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「マスクを着けるか着けないかは個人の自由」

 フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜・午前11時55分)は10日、広島県呉市の谷本誠一市議と知人男性が航空機内でマスク着用を拒否したトラブルを報じた。

 

 トラブルは今月6日に谷本氏と男性が釧路空港から羽田空港に機内で、離陸前に機内での着用を求められたがマスクの着用を拒み、機内から降ろされていた。当時、機内には43人の乗客がいたが1時間14分遅れで出発した。

 

 番組では9日に谷本氏をリモート取材で直撃。マスクを着用しなかったことに「マスクを着けるかつけないかは、これは個人の自由であって、感染症対策でお願いはできたとしても、それを強制することはできない。しかし、航空機では現実には強制されていることがあるのではないかということを危惧している」と述べた。

 

 飛行機の出発が遅れたことに「結果的に遅れたことは、他の乗客の方には大変なご迷惑をかけたことは申し訳ないという思いはあります。ただ、私らも、向こうは多数の乗客、マスクを着けている方、ノーマスクの方は2人なんです。少数であるけれども私らも不便を被ったわけなんです。予定が組んでいるわけで。それは同じ立場なんです。その原因を生み出したのは、マスクを着けていないことを差別する、そこに原因がある」と述べた。

 

 また、今回の問題で市議としての責任を問われ「市議というより政治家として真実を訴える使命があるから、わずか少数でもその政治家の使命を果たしていきたいというのが私の立場であります」と明かしていた。

 

 

 

 

○ワタシ想います。

 懲りないこの男。

何度でも言いたい。

バカかお前は。

「マナーであり、感染予防だけでなく周りの人に不快感とか」

 タレントで歌手の中川翔子(36)が10日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。AIRDO(エア・ドゥ)機内でマスク着用を拒否した広島県呉市議らが離陸前に降ろされたトラブルについて言及した。

 

 トラブルは6日午前、釧路から羽田に向かう便であり、呉市議ら男性2人が搭乗を断られた。同便は定刻より約1時間10分遅れて出発した。AIRDOは「他の客に不快感や迷惑を与え、安全や健康に危害を及ぼす恐れがあると判断した」としている。市議は講演で道内を訪れていたといい、取材に「マスク着用の強制は明らかな憲法違反。こうした人権侵害の理不尽さを訴えることは、公益にかなう行為だと思っている」と話している。

 

 中川は「本当にマスクというものはマナーであり、感染予防だけでなく周りの人に不快感とか迷惑をかけないためってことでもあるし、それに騒いで1時間以上も遅れて、原因をつくったのは自分なのに機長のせいにしたりとか、ちょっと反ワクチン反マスクの強い主張がひどいですね」と自身の思いを話した。

 

 

 

 

○もう一度言う。

バカかおまえは。

「ガキじゃあるまいし…政治的な主張はそういう場所で」

 落語家の立川志らく(58)が10日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。AIRDO(エア・ドゥ)機内でマスク着用を拒否した広島県呉市議らが離陸前に降ろされたトラブルについて言及した。

 

 トラブルは6日午前、釧路から羽田に向かう便であり、呉市議ら男性2人が搭乗を断られた。同便は定刻より約1時間10分遅れて出発した。AIRDOは「他の客に不快感や迷惑を与え、安全や健康に危害を及ぼす恐れがあると判断した」としている。市議は講演で道内を訪れていたといい、取材に「マスク着用の強制は明らかな憲法違反。こうした人権侵害の理不尽さを訴えることは、公益にかなう行為だと思っている」と話している。

 

 志らくは「ガキじゃあるまいしね。子供だって今、頑張って着けているんですよ。うちの4歳の娘だって幼稚園に行くのに一生懸命に。子供だって出来ることをなぜ出来ない」と言い、「政治的ないろんな主張はいいです、それはそういう場所で勝手にやってくれればいいわけで、今や日本でマスクをするのはマナーになっている。航空会社だって本当に対応に追われて大変なんで、お互いに思いやりで、自分がそう思っていてもみんなに迷惑をかけるんだったらマスクすりゃあいいだけのことなんです。それがもう自分の主義主張だけ押し通して、1番タチが悪いですね、この人は。もうよろしくないですね」と自身の考えを述べた。

