風呂デューサーの執筆物
最初は温泉ライターとして書き物を始めました。
ほんとうに良縁に恵まれ、温泉に限らずライターとしての仕事をいただくようになりました。
お時間あるときにぜひご覧ください!電車で読むと、いろんな意味で恥ずかしい思いをするものもあるのでお気を付けください。
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@nifty温泉【突レポ】
http://onsen.nifty.com/report/list/
温泉をおもしろく紹介する突レポのコーナーで執筆しました。私の物書きの原点です。
以下、個人的に気に入っている記事の一部です。
打たれてあげろ漢力!滝壺風呂で漢磨き
http://onsen.nifty.com/naruko-onsen/onsen000513/nureport-report00047/
滝壺が湯船になっている温泉に行きました。
最後に滝の妖精みたいなのが出てくるところがツボです。
セイアーアアー!珍しい入浴で漢磨き
http://onsen.nifty.com/shiobara-onsen/onsen001037/nureport-report00049/
伝統入浴法がある温泉に行きました。
よくアーアアーに関連付けたなと、改めて見ると思いました。
河童と混浴。異種族間交流の漢磨き
http://onsen.nifty.com/mutsu-onsen/onsen000301/nureport-report00036/
河童と混浴できる温泉に行きました。
他にお客さんが誰もいなかったからできた記事です。
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日本お風呂倶楽部
最初は私がインタビューを受ける側で関わるようになったサイトです。
以下のコーナーを執筆しています。
銭湯経営者インタビュー
http://www.yutaro.org/read/interview/
銭湯の主人というとどこか「とっつきにくい印象」があるように思います。
そんな銭湯経営者の銭湯への思いやお店の歴史を知ることで、生きにくいハードルを下げることができたらなぁと思い、人柄を出すことを第一に書いています。
風呂デューサーのコラム
http://www.yutaro.org/read/column/column-maikawa/
日本の伝統入浴法である季節湯。知ってはいるけど、実際にやると掃除が大変そう…など、やらない理由が先行してしまっている気がします。
実際に素材の収集から加工、入浴までやってみて、「ほんとうにめんどくさいのか」検証しています。
あとは、温泉っぽい写真に一言を添えた「お風呂な一枚」もあります。
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@niftyスポーツクラブ【ヨミモノ】
http://sportsclub.nifty.com/feature.htm
温泉と同じく、@niftyの系列で記事を書かせていただいています。
お風呂とまったく関係ありません。
以下個人的に気に入っている記事の一部です。
コタツ駅伝で冷え知らずのランニング
http://sportsclub.nifty.com/ft_lifehack20150113/
駅伝は盛り上がっていて好きだけど、自分でランニングするのは寒くて嫌という人は多いと思います。
そんな人のために、コタツのなかでランニングする方法を考えました。
沿道の応援がにぎやかで好きです。
運動後の一杯に…プロテインカクテル
http://sportsclub.nifty.com/ft_lifehack20141206/
運動した後はお酒を飲みたい人も多いと思います。でもガチで筋肉をつけたい人は運動後の一杯はプロテイン一択です。
両方飲みたい人のためにプロテインを混ぜて美味しいお酒を開発しました。
ホンモノのバーテンさんに開発をお願いしました。
鉄アレイを使った常時エクササイズ生活
http://sportsclub.nifty.com/ft_lifehack20141116/
鉄アレイを日常生活で使ういろんな道具に括り付けてみました。
鉄アレイは鑑賞するだけでも効果があることがわかりました。
