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我孫子市本町1丁目から3丁目で住居表示の再整備が実施されます(平成30年2月26日~)

我孫子市本町1丁目から3丁目で住居表示の再整備が実施

 

されます(平成30年2月26日~)。

 

今回は少し軽く。お恥ずかしい話ですが、当事務所は商業登記の依頼が少ないです。ひとえに私の営業不足なんでしょう

 

が、不動産登記と比較すると、不動産登記9.5に対し、商業登記0.5くらいな割合だと思います。実際はもっと商業登記

 

が少ないかも。「いや~、地方の田舎なんで。」みたいな言い訳はさておき、件の住居表示の再整備に伴い、会社の住所も

 

変更になるので、いくつかの会社さんから本店所在地変更登記(商業登記)のご依頼をお受けすることになりました。大変

 

ありがたいお話ではあるのですが、会社の定款に本店所在地を、「我孫子市本町〇丁目〇番〇号におく」ときちんと書いて

 

いる会社さんは、定款の変更も必要になると思います。ただな~、住居表示再整備のために株主総会開くのも・・・なんて、

 

思ってしまいます。我孫子市本町1丁目から3丁目に、株主何千人、何万人なんて大会社があったら、臨時株主総会開くの

 

でしょうか?みなし変更とかないので、定款変更の株主総会決議なんでしょうが、やる会社さんは大変ですよね。市は一切

 

費用は持たないので、えらい負担でしょうね、きっと。まあ、それは極端かもしれないですけど、それ以外にも、たまに定款

 

の文言の些細な間違いなんか見つけたときは全国の先生方はどうしているのでしょう?正直、会社の規模や、その会社の

 

性格にもよるのかしら?なんて、今回は身にならないことを書きました。

 

我孫子市本町1丁目から3丁目で再住居表示が実施されます(平成30年2月26日~)その②

さて、前回唐突に更新したのだが、さらに愚痴ることに。ブログのタイトルには、再住居表示と記載しましたが、市役所の

 

ホームページには、我孫子市本町1丁目から3丁目にかけて、「住居表示再整備」しますとあります。再整備でも再住居表

 

示でも変わらんと思いますが、今後は市役所が使っている言葉を正確に使用します。

 

我孫子市本町1丁目から3丁目で住居表示再整備が実施されます(平成30年2月26日~)

 

で、当事務所も色々変更しなければならない箇所があって、どれから手をつけていいものか。。。

 

①名刺、封筒、事務所ホームページ

 

から始まり、、

 

②業務用のソフトに初期設定している事務所の住所を変更

③司法書士連合会に司法書士会を通じて住所の表記が変わる旨連絡

④同時に司法書士会に、会員証と補助者証の更新申請

 

が続いてくるわけだが、結構困るのが、

 

依頼人に書いてもらう委任状なんかに記載する事務所の住所をどっちにするか?

 

なんてしょうもないことも気になりだして、イライラすることこの上ない。費用と手間がそれなりにかかるわりに請求先もなく

 

(当たり前かもしれないが費用の補填は一切ない)、ため息が出るのは、当事務所だけではないと思う。

 

ただ、そうは言っても、

 

「先生、住所変更の登記依頼がザクザクきてウハウハじゃないっすか~」

 

なんてお声が聞こえてきそうだが、そうでもないですよ。住居表示の変更だけなら、ご自身で登記申請できる方もいらっしゃ

 

るでしょうし、言うほどお声がかかっているわけでもないのが実情ではある(ここも愚痴りたい・・・嗚呼)。

 

ただ、商業登記なんかは、今回の住居表示に絡んで、結構面白い案件に出くわしてもいるし、勉強と思って前向きに取り組

 

もうとは思っているが、ここら辺はまた後日。

 

我孫子市本町1丁目から3丁目で再住居表示が実施されます(平成30年2月26日~)

いつぶりの更新でしょうか?ブログの書き方も忘れてしまっているほどですが、どうしても周知したくて、久しぶりに書いてま

 

