の場合、海へ出て目標になるものといえば烏帽子岩。海岸から約2キロほどの沖合いにある高さ10メートルぐらいの岩である。そこへこぐのに個人だとぶらぶら自分のペースで漕いでいく感覚である。
それに対してチームプレーは声をかけて1,2,1,2、と漕いでいく。息が合っていればスムーズにまっすぐ進みやすくなる。そして、それができているときは、何だか気持ちが高揚してくる。その感覚をなんていっていいやら。
海が凪いでいたから、子供たちも一緒になってアウトリガーに乗った。子供たちと一緒に声を上げて、海を進むのは、気持ちが良くて、楽しかった。
でも適度に波があって風もあったりするときに、一人でカヤックで揺られながら進もうとするとき、進んでいることが面白く感じてしまったりする、そんな時も楽しい。
趣味の話でした。
自分は趣味でシーカヤックをやっているので、といっても最近全然時間がとれず年に何回のれるか?程度ですが、興味はあった。どんな違いがあるのだろう。
ボートと違い、どちらも進行方向を向いて座っていられるというところと、水面に対しての目線の高さはほぼ一緒。
パドルの形状はシングルかダブルかのちがいはあるし、当然こぎ方も違う。
一番違うのは、個人プレーか、チームプレーか、というところにあるように思った。
茅ヶ崎の場合、海へ出て目標になるものといえば烏帽子岩。海岸から約2キロほどの沖合いにある高さ10メートルぐらいの岩である。そこへこぐのに個人だとぶらぶら自分のペースで漕いでいく感覚である。
それに対してチームプレーは声をかけて1,2,1,2、と漕いでいく。息が合っていればスムーズにまっすぐ進みやすくなる。そして、それができているときは、何だか気持ちが高揚してくる。その感覚をなんていっていいやら。
海が凪いでいたから、子供たちも一緒になってアウトリガーに乗った。子供たちと一緒に声を上げて、海を進むのは、気持ちが良くて、楽しかった。
でも適度に波があって風もあったりするときに、一人でカヤックで揺られながら進もうとするとき、進んでいることが面白く感じてしまったりする、そんな時も楽しい。
趣味の話でした。