Og -196ページ目

明日から

明日から、ベトナムとタイへ出張に行ってきます。今回は短めですが10日間FIXのチケット目いっぱいで行きます。
来年は言われているようにさらにマーケットが冷え込むと言われています。そんな中でどんな仕入れを考えるのか?かなり大きな分かれ目ですが、できることは限られています。
もちろん、手仕事のものはすでに夏前からつくり始めているものもあります。今回の出張でつくりこむものもあります。新しく織りをはじめてもらうもの、来シーズン用のT-shのサンプルチェックなどもあります。

タイパンツなどもいろいろ作って頂いています。今までと基本的には変わらない感じです。結局それで行くしかないかなと思います。


年明け少しづつお披露目が出来ると思います。楽しみにしていただけたらうれしいです。よろしくお願いいたします。

年の瀬

世界の作り手たちが昨日で終わりました。ご来場いただいたお客様、本当にありがとうございました。最終の日曜日のインド式紙芝居は本当に楽しくて、大人から子供まで東野さんの語りと絵に引き込まれてしまいました。楽しかった。

さて気がつけばもう12月も9日です。あと3週間ほどで今年も終わりです。今週土曜日から短めにですが出張に行ってきます。帰ってきたらもう年末です。

それなのに今、風邪を引いてしまって頭がふらふらです。これでは出張の準備もままなりません。今日で風邪をなおそう。

と言うことで、今日は打ち止めです。

世界の作り手たち開催中

先月27日より開催中の世界の作り手たち、いよいよ大詰めとなってきました。今までお越しのお客様、本当にありがとうございます。給食風オープニングパーティーも多くの方に来ていただき、好評でした。

今週日曜日にはインド式紙芝居の実演が2時からあります。ちょっと風変わりな紙芝居、お子様から大人まで老若男女楽しめること間違いなし!是非 お越しください。

お蔭様で

昨日、お蔭様で左腕のギブスがとれました。ちょっとすっきりしましたが、やっぱりまだ変。ギブスをしたことのある方ならおわかりでしょうが、筋肉が固まってしまっているので、ちょっと動かすと、一人関節決めみたいなことになってしまいます。しばらくはリハビリをしなくては。

ギブスを取る瞬間は、ちょっとどきどきでした。小学校3年のときに左足を骨折してやはり丸2ヶ月ぐらいギブスをしていたことがありました。動かしていないせいで筋肉が落ち、そして子供なのにギブスをしていたほうの足だけ毛深くなっていました。ものすごくびっくりしたのを覚えています。

今回もちょっとどきどきして、ギブスがはずされるのを見ていました。しかし予想(期待?)に反して毛深くはなっていませんでした。ただ筋肉が落ちているのと、動かしていなかった手首やひじの辺りのくびれがなく、棒状な感じになっていたのにがっかりしました。当たり前のことなのですが。

来週は世界の作り手たちがはじまるので、出来るだけリハビリしていかなくては。

世界の作り手たち 特別企画のご案内

いよいよ来週27日木曜日から東京四谷の旧小学校跡地の四谷ひろばで「世界の作り手たち 2008冬」がはじまります。

その中で特別企画がいろいろあります。楽しそうなもの、興味のあるもの、よろしければ是非ご来場ください。基本的に予約制となっております。各担当者へご連絡をいただければと思います。よろしくお願いいたします。

・渡辺一枝氏  写真展「素顔のチベット」(全期間)
 お話会「チベットのことを、お話ししましょうか」11月30日(日)14時~
(お話会会費 大人1,000円、中学生以下500円、未就学児無料 定員50名 
要予約 連絡先 井上 080-5078-1822)
18年間保育園の保母として勤務。チベット、中国、モンゴル、ネパールなど
アジアを旅する、行動する作家。「ハルビン回帰行」 「チベット馬で行く」など著書多数。      幼いころからチベットに興味をもち、チベットの奥深いところまで何度も通い
、       人々の写真をとり、生活を書き続けている行動する作家、渡辺一枝さん。
        今のチベットの状況、そしてさりげない毎日の生活をお話してくださいます。
        神秘の国チベットのお話を是非聞きにいらしてください。」


・東野健一氏 インド紙芝居 ボトゥア コレクション展示(全期間)
 インド式紙芝居 ボトゥア 実演 12月7日(日)14時~15時
(会費 大人500円、中学生以下300円、未就学児無料 定員50名 
要予約 連絡先 江波戸090-5401-7229)
インド西ベンガル州に住むボトゥア(ベンガル語で絵巻物師)達と同じ様に演じる紙芝居
師。日本全国で公演を行う。
東野氏 コメント
「ポトゥアとは、日本語に訳すと絵巻物師となるベンガル語です。インド西ベンガル州に住む、ポトゥア達の演じる絵巻物のやり方で絵を描きそれを日本で演じています。呼ばれればどこへでも出かけて行って、どんな場所でも、何人の前でも演ずることが大道と考えています。国も問いません。一番、僕にあっとう表現方法は絵を描くことやろなぁと思っとります。そやけど、ポトゥアの僕も大好きです。」

・ 鈴石弘之氏 「スズムシ先生の図工の時間 -遠い国の素材から何が生まれるかな?-」
         11月29日(土) 14:30~16:30
        (会費・材料費 700円 定員30名 <子どもから大人まで対象> 
要予約 連絡先 中村 080-3009-4232)
元図工教師。現NPO法人市民の芸術活動推進委員会CCAA理事長
「図工だあ~いすき、だってすきなんだもん!」
こんな言葉を毎日聞きながら何十年も図工の先生をなさっていた鈴石弘之先生と世界のつくり手の材料である、ボリビアの毛糸やフィリピンの貝などを手に取り、カンボジアやラオスの布に触れ、 遊んだり、感じたたり、見つめたりしながら いつの間にか図工室の空間に溶け込んでいきます。粘土と貝が、絵の具と布が、木の枝と糸が ・・・仲良くなって、何かをつくりだす人、思いのたけを描いている人、親子で触発されながら造形体験を楽しんでいる人 などなど 当日は様々なアーティストが見られることでしょう。