す。前回は、2012年ですか?正直、めんどくさくもあり、だれが見ているかわからない不安もありで、なかなか手が進まな

 

かったのですが、上記の件だけはどうしてもお伝えさせていただきたく。。。

 

で、タイトルどおりなのだが、我孫子市本町1丁目から3丁目にかけて

 

住居表示が実施されます

(平成30年2月26日~)

ただの住居表示ではなく、住居表示だ。同職の先生方にはわかってもらえると思うが、普通、住居表示って、

 

    我孫子市本町○○番地○○号 ⇒ 我孫子市本町〇丁目〇番〇号 

 

ってなる感じだと思う。ただ、今回は、 

 

    我孫子市本町〇丁目〇番〇号 ⇒ 我孫子市本町〇丁目△番△号

 

てな感じで、変更になる。一般の方でも「近所に引っ越しかな?」とお感じになるだろうが、全国の先生方、ご注意いただき

 

たい。相続登記申請や、売買の移転登記申請なんかで、住所がつながらず、慌てることになる経験は恐らく、私らの仕事が

 

一番多いと思う。特に今回は、住居表示なので、余計に迷うことになろうかと思うので尚更だ。

 

ちなみに住民票や戸籍の附票なんかも、「備考欄に再住居表示されたと記載して」と言わない限り、記載されないそう

 

で(本日、市役所の担当者さんに確認しました)。。。

 

市役所さんのお仕事これ極まれりですかな。住所のつながりなんてものは、結局私らしか興味ないのかしらね?こ

 

こも注意いただきたい。

 

 

・・・お伝えしたいのは以上だ。本当はブログなんて更新するつもりもなかった。ただ、ありがたくも、ここまで司法書士でいら

 

れたのは、仕事に迷ったとき、全国の先生方のブログなりに助けられたことが少なからず原因としてあると思ってる。少しで

 

も今回の件でお役に立てれば幸いだ。ちなみに、新旧対照表は私の事務所にもある。緊急で確認したいとかならば、でき

 

る限りお手伝いさせていただく。決済時のときなんかは特に慌てるし、気軽にお電話いただきたい。ああ、備忘録の更新は

 

期待しないでいただきたい。そのうち更新するかもしれないけど、もう少し、この再住居表示については更新していきたい。

 

なんせ、うちの事務所も住居表示変更になるんでめんどくさいことこの上ない!!(これが一番言いたい)

 

 

