慢性アレルギー性鼻炎に加え、笑えない感じの中耳炎になりました。JI・BI・KA命!イェイイェイ!

案件その1:自宅に帰ってくるなり、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目の充血・かゆみ等、アレルギーの諸症状が顕著に現れる件について。
容疑者は、実は猫アレルギーなんではなかろうかという見解です。この件に関しては引き続き詳細を詰めさせていただく所存です。
案件その2:見ないでティッシュを取ろうとしたら、間違えてぽんたの頭をつかんでしまった件について。
この件に関しては言い逃れできません。過去の判例からしても、容疑者は確実に有罪が言い渡されるでしょう。
案件その3:MK5かもしれない件について。
M=マジで K=恋する 5=5秒前
この件に関して、容疑者は以前黙秘を続けております。
案件その4:ブロッコリーがラピュタに見える件について。
容疑者は、現実逃避を計ろうとしている可能性があり、精神鑑定の必要があります。
以上!!
あんな髪型なのにまだ23歳なのに声もやたら老けてるのにでも嫁に行けて息子までいるサザエはすごい。
できちゃった婚かぁ…サエコもダルビーもまだハタチだよ。やめとけばいいのに…。ハッ!いけない、ついうっかり心の声が!!大暴露しますが、わたしは27歳です。12月で28歳になります。
当然ながら周りの友達も適齢期に差し掛かり、なにやら「結婚」というキーワードに対してぞわぞわしがちな今日この頃。
そんな折、わたしがK枝の結婚話を聞いたのは、先週。久しぶりに会ったR子からだった。
R子「あ、K枝、結婚するんだよ。」
オチ「…まじで!?」
R子「来年の5月。」
オチ「まじで!!」
R子「ちょっと得意気でやんの、アイツ…」
オチ「まじで~…。」
これまで共にお互いの恋愛状況などを逐一共有してきた二人の女子。美人系のR子と、場和ませ系のK枝は、わたしの小学校時代からの友人である。
女子が言う「わたしの友達の○○チャンは美人ダヨ!」は、石原良純の天気予報ばりにアテにならないとされているが、R子は小泉今日子似の本物の美人である。
高校時代からこれまで彼氏が途切れたことのないR子だったがここ1年半くらいは、なぜか彼氏がいない状況が続いている。
いっぽう、場和ませ系のK枝は、寝ぼけて人前で第二間接まで突っ込んで鼻をほじってしまうような娘だ。19歳の時に半年位つきあった男性を最後に長いこと縁がなかったが、去年の初めに彼氏ができた。そしてこの度、その彼とめでたく結婚することになったのだ。
地元の仲間たちは、このニュースにぞわぞわしっぱなしである。中でも特にぞわついているのがもちろん、R子とわたし。
本当に驚いたとき人は「まじで」しか言えなくなるのだと知った。そして、数分経ってからじわじわと事の大きさに気がつく。
~K枝結婚話を聞いた5分後~
オチ「のわー!!!なんだこの焦燥感!!ぞわぞわする!!」
R子「遅ッ!でもイイネ~♪その素直なリアクション。」
オチ「窓を開けて叫びたいくらいだ!!(←車に乗っていた)」
R子「やめとけ。」
ハタチの頃には、27、8歳といったらとっくに嫁にいっているものと思っていた。
実はわたしもちょうど去年の今頃、結婚するとかしないとか騒いでいて、「次はオッチーかあ!」とK枝に言われている身だった。それがたった1年の間にそんな状況は消え失せ、かと思えばそのK枝が結婚である。かつての高校球児もプロ野球選手になり挙句は一児のパパである。ほんとに人生なにが起こるかわからないものだ。
とは言え、わたしもR子も結婚や恋人がいない現状に焦っているかというと、そうでもない。
むしろ、焦っていないからダメなんじゃないの?焦らないとやばいんじゃないの!?という話にもなる。いや、本当は焦っているのにそれがちょっと照れくさいから焦っていないフリをしているのか…?
結婚したいかしたくないかと聞かれたら、絶対したい。100、したい。仕事をばりばりこなして、キャリアウーマンになって成功してやろうなんて気持ちはゼロだ。…会社のブログで…ぶっちゃけすぎ?
女の幸せは「好きな人と結婚して母になること」だと思っている。なんだかんだ言っても、やっぱりそこだとわたしは思っている。
そうだ。焦ろう。焦って何が悪い。もっと焦ろう!結婚だ!!結婚します!!落合、結婚します!!絶対結婚します!!3年以内に…。(←弱気)よし、じゃあわかった。 落合、結婚焦ります!!うん。コレだね。
「待て!早まるな!戻って罪を償うんだ、人生はやり直せる…!」振り返れば、片平。振り返れば、橋爪。
友人がこの夏から長野県に住むことになった。わたしも数年前に一度だけ長野に行ったことがある。
当時長野に住んでいた知り合いに会うために出かけた、2泊3日の旅である。知り合いとは夜しか会えなかったので、昼間は一人で観光を楽しもうという計画だった。
しかしわたしには一人旅の良さや楽しみ方がよく解らない。なにかを観て、感想を言い合う相手もいないなんて。どこを観てまわるかも全部自分が決めなくてはいけないなんて。しかしせっかくの機会、一人でも楽しむ努力をしてみることにした。
まず1日目。夕方前に長野入りし、善光寺を目指す。
長野と言ったら善光寺。善光寺までは少し距離があったけれど歩いて行くことにした。遠回りしつつ、1時間くらいかけて到着。しかし、善光寺は閉まっていた。時間をかけすぎたらしい。
お寺までのまっすぐな通りの両側に立ち並ぶお土産物屋さんもそろそろ店じまいの準備をしようかな、といった雰囲気。プラプラしていると、あるお店にとてもかわいらしいおばあちゃんがいた。
「おばあちゃんかわいいー!!」と思い、近づいて「こんにちわ」というと、にこにこして「こんにちわ」と返してくれる。かわいい。あんまりかわいらしいおばあちゃんなので写真に収めておきたくなり、もじもじしながら、「あの…写真撮ってもいいですか?」と聞くと、「か?」とかぶるくらいの速さで、「だめだめっ!」と言い放たれた。・・・・・ぇぇええ~!!!!
