ドイツの食事情~朝食の総括~
ドイツ温泉一人旅の朝食特集のレポートです。
食事情というタイトルにもかかわらず、私は今回のドイツ旅行でまともなものを食べていません。
基本1日2食、「ダスビテ戦法」が使えるようなところで食料を調達しています。
ダスビテ戦法とは↓
そんな状況でのレポートですが、現地での知識の足しになるかと思いますので、書いてみます。
【なぜご飯に重点を置かない?】
理由は「メニューが読めないから」「少食だから」です。
英語表記のメニューがあるところはあると思うのですが、入ってみてドイツ語表記のみだとまったく選べないのでかなり抵抗がありました。
そしてわからないなりに頼んで出てきたものを完食するような胃のキャパシティもないため、それを不安に思うくらいなら行かなくていいや。という思考です。
もちろんドイツのグルメを堪能したいという思いはありましたし、もったいないことしたなと思っています。
今回の旅でお店に入ったのは、日本人が経営しているラーメン屋と、絶対に英語表記のメニューがあるであろう、宿泊先のバーだけです。あとはベーカリーでパンを買ったり、ピザを買ったりしました。
【ホテルの朝食】
上記の理由で、私がまともな料理を食べるのは基本的に朝食だけでした。
逆に言えば、朝食に関しては2食分食ってやろうという高い意識で食べていましたし、前日の夜から楽しみにしていました。←頭悪い発言ですね。
ビュッフェ形式が一般的で、食器はウェイターさんが下げてくれます。返却口のようなものはありませんでした。
ホテルの基本メニューは以下の通りです↓
【おかず系】
ハム類
グレードが上がると種類が増えます。多いところでは2ケタに迫る種類のところもありました。
味はグレードを問わずおいしかったです。日本のものより肉の味がしっかりして、日本の一般家庭で食べるハムだと思って食べると感動します。
チーズ類
こちらもグレードが上がると種類が増えます。ですが、日本人の口からすると結構癖のあるものが多いような印象がありました。
ゆでたまご
殻つきのゆで卵がどこにもあった記憶があります。スクランブルエッグや目玉焼きならわかりますが、ゆでたまごって…って思うのは私だけでしょうか。あまり食べている人も見かけませんでした。
【主食系】
パン類
グレードが上がると種類が増えます。日本ではすぐ近くにトースターがあって温めて食べますね。ドイツでもトースターはあるのですが、台数が少なかったです。かといって混雑するわけではなく、みなさん温めないで食べている人が多かった気がします。丸いパンを横からカット、半分にして、チーズやハムを挟んだり、食パン型のパンの上にのせたりしていました。
コーンフレーク類
グレードに関係なく5種類くらいでした。手軽に食物繊維等摂取できるので助かります。
しかも腹にたまるので、今回の宿泊スタイルにはなくてはならない存在です。
【野菜】
トマト、きゅうり
キャベツやレタスなどサラダっぽいものはどこもなくて、野菜は基本この2種類です。しかも野菜として食べるというよりはチーズとハムと一緒にパンに乗せるかはさむのが一般的です。
朝食で食物繊維を得る作戦だったので、想定外でした。
【デザート】
果物
これはグレードに関わらず宿によってピンキリだと思います。物の良さもあるでしょうし、見た感じでわかるのは種類の多さですね。
私は果物全般苦手なので、食べていません。
ヨーグルト
プレーン、イチゴ、マンゴーが標準だったと思います。
そんなに種類はないですね。専用?のジャムが置いてあって、それをヨーグルトに入れて食べました。めちゃくちゃおいしいです。
【飲みもの】
水、リンゴジュース、オレンジジュース、牛乳、コーヒー類
基本的にはどこもこの装備でした。グレードが上がるとこれらの質が上がるようなイメージです。
これらを基本にグレードが上がると…
【あたたかいもの】
ゆでたソーセージや焼いたベーコンなどアメリカンブレックファーストなものが出てきます。
基本冷たいものがメインなので、かなりありがたいです。
【ピクルス系】
オリーブとか、漬物類もグレードが高いところだけでした。
私は漬物が苦手なので、手を付けていません。
その他、ホテルの朝食を考察したいと思います。
①グレードで品数と種類が変わる
当たり前なんですが、払う金額が高いほど豪華です。食べ物だけでなく、会場も豪華になります。
かといって、3つ星の安い宿でもわりとおいしいです。味に関してはあまり心配しなくていいと思います。
②コーヒーをついでくれる
4つ星ホテル2軒に宿泊していますが、4つ星だとフロアを巡回しているスタッフさんがコーヒーを入れてくれます。
必要なければ「Nein,Danke.」で良いと思いますが、そこはついでもらったほうが雰囲気的にいいです。
③みんな朝食は軽い
様子を見ていると、みなさんあまり食べません。パンにハムとチーズを挟んでコーヒーだけ、という人も多かったです。普段から朝食に時間や労力をつかわない文化なのかもしれません。
そのため日本のように、席を立つさいに「まだ食事中です」のような札を置いたりすることもありませんし、席を立っている間に皿が片付いていることもあります。
④とにかく野菜が少ない
ダスビテ戦法を使うとどうしても野菜が摂取できません。
朝食でもトマトときゅうりなので、野菜を摂取する機会がそもそもありませんでした。
それを踏まえると今回の8泊10日というのはトマトときゅうりで体調をつなげるちょうどいい日数だったなと思います。
以上、朝食のまとめでした。