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マイネ王
格安スマホ、mineo(ありだぜ!マイネオスマホ!のCMのやつです)のファンサイトです。
mineoが使っている電波、au 4G LTEは人口カバー率99%ということで、残りの1%を探す旅、というテーマで記事を書いています。
深~いところでmineoはつかえるか
https://king.mineo.jp/magazines/special/48
486段の階段を下らないと下り線ホームにつかない、「土合駅」に行きました。
普通に歩くと10分で着く道のりですが、全力疾走して何分でつくかも検証しました。
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ドイツの食事情~朝食の総括~
ドイツ温泉一人旅の朝食特集のレポートです。
食事情というタイトルにもかかわらず、私は今回のドイツ旅行でまともなものを食べていません。
基本1日2食、「ダスビテ戦法」が使えるようなところで食料を調達しています。
ダスビテ戦法とは↓
そんな状況でのレポートですが、現地での知識の足しになるかと思いますので、書いてみます。
【なぜご飯に重点を置かない?】
理由は「メニューが読めないから」「少食だから」です。
英語表記のメニューがあるところはあると思うのですが、入ってみてドイツ語表記のみだとまったく選べないのでかなり抵抗がありました。
そしてわからないなりに頼んで出てきたものを完食するような胃のキャパシティもないため、それを不安に思うくらいなら行かなくていいや。という思考です。
もちろんドイツのグルメを堪能したいという思いはありましたし、もったいないことしたなと思っています。
今回の旅でお店に入ったのは、日本人が経営しているラーメン屋と、絶対に英語表記のメニューがあるであろう、宿泊先のバーだけです。あとはベーカリーでパンを買ったり、ピザを買ったりしました。
【ホテルの朝食】
上記の理由で、私がまともな料理を食べるのは基本的に朝食だけでした。
逆に言えば、朝食に関しては2食分食ってやろうという高い意識で食べていましたし、前日の夜から楽しみにしていました。←頭悪い発言ですね。
ビュッフェ形式が一般的で、食器はウェイターさんが下げてくれます。返却口のようなものはありませんでした。
ホテルの基本メニューは以下の通りです↓
【おかず系】
ハム類
グレードが上がると種類が増えます。多いところでは2ケタに迫る種類のところもありました。
味はグレードを問わずおいしかったです。日本のものより肉の味がしっかりして、日本の一般家庭で食べるハムだと思って食べると感動します。
チーズ類
こちらもグレードが上がると種類が増えます。ですが、日本人の口からすると結構癖のあるものが多いような印象がありました。
ゆでたまご
殻つきのゆで卵がどこにもあった記憶があります。スクランブルエッグや目玉焼きならわかりますが、ゆでたまごって…って思うのは私だけでしょうか。あまり食べている人も見かけませんでした。
【主食系】
パン類
グレードが上がると種類が増えます。日本ではすぐ近くにトースターがあって温めて食べますね。ドイツでもトースターはあるのですが、台数が少なかったです。かといって混雑するわけではなく、みなさん温めないで食べている人が多かった気がします。丸いパンを横からカット、半分にして、チーズやハムを挟んだり、食パン型のパンの上にのせたりしていました。
コーンフレーク類
グレードに関係なく5種類くらいでした。手軽に食物繊維等摂取できるので助かります。
しかも腹にたまるので、今回の宿泊スタイルにはなくてはならない存在です。
【野菜】
トマト、きゅうり
キャベツやレタスなどサラダっぽいものはどこもなくて、野菜は基本この2種類です。しかも野菜として食べるというよりはチーズとハムと一緒にパンに乗せるかはさむのが一般的です。
朝食で食物繊維を得る作戦だったので、想定外でした。
【デザート】
果物
これはグレードに関わらず宿によってピンキリだと思います。物の良さもあるでしょうし、見た感じでわかるのは種類の多さですね。
私は果物全般苦手なので、食べていません。
ヨーグルト
プレーン、イチゴ、マンゴーが標準だったと思います。
そんなに種類はないですね。専用?のジャムが置いてあって、それをヨーグルトに入れて食べました。めちゃくちゃおいしいです。
