「悩みなんて無いでしょ?」と、言われる私の作り方?!を毎日綴っています
当時、子どもは2〜3才でした
成長するごとに、もっともっとお金がかかる
働いてさえいれば安心できる…そんな「安定」を手に入れたかったのです
パワハラ(?)にあいながらも、「経済的に安定するため」と言い続け、収入が途切れないように、信用が途切れないように…
子どもの喘息が出ないように、体調の管理には気を付けていました。
けれども、季節は春
やっぱり喘息は始まってしまいました。
そしてそのままゴールデンウィークに入り、休み中は療養することにしました。
考えるヒマを与えてもらったような数日間…
考えるほどに、(あの)広告会社には行きたくないと何度も思い出しては、ため息を繰り返しました。
喘息は季節の変わり目には出やすいけれど、何よりストレスが過剰にかかると症状は出やすい…
何より母親である自分がこんなに追い込まれて、頭を抱えて悩んでることが当たり前になってしまうとは…
「辞めよう、もう、こんな思いをするのは良くない…」
せっかく入れた会社だとか、やっと少し慣れてきて楽しくなってきたとか…
社長夫妻が自分の境遇ごと受け入れてくれたことを思うと、裏切るようで悲しくなりました。
、、つづく、、、
お読みいただき有難うございました
新しいLINE@☟
@nyoirindo