銭湯、温泉探求録 -33ページ目

風呂デューサー式 正しい入浴講座~入浴と血圧編1~

こんばんは。風呂デューサーです。

3DSのやりすぎなのか風邪を引いたのかよくわからないですが、頭が痛いです…

おそらくどっちも原因だと思います…


さて、体を温める話は終わってしまったので、今日は血圧の話をしましょう。

医者ではない私の知識ですので、専門家の方がいたらぜひご教授願いたいです。


冬になるとよくテレビで、「いきなり熱い浴槽に入ると危ない!!」みたいなのがニュースでやってますよね。

危ないからに間違いないんですが、その理由は血圧に関係があります。


人間の体はよくできていて、急激な環境の変化があっても今まで通りの状態を維持しようと無意識にいろいろとやってくれます。これをホメオスタシス(恒常性)といいます。


たとえば走ったら心臓がバクバクする=足りなくなった酸素を通常量に戻そうとする動き

汗をかく=温まりすぎた体を気化熱で冷まそうとする動き

などがあげられます


このように環境の変化があると、血液も相応に対応します。


ではお風呂に行ってみましょう。

まず脱衣所で服を脱ぎますね。この時点で服を脱いで一気に体表面が冷えます。すると血管は「体を冷ますまいメラメラ」と血管を縮め、表面積を小さくすることによって寒さから身を守ります。

この状態でお風呂にダイブしてみます。すると急激な温度変化でまたしても血管が縮まり、さらに血圧が上がります。


血管がほそーくなっちゃってますね…


さらに42度以上の高温のお湯に入っていると、血小板(かさぶたの元)の粘性が上がり、ねちゃねちゃしてきます。加えて発汗により体の水分は汗になって外に出て、血液はドロドロになっていきます。


ここまできたらおわかりでしょうか?

細くなった血管にドロドロの血、血栓が詰まりやすくなり心筋梗塞、脳梗塞のリスクが高まります。


対策としては

お風呂に入る前に水分補給…ドロドロ血を予防

あらかじめ浴室を温めておく…血圧の変動を抑える←ふたを開けておくだけでも効果あり!

しっかりとかけ湯をする…血圧の変動を抑える←10回以上!

温度は40度程度にしておく…血小板の粘性を抑える

こんなところでしょうか。


実は銭湯に行くというのも非常に有効な手段です。

他にも人がいるので倒れてもすぐに対応でき、家で一人で入るよりはるかに安全です。

お湯熱いじゃん!という人は水たしてください!他のお客さんに嫌な顔されたって命が大事ですからね!


次回はお風呂入浴中の危険を紹介しましょう。ぶっちゃけこっちのほうが危ないかもしれないです…


では気を付けて入浴してくださいね!

いいお湯を温泉

BIOHAZARD REVELATIONS

こんばんは。風呂デューサーです。

今日は風が冷たいですね…お店のほうも空いています。


さて、題名の通り、私はバイオハザードシリーズが結構好きで最初の作品からずっとプレイしています。

おととい給料日だったので、ニンテンドー3DSと合わせてBIOHAZARD REVELATION、買いました!!

バイオハザード リベレーションズ/カプコン
¥5,990
Amazon.co.jp


BIOHAZARD REVELATIONS公式ページ
http://www.capcom.co.jp/bhrev/


買った決め手は、HPの紹介映像を見て、「携帯端末がここまで来たのか…あせる」と思わされたからです。

PS3を見て感動したあの画質がこんなにコンパクトに…しかも3D映像!技術の進歩にえらく感激しました!


やってみた感想

今までのバイオハザードシリーズは4、5とそれ以外に分けられると思います。

というのも、プレイヤーの視点が大きく違うからです。4,5以外の作品は天井のどっかとか、壁のどっかから見下ろすような視点で、完全に固定されていました。キャラクターがその視点の範囲から外れると次の画面に切り替わるというシステムです。

一方4,5は支店はキャラクターのすぐ後ろからの視点で固定され、360度見渡すことができます。


今回も4,5仕様ですが、この仕様だと今までのバイオハザードの怖さが薄れて、単に敵をぼこぼこにするアクションゲームみたいになってしまうんですね(それはそれでおもしろいんですが)。


しかし今回はかなり怖いです。クリーチャーがかなり得体のしれない感じで恐怖心をあおられます。しかもそこら中から出てくるので気を抜けないうえにびっくりします。

今回はかじられるのではなく、体液を吸われます。相当くねくね動くうえ、頭部を攻撃してもいまいちきいているのかリアクションが分からないです。4,5のような軽快なアクションは今のところないですね。

