日本のお姉さん -41ページ目

始めから2発投下するつもりだったのだよ。比較する為にね。

広島、長崎の原爆について、なぜ2発目が投下されたのでしょうか。広島に投下され...
alpha_ripslymeさん
2011/8/911:26:15
広島、長崎の原爆について、なぜ2発目が投下されたのでしょうか。広島に投下され、次に長崎に投下される間に日本に降伏する時間はあったのでしょうか。 ご回答よろしくお願いします。
ベストアンサーに選ばれた回答
kakuda0620さん
2011/8/1017:15:28
長崎に何十年も住んでる私は、小学校の時から学生時代はずっと、原爆に関する教育を受けてきました。小学生にとっては怖い写真や資料を見せられ、8/9は登校日だったし、夏休み前には原爆に関する副読本を買わされ、原爆の歌を歌わされ(小学校を卒業して30年以上たちますが、副読本のタイトルや歌の歌詞は覚えてます。)
ところで、ご質問の事でが、私も大人になってから「2発目の原爆は落とす必要があったのだろうか」と思うようになりました。種類が違う原爆を造ったので使ってみたかったのだろう。と今は思ってますが、敗戦時の軍事力の差は明らかだったのだから(お互い知らなかったわけないし)広島の惨状の報告を受ければ、日本軍の幹部もあきらめただろうし、アメリカ軍(連合国軍)も2発目は、落とす必要はなかったと思います。2発目の原爆投下の必要性の有無が議論される現在、小さい頃から長崎で原爆教育を受けてきた(受けさせられてきた)私はあの教育は必要だったのか、必要なら、全国でやらなくて良かったのかと思っています。
ベストアンサー以外の回答
oidealooさん
編集あり2011/8/918:54:15
実験の為です。アメリカが開発し実験に成功していたのはプルトニウム型。つまり2発目の原爆だが、問題は1発目の広島に投下されたウラン型の原爆。
アメリカはウラン型の原爆を1度も実験することなく広島に投下した。
何故か?実はウラン型の原爆はナチスが開発していた原爆だ。
つまり広島に投下された原爆はナチスから摂取したドイツ製の原爆であり、長崎に投下した原爆がアメリカ製なのである。
始めから2発投下するつもりだったのだよ。比較する為にね。
ヒトラーでさえ使用を躊躇した原爆を簡単に使ってしまうのだよ。アメリカという国は。
cahtte_noirさん
2011/8/914:46:59
実験のための投下です
ヒロシマ型とナガサキ型は
原爆の種類が違います
日本の降伏なんて問題にされません
miura0125さん
2011/8/914:46:37
長崎に原爆が落とされた時間は広島に新型爆弾を落とされて多数の犠牲が出たとの報告を受けて東京で昭和天皇と旧日本軍の参謀たちが御前会議をしている時でした。その時に梅津陸軍大将が原子爆弾と認めず2回目の新型爆弾投下はないと根拠のない発言をしています。戦時中に京都大学を中心に原爆製造の研究をさせていましたので広島に落ちた爆弾が原爆と認定することは可能でしたが昭和天皇に隠していたのです。また、陸軍の諜報部隊がテニアン基地から特別任務のB29が日本に向かって飛んできていることを参謀本部に報告していますが広島には何も伝えられず多くの犠牲者が出たわけですが長崎についても同じく5時間前に日本のどこかに新型爆弾が落とされる可能性があることを報告していますが九州の紫電改戦闘機隊に出撃命令は出されず隊員たちは命令が出ていたら体当たりしてでも長崎投下を防ぐことに命を架けたと言っています。陸軍は竹槍で本土決戦を宣伝していたくらいですから国民が玉砕することをやめる気は無かったようですが既に降伏は遅すぎです。中国大陸の日本兵や民間人がソビエトの攻撃を受けて犠牲者も出てシベリア抑留にもされているのですから。
yngcs208さん
2011/8/913:19:49
どんな脅しでも、1回だけならなんかの偶然や事故と勘違いされることがあります。
だから脅しを有効とするために、もう1発食らわす必要があった。
それだけのことです。

