「悩みなんて無いでしょ?」と、言われる私の作り方?!を毎日綴っています
福祉の相談員の女性に、就業のための学費としてお金を借りれないか相談しました。
答えは「ノー」、、、資格を取る前なら、
審査に出すことができたかもしれないと言われてしまいました。
思い付きの錬金術は失敗に終わり、
ああ、、そう、、、ダメか、、
「ノー」と言われて、
次の手を絞り出そうと思考は切り替わりそうなとき、
「別の理由なら貸付できるかも」と、
提案してくれ、
「生活資金」なら審査に通るかもと、
準備書類を差し出されました。
書き方など細かく説明してもらい、
数日後に提出の約束をして、
窓口を後にしました。
現状を全部話して、もしかするとお金も借りられるかも、という期待感が「光」となって
家まで帰る道を照らしてくれているようでした。
よく、お金を貯めてからチャレンジしたい、今はお金がないからできないとか、
「借金までして事業を始めようなんて考えられない」と言われることもありますが、
一体、何歳まで無理のきく身体でいられるんですか?って42歳になり(特に)思います。
借金はきちんと返済計画があれば、
未来のためのお金です。
信用していただけて、借りられたことに感謝して、報いる努力をすればいいのでは?と思います。
やりたいことを「何かのせいにして諦める」なんてカッコ悪いし、未来へ向かうエネルギー(自信)を奪うと知っているから、
私はそうしたくないだけ。
、、つづく、、、
お読みいただき有難うございました