すっかり書くのを忘れていたのだけれど、前回のFWで一番気になったのがセリーヌ。なんでこんなに惹かれるんだろうと思ったら、大好きすぎるフォトグラファー、Richard Avedonにエディ・スリマンが捧げたコレクションだった!Richard Avedonは50年代から80年代と長い間、ファッションフォトグラファーとして活躍した方で、好きすぎてわたしのブログでも数回以上、挙げているほど。
セリーヌのFW24では、Richard Avedon、60年代、そしてパリのシックがテーマ。ブラック&ホワイトで、このキャップやサングラス、パールのイヤリングが繰り返し使われているの。
メイクは目元を強調、60年代らしいヘビーなマスカラはあえてダマを作る感じで。
シルエットはこのミニスカートとジャケットが中心。この画像はこちらの映像の最初の方に使われていて印象深かった。
で、なぜ今頃、3月に行われたこのコレクションの話を書いているかというと・・・理由はこちら!
ヘアサロンにお出かけした6月20日、サックスに顔を出してシャネルなどをチェックしていたら、セリーヌにすでにFW24のコレクションが並んでいるー!それもすべてがランウエイコレクション。これは予約販売。
今回の目玉であった大きなリボンのドレスもあったけれど、これはわたしにはさすがに大きくて・・
この感じでホワイトもあってこれも可愛かった。
ジャケット、本当に可愛いのだけれど、わたしはあまり似合わなくって、今回はカシミヤブラックのミニスカートにポルカドットのブラウス。私のもとにやってくるのはまだ先だけれど、お支払いも済ませたからウキウキ。スカートは10月、ブラウスは7月末にやってきますよー!
こうやって改めて画像を見ると、TRIOMPHEも欲しくなってきちゃう。この秋にブラックのを買おうかしら?
この後は近くにあるイタリアンへ。
プロセッコとカベルネ。この週は猛暑で外を歩くのもためられるほどだったけれど、でも暑い夏はそれはそれで楽しい。お家にこもっているのはもったいないわ。夏だもん!ニューイングランドの夏は短いのよー。
アペタイザーには彼の大好きなナスのロラティーニ。
彼はステーキ、ポテト付き。
わたしはローストチキン。このチキンが美味しくて来るたびに頼んじゃう!
最近またファッション熱が上がりまくり。夏もいよいよ本番!たくさん楽しむわ❤︎
YOKO oxoxoxoxo