店×見せ×魅せのミセヂカラ -40ページ目

看板デザインで悩んだときには

こんにちは。

「見せ方」で入店率・売上を伸ばすミセヂカラ
オフィスアールエス佐藤玲子です。 

本日は、Facebook記事転載にひとこと加えてお送りします。

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 今週火曜のカフェRS、お二人の参加ありがとうございました
さんざんしゃべり倒した後の写真(笑)
「初めまして!」でも、意外に共通点が多い。
出会いは発見やね〜😊

おしゃべりしながらも
お店のお悩み、看板のデザイン案
デザイナーさん提案の6種類から、選択と検討もできました。

 

看板にとってデザインは最重要なのですが、

意外とデザイナーさんには見えてないこともあるのです。。。


看板にはまず

お店が「誰に何を提供してるのか」を伝える役目があります、

その表現方法として
イメージ先行か、文字先行かの、方向性があります。

 

●イメージ先行なら、写真やイラストで視線を捉えます。

ブランド・世界観が文字よりも伝わりやすい、

ひと目で背景やストリーまで読み取れる。優れた看板になります。

でも!!!

じつは「意味わからんし」と紙一重の危険も孕んでいます。←重要!

イメージ看板メインであっても、

補助的に、文字で伝える看板があると、伝わりやすさが格段にアップします。

 

●文字先行の場合は、

できるだけ一般的な言葉が伝わりやすいです。

思い入れあるでしょうが、

ここでは屋号やオリジナルの商品名は伝わりにくいので、

誰もが「ああ、あれね」と一瞬で理解できる一般名詞を使うのが吉です。←重要!

さらに、

ここでイメージ表現をかぶせると、

せっかくの文字が読みにくくて伝わらなくなるため、

写真やイラストに文字をかぶせるのはNG!!!

潔く、文字優先にしましょう。

今回の看板は、

別途イメージ看板もあることから、
商品サービスを伝える文字表現が良いと判断
車通り多い立地から、視認性高いゴシック体系列の文字が良いとお伝えしました。

さらに、
お店のイメージカラーに、ロゴを入れて
視覚でブランドを伝えることにしました。

カフェRS、短時間ではありますが
お店のお悩み、見せ方アイデアやら
新しい出会いやら
盛りだくさんの内容で継続中です。

どうぞご贔屓に(^-^)/

 

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◆カフェRS

見せ方について気軽にあれこれおしゃべりしましょ、

お店の相談ごとも歓迎します。

●日時●毎週火曜10時〜11時
(次回開催は、2月5日、12日、19日、26日です)
●会場●JR勝川駅近辺にて
●会費●各自の飲食代のみ御負担ください(コーヒー400円程度)

  

参加ご希望のかたは、2日前(日曜20時)までに

HP↓↓↓の問い合わせフォームから、お申込みください。

折り返し、会場詳細をご案内します。 

●先着3名様まで。

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◆HPもご覧ください。

お問い合わせも、お気軽にどうぞ。

http://office-rs.net/

 

自店での応用のしかた(全部取り入れなきゃダメですか?)

こんにちは。

「見せ方」で入店率・売上を伸ばすミセヂカラ
オフィスアールエス佐藤玲子です。 
 

セミナーでは広く当てはまることをお伝えするので

最後はどうしても、

「これを自店に置き換えて応用してください」となります。

 

でも、お店ごとに商品も立地もお客さまも違うので、

必ずしも当てはまらいケースがあったり、

取り入れる必要が無いこともあります。
(本来は、1軒1軒お伺いしたいところです)


例えば、陳列のとき、

この図を使って、

「立てる陳列、ひな壇陳列が基本ですよ」と伝えます。


なぜ、立てる陳列が基本なのか、というと
お客さまに商品の状態と、魅力を見せるためです。

 

つまり、

商品がお客さまの目線と会うのであれば、立てなくともよいのです。

例えば

90㎝通路の棚の商品で、

ゴールデンゾーン(高さ90㎝~150㎝程度)に陳列するときは、寝かせているよりも、立てた方が目線をキャッチしますが、
それより低い位置(高さ80㎝以下)であれば、商品によっては寝かせた状態の方が見やすい場合もあります。

大切なのは、
お客さまが入りやすく見やすく選びやすい、です。

 

応用するとき、迷ったときは、

「言われたこと全部取り入れなきゃ」となる前に、

「なぜ、そうなのか」「お客さまが見るとどうか」を思い出してみてくださいね。

 

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◆カフェRS

見せ方について気軽にあれこれおしゃべりしましょ、

お店の相談ごとも歓迎します。

●日時●毎週火曜10時〜11時
(次回開催は、1月22日、29日です)
●会場●JR勝川駅近辺にて
●会費●各自の飲食代のみ御負担ください(コーヒー400円程度)

  

参加ご希望のかたは、2日前(日曜20時)までに

HPの問い合わせフォームから、お申込みください。

折り返し、会場詳細をご案内します。 

●先着3名様まで。

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照明が入りやすさを左右する

こんにちは。

「見せ方」で入店率・売上を伸ばすミセヂカラ
オフィスアールエス佐藤玲子です。 

 

今日は「入りやすさ」に照明が関係しているよ、って話です。

 

新規のお客さまは、

興味を持ったらすぐに入店するわけではありません。

「どんな店かな」と、瞬間的にでも中の様子を確認します。

これは安全を確認したい、人の本能的な行動です。

 

中の様子が外から見える店の方が、入りやすいと言えます。

では、

あなたは、ふと目に入ったお店が営業中かどうか、

どうやって判断しますか?

そのときにも、

様子を知ろうと、店の中を見るのではないでしょうか。

 

昼間の場合、

ガラスに外の景色が映り込んで中が見えにくいことがあります。

それでも、窓際や入口に照明が点灯されていると、

営業している印になりますね。

歓迎のサインにもなり、入りやすくなります。

 

店の奥の方が暗いと、

防衛本能が働くせいで進入していきにくくなって、

入口付近だけでUターン、

回遊性の低い店の大きな原因になっています。

照明が点いているのに暗く感じるのは、

例えば、天井の照明が3m離れた床を照らすように、

照明と、光を受ける面が、離れているせいです。

店奥の壁面を1m以内の距離から照らす照明があれば

全体が明るく感じられる演出になります。

 

店全体が暗く見える場合でも

スポットライトなど使って、2~3か所、明るいところを作ると、

メリハリの効いた演出になります。

見て欲しいところへ目線を誘導することも

光だまりを点々と作って奥へ誘導することもできます。

 

夜間の場合、

外から見える照明によって、印象演出することができます。

例えば光の色だけでも、

オレンジ色の光は温かな印象になりますし、

白い光が煌々と点いていると、安心して近寄りやすくなります。

お店のコンセプトに合わせた照明設計は、誘客効果にもなります。

 

コンセントに差し込むだけのクリップ式ライトや、

棚下に貼りつける細長いLEDライトなど、

費用をかけずに照明を増やす方法もあります(^^)

 

入りやすいお店にするために、

照明にも注目してみましょう。

 

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カフェRS

見せ方について気軽にあれこれおしゃべりしましょ、

お店の相談ごとも歓迎します。

●日時●毎週火曜10時〜11時
(1月開催は、15日、22日、29日です)
●会場●JR勝川駅近辺にて
●会費●各自の飲食代のみ御負担ください(コーヒー400円程度)

  

参加ご希望のかたは、2日前(日曜20時)までに

HPの問い合わせフォームから、お申込みください。

折り返し、会場詳細をご案内します。 

●先着3名様まで。

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