お肉の話題が続きますが、金曜日の韓国焼肉に続き、土曜日もようこちゃんのリクエストで、ステーキを食べに行ってきました。
どこまで肉食?笑
ロンドンにもステーキ食べさせるところ、いくらでもあると思うんだけど、NYとはまた違うそうで。
お店選びはお任せいただいたので、我が家お気に入りの「Benjamin 」へ。
以前、日本でも人気の「Wolfgang 」について書きましたが、「Benjamin 」も「Wolfgang」同様
ブルックリンの老舗「Peter Luger」出身の人が作ったステーキハウス。
(「Wolfgang 」の過去記事はこちらから↓)
その夜のメンバーはようこちゃん、真澄さん夫妻、我が家の5人。
我が家以外は初めてということで、メニュー選びを一任されました。
ここはやはりお肉メインであとはシンプルに。
前菜はサラダ2種。
蟹肉とリンゴが入ったベンジャミンサラダ。
角切りカナディアンベーコンが入ったChopped Tomato Salad。
どちらもお気に入り。
このお店、写真を撮る暇もなく、速攻で各自に取り分けてくれるので、取り分けてもらった私のお皿の写真です。
お肉をガッツリ食べましょう!
ジャーン!
これぞ、Peter Lugetスタイル。
これで、ポーターハウス4人前です。
人数分頼むと大抵食べきれないので、いつも人数より少し少なめにオーダーします。
サイドは、ベンジャミンホームフライ(ポテト)、クリームドスピナッチ、アスパラガスの3種類をオーダー。
ステーキだけは取り分けるのを待って撮影させてもらったけれど、サイドは間に合わず。
また私のお皿の写真でお許しを。
やっぱり熟成肉は美味しいわ。
なんとも言えない旨味がギュッと凝縮されています。
サイドもどれも美味しい。
ようこちゃんが
「ここのクリームドスピナッチ、今まで食べた中で1番美味しい!」
と大絶賛。
メニューを見るとCreamless Creamed Spinach と書いてあるので、生クリームは使っていないようです。
だからしつこくなくて良いのかも。
甘党数名の協議により、キーライムパイとティラミスをデザートに皆でシェアして、満腹。
(写真忘れ)
初めての皆さんにも喜んでいただけたようで良かった。
気取らないけれど行き届いたサービス。
お料理もシンプルでストレート。
信頼のおけるお店です。
ちなみに、やはりお肉は完食できず、真澄さんのところと我が家で残りをシェアしてお持ち帰り。
骨の周りのお肉を刻んで今晩は贅沢なビーフガーリックチャーハンを作りました!
お店のインフォはこちらから↓
nymamine です!