カミギンン島へのアプローチ編です。
カミギン島への移動はいくつかのルートがありますが、
私たちは、セブ・マクタン空港からカミギン島への空路を選択しました。
セブパシフィック航空で、一日一便、所要時間40-45分。
往路マクタン空港6:15amーカミギン空港7:00am
復路カミギン空港7:20am-マクタン空港8:00am
プロペラ機の為バッゲジは20キロまで、手荷物7キロまでに厳しく制限されています。
アディショナル料金を支払っても追加の荷物は認めらていないので、注意が必要です。
プロペラ機の為、バランスを測る必要もあり、搭乗者の体重も計測されるほどです。
ダイビング機材を断念するわけにはいかないので、衣類や身の回り品は極力少なくして、
カメラ器材も最低限の選択を余儀なくされました。
余談ですが、身の回りのシャンプーとか石鹸とかそういったものは、サリサリストアー(フィリピンの雑貨屋さん)が点在していて、そこで購入することが出来ます。
フィリピン事情に詳しくなくても、リゾートでも販売していましたら心配ありません。
荷物の制限はご免こうむりたい旅行者向けルートはセブシティからのナイトフェリー。
フェリー料金に15キロまでの手荷物代が含まれていますが、超過料金を支払えば
納得いくまで荷物を持ち込めます。
発着はセブシティのピア。一便/週
往路:毎金曜セブ・ピア8:00pm-バルバゴン港土曜10:00am
復路:毎日曜パルバゴン8:00pm-セブ・ピア月曜10:00am
その他の推薦ルートは、ボホール(タグビララン)からカミギン島へのフェリーでのアプローチです。所要時間4時間、毎日。
セブシティピア出航フェリーの日程は週一便になるので、セブピアータグビラランーバルバゴンという選択もあります。
マニラから空路カガヤン。カガヤン空港より陸路とフェリーを使うというルートもあります。
ミンダナオ島カガヤンは、現在ツーリストの旅行規制区域にあるということと、カガヤン空港はカガヤン市南方のかなり離れた場所にありますので、陸路移動に時間が掛かるという事です。
6-8時間程度のバス移動という情報を入手していますが、確認してはいません。
明日は、カミギン島リゾート編の予定です。
インターネットがご機嫌だったら・・・・
旅は楽しい。
気の合った仲間と行く旅は、も~っぉと楽しい。
オサメでした。