【飲みもの】
水、リンゴジュース、オレンジジュース、牛乳、コーヒー類
基本的にはどこもこの装備でした。グレードが上がるとこれらの質が上がるようなイメージです。
これらを基本にグレードが上がると…
【あたたかいもの】
ゆでたソーセージや焼いたベーコンなどアメリカンブレックファーストなものが出てきます。
基本冷たいものがメインなので、かなりありがたいです。
【ピクルス系】
オリーブとか、漬物類もグレードが高いところだけでした。
私は漬物が苦手なので、手を付けていません。
その他、ホテルの朝食を考察したいと思います。
①グレードで品数と種類が変わる
当たり前なんですが、払う金額が高いほど豪華です。食べ物だけでなく、会場も豪華になります。
かといって、3つ星の安い宿でもわりとおいしいです。味に関してはあまり心配しなくていいと思います。
②コーヒーをついでくれる
4つ星ホテル2軒に宿泊していますが、4つ星だとフロアを巡回しているスタッフさんがコーヒーを入れてくれます。
必要なければ「Nein,Danke.」で良いと思いますが、そこはついでもらったほうが雰囲気的にいいです。
③みんな朝食は軽い
様子を見ていると、みなさんあまり食べません。パンにハムとチーズを挟んでコーヒーだけ、という人も多かったです。普段から朝食に時間や労力をつかわない文化なのかもしれません。
そのため日本のように、席を立つさいに「まだ食事中です」のような札を置いたりすることもありませんし、席を立っている間に皿が片付いていることもあります。
④とにかく野菜が少ない
ダスビテ戦法を使うとどうしても野菜が摂取できません。
朝食でもトマトときゅうりなので、野菜を摂取する機会がそもそもありませんでした。
それを踏まえると今回の8泊10日というのはトマトときゅうりで体調をつなげるちょうどいい日数だったなと思います。
以上、朝食のまとめでした。
メディア出演履歴
2013.10.10 TBSテレビ、「はなまるマーケット」出演
TBSアナウンサーの国山ハセンさんが実況、私が解説で、銭湯を知らない外国人はどのようにお風呂に入るか、という内容が放送されました。
2014.1.18 NHKEテレ、「名作ホスピタル」出演
温泉の入りかたを温泉に入りながらご紹介しました。しょこたんがスタジオMCということで派手に私のジョジョ立ちが放送されました。
2014.2.5 テレビ東京L4you plus、銭湯のナビゲーターとして出演(改正湯)
2014.2.12 テレビ東京L4you plus、銭湯のナビゲーターとして出演(第二日の出湯)
2014.2.19 テレビ東京L4you plus、銭湯のナビゲーターとして出演(天神湯)
2014.2.26 テレビ東京L4you plus、銭湯のナビゲーターとして出演(はすぬま温泉)
都内の温泉銭湯の特集で、温泉の紹介や、各銭湯の特徴を紹介するナビゲーターとして出演しました。
2014.3.9 TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」
ゲストdeダバダのコーナーに出演、お風呂をテーマにお話ししてきました。
2014.8.14 ラジオ、文化放送「くにまるジャパン」
おもしろ人間国宝に出演、風呂デューサーの活動についてお話ししました。このとき初めて「都市湯治」という言葉がメディアに出ました。
2014.8.26~9.2 単身ドイツ
2014.9.28 ドイツ凱旋セミナー
フランスの温泉活用事情に詳しいかたと一緒に、日本、ドイツ、フランスの温泉を比べあいながら、ドイツを旅して考えたこと等お話ししました。
2014.10.1 テレビ東京L4you plus、銭湯のナビゲーターとして出演(たつの湯)
2014.10.8 テレビ東京L4you plus、銭湯のナビゲーターとして出演(荒井湯)
2014.10.15 テレビ東京L4you plus、銭湯のナビゲーターとして出演(月の湯)
都内のレトロ銭湯の特集で、銭湯建築の特徴等お話ししました。今回はロケ先の相談もあり放送した荒井湯さんを紹介しました。
2014.11.25 東京新聞、TOKYO発のコーナーに掲載
風呂デューサーの活動が掲載されました。
2014.12.4 FMラジオ「simple style ~オヒルノオト~」
風呂デューサーの活動が紹介されました。