もちろん「脅し」とはポツダム宣言で、受託しなかったしなかった場合は「迅速且つ完全なる壊滅」が行われるとしたことです。
だから二度の原発投下について、アメリカは大々的に「あれは自分たちがやった」と宣伝しています。
もちろん「二度目」があったことで日本は「あいつら本気だ!」と大慌てして、その数日後にポツダム宣言受託→無条件降伏となるわです。

この単純な要素に一つだけ付け加えるとすれば、ソ連の存在ですね。
日本に北から襲いかかろうと準備をしていたソ連に、核兵器の開発が成功して自分たちの攻撃力が強いことを見せつけたかったのもあるかも知れません。
これも対日本の時と同じで、一回だけだと「試しに一つ作っただけで量産してないから大したことない」「単なる事故や偶然」と判断されるので、二回やる必要が出てきます。二回やることでソ連も「アメリカは核兵器開発に成功」と判断しまたした。その結果、対日参戦して日本が降伏し停戦発効(8月15日)後も一方的に日本を攻撃して北方領土を占領しましたが、アメリカの反撃を恐れて北海道侵攻を中止したのではないかと思います。
kh2fm_soh16さん
2011/8/911:59:47
降伏して2発目を防ぐことは出来たと思います。
しかし、戦争をしていた日本がすぐに降伏をするのも考えにくいし原爆を広島に落とされて、被害が今のようにすぐわかるわけではないので対応が遅れたのではないでしょうか。
しかも2発目は最初は福岡に投下される予定でしたが天気がよくなく雲で投下する工場がみえなかったので急遽長崎になりました。

はやく判断し対応していれば歴史は変わっていたかもしれません。
現代の日本も的確かつ迅速な判断力をもってほしいですね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1268480287

「電力会社の社員は管理部門をはじめ、地震が起きても平常心を維持できるよう特別な訓練を重ねている」

熊本で震度7! 川内原発にこの規模の地震が直撃していたら…再稼働した原発の甘すぎる地震対策
2016.04.15
九州電力オフィシャルサイトより

昨日14日、熊本県益城町で最大震度7の揺れを記録する大地震が発生した。家屋倒壊や道路の陥没など大規模な被害が出ており、建物の下敷きなどによる死者や重傷者が確認されている。熊本県内では2万人を超える人が避難し、九州電力によれば午前4時現在、約15万8千戸が停電しているという。余震が多発しており、気象庁は今後1週間程度は最大で震度6弱の余震に注意するよう呼びかけている。心配が募る状態だ。

そんななか、地震発生と同時に多くの人が懸念したのは、鹿児島県薩摩川内市にある川内原子力発電所のことだろう。ご存じの通り、川内原発は昨年8月に再稼働し、現在、日本で唯一稼働している原発だからだ。

今回の地震での薩摩川内市の揺れは震度4で、九州電力は通常通り運転していると発表したが、これがもっと強い揺れが襲っていたらどうなっていたのか……。そう想像せざるを得ないのは、川内原発は地震の想定が甘すぎるまま再稼働に踏み切られていたからだ。

たとえば、九州電力は、川内原発の再稼働に際して地震発生時の対策所を置く免震重要棟を今年3月までに建設するとし、原子力規制委員会の審査でも再稼働の前提とされていたが、九州電力はこれを昨年12月に撤回。このとき九州電力は、『報道ステーション』(テレビ朝日)の取材に対し、「電力会社の社員は管理部門をはじめ、地震が起きても平常心を維持できるよう特別な訓練を重ねている」と、話にならないコメントをしていた。

川内原発の問題点は、この免震棟以外にも数多く指摘されている。本サイトでは、その問題をまとめた記事を昨年の再稼働時に掲載したが、以下に再掲したい。はたして地震大国のこの国で、原発を安全に運転することなどできるのか。いま一度、考えてみてほしい。

そして、なによりもまず、今回の地震による救助・救援が、一刻も早く進むことを祈りたい。
(編集部)