 

 

 

 

○ワタシ想います。

バカかお前は。

吉田知那美ら激励コメント5万件

 ジャンプ混合団体(7日)でスーツの規定違反のため1回目に失格となった高梨沙羅(25)=クラレ=に対する激励コメントが、9日までに5万件に達した。高梨は自身のインスタグラムを8日に更新。真っ黒な画像とともに、「メダルのチャンスを奪ってしまったこと、支えて下さった皆様を深く失望させる結果となってしまった事、誠に申し訳ありませんでした」と心境を明かしていた。

 

 アスリートからも励ましの声が相次いだ。現在はプロスノーボーダーで、ソチ五輪男子スロープスタイル代表の角野友基は「誰も気にせーへんから!!あなたがスキージャンプに与えてる影響に比べればなんてことないで」とコメント。6日のジャンプ男子個人ノーマルヒルを制し、混合団体でともに戦った小林陵侑(土屋ホーム)も、これに「そゆこと!」と反応した。同じく混合団体メンバーの佐藤幸椰(雪印メグミルク)はこの日の公式練習後に「すぐ戻ってきてとは言えないが、また沙羅ちゃんのジャンプが見たい。彼女のジャンプを見たい人、助けられた人はたくさんいる」と改めてエールを送った。

 

 同じ北海道出身でカーリング女子代表の吉田知那美(ロコ・ソラーレ)は「沙羅ちゃんにはいつも勇気しかもらってないよ。深みのある人生を生きている沙羅ちゃんを尊敬しています」と記した。今大会初採用の混合団体では高梨を含め4か国の女子5選手が失格となり、得点が無効に。各国から異論が噴出し、波紋を呼んでいる。

 

 高梨は今季のW杯を残しており、現在個人総合は6位。直近では今月下旬に行われるヒンツェンバッハ大会(25~27日、オーストリア)の出場を予定している。ジャンプ陣はこの日、予定していた便で女子の勢藤優花(24)=北海道ハイテクAC=、岩渕香里(28)=北野建設=らが成田空港に帰国した。

新型コロナウイルスの感染者数が高止まりとなり、各地で医療体制の逼迫(ひっぱく)が深刻化する中、感染者や感染疑いの人を搬送する奈良県生駒市消防本部の特別救急搬送専属隊もフル稼働状態になっている。搬送者の8割近くは重症化しやすい70代以上の高齢者。搬送先がすぐに決まらない「救急搬送困難事案」も先月下旬から相次ぐ。「第6波」のピークが近づくとされる中、緊迫した日々が続く。

 

「救急指令、救急指令、出場せよ」。専属隊が詰める専用棟のスピーカーから音声が流れると、隊員の表情が一変した。ものの5分足らずでゴーグルや手袋、医療用マスク、防護服を着用し、現場へ向かう。搬送を終えると、防護服を廃棄し、車両やストレッチャーなどを入念に消毒。これを1日に数回繰り返す。

 

「オミクロン株の感染力はあまりに強力。これまで以上に隊員の二次感染に気をつける必要がある」。専属隊の救急救命士、井上雅照さん(49)は気を引き締める。

 

専属隊は、救急搬送による市民や隊員同士の二次感染を防ごうと令和2年4月に発足。総務省によると、こうした専属隊の運用は全国でも珍しいという。

 

同本部にある救急車6台のうち1台を専属隊専用とし、カプセル型の搬送装置(アイソレーター)を備える。専属隊のメンバーは同本部に所属する消防署員のうち、志願した約60人で構成。この中から1カ月ごとに9人を選任し、3交代制で任務にあたる。専用棟に詰め、他の署員とは接触しない。

感染状況が落ち着き、活動を休止した昨年12月1日までに搬送したのは約170人。二次感染は一度もなかった。

 

