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海は広いな大きいな

Diving Instractorから会社員に転身
ワンコとニャンズの執事としてつくす日々



キッチン&バー・ベランダの特製麺メニューです。

フィリピンフードメニューに掲載さえていましたが、

オーナーに伺ったところ、麺はセブシティで購入されているとのこと、

タイのバーミーの感じでした。

とても美味しかった💛

パナグサマビーチでもクラフトビールが楽しめます。

クリーミィな泡と、独特のかおり、深い味わい。


サービスするのは、マヤガーデンレストランです。

メキシコ料理が評判ということで、クラフトビールといっしょにオーダーしたのでエンチラーダー。

それから、フィリピンスタイルのお魚ステーキを頂きました。




写真提供:海田様:


穴にかくれると、白ひげが生える「おっちゃんギンポ」です。

間違いました。

「イナセギンポ」です。

モアルボアルでよく観察されるのオウゴンニジギンポと色合いがそっくりで見間違いやすのですが、背びれと可愛いクリクリお目々が特徴です。


写真提供:海田様:


ニシキヤッコの赤ちゃんの可愛らしさは、ヤッコの仲間の中でもひときわです。

他のヤッコ類ヤングが、親とは似ても似つかない、ぐるぐる模様で、色使いは、紺、青、白が定番ですが、この仔たちは、親のデザインを拙くしたようなフォルムです。

「早く大きくなって、お父さんやお母さんみたいなニシキヤッコになるんだぁ!ワイ!」って、声が聞こえてきそうです。


ペスカドール島西側の水深の浅い場所に、年少さん、年長さん、小学2年生の三兄弟で暮らしています。

写真の子は、年長さんです。


東側には、まだ、「ぱぷぅ」っていってる、ライン3本の赤ちゃんがいます。


はやく、大きくな~ぁれ!

いぇ、ならないで・・・

どっちやねん←私は、知る人は知る関西人。





写真提供:海田様


ミナミハコフグYgは、ダイバーの人気者。

とりわけ、可愛いのは・・・・

やっぱり、このサイズ

サイコロちゃんに限ります。



私、オサメは、本日2月末日を持ちまして、オーシャングローブを退店させて頂くことになりました。

在籍中は、拙い私を、いつも変わらず応援して頂きましたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。



皆さまと潜った7年半、4500本は、一つひとつが輝く思い出であり、また、一瞬の出来事のようにも思えます。



いつか、どこかの海で、お会いする日まで、

ひと時のさようなら。

ありがとうございました。








パナグサマビーチのメインロード 三角ロータリーを海岸の方へ入ったところに、今月、レストランがオープンしました。


店内はL字のバーカウンターと・・・・・



7つのテーブル席・・・・・・



私たちは、ビーチ沿いの一等席に陣取って・・・

(実はこの席を獲得するために早めにでかけました)



本日のメインディッシュは クリスピー・パタ。

アパタイザーに野菜春巻きと、パンシットカントンを〆に頂きました。




屋外のビーチ席は、サンセット&ビールを楽しむには最高です。



陽が落ちると、キャンドルが運ばれて、こんなムーディな雰囲気に変わります。




オーナーは、韓国人のアンドレさんです。

「パンシットカントンは、いいお味でした。」というと、

「あぁ、ヤキソバですね。」という日本語対応。

そういえば、「AGEDASI TUFO」揚げ出し豆腐というメニューもありました。



清潔で落ち着いた店内と、美味しいお食事、そしてふんわり暖かいオーナーという行き届いたレストランで、楽しい夜は更けていきました。

コンプレッサーが体調不良を訴え、

セブシティで診てもらうことになりました。


出発準備中です。



小柄ながら、超ベビーなこの方。

竹をわたして担ぎ出す、人力作戦です。

先頭の、ナルディンとアリエルの肩に食い込む重み。

後方の二人も歯を食いしばっています。

おい、おい、ニコル君。

サイドニついて、微妙に楽してないですか?

ニコルのお仕事の相棒ですよ。



入院なんてことになりませんように・・・


今日、アカウミガメに出会った。

モアルボアル初。

しかも、雄。

さらに、水深5m。

写真は記事と関係なくアオウミガメです


モアルボアルで出会うウミガメの90%は「アオウミガメ」です。

残る10%は「タイマイ」というのが、昨日までの私のダイブブリーフィングでした。

訂正します。

90%・・・・アオウミガメ

9.9%・・・・タイマイ

0.1%・・・・アカウミガメ


ウミガメの見分け方講座


アオウミガメに比べて、首が白い、甲羅の後半がギザギザとか

アオウミガメと比べて、アカウミガメは目つきが悪いとか。。。。


色々、ダイバーさんの判断があるようです。


決定的、見分け方は、

目と目の間の頭部の模様です。


二つに分かれている・・・アオウミガメ

四つに分かれている・・・タイマイ

丸いブロックを5個のブロックが取り巻いている・・・アカウミガメ


この見分け方のポイントさえ押さえれば、間違うことはありません。


マクロならず、ミクロガイドと思われがちのオサメですが、

今日は「アカ」に出会えて、幸せ満杯です。




中犬ミミの趣味といえば、「犬どうしの喧嘩」

全戦全勝の記録を保持しています。

それも、そのはず。

喧嘩を売るのは、勝てるとふんだワンコのみ。

自分より強そうな犬には、ひたすら低姿勢でやり過ごすか、退散するか。


今朝の散歩で見つけた喧嘩相手は、本人より3割は小型の若い犬。

楽勝と思われたのですが、思いのほか俊足で、大通りへ飛び出してもつれ込んだところを、運悪く通りがかったモーターバイクと衝突して、流血騒ぎとなりました。


モーターバイクのどこかに耳をはさんだだけのごくごく軽傷でした。


反省して、しばらくはおうちで安静にしているそうです。


こちらは、体調に関係なく、いつも安静の白猫「夏目」