2015.1.31 おはよう日本、土曜ステキ旅
若手で銭湯を舞台に活動している人、というかたちで出演。私が考案した「都市湯治」のイベントに密着するというかたちで撮影、イベントの一部が放送されました。
2015.2.5 テレビ東京L4you plus、銭湯のナビゲーターとして出演(戸越銀座温泉)
2015.2.18 テレビ東京L4you plus、銭湯のナビゲーターとして出演(光明泉)
2015.2.25 テレビ東京L4you plus、銭湯のナビゲーターとして出演(久松湯)
都会の個性派銭湯特集に出演しました。
2015.7~9 朝日新聞下丸子エリアに月に一度同封される情報誌、我が街かわら版にてコラムを執筆しました。
2015.11に出版された、東京天然温泉ガイドに風呂デューサーの特集記事が掲載されています。
ドイツ温泉一人旅2日目①~朝のドイツのいろいろ~
ドイツ温泉一人旅のレポートです。
~前回のまとめ~
駅とホテルの様子
http://ameblo.jp/offlog/entry-11989848579.html
ドイツに到着し、今日から温泉の視察に行ってきます。
【おはようございます】
時差のせいか、朝6:00に目が覚めました。出発前日は4時間睡眠、機内でもうとうとするぐらいだったのに、がっつりと寝れていません。
結構布団が固い割に枕が超ふわふわだったのもなじまなかったのかもしれません。
今回の旅を通して、ドイツの枕はどこも超ふわふわだったなと思います。
バイキング形式の朝食です。
以前イギリスにいったときに、ホテルの朝食がおいしくなかったためあまり期待せずに会場へ向かいました。
種類はあまりなく、ハム類が4種類くらい、チーズが1種類、野菜はきゅうりとトマトくらいでレタスやキャベツはありません。主食はパン5~6種類とコーンフレーク。デザートに果物とヨーグルト。というぐあいです。
ホテルの朝食に関しては別項で詳しくまとめています↓
【トイレ】
ドイツのトイレはほぼ日本と同じようなかたちです。水を流すボタンの位置が違うくらいです。
ふと大きいほうをしていて思ったのが「紙は流していいのかな…」ということです。便器に座ったまま携帯で調べると、どうやら流して良さそうです。海外旅行に行く際は、トイレ事情を調べておくといざというときに慌てません。
ちなみにですが、ホテルによってはトイレットペーパーがかなり硬いところもあります。慣れないと結構痛いです。
【チップ】
ベッドメイクの人にチップをあげないといけないのですが、コインを一枚ももっていませんでした。
10ユーロ紙幣を1ユーロにくずしてもらおうとフロントに両替をお願いしましたが、なかなか通じず…2ユーロコインを5枚くれました。1ユーロ欲しいと頑張りましたが、めんどくさくなってしまったのか、「1ユーロコインはない」と言われてしまいました。←日本でいうところの100円がない状態
しかたなく2ユーロをチップにしました。
【朝のフランクフルト】
宿を9:30くらいに出て来ました。この時間は通勤の時間ではないとはいえ、まちはかなり閑散としていました。メインのストリートじゃなかったからでしょうか。
日本の都市と「都市」という考え方がそもそも違う感じがしますね。フランクフルトといえばドイツの大都市なのですが、田舎の匂いもどこか感じさせますね。
【現地のガイドさんと会う】
旅行会社で、フリープランのお客さん向けに無料で現地のガイド紹介をしていたので、現地の暮らしとか様子について知りたく、申し込んでいました。
いろいろ情報をいただき、ドイツ版乗換案内のアプリがあることを教えてもらいました。
「ドイツに温泉目当てで来る人っていますか?」と聞いたところ、初めてみたと言われました。ドイツで日本といえば温泉という考えはあるらしいですが、日本ではドイツで温泉という考え方はないみたいですね。ドイツに視察に来て温泉があることを知り、入ってみたいということが少しある程度のものらしいです。
【寒さ】
今年のドイツは寒いらしいと知人から聞いていたので、ある程度は厚手の装備ももって来ていました。同じ北半球なのにこんなに違うものか!と思い、
「ドイツってこんなに寒いんですか?」と聞いてみました。
どうやらここまで寒いのは異常らしいです。ここまでというのは晴れて21~23度、雨で12~15度くらいです。
このあと、緊張と期待の初ドイツ温泉です!