今回は緊急回避が使えます。タイミングが図りやすく、連打すればほぼ確実に回避ができます。これに慣れてしまったらすごく難易度の下がるゲームかもしれません。


プレイ感としては、3DSのような携帯ゲーム機での操作に不慣れなため、キャラクターがうまく走ってくれません。そして敵がやたらタフでなかなか倒れてくれません笑

ひるんでる時の体術も決めにくいです。


操作性はかなり独自のものになっています。

武器の交換は十字キーですが、瞬時に好きな武器に交換できるものではなく、順番を自分で決めるかたちです。画面をタッチすることで決めることもできますが、隙が生じやすそうです。

またグレネードやナイフなどのサブウエポンはボタン一つで使える便利さの反面、間違えて押すことも最初は多いかもしれません。


そして最も違和感を覚えたのは、キャラクターが全員日本語で会話することです。今までは全部英語だったので、日本語にものすごく違和感があります。もちろん英語など、他国の言語に変えられます。

あと新しい章が始まるたびに、前章の振り返りがあります。いらないなと思いました。


100点満点で言ったら今のところ70点くらいですね…

まだ半分終わっていないと思うので、これからの展開を楽しみにしています。


たまにはこういうのもいいですよね!!

ではいいお湯を温泉

風呂デューサー式 正しい入浴講座~効果的な体の温めかた編4~

こんにちは。風呂デューサーです。

今日はかなり風が強いですね!埃が舞いやすいのでお風呂に入る前に全身をきれいに流してから入りましょう。


さて、前々回に引き続き体を温めるお話に戻ります。

今回は第4弾、お風呂屋さんの設備で体を温めて行きましょう!


大概のお風呂屋さんにあるジェットバスについてお話します。

ジェットバスというとどういうイメージでしょうか?壁にノズルのようなものがついていてそこから強力な水流が出ているイメージでしょうか?

おそらく厳密な定義はないと思います。私は上記のようなものをジェットバスだと思っています。


何が効果的なのかというと、水流を肌にぶつけてコリをマッサージする効果があるからです。コリというのはそもそも諸説あるようで、その部位を持続的に緊張させることで筋肉が固くなることで血管が細まり、酸素や栄養分を取り入れにくくなり、疲労物質が蓄積されて発生するようです。


お湯の温熱効果によって血流は全身に行きわたり、ジェットバスのマッサージ効果でコリをほぐし、加えて入浴のリラックス効果で副交感神経が優位になり筋肉が弛緩するというトリプルパンチがジェットバスなのです!!

どうですか!すごいでしょ!


ご存じのとおり、体を温めるのは血液の流れです。その流れを阻害するコリを取り除いてくれるので体を温めるのに有効ですし、それ以上に疲労物質を抜けやすくしてくれる効果が大きいですね。


ちなみに最近家庭用のジェットバスが売られていたりしますが、壊れやすいみたいですね…

私の祖母もジェットバスをつけていましたが、今はほとんど使っていないみたいです。



もう一つご紹介しておきましょうか。

ジェットと対をなすというか仲間というか、バイブラというものをきいたことがありませんか?

私は浴槽の床からぶくぶくが出ているものがそれだと思っています。

あれもジェットの一種のようなもので、ジェットほどの威力はないですが体全体をマッサージする効果があります。


また、ピンポイントに水流をあてるジェットと違い全身に泡をぶつけるものなので、感覚が気持ちいいです。その時に破裂した泡から超音波が出て、血行促進につながります。


個人的にはドラゴンボールのナメック星編で悟空が入っていた回復のシェルターみたいな気分になって、「サイヤ人は死の淵から生還するたびに強くなる…!!」って思っちゃいますね笑


この設備が入っている銭湯も多いので、是非探して行ってみてください!

ちなみに辰巳湯では男湯にジェット2基とバイブラ、女性にジェット2基があります(女性のバイブラは故障中)。


ではいいお湯を温泉

温泉入浴指導員

こんにちは。風呂デューサーです。

今日は日が照っていて暖かいですね。ここ2日間、朝が普通の人のライフスタイルと同じ時間に起床していたので朝の冷え込みを体験したから余計そう感じるのでしょうか…


昨日おとといと、日本健康開発財団がおこなっている温泉入浴指導員の講習に参加してきました!


