働きながら!公認会計士試験勉強ブログ⇒8年後は世界へ!

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経理(派遣)の仕事をしながら、2012年公認会計士試験に合格しました。
2013年2月から事業会社の経理職として勤務しています。

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今日は第7回考査でした。


終わったら、下記で補習所の友人5人で考査お疲れ様女子会を行いました。


神楽坂 スタジオーネ フルッティフィカーレ
http://fruttificare.kaga-ya.com/index.html


旬のフルーツをふんだんに使ったフレンチとワインが最高でした。
話もとても盛り上がって、とても楽しかった。



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お店の選択は、下記のムック本を参考にしました。

東京 至極のレストラン 2014年版 (SEIBIDO MOOK)/成美堂出版
¥980
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いつまでも大好きなみんなと、
仕事や家庭、色んな話題を共有していきたいなぁと思いました。


ところで、突然ですが、本日限りでameblo止めようと思います。

あまり深い理由はありません。
補習所1年目が終わってuscpaの勉強に切り替えるし、
8月末には引越しするし、
目標としたい人ができたし、
何か気分や環境を変えたいなぁと思ったからです。


今後はfacebookに投稿していこうと思います。


持続力のない自分が公認会計士試験に合格することができたのも、ひとえにブログで応援頂いた皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。


皆様の一度きりの人生、ご多幸をお祈り申し上げます!

やっと連結CF終わりました。
解放感でいっぱいです。


また来週からアナリスト説明会向け資料等、
資料作成が続くので、
とりあえず週末はゆっくりしたいです。


それにしても、経営の数字を扱うだけの仕事って、
やっぱりどこかつまらなくて。
自分の会社に大きな動きがないからかもしれません。
まだ経理として働き始めたばかりだからかもしれません。


それでも、数字を生み出す側(営業や技術サイド)になりたいと毎日思っています。
とりあえず今は目の前の仕事をありがたくこなしていきたいと思います。

facsから学歴評価が届かないので、
再度問い合わせのe-mailを送ったところ、
「通常日本の方の住所には、1-23-45のようなものが住所に含まれているが、
あなたの住所にはない」と言われ、
送付先として書いたて自分の住所を改めてみたところ、
まさにそれらが抜けていることに気づきました。


「七遍温ねて人を疑え」(列子)
人を疑う前にまず自分を疑え、ですね。


仕事でも自分が正しいと思っていても自分が間違っていることの方が案外多いので、

気を付けたいと思います。

諸事情により、警察にお世話になりました(注:私は被害者です)。


少し世間話をする時間があり、
若い巡査の方に、「なぜ警察になろうと思ったのですか?」と伺ったところ、
「企業で働くと、最終的には経営者のために働くことになる。
僕は経営者のためではなくて、身近で困っている人のために働きたいと思ったからです」
と言われました。


こんな若者がいるなんて、
まだまだ日本の未来も捨てたもんじゃないと思いました。

今日の読書会は、新人君が下記の本を発表しました。


3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代 (ちくま新書)/筑摩書房
¥756
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本著の「転職を繰り返す若者」とは、
大したスキルも身につかないのに、「これは自分のやる仕事ではない!」と会社を辞めてしまうダメな人ではなくて、
いわゆる日本的企業の枠にはまらない、外資系企業を転々とするような若者のことのようです。


いわゆる日本的企業に染まってしまった人は、
会社のブランドにおんぶされ、広く浅く仕事をしてきたので、
外資系企業の人事からすると「会社のことはよく分かっているけど、専門的なスキルがないので採用できない」そうです。


私も以前、複数の転職エージェントの面談に言ったら、
日本の転職エージェントは、「どこの企業で、どの職種で何年働いたか」が重視されていた気がしたのに対して、
外資系の転職エージェントは、単刀直入に「君は何ができるの?次の会社でどんなスキルを身に着けたいの」(←英語)と聞かれ、何もスキルが身についていない上に、身に着けたいスキルについて真剣に考えてこなかった自分に気づいて唖然としたのを覚えています。


いわゆる大手企業でも、いつ倒産したり、合併されたりするか分からない。
「どんなスキルを身につけれるか」という視点で仕事をしていこう、とみんなで結論付けました・・・・。


<備忘記録>

JAL再生―高収益企業への転換/日本経済新聞出版社
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●2002年から2008年度まで7期中4期は連結最終利益(当期純利益)赤字計上、2010年1月19日2兆円の負債を抱えて経営破綻、2月20日上場廃止

→その後、2011年度決算・営業利益2049億円
2年8か月で再上場を果たす(史上最短:それまでの記録は7年)
→そのうち400億円の増益が原因不明!?



