銭湯、温泉探求録 -3ページ目

【2月4日、11日、18日】テレビ出演します!

こんばんは、風呂デューサーです。

毎回ご無沙汰で申し訳ないです。


題名の通り、2月4日、11日、18日と、三週連続でテレビ出演します。

テレビ東京で15:30~16:00放送のL4YOUプラスという番組です。

毎回銭湯で特集を組むときは声をかけていただき、本当にうれしいです!ありがとうございます!!


今回も銭湯の設備や特徴のコメントをさせていただきます。

放送の順番はわかりませんが、


品川区戸越銀座、戸越銀座温泉

http://togoshiginzaonsen.com/


練馬区桜台、久松湯

http://hisamatsuyu.jp/


目黒区中目黒、光明泉

http://kohmeisen.com/


上記3軒の銭湯さんが放送されます。


お時間ありましたら是非ご覧ください!!

【2014/11/25発刊】東京新聞に掲載いただきました!

こんばんは、風呂デューサーです。

本日発売の東京新聞の朝刊に風呂デューサーの紹介記事が載っています。





いままでのことや現状のことをお話したのがメインです。

最近風呂デューサーは銭湯の人、という感覚で取材にいらっしゃる人がおおいので(←そういう分野にいるから仕方ない!)、銭湯の話だけでなく、私のイベント、とくに都市湯治のことや、鳴子温泉での動き、母里の湯一番風呂プランのことまで触れていただき、「風呂デューサー」ということを軸に書いてくださいました!ありがとうございました!


今回の取材で、このブログにも私の年表とか、いままでの活動を日付を詳細にしたページをつくったほうがいいなぁと思いました。

日付とか年号でものを覚えるのが苦手なんですよね…


アナウンスが遅く申し訳ございません、もし手に取れる方がいらっしゃっいましたら、ぜひ読んでみてください!

ドイツ温泉一人旅初日③~飛行機から電車へ~

ドイツ温泉一人旅のレポートです。


~前回のまとめ~
ビジネスクラスはエコノミーとこう違うぞ!

http://ameblo.jp/offlog/entry-11946828833.html


【ドイツ上陸】
日本に入国する時は税関に関する書類を書きましたが、ドイツ入国時には特に何もありませんでした。
入国審査ではパスポートを見せて、英語で滞在地を聞かれたと思います。
飛行機から降りた後は看板の指示通りに手荷物引き取りエリアに向かいます。




荷物回収後、ゲートを通り空港ロビーです。


※ドイツの税関
私は全然気がつきませんでしたが、税関があったらしいです。
自己申告で税関のチェックが必要な場合は、そちらのゲートを通る、ということらしいです。大量の現金や貴金属、現地で売るものやそのサンプル、高額な物品をもっている場合は申告が必要です。



【Wi-Fiルーターを入れる】
羽田空港でレンタルしたWi-Fiルーターの電源を入れます。
携帯の設定画面でネットワークを選択します。レンタルしたWi-Fiのものか確認し、説明書に書いてあるパスワードを入れれば完了です。



【空港の様子】
Flughafen Frankfurt am Main(フランクフルト空港)は思っていたより古い感じの空港だなぁという印象です。到着が夕方ごろで、激混みということはなくわりとゆったりしていました。




外に出るとバスやタクシーで混雑していますね。
私は鉄道を使って、Frankfurt Hauptbahnhof(フランクフルト中央駅)へ向かいます。



【電車に乗る!】
電車に乗るためには、きっぷを買わないといけません。
ここでひとつ注意すべきことがあります。ドイツではきっぷを買わなくても電車に乗れてしまうのです。

券売機はこんな感じで駅にあります↓




車内では車掌さんがまわってきてきっぷのチェックをします。
ここできっぷをもっていないと罰金を取られてしまいます。
電車の乗りかたについてはまた別の項目で書きます。

というか、私は今回の旅できっぷを買っていないのです!!



【ジャーマンレイルパスを使う!】
日本にいる間に、ドイツ国内の鉄道乗り放題のチケットを買っていました。
詳細は別の項目で書きます。

こいつを使うためには「バリデーション」ということをしなければなりません。
駅の窓口があります。日本でいうところのみどりの窓口ですね。




ここにならんで窓口のお姉さんに「バリデーション、OK?」「Sure!」というやりとりをしてバリデーションは完了です。


具体的には利用開始日と終了日、バリデーションしましたよというスタンプ(写真右)を押してくれています。
これで車掌さんが来てもOKです!



【どの電車に乗れば…】
目的地へ向かう電車を探しましょう。
大きい駅にはこんな電光掲示板があります↓




Frankfurt Hauptbahnhof(フランクフルト中央駅)行きの電車がありました。
20:32時間の下にS8とあります。これはS8路線ということです。
Nachは行き先、終点です。Gleisはホームの番号です。
日本だとだいたい同じ路線の電車が毎回同じホームに来ますが、ドイツではそういうわけでもないようです。


小さい駅だとこんな感じの紙が張り出されています↓




黄色い紙がこの駅発、白い紙がこの駅に着く時間です。



次会、電車に乗り込み、ホテルへ向かいます。

ドイツ温泉一人旅初日②~機内のあれこれ~

ドイツ温泉一人旅のレポートです。


~前回のまとめ~
レンタルWi-Fiルーターを受け取り、ユーロに両替。チェックインの際に諸事情によりビジネスクラスにグレードアップしました。

http://ameblo.jp/offlog/entry-11939987584.html

【ラウンジ】



ビジネスクラスになると、羽田空港のラウンジが使えます。
軽食を食べたりお茶をしたり、優雅な時間を楽しむ場所なのでしょうが、すでにラウンジに来た時点で出発の1時間前を余裕でまわっていました。クッキーとお茶をサクッといただき、トイレしただけになりました。


