椚田のブログ  -26ページ目

スピードスティック

Sさんのブログで、テンリュウから新しいスピードスティックが発売されることを知った。

ここ数年、すっかり新製品への興味をなくしていたのだが、これには惹かれた。

まず、見た目がいい。ちゃんとストレートグリップ。スペックも、ラインナップもいい。

1L-256Bと1L-260Bの2本は、使ってみたい。久々に物欲をそそられるロッドだ。

が、買えないだろうな……

 

90年代のはじめに東京に移り住み、霞水系を手探りで釣っていた頃は、足がバイクだった。ロッドは必然的に2ピースとなる。

主にスピードスティック1-26HOBBを使っていたが、スピナーベイトからワームまで全てをこなしていた。

古い写真を見ると、トーナメントワーム6インチの1/4ozテキサスなんかで釣っていたりするから、ちょっと驚いてしまう。ファーストアクションとはいえ、かなりダルなグラスなので。

スピニングロッドも持っていて、それは会社の先輩に譲ったのだけれど、氏もクローワームのテキサスで沢山釣っていたっけ。

 

今、手元には1L-26HOBBだけが残っている。

これはトップを意識して買ったものだが、クランクにも良さそうだ。

釣りに行けるようになったら、このロッドでローテクな釣りをのんびり楽しむのもいいな。

フジのオフセットなので、手持ちのシマノだとクラッチ位置が低くなり過ぎるのが難。

毎度のことながら、やはりアブを1台置いておくんだったなと後悔する。

 

 

 

 

 

 

 

ジン

いかにおいしく飲むか。

そのことを大事にしている人は多いと思う。

酒そのもののおいしさ、これはもう値段に比例するのだから、ここでは問題にしない。

 

 

 

先ごろサントリーから発売された新製品を衝動買いしてから、またジンを飲むようになった。

 ごくたまに、気が向いたとき買う程度だったが、翠が空になってすぐ、ボンベイサファイアが冷凍庫に補充された。

 

ジンと言えば、まずはジントニックである。

トニックウォーターはサントリーの小さな缶入りが、使い切るのに便利だ。

これが手に入らなくて、某量販店のペットボトルで代用したら、甘すぎてダメだった。

本当は生ライムを添えるのがいいが、コンビニでカット済みの冷凍品が手に入る。これは便利。

 

と書いたものの、いちばん好きな飲み方は、炭酸で割っただけのジンリッキーだ。

ジン本来の香味がいちばん活きるし、なんといっても食事に合う。もう何年も晩酌の主役は焼酎の湯割りだったが、少し様変わりしつつある。

同じ炭酸でありながら、ビールと違って腹をこわさないのもいい。

 

まとめると、明るいうちに飲むならジントニック、夜はジンリッキーということになる。

昼食にからめ、腰を据えて飲むならワインに分があるが、三時過ぎにポテトチップスなんかを軽くつまむのに、ジントニックはいいものだ。

 

ちなみに同じ蒸留酒ながら、ウイスキーと違って甘いものとの相性はすこぶるよくない。

 

もうひとつ。回るのも醒めるのも早いのが美点。

 

 

 

 

自作ラミグラス

思いがけず時間ができたため、竿づくりが一気に進んだ。
一応組み上がったのだが、やや後悔が残る出来となった。
 
 
翡翠と名付けたラミグラス6.1fの使い勝手があまりにも良くて、開けたフィールドでは完全にバキュームの出番がなくなった。
そこで、残っていたブランクでもう一本作ろうとしたのだが、そこに落とし穴があった。
 
この記事を書くにあたってブログを検索してみると、驚くことに前作を仕上げたのが七年も前だった。
当時、6.1fの生ブランクは二本所有していたのだが、その特性にはかなりの違いがあった。より柔らかくて素直な曲がり方をする方を選んで作製したことを忘れていたわけではない。しかし、残した方のブランクの特性を、あまり考慮せずに作りはじめてしまったのは間違いだった。それほどに、「もう一本同じものが」欲しかったのである。
 
 
バランサーを装着しない状態での自重は、翡翠が120g、2号が142g。パーツはほぼ同一なので、22gはブランク自体の重量差である。
そして、翡翠がライトパワーとするなら、2号はミディアムライト。なおかつ前者が胴まですんなり入るスローアクション、後者は結構バットのしっかりしたファーストアクションとういうほどに違いがある。
 
グリップまわりをすべて同じ寸法で仕上げた結果、わりと持ち重りする。片手で自在に振り回せる翡翠の軽快さには程遠い。今さらではあるが、リアグリップを2~3㎝長くしてリール位置を前に出すべきだった。
いつものことだが、設計が甘い。なかなか手を付けないくせに、やり始めると、やたら早く仕上げたくなってしまう悪い癖を直さなくては……
 
良かった点は、コーティングの一発厚塗りがわりときれいに決まったこと。リールシートのスクリューカットは、やはり見栄えがいい。ジャストエースのテーパードコルクは、とても質が良い。高かったけど。
 
まあ、これはこれで使ってみようと思う。B3やグランドファーザー、リコシェなど大きめのシャロークランク、あるいはディープダイバーにいいかもしれない。
 

 

あとは印屋さんに名入れを施してもらって、完成となる。

 

人に会ったり、釣りをしたり。

ごく普通の日常の、なんとかけがえのないことか。