●破綻前JALの問題点と解決方法、その結果

【以前のJAL】
官僚主義的、殿様商売、マニュアル主義、どんぶり勘定
ある経営幹部「破綻の原因は、財務的な問題だと思っていたが、違った」


【経営基盤の課題】
1.価値観の共有ができていない
→リーダー教育、業績報告会、企業理念、JALフィロソフィーとその勉強会、コンパ
2.現場の経営参加意識が乏しい
→部門別採算制度(路線ごとに必応なコスト、どのくらいお客様にご利用いただくと採算がとれるのかなどが見え、採算確保に向けてどのような手を打っていけばよいのかという行動がとれる)、経営情報の即時開示(以前は連結の経営情報が出るまで3か月かかった)、社員からの提案登用
3.経営と現場に距離感がある
→垣根を超えたJALフィロソフィー勉強会、経営幹部による現場とのコミュニケーション(役員の藤田氏「現場に一番近い役員になる」、多忙なスケジュールの合間を縫って毎週末、羽田空港や成田空港を訪れて搭乗口に立つ)、経営情報の開示


【現場の課題】
1.顧客視点に立っていない
→マニュアルに頼らない行動、間接部門での最終顧客を意識した行動、生身のお客様に対する意識、JALフィロソフィーex.カスタマーサービス、東北大震災での2700本の臨時便
2.現場のリーダーシップ不在
→JALフィロソフィー、ひと手間かける工夫
3.横のリーダーシップ不在
→JALフィロソフィーとその勉強会、自部門ではなく全社的視点をもつ


≪参考≫
【JALグループ企業理念】
JALグループは、全社員の物心両面の幸福を追求し、
1.お客さまに最高のサービスを提供します。
2.企業価値を高め、社会の進歩発展に貢献します。

【JALフィロソフィー】
1.素晴らしい人生を送るために(全4章15項目)
2.素晴らしいJALとなるために(全5章25項目)


連結精算表が出来上がったので、
早速連結CF作成に取り掛かりました。


前回は、最終値がなかなか一致しなくて、
J3の先輩に、最後の調整を丸投げしてしまったのですが、
今回は一人で最後までできるように頑張ります。

気分一新して、
夏休みを利用して引越しすることにしました。


自分の沿線が人身事故等で運転を見合わせると、
代替輸送が効かないので、
今度は会社の近くに引越ししようと思います。


不動産賃貸営業をしている友人に条件を投げて、調べてもらっています。
どんな物件を紹介頂けるのか楽しみです。

今日は第5・6回考査でした。
2Q決算と並行して勉強しましたがきつかったです。


しかしほとんど実務に直結する内容だったので、
表面的だけれど、勉強する機会があってとても有り難かったです。


終わったら休日出社して、

監査法人に提出する資料の1つである、

個別・連結FS増減分析に取り掛かりました。


分析内容が何カ所かでたらめすぎて、

上司に注意されました・・・。


会社のことをきちんと理解していないと、増減分析って結構難しい気がします。


今週は次長に、有価証券評価差額金に係る繰延税金資産の計上可否について、
質問されました。


分からなかったので調べていたら5分後に、
「ごめん、監査法人に聞きて解決した」
とのこと。


会計・税務で頼りにされない自分に何の価値があるだろう。
まだ1年目だから仕方ないにしても、
今後また会計・税務面で分からないことがあれば、
監査法人や税理士の先生に聞けば済む機会など山ほどあると思う。


たぶん、会計士として、事業会社で経理をしている限りは、

ずっとついてまわる悩みだと思う。