備忘録(開業時の営業活動)その他の営業活動④

さて、ほとんど更新していないが、時間ができた(要は、暇だということ・・・)のでめげずに書いていきたい。年末


から今までウハウハというわけではないが、なんやかんやあったので前回まで何を書いていたのかよく覚えてい


ないのだが、新聞への折込広告の続きだ。もう少し補足しておこう。


新聞に折込広告を入れようとする場合は、2つの費用が発生する。


一つは印刷代、


もう一つは新聞に入れる費用だ。


まず、印刷代だが、事務所の複合機を使用する場合は少し注意して欲しい。リースで使用している先生は当然、


カウンター代がかかるだろうから、何千枚も印刷する場合は、費用がかかりすぎてしまうきらいがある。どれくら


い印刷するかを考えて、いっそのこと近くの印刷屋さんにお願いした方が安くなる場合もあるので、検討してみた


い。因みに、私はA4両面で1枚当たり5円で印刷をお願いしている。紙代含めてだ。片面2.5円換算だ


が、カウンター代がこの金額より安い場合は、自前で印刷、高いようなら依頼をしていきたい。A4の白い紙で充


分だ。グラビア印刷なんて高度なものは必要ない。私は、


毎回4000枚印刷するので、税込みで21000円となる。


次に、折込費用だが、これは、地域や新聞屋さんによるので、直接電話で聞けばいい「A4の折込広告入れたい


んですけど、おいくらになりますか?」と聞けば、すぐ教えてくれる。ついでに、そこの新聞屋さんがどこの地域を


担当しているかということと、配布部数も聞いておこう。生意気な言い方だが、自分の商圏と広告の内容で決め


れば大丈夫。例えば、4000部配布している新聞屋さんでも、「2000部お願いします。駅前中心に」など、有る


程度注文をつけることも可能だから、自分で考えてみたい。因みに、私は、駅の北口、南口の直近の新聞屋さん


に2000部づつお願いしている。料金は、


1枚当たり3.7円に消費税だ。2000部だと7770円ということになる。


因みに、どこの新聞に入れるかも結構重要だ。できれば読売、朝日、毎日などの大手の新聞屋さんにお願いし


た方がいい。新聞をとったことがある方は分かるだろうが、大手の新聞ほど、広告が多く入っている。ま、皆まで


語らないが、要はそういうことだ。


いかがだろうか。結局、私は、


4000枚の広告を入れるのに、印刷代、広告代で計36540円をかけている


ということになる。新人には毎月入れるには痛い出費か・・・。でも、2ヶ月に1回程度なら何とかなるだろう。ネット


なんかでも新聞広告入れるの請け負いますというのがよくあるが、大体、1万部~ということになるので、そこま


で大げさにしなくても大丈夫。私の広告もかわいいもんだ。新人の皆さんも一度は試してみる価値はあると思う。


なんて、偉そうに言っているが最近私もサボり気味だ。がんばって紙面をつくらなければ・・・。次回は広告の失


敗談について書いていきたい。←いつになるか分からんが・・・。






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備忘録(開業時の営業活動)その他の営業活動③

さて、間があいているが、引き続き書いていきたい。先日、とある司法書士受験生と飲んでいたのだが、その人


はもと営業マン。で、私のつたない営業活動をお話しすると、「それって営業とは言えないレベルだね」と思い切り


ご指摘をされてしまった。そうだよな~~。営業なんてレベルでもないよね~。でも、逆に言えば、この程度でも


少ないながらも仕事がいただけるということは、少しはこの業界も見込みがあるのかしら・・・と逆にいい方に考え


ることもできるのかもしれない。


さて、そうは言っても営業苦手人間の私は、やっぱり、その他の営業活動をしてしまっているので、反省も含めて


そこら辺りを書いておきたい。前回は、自分でできる活動で、タウンページへの掲載やら、HPの作成やらを書い


てきたが、今回は


新聞の折込広告


について書いておきたい。債務整理以外、あまり折込広告やら、パンフの配布やらをしている先生方というのは、


私の地域では、あまり見かけないように思う。私はというと、開業以来、少しずつではあるが、新聞に折込広告を


入れてもらっている。これが、意外に反応があるように思う。ま、入れれば確実に反応があるわけでもないが、広


告をみて電話してきてくれる依頼人がいることはいるので、まんざら、開業したての新人には馬鹿にできない営


業活動ではなかろうかと勝手に解釈している。中身は、正直、何でもいい。例えば、私らは勉強しているので、


住所を変更したならば、名変登記が必要だというのは当たり前の知識だが、世間ではそこまで浸透はしていな


い。要は、私達が知っている登記に関する知識を小出しにして、ヒットするのを待てばいいだけの話なのだろう。


私の広告も、相続登記してますかとか、名変登記してますかとか、抹消登記はこうですとか、当たり障りのない


ことを書いているにすぎない。


折込に関しては、もう少し書いていきたい。別に広告を禁止されているわけでもないので、新人は積極的に利用


していくべきだろうと思う。


何も債務整理分野だけ、広告をすればいいというものでもない。


要は、


登記でも需要を考えて、依頼に結びつくような広告をしていけばいいだけ


の話なのではなかろうか。ああ、会報は全てHPに掲載をしているので、読み捨てていただければ幸いだ。業界の


先生からしてみたら、鼻で笑ってしまうような内容かも知れないが・・・。




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