オーストラリアの海辺発 肩の力を抜いて自然体で暮らす食と心のヒントをお届けしてます。
世界を飛び回っていた管理栄養士×シェフが、障害児子育てをきっかけに「キッチンから未来を変える」フードコーチ・ライフコーチに!?書籍化したストーリー、まずはここからスタート→10年間のholisticfoodjourney
キャンパーバンでの暮らしも、1週間が過ぎました。
パリのはずれのキャンプ場にステイ中。
普段は無料で停められるところを見つけて夜寝てるんだけど、たまにこういう設備が整ってるとこにくると心置きなく電気やシャワー使えて嬉しい!
かわいいキャビンや、シャワーなどの設備もすごい整っててめちゃおすすめです。
パリでは息子の撮影に加えて友達や親戚に会ったり色んな世界線が交差中。たくさんの感情やら思い出やらでこころが溢れています。
オランダ、ベルギー、フランスとバンライフをはじめてたったの1週間なのに、濃厚すぎて1ヶ月に感じる。。。
学校どうしてるの?ってよく聞かれるんだけど、別に課題とか宿題とか何もしてません。
学校には長期休みの申請みたいのをすると、校長先生から許可書みたいのがもらえるの。
それを持ってれば、学校行ってなくても補導されないよみたいなやつw
一応担任の先生にも何かやっとくことは?と聞いたけど
Have fun! It’s gonna be AMAZING! Just send us photos!
(楽しんできてー!サイコーの旅になるよね!写真送って〜!)
で終わったよね😂こういうところさすがオーストラリア。
移民が多いので、国に一時帰国する家庭が多いこともあるんだろうけどね。
半年とか1年休んでオーストラリア一周した友達もいるし、親友家族にいたってはホームスクールに切り替えてロードスクールって感じでいつも旅しています😆
この1週間で考えても、そこで体験したこと、感じたこと、学んだことは学校のそれとは比べ物にならないほどの質と量。
森の中で見つけた木の実が食べられるものなのか調べて食べてみたり
親戚のおうちにいって家系図を500年遡ってみたり
なぜエッフェル塔の道端でお土産を売ってるがみんな黒人なのかを考えたり。
学校だったら1つ5ユーロのお土産を2つ買ったら10ユーロが正解。
だけど現実は2つ買ったら8ユーロにねぎれるし、うまく話せば2つ5ユーロにだってなる。
生きるのに大切なのは、算数の正しさより生きる知恵とコミュニケーション力なんだよね。
私自身も、いまの自分の土台は、学校ではなくて旅で作られたと感じてます。
教科書の中で体系化された勉強ではなく、自分で開拓していく旅路の中で、自分の目で大切なことを見つけて糧にしていってほしいなと思います。
ちなみに学校に行かない代わりに決めてるのは
・毎日旅日記をつけること
・兄妹の会話以外日本語とフランス語を使うこと
・旅の家計簿をつけること
この3つ。
子供達がおじいちゃんおばあちゃんになった時、孫にも語り継げる思い出や武勇伝を作っていきたいなーと思ってます。
さあみんなは、どんな旅に出る?
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