暗くなってきたし、かなりへこんだのでおとなしくホテルに帰る。
1日目の夜寝る前に、有意義な2日目に備えて“ぶらり長野マップ”を見つつ行き先のプランを練る。長野というのは、とても広い。自身の体力を鑑みても長野市内から数時間のうちに行ける範囲はとても限られてしまう。すごい迷うわ~。どうしよう。…“戸隠~忍者の里~”あ、ここでいいや(即決)。
戸隠はお蕎麦と忍者で有名な村である。そばの体験博物館(体験て、自分がこねられたりのばされたりしてみるのだったらどうしよう!)や、ちびっ子忍者村(忍者よりちびっ子が見たい!)などにもう、わくわく☆どきどきだ。行き方を見ると、どうやら長野駅から戸隠村行のバスが出ているようで、体力の消耗も少なくて済みそうだ。
長野駅前からは、それぞれの観光ポイントまで連れて行ってくれるバスがたくさん出ている。しかしスキーシーズンでもない中途半端な時期、そのうえ平日ということもあって、駅前には地元のお年寄りと子連れのお母さんくらいしかいない。首から鉄道研究会みたいな一眼レフを下げた観光客はわたしだけだ。
「戸隠村」と書いてあるバス停を見つけて、停車しているバスに乗り込んだ。バスが走り始め、少しずつ町並みが山の中へと変わっていく。
山みち大好き緑大好きのわたしは、一番後ろの席でカメラを構えてにやにやキョロキョロしてしまい、女子高生に目を逸らされた。だってだって、普通のお庭の木にリンゴがなっていたりするんだもの。谷間にきれいな川が流れていたり、そこに赤いつり橋が架かっていたり(火曜サスペンスで必ず人が落ちて死ぬアレ)するんだもの!なんて素敵なところなの?そわそわせずにはいられない。
バスは40分以上かけて、やっと終点に到着した。車内には私とおじいちゃんの二人だけ。
「戸隠の案内図みたいの買ってくればよかったなぁ。忍者村とかすぐわかるかな…」などと考えながらバスを降りたわたしだったが、そんな心配はすぐに吹き飛んだ。よかった、戸隠の案内図なんて買わなくても大丈夫だった、フフ、だってここ…。
ぜったい戸隠村じゃないもーーーーーーーーーん!!!!!
オロローン…とするわたしの前を、今乗ってきたバスがブブブーと走り去っていく。
バス停のまるいところには、ナントカ村の文字。(もう忘れた。忘れてやった。)そんなもん見なくてもそこはもう「忍者とかちびっ子とか、そういうんじゃないんで。」というのが、一目で判るのどかな谷あいの村である。これは完全にやってしまった。ほらね、バスも1時間に1本だしさアハ!「どこだよここ。」と誰かにつっこむみたいに普通に言ったのをよく覚えてる。
その後、次のバスが来るまでの1時間、近くに小さい神社をみつけ、錆びたブランコに乗った。出発がすでに15時くらいだったので辺りはすっかり薄暗くなり、やっと来たバスに乗ってホテルに帰った。
人は意外に自分を知らないという…こんな言葉をどこかで聞いたことがあるような、ないような。
わたしもそうだった、自分のことは自分が一番よくわかっていると思い込んでいた。ばかでした。わたし無知でした。ここまで自分が、アレだったなんて…。この日、わたしの辞書に新しい一文が加わった。“旅とは…誰かに連れて行ってもらうもの”。
この場を借りて、長野に発つ友人にささやかな餞(はなむけ)の言葉を贈りたいと思います。皆様にとってもぜひ今後の人生のご参考になれば幸いです。
見知らぬ土地に行くときには、大切な「3つの“ろ”」というものがございます。
まずひとつめ、「バスの行き先はよく見、ろ」です。バスというのは、ひとつのバス停にとまるバスの行き先が同じとは限りません。バス停だけを見て安心せず、バス自体の行き先を確認することが大切です。間違うならせめて、「行こうとしてたのとは違うけどここも観光地」、にしましょう。
ふたつめ、「バスの運行間隔を把握し、ろ」です。これも意外と大事です。もし間違った行き先についたときに、瞬時に折り返しがきくがどうかで、その日一日が決まります。間違えて乗るときは本数の多いバスにしましょう。
そしてみっつめ、「てゆうか途中で気づくだ、ろ」でございます。終点で降りる前に、「これ違くね?」と疑ってみること。窓の外の風景に気をとられて「片平なぎさが撮影してそー!」などと浮かれている場合ではありません。常に冷静な心で周りを見据え、間違いにはできるだけ早く気づくべきです。
以上、簡単ではございますが餞の言葉にかえさせていただきたいと思います。