本來ほんらい、人生は樂たのしいもの
樂たのしむものであり、
苦しむためのものではありません。
本來ほんらいの人生を送るための
サポートをさせていただいている
生き方ティーチャー
淨守 黎凪（きよもり れいな）
出來事できごとは、あなたの捉え方次第。
良くもなれば惡わるくもなる。
今、起こっている出來事できごともそうだけど、
過去の出來事できごともそうです。
今、過去を振り返って、
嫌だったこと、
辛かったこと、
苦しかったことを思い出してみる。
嫌だなぁで終わればそれでおしまい。
けれど、
その出來事できごとから自分を知れたならば、
ありがたいになってしまう
捉え方を變かえるには、
自分が變かわらないと同じまま。
そして、
別の捉え方を知らないと、
いつまでも同じまま。
別の捉え方がわかって自分が變かわったなら、
こう捉えなきゃ。
とか、
こう捉えた方がいいんだよね。
って思わなくても、
自然と變かわってくるもの。
自然さが大事だと思います
こう捉えなきゃ。
とか
こう捉えた方がいいんだよね。
って言ってるうちは、まだわかってないんです
以前のどこかの記事で、
私の母のことをほんのちょっとだけ書いた氣きがするけど、
私の母は、今でいう毒親でした。
愛情のかけ方が歪んでたとも言えますね。
それだけ心配してくれてたとも言えるけど。
私は、母から自由になりたくて、
隨分ずいぶん、反發はんぱつしたものです。
母が大嫌いでした。
それは、おとなになっても、ずっと續つづいていました。
學まなびを始めて、隨分ずいぶん、經たった頃、
ある日突然のように、母に感謝できるようになったんです。
というのも、
母が私をがんじがらめにして支配下に置いて、
窮屈にしてくれたからこそ、
私は、子どもの時から自由を求めることになりました。
そして、そういう母だったからこそ、
自由を求めて、この學まなびに行き着いたと思えたんです。
だから、心の底から、あの母でよかったと思ってます。
母は、自分の役目をものの見事に果たしてくれて、
私がここに來これるようにしてくれたんだなぁと思うと、
感謝しかありません。
私がそう思えるようになったのも、
本當ほんとうの自分への學まなびを始めて、
この世の仕組みや本當ほんとうの自分を知ったことで、
捉え方が變かわったからだと思っています。
意識が變かわったという感じです。
捉え方次第で、過去の嫌な出來事できごとも、
ありがたい出來事できごとになります。
そうなると、過去の出來事できごとも、
變かえられるといってもいいのかもしれません。
矢印の向きを、相手ではなく自分に向ける
それだけなんです。
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