みなさん、こんにちは
スピリチュアル心理カウンセラー
浄霊師
日下由紀恵(くさかゆきえ)です😊




皆さんにご報告があります。
網膜剥離の1度目の手術が終わり、明日1/24(月)2回目の手術となりますm(_ _)m


みなさんの温かいご声援のおかげでここまで来れたと、心より感謝しておりますm(_ _)m



ブログ書いて大丈夫〜〜??(>_<)と思われるかと思いますが

目の手術というのは、痛みもなく、元気で、医師の先生からもスマホや動画、読書など、力仕事以外はして大丈夫と言われて禁止事項がほぼありません。


ブログを書くことで脳の活性化で、治りが早まるので、楽しく書かせていただいています。



明日から一時的に、細かい字が読めなくなりますので、ブログが書けないかもしれませんが、
元気ですのでご安心ください😊







今日は、大病が過去生からつながっている、というお話をします。





眼科のクリニックで網膜の病がわかった私。紹介状の総合病院の先生というのは、診察の日が限られていて、しかも午前中だけ。
一日も早くて診てもらわねば、と、診察に向かうその日は寝坊しないようしっかり目覚ましをかけた。なのに、なのに、その朝、目が覚めたらお昼近く。アラームが鳴らなかった。
なんで〜〜😭今日を逃したらしばらく行けない。
ということで大先生に会うのは、初受診から10日後になりました。



初受診で告知の大衝撃を受けて、パニックやら不安やらの波をかぶり続ける中

私の口からある日、「死にたくなーーーい!」
いうセリフが出てきました。

以前はあんなに毎日、“あ〜〜死にたい、いなくなりたい、もうムリ、ありえない、おウチ(銀河)に帰りたい〜〜!”と言い続けていたのに
私の心の中に

死にたくなーーーい(つД`)ノ

が存在していたなんて!
それは私にとって新しい発見でした。

そして、何万回のうず高く積もった“死にたい” が、たった一言の“死にたくないーーーい!” で全てくつがえされる!

死にたくないの一言が、それだけの超パワーを持っていることに気づかされました。


そうか、神様は病気によってこの一言を出させたいんだな


そのたった一回の、死にたくなーーーいで、驚くほど気持ちがスッキリ軽くなり、
恐怖が消え、その代わり、この人生で見せてもらえたもの、出会わせてもらえたもの、人生のブライトサイドだけにポインターが合うようになりました。

また、手術の恐怖感も、

私が病気でよかった、犬の目じゃなくてよかった、赤ちゃんや小さい子だったらどれほど辛いか、
皮の厚い私に神様が治すチャンスをくださっているというのに、怖いなんて言ってられない



嬉しい浄化の涙が止まらなくなったのは言うまでもありません。



そんなこんなで初診から10日の間に私の病気への恐怖心の粗熱は冷め、代わりに病気が治る喜びを喜べるように変わりました。


10日後、大病院の大先生の診察に。
まず若い男性の先生の検査がありました。
検査機器越しに、先生が私の瞳をじーーっと見つめている。
アイコンタクトをとるとオキシトシンという幸せ&ヒーリングホルモンが出ます。まさにそれが
この検査ルーティーンにおいてもしっかり起こっていました。この若い先生の波動をキャッチ、この先生が、目の病気を治す、という強い意思と情熱を持って生まれて来ていることを感じ、涙が止まらなくなりました。

そのうち、あるビジョンが現れます。私が目の不自由な小さい女の子、浮浪児のようです。それを、なんとかしてあげたい、でも、何もできない…悔しい思いでその場から立ち去れずにいる通りすがりの青年、それがこの、目の前にいる若い先生だ。涙が止まらなくなりました。

先生は、突然何も答えられなくなった私にびっくりして言いました。
「だ、大丈夫ですよ、、」私が病に動揺してしまったと先生も大動揺。「こ、この手術は簡単な手術、よくある病気というわけでは、あ、ありません、でも執刀するのは僕なんかとは違ってベテランの先生で、何度も成功させていますから…一緒に治していきましょう!」と、一生懸命言葉をかけてくださいました。私は、簡単ではない、という文言に、ちょっと引っかかりながら、でもその先生の気持ちが嬉しくて嬉しく、また涙が出るのでした。


病院を観察していると、医師の先生、看護師さん、検査員の皆さん、受付の方、すべてに、病気によって大切な人を亡くした、苦しい思いをした、「老病死」に対する悔しさを過去生に抱えているのがわかりました。どの人にも、ぜったいに病気でなんか死なせない!という、祈りとも言える決意が内在しているのがわかりました。
例えドクハラ三昧の嫌味な医師だとて、その過去生には病気で苦しんだ壮絶な経験があった、
そして、出会う医師や看護師さんたちは、皆、過去生でお互い、出会っている。あなたを救いたい…!でもそれが叶わず自分の無力さに涙した、そんな間柄でいたということもわかりました。

今回、手術の可能な病院をふたつ紹介され、どちらにしますか、と聞かれましたが、迷っていたらクリニックの看護師さんが、通いやすいほうがいいですよ、と教えてくださり、近い方のこの病院を選びました。以前なら、いろいろ調べて、最後まで悩み続けていたかもしれません。
でも、私たちが出会うドクターやナースの皆さんは、天界が組んでくれた過去生からつながるパーフェクトな医療チーム、信じる気持ち、出会わせてもらえた感謝、それがあれば、どんなことも安全に進みます。



若い先生のあと、本先生の診察を受けました。ベテランの、私より年上の男性の先生は、
網膜の画像を見て「手術をお勧めします。これはもう少ししたらたいへんなことになるから」と、“失明”という言葉を避けて説明してくれました。その配慮にきっとこの先生も何か苦しいことを経験しているに違いない、と胸がいっぱいになりました。
「手術はなるべく早い方がいい、オペスケジュールを組みましょう」と言って診察は終わりました。


待合でオペ管理のスタッフの女性が、無駄に明るくとても嬉しそうに寄ってきて、「最速で可能な手術日は○○日ですが、いかがですか」と。
提示された日は、なんと結婚記念日。亡くなった主人がすぐそばにいる…アラームが鳴らなかったのはこの日に設定させるためだったのかも、そしてこの女性スタッフさんが喜んでいる理由は、主人がこの女性の笑顔を借りて喜んでいるから…に違いない。
私は「その日でお願いします」と即答。病は、抗えない何か、抗う必要のない大きな何かの力で動いている、そう感じました。








ちなみにこの、大先生の過去生とはまだ話をしていませんが、とても意味のある誰かの波動を感じるのです。
落ち着いた頃、改めてリーディングしてご報告します。





大病と向き合って頑張っている皆さんへ

・手術や大病は天界によって完璧に組まれたプロジェクトチーム、任せる気持ち、信じる気持ちで必ず良くなる

・どの先生もスタッフさんも、あなたの病気を、ぜったい治す!という熱意を持っている、天界からのお使い

・迷ったらほっとする方を選んで


・死にたくない!という素直な気持ちを言葉にする、十分感じると浄化が起き、治りが早くなる




今までのお話記事







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