********************

今日8月11日、川内原発が再稼動される見込みだ。これまで川内原発についてはいくつも大きな問題が指摘されてきた。どれひとつとっても、それだけで再稼動を認めることの出来ない問題ばかりだ。

にもかかわらず、再稼働が認められた背景には、九州電力、原子力規制委員会、そして安倍政権の無責任でデタラメな姿勢がはっきりと現れている。彼らはまず、再稼働ありきで、そのために平気で「非科学的」なデータをもちだし、ありえないような「非論理的」な解釈をごり押ししてきた。これは、安倍政権が安保法制で明確な「憲法違反」をごり押ししている構図と全く同じだ。

再稼動の審査で、いったい連中がどんなインチキを行ってきたのか。あらためて、指摘しておこう。
■内閣府の想定震度を無視した「審査手抜き」

まず、最初に指摘しておかなければならないのは、川内原発が「基準地震動」を過小に設定、正しい検討手続きを踏んでいないという点だ。

「基準地震動」とは、簡単に言えば、その原発に発生しうる地震の強さの基準だ。電力会社はその基準に対して安全対策をとらねばならない。新規制のガイドラインでは、「内陸地殻内地震」「プレート間地震」「海洋プレート内地震」について検討し「基準地震動」を科学的に作らねばならないとしている。しかし九電は内陸地殻内地震しか検討せず、プレート間地震と海洋プレート内地震を無視したのだ。

この問題については、地震学者の石橋克彦神戸大学名誉教授が規制委への意見書や月刊誌「科学」(岩波書店)で、「審査の手抜き」「過誤」であると指摘、審査をやり直すべきだと批判したのだが、九電も規制委も聞く耳を持たず、「プレート間地震と海洋プレート内地震については、揺れは震度5弱に達せず、原発に大きな影響を与えない」と、はねつけた。

しかし、プレート間地震である南海トラフの巨大地震では、内閣府・中央防災会議が川内原発近くの最大震度は震度5弱に「達する」と予測しているのだ。

また、海洋プレート内地震についても、1909年にM7.6の宮崎県西部地震が起きているが、石橋教授によれば、フィリピン海スラブは宮崎県西部だけではなく、鹿児島県から南西諸島まで続いており、鹿児島でも同じ規模のものが起きる可能性は十分あるという。そして、その場合、川内原発の震度は5強に達すると指摘している。

ところが、九州電力はこういったケースを一切検討しないまま、震度5弱に「達せず」と強弁し、規制委もそれをそのまま追認しているのだ。

規制委の田中俊一委員長はこの件で記者に質問された際、質問した記者を小ばかにするような態度でこう言い放った。

「石橋さんが言っているだけであって、あなたが『石橋信者』だから、そんなことを言っている」

科学的で客観的な石橋教授の指摘を質問しただけで「信者」呼ばわりして排除する。これが科学者の態度か、といいたくなるが、規制委の手続きを無視するやり方に対して、石橋教授は「規制委員会は事業者の使い走りか」と厳しく批判している。
■火山学者がこぞって批判する火山リスク想定の非科学性

もうひとつ、重要なのは、火山リスクの過小評価だ。川内原発は、火砕流の到達距離とする150km圏内に14の火山、5つのカルデラがある。とくに、姶良カルデラという巨大火山にはきわめて近く、噴火した場合、川内原発に火砕流が及ぶことは九電も認めている。

これについては昨年、『報道ステーション』(テレビ朝日系)が特集で追及していたが、新規制基準では、原発の敷地内に火山噴火による火砕流などが及ぶ場合は立地不適となり、本来は川内原発もこれに抵触するため再稼働は認められないだろうと考えられていた。

ところが、九電も規制委も、川内原発が稼動している数十年の間に噴火は来ないとして立地不適にしなかったのである。

しかし、審査では火山の専門家は一人も意見を聴取されておらず、火山学者の多くは、数十年の間に噴火しないとは科学的に言えない、と疑義を呈している。九電側はカルデラ噴火が6万年間隔だとしているが、これはただ平均を出しただけで、火山学的はまったく根拠のないものだ、とも指摘されている。