ドイツ温泉一人旅初日④~フランクフルト空港駅からホテルへ~
ドイツ温泉一人旅のレポートです。
~前回のまとめ~
電車に乗れるぞ!
http://ameblo.jp/offlog/theme-10084624219.html
【乗車】
電光掲示板に表示されていたホームへ向かい、乗車します。
まず驚いたのは電車のドアは自分でレバーを引いて開けるタイプだったことです。意外と旧式…と思いました。
実際手動で開けるのは旧式車両のようで、乗れたらラッキーくらいのもののようです。
Frankfurt Hauptbahnhof(フランクフルト中央駅)には20分かからないくらいでつきます。
レバーで開けるタイプにびっくりして扉の開け方をきちんと観察していなかったので、降りるときどうしたらいいんだろうかと、車内ではひたすら観察していました。
私が立っていたドアとは反対側のドアが開き、無事ほかの人が扉をあけてくれました。
【Frankfurt Hauptbahnhof(フランクフルト中央駅)の様子】
乗車時にもお話したとおり、改札がありません。
そのせいか、駅のホームにたくさんの店が出ているような形だなぁという印象です。(なかの写真は撮り忘れていたようです…)
銀行や本屋、レンタカーに花屋など、様々なお店がありました。
ファストフード店がやたら多いです。サンドイッチやピザ、ベーカリー、プレッツェル、ケバブ、フィッシュアンドチップス…いろんな種類があります。
外観は上の写真のような感じです。駅の向かいには通りがあり、露店で賑わっています。
【ホテルに向かう】
Wi-Fiルーターの電源を入れてマップを開き、ホテル名を入力すると…駅から歩いて20分だそうです。
そういえば、旅行業者のかたも「近場のホテルは埋まってますね…」って言っていたのでした。
スーツケースを押して歩いていきます。賑やかな道かと思いきや、かなり暗く、人通りもまばらです。(写真は朝の様子です)
時間も21:00をまわっており、空もかなりくらい状態でした。
すれ違った人が急にUターンして1ブロック追いかけられたりしましたが、なんとか到着です。
【チェックイン】
チェックイン時のドイツ語は覚えてきていました。
「Ich möchte einchecken. Ich habe ein Zimmer reserviert」←チェックインお願いします。予約しています。
おそらくドイツ語ど素人な言葉です。しかし!ドイツ到着後、入国審査、バリデーションくらいしかしゃべっていないので、初めてのまともな会話です。飛行機のなかで頑張って覚えたのです。
予約を確認すると、予約表に住所や名前を書くように促されます。署名や名前は勢いで漢字表記しがちですが、ローマ字表記しましょう。
書き終わるとフロントのかっこいいお兄さんがホテルの案内をしてくれます。流暢なドイツ語で。
なにかの時間を話していることくらいしか聞き取れなかったので「Breakfast?」と聞き返すとそうそう、というリアクションをくれました。
この時お兄さんは「この人ドイツ語ダメっぽい」と気づいたようで、朝食については英語でもう一度話してくれました。
ドイツ語がダメな人は初めから英語で話しかけたほうがよい!ということがわかり、今後ドイツ語はya(yes,そう!)以外使うことはほぼありませんでした。
【部屋】
今回泊まるホテルは、くくりとしては3つ星ホテルです。
星で表記されても日本人はピンとこないですよね。ここはチェーンのビジネスホテルのような感じでした。
ツインベッドに湯船なしのシャワーだけ。無料のWi-fiが使えます。
滞在するにはまったく不便はありません。これで朝食付き一泊6,000円くらいでした。妥当なとこだと思います。
【Wi-Fi環境】
部屋にWi-FiのIDやパスワードが書かれた紙がおいてありました。
手続きの方法が「お金かかるんじゃ…」という感じでしたが、そのとおりにやればできました。
速度を高めると追加料金がかかりますが、通常のプランでまったく不自由しませんでした。
そんなこんなでやっとホテルにつきました。
明日から温泉めぐりです!