「悩みなんて無いでしょ?」と、言われる私の作り方?!を毎日綴っています
泣いて叫んで、喚き散らしたら、さっぱりしました
大人が感情的になるなんて笑っちゃいますが、
抑えすぎて "黒いものを醸し出す"よりはマシでしょ⁇
と、ひとまず開き直ります…
さっぱり、スッキリするとまた先に進めそう!
タイミング良く、外出許可も出ました
子どもに会いにいくぞーNICUにゴーゴゴー!です
我が子をこの手に抱くのだ…!
搾乳しながらこの日を夢見ていました
待っていることって、
ほんの2、3日のことなのにすごーーく長く感じますよね
そして、やっとその瞬間がやってきます!
念入りに手を洗ったら、看護師さんに連れられて我が子のところに行きました
保育器に入った赤ちゃん、ケースのようなベットに入ってる赤ん坊…
自分の子なら直ぐに、わかりまーーーー……ーーーーせん!
結局、………………たどり着くまでわかりませんでした…
1850グラムは、あまりに小さくて、なんだか、
人形???という印象でした
片手に乗るほどで、頭は握りこぶし大、手は親指の第一関節ほどのサイズ感…
「赤ちゃん」のイメージと、目の前の自分の子が違いすぎて不安になりました
「こんなに小さくて大丈夫なのか⁇…大変なことをしてしまった…」
と、なんとも言えない罪悪感が襲ってきました
私の心配はよそに、担当の先生は「普通に」現状を説明してくださいました
驚いているのは慣れていないだけ?
「大したことじゃないんだ」と思えると気持ちが楽になりました
少女漫画に出てきそうな可愛らしい女医さんは、出産の日に産院まで来てくれていたようで、
仕事といえどもそこまでしてくれるんだと、
妙に感心してしまいました…
誇りを持って仕事をする、アピールしていなくても「自信」が伝わってくるようで、
憧れの念が湧いてきました
その先、
自分の大切なものを、代わりに守ってくれる人たちにゴロゴロと出会うことになります
仕事=「お金(自分が生きる)のため」でもあるけど、「愛の表現」でもあるんですね
そうそう、夕方からでも働かなくちゃ!
愛読書は求人誌…
つづく…
お読みいただき有難うございます