銭湯、温泉探求録

申し込みして講義を受けて最後にテストをすれば認定されます。


この資格があると

「厚生労働大臣認定温泉利用プログラム型健康増進施設の認定要件として『温泉入浴指導員』の配置が義務付けられています。」

つまり厚生労働大臣が認定した入浴施設では「この資格をもっている人がいないとダメですよ!!ということで、知識以上のものが一応ついてきます。


私は温泉好きで知識もそこそこあると自負していますので笑、正直講義はどうでもよくて、資格として持っておきたかったのと、講師の先生と仲良くなっておきたいな~と思って行ってみました。

行ってみたら講師の先生だけでなく、受講者の方々もプロばかりで驚かされました!!旅館経営者や入浴剤をつくっている会社の人、トレーナーさんなど…意識の高い人たちばかりでした。私もいろいろな人と交流でき、輪が広がりました。


普段裏で一人なので、久々に知らない人と交流ができて「やっぱ人と交流するのは素晴らしいアップ」と思いました。最近なんだか卑屈になったようなきがしてたんで笑


プログラムとしては初日は、最初にグループワーク、後半に講義、2日目はプールでの実習と救急救命でした。


感想としては、入浴法や健康に特化したお話が多く、温泉の話はあまり多くなかったです。私はそっちのほうがよかったので嬉しかったですが、温泉について知りたい人には不向きかもしれません。そういう人は温泉ソムリエのほうがあってると思います。

プールでの実習は普段の生活ではほとんど意識しない浮力による体の負担の軽減と、水の粘性による筋肉への負荷が体で感じ取れてよかったです。

まだ私は若い(と思う)からできることでも、お年寄りにとっては難しいことが多いということに気が付きましたし、それが水中だと結構簡単にできてしまうんですよね。リハビリテーションという点では非常に有効だなと感じました。

それを銭湯でやるとなると深さと面積が足りないので難しいですが…


また、日程が2日間のため、今回のように日曜月曜のような日程だと普通の人はすごく来にくいですよね…これはすごく不親切だなと思いましたが、きっと会場の都合とかもあるんでしょうね…私は定休金曜だけなのでなんにも関係ないんですけどね。ちなみに私は講習が終わってから仕事をして、いつも通り3時過ぎくらいに寝て、朝7時30分に起きる生活でした。

このくらいで眠いとか疲れたとか言わないようなタフガイになりたいですね!!!


今回得た知識も少しずつブログで紹介していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。


ではいいお湯を温泉

風呂デューサー式 正しい入浴講座~効果的な体の温めかた編3~

こんにちは。風呂デューサーです

今日の辰巳湯は結構空いています。入りどきですよ!

昨日は久しぶりに焼肉を食べに行きました!たいして高いお肉を食べるわけでもないですが、やっぱり焼肉はおいしいですよね~



さて、引き続き効果的な体の温めかたのお話です。

前回、浸透圧による体の温めかたをお話しました。

人体の塩分濃度より薄いお湯に入れば温まりやすい!

とのことでした。


今回は冷水のお話をします。


「なんで体を温めるのに冷水を使うの?汗

と思うかもしれません。私もそう思います笑

この場合の冷水は冷水の冷たさというより、冷水によって毛穴が閉まることにより体表面が外気と触れる部分が小さくなって、体が冷えにくくなるという理論です。


よくテレビでめちゃくちゃ顔がきれいな人が、最初に顔を濡らすときはお湯で、洗い流すときは冷水をつかう…みたいな話をしないですか?まさにこれは毛穴のよごれを落とすのに効果的な洗顔方法なんですね!

というのも、毛穴は肌が暖かいと開き、冷たいと閉じます。

上記の洗顔方法でいえば、最初のお湯で毛穴を開き、流すときの冷水で毛穴を閉じています。そうすると毛穴が開いたときに汚れをとって、最後に閉じて毛穴を目立たなくさせているわけですね。


全身も同じことが言えます。体中の毛穴が全開だとその分温度は逃げやすく、閉じていれば保温されるわけです。

そのため、浴室から出る前にさっと冷水を浴びてから出ると、そのあとの保温が持続します。

ただし血管に負担がかかるので、その日の体調を見てやってください。


また、温泉でも弱酸性のものは毛穴を閉じ、アルカリ性になると毛穴を開きます。

そのためアルカリ性泉に入る場合は体が冷えやすいです。炭酸水素塩泉という泉質も毛穴を開くため、冷えやすいです。

今は冬なので、保温の話をしていますが、夏は逆にすれば涼しい気持ちになれますね。


毛穴は目に見えないものなので私自身目で見て確かめたわけではないですが、よくそう言われていますね。


次回はお風呂屋さんについている設備で温める!のお話をします。


ではいいお湯を温泉