約12万人が暮らす生駒市の感染者数は、1月中旬から急増。2月8日には278人と過去最多となった。専属隊は1月7日から運用を再開し、これまでに計44人を搬送。月別の搬送者数は1月に過去最多となったが、感染拡大に歯止めがかからない状況に現場の緊張感は一層高まっている。

 

第6波では搬送者の9割近くが陽性。70代以上がほとんどだ。井上さんは「今後重症者が増えれば、搬送時に間接的ではあるが接触機会が増え、二次感染のリスクも高くなる」と懸念する。

 

さらに医療体制の逼迫も深刻だ。1月24~30日、市内では救急搬送困難事案が6件発生。うち3件が専属隊が担当する患者の搬送だった。搬送先が決まるまで1時間以上かかったケースもあったという。

 

主な搬送先で専用病床24床を抱える生駒市立病院の使用率は9割を超える。同本部の担当者は「これ以上搬送要請が重なれば、受け入れ医療機関を見つけるのも難しくなる上、専属隊だけでは搬送者をカバーしきれない」と危機感を示す。

 

市の担当者は、2月末までは感染者数の高止まりが続くとみる。同本部の川端信一郎消防長は「収束するまで運用は続ける。濃厚接触者が隊員の中で多数出た場合、どう業務を継続するかもこれからの課題だ」と話した。(田中一毅)

 7日に行われた北京五輪のスキージャンプ混合団体で、日本の高梨沙羅(25)=クラレ=はスーツ規定違反で1回目のジャンプが失格処分になった。

 

 高梨は9日、SNSで「日本チームのメダルのチャンスを奪ってしまった」「皆様を深く失望させる結果となってしまった」と謝罪。「誠に申し訳ありませんでした」「私の失格のせいで皆んなの人生を変えてしまったことは変わりようのない事実です」「深く反省しております」(原文まま)などとつづった。

 

 この発信を、英ロイター通信は驚きをもって伝えた。「高梨沙羅が、ジャンプ混合団体で、日本のメダル獲得の望みを打ち砕いたスーツ規定違反を、多くの人々の態度とは反対に謝罪した。他の人々が物議を醸した失格に怒っているのとは、あまりにも対照的だ」

 

 さらに「スキージャンプは、体重に対するスキー板の長さとスーツのサイズに関する複雑で議論を呼ぶルールがある。わずかな体重変化が大きなインパクトを与えうるため、より体重が軽いアスリートが恩恵を受けるのを排除する目的で設けられている」と紹介した。

 

 高梨はスーツの太もも部分が規定寸法の最大許容差より2センチ大きかったとされ、1回目のジャンプが失格処分になった。今回の混合団体は、高梨に加え、ノルウェーの2選手、ドイツ、オーストリアの5選手がスーツ規定違反で記録を取り消された。日本は1回目の8位から追い上げ、4位だった。

 ノルディックスキー・ジャンプで8大会連続で五輪に出場した葛西紀明(49)が8日夕、ブログを更新。7日に行われた北京五輪スキージャンプ男女混合団体で、高梨沙羅(25)の1本目のジャンプがスーツ規定違反により失格となった問題について、怒りをつづった。

 

 「昨日の男女混合団体戦 何か裏がありそうな気もしますが・・・憶測でものを言うのはやめておきます」とまだ消化しきれていない部分があることもにじませた上で、「オリンピックでは悔し涙や嬉し涙が見たいのに オリンピックに来てまでどうしてあのような酷い涙を流させるのか!どうして残酷な涙を見なきゃならないのか!悔しくてしょうがないし、悔しさ通り越して怒りしかない!!」と悔しさ、怒りをぶつけた。

 

 8大会連続で冬季五輪に出場したレジェンドも「オリンピックだからこんな事もある!じゃ済まされないですね」と今回の一件は看過できないことを付け加えた。

 

 そして、「高梨選手にはこんなことに負けないでまた四年後リベンジしてもらいたいです」とエールを送った。

 

