ジョホールバルに日本から来る場合、シンガポール・チャンギ空港経由の方が多いと思いますが、クアラルンプール経由もありますよね。
最近、航空券代が爆上がり中という状況で、前回は東京ーシンガポール・チャンギ空港の今の航空券代を調べてみました。
今回はクアラルンプール経由の航空券代を調べてみました!
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出発4時間前にジョホールバルの家を出てチャンギ空港に向かったのに、イミグレーションが超混み混みで乗り遅れたことがあります^^;
それからというもの、チャンギ空港経由にする場合は出発5時間前にジョホールバルの家を出るようになりました^^;
順調に行くと出発4時間も前に着いてしまい、チェックインは3時間前からだったりするので荷物を預けることすらできずに、スタバあたりで時間を潰したり。
それがトラウマとなり、コロナ禍になる直前はクアラルンプール経由が多くなりました。
ジョホールバルのセナイ空港からクアラルンプール空港まで、マレーシア航空かエアアジアが出ています。
それに乗ってクアラルンプール空港で乗り継いで成田に向かう行程。
セナイ空港からの便が遅れることもよくあるので、乗り継ぎに4,5時間あるような便に乗る。
そうするとクアラルンプール空港でかなり待つわけです。
チャンギ空港経由の場合、出発5時間前にジョホールバルの家を出る。
クアラルンプール経由の場合、乗り継ぎに4,5時間かかる。
よくよく考えると、どちらもかかる時間的には同じじゃねえ???
だったら直行便のチャンギ空港発のほうがよくねえ???
と思うのですが^^;
ホント、ジョホールバルとシンガポールの陸路のイミグレーションの混み具合が読めないのが嫌なのです。
それより最初から4,5時間乗り継ぎにかかり、スカイラウンジでビールを飲んで仕事でもしながら待っていればいいという確定感のほうが僕は気が楽^^
ということで、東京ークアラルンプール経由、ジョホールバル・セナイ空港往復の航空券代がいくらか、僕がよく使うエクスペディアで今年9月1日東京発9月15日東京着で検索してみました。
クアラルンプールでの乗り換え1回のエコノミーは、、、
東京ークアラルンプールの直行便はJAL・マレーシア航空・ANA、
クアラルンプールージョホールバル・セナイはマレーシア航空ですね。
今回の条件ではANAはもっと高額でしたが・・・JALかマレーシア航空のエコノミーで14万円前後。
クアラルンプールからのマレーシア国内便があるのでちょっと高くなる傾向ではあるのですが、
コロナ禍前は、最も安い時で5万円台、平均して7万円台だったような。。。
シンガポール便と同じように倍に跳ね上がっていますね。。。
ちなみに、東京ークアラルンプールですが最安値を見てみると、、、
シンガポール便と同じでスクートが頑張っていますね。
チャンギ乗り換えですが。
それとフィリピン航空もよく見かけますね。
マニラ乗り換えで、それが13時間乗り継ぎとか異様に長いのが多いです^^;
体の疲れが厳しい50台の私に優しいクアラルンプールでの乗り換え1回のビジネスを検索してみると、、、
ナ、ナ、ナント、シンガポール便と同じで30万円超え。。。
時期によると思いますが、ANAに至っては60万円超えで出ていました。。。
コロナ禍前は20万円前半か、高い時期でも30万円はしていなかったはず。。。
これだけ高額になっている要因は、円安・燃料サーチャージの高騰、そして渡航需要が増えているにも関わらず航空の供給が追いついていないということが大きな原因だろうと思われます。
それと世界中で物価高が問題となっていますが、金融緩和の副作用として当然ではあるのですよね。
なのでかつてのような往復5万円で日本と行き来できるなんて時代はもうやってこないのかもしれないと思って、お金を稼いでおくしかありませんね。。。
それとクアラルンプールからジョホールバル・セナイ空港への乗り継ぎが面倒という方もいますよね。
車をクアラルンプールからジョホールバルまでチャーターすることもできます。
750リンギットから800リンギットくらい(約24,000円)が相場でしょうか。
ほとんどのドライバーが飛ばしまくってジョホールバルまで行くので、クアラルンプールから3時間ちょっとくらいでジョホールバルに着くことが多いですね^^
ps.
pps.
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