行動する大家さんの会スタッフ -126ページ目

“次工程はお客様”と“改善提案”

<“空気について考える”・・・その3/全12回>




“次工程はお客様”とは、“実際に、お客様の顔は見えなくとも、自分の仕事の次の工程の人を自分のお客様として、自分の仕事をせよ”ということです。つまり、“軸足はお客様”




“改善提案”とは・・・・・。入社直後の工場研修の時、責任者より次ぎのように指示されました、“2週間の研修期間中に、50件の「改善提案」を出せ”と。




もしそこが今まで一度も改善などされたことがない職場ならいざ知らず、工場では既に改善という改善がされ尽くしているわけです。その状況で新人が50件はおろか、例え10件でも“新しい提案”など出来るはずがありません。しかし、大事なのは“改善提案の種を見つける訓練”なのです。会社も新人に“新しい提案”など期待していません、あくまで“常にもっと良いやり方あるはず、と考える訓練”なのです。






<続く>

先ずは自己紹介



<“空気について考える”・・・その2/全12回>





まず、私の自己紹介をさせていただきます。(やっぱり、しゃべっているヒトの顔が見えないと、ね!)


昭和34年生まれ、51歳のおじさんです。


大学卒業後、23年間サラリーマンをしておりまして、2006年に父よりの相続により、母・妹・私で444室(その後建替で50室)の大家となりました。その後サラリーマンは卒業し、母・妹の物件を含めて、私が50室全部を見ております。





物件は静岡市内、自宅は東京町田なので、いわゆる“遠隔地大家”です。


私の“経営方針”は、サラリーマン時代の経験を活かし、“次工程はお客様”と“改善提案”の考え方で、我々のお客様である店子さん、仲介会社とWin Win Winの関係を作っております。





<続く>



3月26日の第一回勉強会に向けて・・・露払い・・・



<“空気について考える”・・・その1/全12回>





“行動する大家さんの会”の皆さん、こんにちは。スタッフの落合です。


326日の“勉強会”には、何人の皆さんと“リアル”にお目に掛かれるのかな?今から楽しみです。





さてその勉強会ですが、スタッフで“どんな手作り勉強会にするか”何度も打ち合わせています。既存のセミナーに囚われず、事前に参加予定の皆さんから希望を募ったり、勉強会のテーマと内容につき事前に皆さんにお知らせして、ご意見を頂戴し、それを当日フィードバックする等など。





そこで勉強会では“空気も大事、空気について考えよう”と呼びかけをさせていただく予定の私も、これから12回(予定)に渡って、勉強会の内容を皆さんに事前にお知らせしようと思います。





出来るだけ多くの方に読んでいただきたい為、ショート・ショートでブログを重ねて行きたいと思います。


一日に3回のアップをベースに考えておりますので、よろしくお願いします。





<続く>