「悩みなんて無いでしょ?」と、言われる私の作り方?!を毎日綴っています
「ヤフオク」を始めた頃は、ホテルの清掃の仕事は辞めていました。
それは、広告制作の資格を活かそう!と転職したからです
忘れもしない面接の日には、定時前だったので、
清掃のお母さんに、裏口から逃がしてもらいました。
密かに憧れていた、広告の仕事…
タウン誌の制作部に入れることになりました。
清掃のお母さんたちが「離れるのは寂しいけど、頑張りが報われてうれしい」と喜んでくれました。
気になっていたのは、広告業界は「定時に帰れない」こと…
けれども、事情は応募時に説明してあったので、
面接に行くと「気にしないでがんばって!」と、快く迎え入れてくださいました。
入ってみたら、自分以外は遅くまで残業が当たり前…
締め切り前は終電だった、とか、タクシーで帰った…とか
聞こえてくるだけなら、まだしも、
「なんで遅くまで働けない人が入ってこられたの?」と、何度も直接言われました。
もちろん母子家庭という事情も知った上で、
しかも男性に…
朝は早く来て、掃除や片付け物をしたり、率先して電話を取ったり
自分なりに「嫌われないようにしていた」つもりなのに…
しかも定時で帰れるわけでもなく、ギリギリまで残っていたことも意味が無かったようで、
強い口調では無いにしろ、何度も言われていると悲しくなりました
転職したら、
保育園には、朝一番に預けて、一番最後に迎えにようになりました、、、
暗く静まり返った教室の奥から、先生に手を引かれて来る娘を見たらもっと悲しくなりました。
こうなりたかったのか?こうしたかったのか?
お母さんたちに応援されて、やっと飛び込めた世界なのに、、、、
それがこの結果?
みんなに責められているようで、
現実をどうすることもできなくて、途方に暮れてしまいました。
、、つづく、、、
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@nyoirindo