 高梨選手は8日夜、インスタグラムにメッセージを投稿。謝罪とともに「私の失格のせいで皆の人生を変えてしまったことは変わりようのない事実です。謝ってもメダルは返ってくることはなく、責任がとれるとも思っておりませんが、今後の私の競技に関しては考える必要があります」と自身の進退についても言及する部分があり、メンタルを心配する声、励ましの声が多数寄せられている。

 東京都は9日、都内で新型コロナウイルスの感染者が新たに1万8287人確認されたと発表した。過去最多だった前週2日(2万1576人)を3289人下回った。新規感染者数が前週から減少するのは昨年12月17日以来、約1カ月半ぶり。また、新たに11人の死亡が確認された。都の基準による重症者数は前日から8人増の59人。

【伊藤直孝】

 

 

 

 

○ワタシ想います。

 もしかしたら、ピークアウトの兆しかも・・・。

 厳しい冬の寒さが続くこの季節、1日も早い春の到来を待ちわびている人は多いだろう。そこで気になるのが、春の訪れを知らせる「春一番」の時期だ。春一番のメカニズムや注意点について、気象予報士の田家康さんが解説する。

 * * *

 今年の冬は、例年に比べて特に寒いと感じている人は多いのではないだろうか。実は、昨年12月の月平均気温は、昨シーズンと比べると全国で0.2℃高かった。しかし、12月17日以降、シベリアからの寒波が1月末までに6回にわたって日本列島に襲来。日本海側に大雪を降らせ、東京などの太平洋側では水蒸気を失った冷たく乾燥した寒気が大気を冷やした。これが今年の冬、急激に寒くなった原因だ。

 

 そのため、昨年12月上旬は比較的暖かかったが、下旬以降は寒い日が増加し、東京では年末年始にかけての10日間で、平均気温が平年値(過去30年の平均)をマイナス2℃以上下回る日が7日もあった。1月になっても寒さの傾向は続き、1月の平均気温は昨シーズンや平年値と比較してマイナス0.5℃低かった。

 

 平年値で見ると、日本で最も気温が低いのは1月20日前後。2月に入り、そろそろ暖かい季節へと反転する頃だろう。となると、待ち遠しいのが「春一番」だ。春一番とは、気象庁の定義によると立春(今年は2月4日)から春分(3月21日)にかけて、広い範囲で初めて吹く暖かく(やや)強い南風のこと。風速の基準は各地の気象台によって若干の違いがあるが、概ね毎秒8メートル以上だ。気象予報士の業界内では、「風速が1メートル足りず春一番にならなかった」といった話題が毎年のように出てくる。

 

 この強風は、低気圧が発達しながら日本海を西から東へと通過することで生まれる。低気圧の中心から南東方向(進行方向側)には温暖前線、南西方向(後方側)には寒冷前線が伸び、温暖前線と寒冷前線にはさまれた南側に太平洋海上の暖かい空気が満たされている。そして、寒冷前線の進行方向側では低気圧の中心に吸い込まれるように南西風が吹く。風速は低気圧が発達して気圧が低くなるほど強くなる。この強い南西風が日本列島に暖かい空気をもたらし、私たちは春の到来を感じることになる。

 

 

32インチの大型画面に電車の運転席からの眺望が映し出される一風変わった自動販売機が、西武鉄道の所沢駅に直結する大型商業施設、グランエミオ所沢(埼玉県所沢市)に登場した。

 

大型画面を備えた自動販売機を製造しているPRENO(東京都)が西武鉄道とのコラボレーション企画として設置した。

 

自動販売機の外観は西武鉄道の2000系車両を模したデザインで、電車の運転室のカメラで撮影された映像が画面に映し出される。「飯能―元加治」「所沢―西所沢」など4区間計11分の映像が用意されており、食い入るように見つめる子供らの姿も目立つ。

 

自動販売機に近づいたり大型画面に触れたりすると、画面が商品の一覧に切り替わる。特産品・狭山茶の加工品を販売しており、3月以降は別の地場産品も取り扱う予定だ。

 

PRENOの肥沼芳明社長は「長く愛してもらえる外装と企画、商品で、地元に貢献できれば」と話している。(兼松康)