さらに問題なのは、そもそも火山の影響評価では審査基準を達成することが不可能なことだ。新規制基準火山影響評価ガイドでは、火山活動のモニタリングと火山活動の兆候は把握時の対処を適切に定めることが条件とされている。つまり、モニタリングで噴火の兆候を把握できることが前提条件とされており、その条件で、川内原発の火山審査は合格した。

しかし、火山学者は火山の兆候把握は不可能だと言っているのだ。それも一人、二人の火山学者だけが言っているわけではない。「我々は巨大噴火を観測したことがない。どのくらいの前兆現象が起きるか誰もしらない」と語った火山予知連絡会の藤井敏嗣会長はじめ、ほとんどの火山学者が否定しているのだ。これは安保法制での憲法学者と同じ状況である。

それならば審査合格を見直して、まずガイドラインを修正せねばならない。それが「科学」というものだ。火山学会も、このガイドラインの修正を要求した。

しかし規制委はこれも無視した。いや、無視しただけではなく田中委員長は、「そんな巨大噴火が起きれば、九州が全滅する。原発の問題ではない」と言い放った。これは子供でもインチキだと分かる詭弁だろう。巨大噴火でも重大な災害であるのに、それに複合して原子力災害まで同時に起きてもいいというのか。更に言えば、規制委は原発の安全規制のために存在している。それならば、粛々と巨大噴火に対する原発の立地条件を審査するのが職務である。

もし田中委員長の主張通りに巨大噴火を想定するのが無意味なら、それこそガイドラインを修正し、「巨大噴火は検討しない」と書かねばならない。田中委員長のゴマカシ強弁はとても科学者の姿勢とは思えない。
■老朽化による1号機耐震審査をしないまま認可

川内原発の審査については他にも多くの問題があるが、最近も唖然とするような事態が起きている。

運転から30年経過した原発は、新規制基準の適合性審査とは別に、規制委の認可を得なくてはならないと原子炉等規制法で規定されている。川内原発1号機も昨年7月に30年を迎えていたが、九州電力の申請が遅れ、この7月時点でも審査は終わっていなかった。

ところが、規制庁、規制委は川内原発については、この老朽化についての審査・認可なしに再稼動を認めようとしていたのだ。それが可能なら、30年経過してもいつまでも原発を稼働できることになる。

そこで、菅直人元首相が老朽化審査の認可前の再稼動は違法ではないかという質問主意書を提出。すると、突如、規制委は審査を早め、川内原発の老朽化申請を認可したのだ。しかも8月5日。再稼動の前の週だ。

さらに驚くのは、老朽化した設備等が想定される地震動に耐えられるかの評価が一部間に合わなかったために、九電がその評価を1年間先送りするとし、規制委もそれを認可してしまったことだ。つまり、川内原発は、老朽化によって地震に耐えられるかもわからないまま、今日、再稼働されるということだ。

■原子力規制委・田中委員長は“原子力ムラ”の代弁者

ここまでくると「非科学的」「非論理的」どころか、「手続無視」「非合法」の超法規的再稼働の強行だが、いったいなぜ、こんな無茶が通ってしまったのか。

九州電力が再稼働を急ぐのはわかるが、これでは、石橋教授の言う通り、独立した審査機関であるはずの規制委が九州電力の「使い走り」となっているといわれてもしようがないだろう。

しかし、考えてみれば、これは当然の結末といえるかもしれない。この原子力規制委員会のトップに座る田中俊一委員長は、東北大学卒業後、日本原子力研究所(現・日本原子力研究開発機構)に入所。2004年には同機構の副理事長に就任し、その後も内閣府原子力委員長代理(07~09年)、日本原子力学会会長(09年)を歴任した、完全なる”原子力ムラ”の住人、いや村長といってもいいような存在なのだ。

それが委員長に抜擢された背景には、震災翌月に研究者15人と国民に謝罪を表明し、福島で除染活動に取り組んできたことがあったとされるが、これも除染利権がらみだったのではないかと言われている。
田中委員長の除染活動には、田中氏の関係する原子力関連企業のスタッフが参加しており、そのうちの1社はその後、除染事業を次々と受注したことが「週刊朝日」(朝日新聞出版)の報道で、明らかになっている。