【搭乗手続き】




出発の30分前頃から登場手続きが始まり、ゲートの前に列ができます。
私はビジネスクラスなので、列に並ばず別ゲートから搭乗します。ちょっと優越感です。
搭乗券を機械にかざすだけでOKです。
機内に入ったら搭乗券に書いてある席を探して、荷物を座席上部の棚に収納します。



【機内】
11時間40分間のフライトです。数字だけ見るとしんどいですが、映画一本見てうとうとしてれば案外早いものです。
体のしんどさとかも旅行のワクワク感が勝ってあまり感じません。
ご飯を食べるといっせいに窓を閉め始め、おやすみタイムに入ります。



【ビジネスクラス】
今回はビジネスクラスでしたので、そのへんのお話したいと思います。
帰りはエコノミーで帰っているので、比較してみます。


①機内食



この冊子の厚みがまず違います。
挿絵の数も全然違います。
ご挨拶もありますね。丁寧です。



②食事の監修



ホテルペニンシュラ東京です。



③彩




豊かです。品がありますね。
しかもこのお膳だけではありません。
もう一つきます。



こちらはボリューム満点、熱々です。



④選べるデザート



私はチーズ盛り合わせです。
他にもケーキとか果物、和菓子なんかもあったらしいです。



⑤デザートのチョコ


これも品があります。


ちなみに朝食は



洋食のほうを選びました。

普通にうまかったです。



⑥テレビ




リモコンの裏はテレビゲームのコントローラーになってます。
ゲームしようと試みましたが、読み込みの調子が悪くできませんでした。
映画やドラマをみたりできます。モニター付きなのはエコノミークラスも同じです。



⑧アメニティ
ニベアのボディクリームやペットボトルの水、機内で履くスリッパなどのアメニティが、日頃使えそうなポーチに入っていました。



⑨飲み物


飲み物は何度もフライトアテンダントさんが巡回してきてくれます。
シャンパンやワイン、ドイツビール等メニューはたくさんあります。
隣のおじさんはオレンジジュースとウィスキーかなにかでスクリュードライバーをつくってもらっていました。



【トイレ】
トイレはビジネスもエコノミーも変わらないです。
機体の違いになってくるのだと思います。



【総合的な感想】
エコノミーと比べると、やはり飯がうまいです。
あとは席を倒しても後ろの人を圧迫しないので気を遣いません。
席の寝心地は…大して変わらなかったかな…という感じです。
ここで5万をつっこむならば、滞在先のホテルのグレードを上げるか、いっそのことファーストクラスで行ったほうがいいと思います。



次回、ようやくドイツにつきます!

ヘッドホンもビジネスのほうががっちりしています。


ドイツ温泉一人旅初日①~空港でのやりとり~

ドイツ温泉一人旅のレポートです。


この日のためにいろんな準備がありました。
不安なところもありますが…ついに出発です。



【朝の様子】
飛行機は14:05発のルフトハンザ航空です。
前日はたまっていることがあったので、朝6:00に寝て、10:00起きという睡眠時間になりました。
このくらいのほうが飛行機で寝られていいかなという感じですね。





羽田空港に着いたのは12:50頃。
飛行場には出発の2時間前に着くべき、という説明書きがありましたが、「そんなに早く行っても暇」という判断です。



【手配していたWi-Fiルーター受け取り】
到着したらまず、現地で使うレンタルWi-Fiを手に入れます。
前もって予約済みです。メールでもらっていた地図を参照し、事務所を探します。
淡々と説明を受け、Wi-Fiをゲットしました。



【ユーロに両替】
用紙を記入し、指定の円をできる限りのユーロに替えてもらいます。
確か10ユーロからだったと思います。小銭は手に入りません。
両替はできれば前もってやっておいた方がいいことだったなと今は思います。いざ両替となると「想定して持ってきていた分だと少ないかな…どうしようかな…」等悩み始めて時間をくいます。
空港には銀行や両替のお店がありますので、てきとうに選びましょう。レートの違いは多少あるかもしれません。



【チェックイン】
ルフトハンザのチェックインカウンターはかなり端の方です。
旅行会社から受け取っていたEチケットレシートを提示すると
「エコノミーの席が埋まっていますので、ビジネスにグレードをあげませんか?」
と言われました。てっきり旅行会社が席までおさえてくれていると思ったのですが、どうやらチャックインのときに席が最終確定するようです。

実際は満席というわけではなく、中央部分の真ん中の席のような出入りに不便な席しかもうないので、グレードをあげませんか?ということだったようです。
係のお姉さんがだいぶあわてていてよくわからなかったですが、ビジネスクラスなんて今後乗る機会もないし、トイレ近いほうだから…ということでビジネスクラスにしてみました。+5万円でランクアップです。
搭乗券を受け取り、別のカウンターでクレジットカードを使い追加分を支払います。



【荷物検査】




荷物をX線?の機械に通して金属探知機のゲートをくぐります。
この時、飲み物類やカッターは持込ません。その場で捨てることになります。
規定のサイズ以下なら持ち込めるようですが、そのへんはよくわかりません。
ポケットの電化製品やベルトなどの金属ははずしてゲートを通りましょう。



【出国】
出国審査等はパスポートと搭乗券を見せるだけでした。
入国のときは目的とか聞かれたりしますが、出るときはなんもないみたいですね。


いきなり予定変更で幸先悪い感じでしたが…どうなるでしょうか。