みなさん、こんにちは
スピリチュアル心理カウンセラー浄霊師
日下由紀恵(くさかゆきえ)です
❀︎.(*´◡︎`*)❀︎.
メンタル不調の改善方法をお伝えしている3回目
今日は
統合失調症
ひきこもり・ごみ屋敷
依存症
についてお話します
※それぞれ簡単な対処法を記してあります。
※最後の記事11[治す方法]共通の改善方法(別記事)で
イメージング、セルフヒーリング方法などを
具体的にお伝えします
【メンタル編】3回目目次
【メンタル編】3回目
目次
(今回の記事はピンク色で表示)
- メンタル不調はなぜ起こる
- メンタル不調になる人の特徴
- うつ
- 仕事うつ、介護うつ、養護うつ、妊娠、育児うつ、ペットうつ1〜 4 の記事はこちら
- パニック障害
- HSP・不安神経症・過敏症
- 双極性障害5〜7の記事はこちら
- 統合失調症
- ひきこもり・ごみ屋敷
- 依存症
- [治す方法]共通の改善方法はこちら
6 統合失調症
[症状]
- 自分の中に違う声を聞く
- 内なる声から命令を受けて強いストレス
- 人が自分の悪口を言いふらしているのが聞こえてくる
- 盗聴されている、覗かれている、殺されるなど、強く感じてパニックになる
- ゆがみが見える
- 普段見ていたものが全く違って見える
- 見えないエネルギー体の存在がわかる、その声を聞く
- 人には変人扱いされる
[主な原因]
妄想、幻覚と言われているものは
実際に波動として届いているもので実在しています。
それが起こる原因として
潜在意識と顕在意識のバランスを調節する神経が
ストレスで参ってしまい、
潜在意識の扉が開きっぱなしになっていることです。
潜在意識の中には、
・過去の自分の意識
・自分を否定する意識
・過去生の悲しみ、憎しみ
・他人の未成仏霊、生き霊
などが自由に出入りしています。
同一の脳を使用するため
いろいろな意識体からのつぶやきがあふれるようになります。
基本的に、
自分を苦しめるようなことを言ってくる正体は、
「自分自身を否定してしまう気持ち」が凝縮して
別のエネルギー体として分離しているものと考えていいでしょう。
[対処法]
神経の疲れを癒して、
潜在意識の扉を閉めていくイメージをすることで
回復します。
この症状が起こる下地として
・自己否定感が強い
・自分を信じられない
・スピリチュアルに強く惹かれる
などがあることも。
・ここまで歩いてきた自分を信じてみる
・どんなささいなことでも自分をほめてあげる
・占いは参考程度にして
決定は自分自身でしてみる
も効果的です。
神経の疲れを癒すと同時に
脳を安心させてあげることで
回復が早まります。
聴こえてくる声に、とことん向き合って
「そこまで追い詰めちゃってゴメンね」
と抱きしめてあげる気持ちを持ちましょう。
症状が良くなってきたら
自分自身に
子守唄を歌ってあげることも効きます。
7 ひきこもり・ごみ屋敷
[症状]
- 意欲がわかない
- 無口、無表情
- 拒食、過食などが出やすい
- 強い眠気、だるさ、倦怠感
- イライラ、自己否定感が強まる
- 死にたい、消えたい、自殺企図
- 昼夜逆転
- 依存症
- 片付けする気が起きない
- 捨てられない
- ゴミの分別が面倒
- 動けない
- ちょっとしたミス、忘れがしばしば
- 車や自転車の運転でひやっとすることが何度かあった
- つまづいたり転んだりしやすくなった
[主な原因]
ひきこもり、ごみ屋敷は
怠けている、だらしないなどと言われがちですが
実は
強い恐怖心から動けなくなっている状態。
常に神経を尖らせ、気を遣ってきた方が
失業、リストラ、失恋、離婚、などきっかけに、
潜在的な恐怖心、不安感、自己否定感があふれて
頭が全く動いていない状態です。
脳の動きが一旦停止
様子を見ている状態なので
・ものの分別がしにくい
・運動神経が機能しにくい
・物を捨てるのが怖い
などが起こっていますので
片付けするためのエネルギーもセーブされています。
[対処法]
神経と脳にぜったいのお休みが必要なとき。
周りの方は
片付けろ、働け、は禁句
とにかく安心させてあげることを最優先に。
ひきこもっている間は、
成功のためのエネルギーを溜めているとき、
蓄積されたエネルギー
が爆発的に発揮されるときがきますので
この症状は
大器晩成型の人に起こります。
自分を安心させてあげること、
辛かった人生を思い返してねぎらうことで
人生が必ず劇的に大きく変わります。
8 依存症
[症状]
- お酒、ギャンブル、買い物、金銭、性行為、薬、薬物、宗教、離れられない恋人などそれがないと強い不安に襲われ常に求めてしまう
- 大枚をはたいてしまう
[主な原因]
依存症のもとは強い恐怖心。
過去、強い恐怖を感じたときに
今依存している対象を手にしたとき
とても安心した
命を救われた感覚を感じたことでしょう。
脳に
極端な不安と安心が起こったとき
依存は起こります。
[対処法]
①これまでの人生の中で恐怖を感じたこと、
不安でたまらなかった、
ストレスで緊張が絶えなかったこと
などを思い返してみることで、
恐怖心を和らげる
②依存対象に出会う前
どれほど不安が強かったか思い返す
③依存対象、依存行動で
どれほどほっとしたか、安心したか、
その時の安堵感を思い返す
④ 依存しているものを否定しない、すぐ離そう、やめようとしない。
命の恩人としてまず感謝から始めること。
脳が整理されて
安心し始めれば依存はなくなります。
次回④回目は
お正月休みにできる
共通の改善方法です
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