みなさん、こんにちは
スピリチュアル心理カウンセラー浄霊師
日下由紀恵(くさかゆきえ)です
❀︎.(*´◡︎`*)❀︎.







メンタル不調の改善方法をお伝えしている2回目


今日は
パニック障害 

HSP・不安神経症・過敏症 

双極性障害


についてお話します



それぞれ簡単な対処法を記してあります。

※最後の記事11[治す方法]共通の改善方法(別記事)

イメージング、セルフヒーリング方法などを
具体的にお伝えします









【メンタル編】
目次

(今回の記事はピンク色で表示)

  1. メンタル不調はなぜ起こる
  2. メンタル不調になる人の特徴
  3. うつ
  4. 仕事うつ、介護うつ、養護うつ、妊娠、育児うつ、ペットうつ1〜4の記事はこちら


  5. パニック障害
  6. HSP・不安神経症・過敏症
  7. 双極性障害
  8. 統合失調症
  9. ひきこもり・ごみ屋敷
  10. 依存症8〜10はこちら


  11. [治す方法]共通の改善方法











5 パニック障害
[症状]
  • 常に得体の知れない恐怖感に襲われる
  • 心臓がばくばく、呼吸不全、歯がガチガチ鳴る、手汗など
  • 朝目覚めたとき、夜中目覚めた時に際限のない恐怖に襲われる
  • 乗り物、地下、窓のない部屋、暗い場所、診療台など自由のきかない状態で底知れぬ恐怖を感じる
  • 人や場所、ものの波動の影響を受けやすいので疲れやすい
  • 夜中に目が覚めて眠れない
  • 不安になりやすい
  • 初めてのこと、場所、人などに極めて強い緊張

[主な原因]

この症状が出る方は、
幼い頃に大変強い恐怖を感じる出来事を経験している場合が多いです。

パニック発作の仕組みは

過去に感じ残した恐怖心が
同じような出来事を経験したタイミングで

外へ放出される現象。

恐怖、パニックを感じる時は、
過去に感じた恐怖心が排出されている時なので、感じたぶんだけ回復しています。

パニック状態を調整するのは神経なので、
神経の疲れを癒せば必ず回復します。


パニック障害が出る場合、
うつやほかの症状も一緒に出るケースが多いですが、神経を休めることですべて回復していきます。


[対処法 ]

パニック発作の原因は、
過去にショックやパニック、恐怖などで
ドキっ!としたときに脳内に発生した微弱電気が残ったままになっていること。


このパニック電気は文字にすると排出されやすいので

発作が起こって耐えられないときは
スマホなどに「怖い、怖い、、」「やめて、やめて、、」など
気持ちのままを打ち込んでいくことで

不安が和らぎ
回復が劇的に早まります。









6  HSP・不安神経症・過敏症
[症状]
  • 傷つきやすい、心の傷が治りにくい
  • 悲しんでいる人、困っている人のことがとても気になって自分のことに手がつけられない
  • 些細なことに不安や緊張を感じてしまう
  • 雰囲気、人の気持ちなどに影響を受けてエネルギーを使い果たしてしまう
  • 匂いや味、古い油、添加物、化学物質、電気、電磁波などを感知しやすく具合が悪くなり寝込むほど
  • 香水やメイク、ヘアカラーなどができない
  • 神社、パワースポットなどで悪い気を受けやすい
  • 霊障など見えないエネルギー体の影響を受けやすい
  • 世界平和がなされない限り幸せな気持ちになれないと感じる


[主な原因]

幼い頃の不安や恐怖の体験、
人間関係で深く傷ついた経験が強烈で

“この世は恐ろしい世界である”と
脳がリスクヘッジを過度に強化している状態と言えます。

神経の疲れを回復させ、
脳に安心してもらうことで、過度なリスクヘッジや不安がなくなり

人生を楽しめるようになります。



[対処法]



神経の遣い過ぎで擦り切れていると過敏になります。

神経や脳を癒していくことで
体に不要なものをはねのける力、

どんな場所でも快適に過ごせる力が育ちます。



この症状の方は
赤ちゃんと同じ感じかたをしています。


この世では
どれほど人や自然にとって
脅やかすものが使われているか

それについて議論のできる才能をお持ちであると言えます。









7 双極性障害
[症状]
  • テンション高いごきげんな日、すべてが楽しくて仕方ないと思う日があるかと思えば次の日は地獄の底まで沈み込んでいると感じる、その激しいギャップに振り回されて苦しみを感じる

[主な原因]

うつやパニックが改善してくるときに現れる
改善症状です。

この症状にかかる方は、うつやパニックも経験しているケースがほとんどで、

それが終わりに近づくとき、
気持ちの振れ幅が激しくなります。

ちょうど揺れる振り子のように

あるいはトランポリンのように


振れ幅は次第に小さくなり、

やがてフラットに落ち着きます。




[対処法]

この症状が出たら、
良くなっていると喜びましょう。



また、
最高の気分をスタンダードに設定するのではなく、
最悪の気分がスタンダードだと思うこと


最高の気分の時は

「飛びすぎてるな…」
と冷静に捉えると
回復がはやくなります。








次回は③回目

統合失調症
9 ひきこもり・ごみ屋敷
10 依存症

です






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