そして、原子力損害賠償紛争審査会の委員に就任すると、その“原子力ムラ”の本質を徐々に露わにし始める。自主避難者への賠償に異を唱え、100ミリシーベルトの被爆を「影響は大きくない」と、早期帰還を主張。電力会社の賠償を減らすことが目的のような動きを始めた。

規制委の委員長に就任後も、その態度は露骨だった。就任直後の国会では、「出来るだけ早く審査する」と何度も発言した。早く審査しろとは国民は言っておらず、むしろ、3.11の反省に立ち、安全性を厳格に規制するために規制委を作ったはずだ。それが、まるで電力会社をはじめとする原子力ムラの要望に応えるのが使命であるかのような発言を連発した。

こうした原子力ムラを代弁する言動は、再稼働推進を掲げる安倍政権が発足すると、さらにエスカレート。そして、強行されたのが、川内原発の再稼働だったのである。

しかも、田中委員長が下劣なのは、これだけ政治的な判断をしながら「規制委は再稼働するかどうかは判断しない」「川内原発は新規制基準に適合したと判断しただけで、安全と認めたわけではない」と自らの責任をあらかじめ回避していることだ。

川内原発と、無責任のきわみである田中委員長をこのまま放置しておいたら、第二の福島第一原発事故が発生するのは必至だろう。
(松崎 純)
http://lite-ra.com/2016/04/post-2162.html

「在日特権」が在日の人々を「宙ぶらりん」の不幸に追いやっている。

在日特権」という不幸
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伊勢 雅臣

「在日特権」が在日の人々を「宙ぶらりん」の不幸に追いやっている。

■1.「我々虐げられてきた在日同胞の権利拡大の始まり」!?

数年前からネットで話題になっている「怪文書」がある。民主党が平成19 (2007)年の参議院選挙で大勝した際に、ヤフー掲示板に「スヒョン」とい う名の在日の人によって投稿されたとされる「ス ヒョン文書」である。そ の一部を紹介しよう。

計画通り民主党が参院選で過半数を獲得。いよいよ始まりますね。自民党 独裁弾圧政治の終わりの始まり。我々虐げられてきた在日同胞の権利拡大 の始まり。・・・

・・・生活保護に関してはもうすでに問題なく支給してもらえる状態を勝 ち獲っています。同じ条件の日本人がいたら我々の方が有利なやりかたで す。これは申請の時にどうやればいいかがマニュ アルになっていますから まだ知らない人がいる地域は各支部から配布をお願いします。[1,48]


在日を貶めるための「偽文書」だという声もあるが、その真義は不明にし ても、上記の「生活保護に関してはもうすでに問題なく支給してもらえる 状態を勝ち獲っています」という記述をデータで 検証してみよう。

■2.在日世帯の15 .1%が生活保護を受給

在日の総世帯数は約19万(平成22年度「国勢調査」)、そのうちの生活保 護受給世帯数は2万9千弱(平成23年度「被保護者全国一斉調査」)で、 15 .1%の世帯が生活保護を受けている。日本の 総世帯数519万余世帯の うちの受給世帯数163万2千世帯、受給率3.1%の約5倍である。

「在日は国籍で差別されて職に就けないから、生活保護受給率が高くなる のは仕方がない」と主張する向きがあるが、在日中国人は1.9%、在日 外国人全体は3.9%なので、在日韓国人・朝鮮人 の受給率15.1%は、 在日中国人の約8倍、在日外国人全体の4倍近くにもなる。

生活保護は在日韓国・朝鮮人だけでなく、どこの国からの在留外国人も受 給することができるので、それ自体は「在日特権」ではないが、この受給 率の異常な高さには、それを生み出している特 殊な構造があるはずだ。

この点で「生活保護に関してはもうすでに問題なく支給してもらえる状態 を勝ち獲っています。同じ条件の日本人がいたら我々の方が有利なやりか たです」というのは、現実を反映していると考え られる。


