カヤックとアウトリガーカヌー
8月の晴れた日、茅ヶ崎で6人乗りのアウトリガーカヌーにのせてもらった。
自分は趣味でシーカヤックをやっているので、といっても最近全然時間がとれず年に何回のれるか?程度ですが、興味はあった。どんな違いがあるのだろう。
ボートと違い、どちらも進行方向を向いて座っていられるというところと、水面に対しての目線の高さはほぼ一緒。
パドルの形状はシングルかダブルかのちがいはあるし、当然こぎ方も違う。
一番違うのは、個人プレーか、チームプレーか、というところにあるように思った。
茅ヶ崎の場合、海へ出て目標になるものといえば烏帽子岩。海岸から約2キロほどの沖合いにある高さ10メートルぐらいの岩である。そこへこぐのに個人だとぶらぶら自分のペースで漕いでいく感覚である。
それに対してチームプレーは声をかけて1,2,1,2、と漕いでいく。息が合っていればスムーズにまっすぐ進みやすくなる。そして、それができているときは、何だか気持ちが高揚してくる。その感覚をなんていっていいやら。
海が凪いでいたから、子供たちも一緒になってアウトリガーに乗った。子供たちと一緒に声を上げて、海を進むのは、気持ちが良くて、楽しかった。
でも適度に波があって風もあったりするときに、一人でカヤックで揺られながら進もうとするとき、進んでいることが面白く感じてしまったりする、そんな時も楽しい。
趣味の話でした。
自分は趣味でシーカヤックをやっているので、といっても最近全然時間がとれず年に何回のれるか?程度ですが、興味はあった。どんな違いがあるのだろう。
ボートと違い、どちらも進行方向を向いて座っていられるというところと、水面に対しての目線の高さはほぼ一緒。
パドルの形状はシングルかダブルかのちがいはあるし、当然こぎ方も違う。
一番違うのは、個人プレーか、チームプレーか、というところにあるように思った。
茅ヶ崎の場合、海へ出て目標になるものといえば烏帽子岩。海岸から約2キロほどの沖合いにある高さ10メートルぐらいの岩である。そこへこぐのに個人だとぶらぶら自分のペースで漕いでいく感覚である。
それに対してチームプレーは声をかけて1,2,1,2、と漕いでいく。息が合っていればスムーズにまっすぐ進みやすくなる。そして、それができているときは、何だか気持ちが高揚してくる。その感覚をなんていっていいやら。
海が凪いでいたから、子供たちも一緒になってアウトリガーに乗った。子供たちと一緒に声を上げて、海を進むのは、気持ちが良くて、楽しかった。
でも適度に波があって風もあったりするときに、一人でカヤックで揺られながら進もうとするとき、進んでいることが面白く感じてしまったりする、そんな時も楽しい。
趣味の話でした。