■3.生活保護の不正受給

さらに問題なのは、所得が十分あるのにそれを隠して、生活保護を不正受 給しているケースだ。厚生労働省の発表では、平成23 (2011)年に摘発さ れた不正受給件数を3万5千余件、金額に
して173億円。平成19(2007)年 は1万6千件弱だったので、民主党政権期を主としたわずか4年で2.2 倍にも増えている。

不正受給のうちのどれだけかが在日によるものかは、厚生労働省の統計で は報告されていないが、「関係者は最低でも在日生活保護受給者の3割は 不正受給だろうと推測する」[3,p83]。たとえば以 下のようなケースが紹 介されている。[1,30]

2008年6月、埼玉県深谷市の元暴力団員で韓国籍の崔鳳海(チェ・ボン ヘ)が、生活保護を不正受給していたとして逮捕された。崔鳳海は職員を 暴力行為で脅して、約1800万円の生活保護費を不正 に受給していた。

2013年5月、東京都新宿区歌舞伎町で韓国人クラブを経営する許愛栄 (ホ・エヨン)(韓国籍)が収入のあることを隠して生活保護費総額1390 万円を不正受給していたとして逮捕された。

2015年7月、無登録で営む貸金業(闇金融)の収入があるにもかかわらず 生活保護費を不正受給したとして、詐欺容疑で神戸市東灘区の康貴人(韓 国籍)が逮捕された。

元暴力団員、クラブ経営者、闇金融など、闇社会に生きる在日が収入を隠 して、生活保護を受けていたのである。

■4.「住民税半額」という特権

生活保護の不正受給と並んで、脱税の問題もある。三重県伊賀市は在日の み「住民税半額」という措置をとっていた。

事件の経緯はこうだ。伊賀市在住で住民税半額という在日特権の恩恵を受 けていた在日韓国人が、日本に帰化すること検討していた。しかし日本国 籍を取得して在日の身分を失えば、同時に在日特 権も失うことになり、こ れまで半額だった住民税が本来の金額になってしまう。

そこでこの在日韓国人は、市役所の総務部長だった長谷川に「帰化して日 本国籍になった後も住民税半額の在日特権を使い続けたい」という趣旨の 相談をしたという。・・・

長谷川はその要求を受けて「帰化後も住民税は半額のままでいいが、直接 自分のところに来て納税するように」と指示し、それをそのまま着服して いたということだ。

この長谷川が「納税」分、約1800万円を着服していた事が発覚して逮捕さ れ、「住民税半額」が明るみに出た。

伊賀市によると、詳しい記録は残っていないが、1960年代後半には在日本 韓民団(民団)、在日朝鮮人総連合会(総連)との交渉で始まったよう だ。その後の調査で、三重県桑名市や三重郡楠町 (現・四日市市楠地区) でも、同様の特権があったことが明らかになっている。

住民税半額の在日特権は現時点では三重県以外には見つかっていないが、 全国規模の民団や総連が関わっていただけに、「全国規模で住民税減免を 要求する在日特権獲得運動が展開されたと考える べきだろう」と[1]は述 べている。

■5.「約200人の朝鮮人が区役所に乱入、、、」

在日がどのように生活保護や住民税半減という特権を獲得していったかに ついては、いくつかの事件から推測できる。

・長田区役所襲撃事件(1950年11月20日~27日)

生活保護などを要求する約200人の朝鮮人が区役所に乱入し、警官隊と乱 闘。約900人の朝鮮人が朝鮮学校に武装して終結し、警官隊と衝突。

・下里村役場事件(1951年10月22日)

兵庫県河西郡の下里村役場に押しかけた約200人の在日が生活保護などを 要求し、職員を取り囲んで集団暴行を加えた。

・半田・一宮事件(1951年12月3日~11日)

愛知県の半田税務署に朝鮮人集団が乱入し税務署長らを監禁。半田市役 所、名古屋市港区役所、一宮税務署、名古屋市役所なども襲撃を受けた。

この時期に在日韓国・朝鮮人の生活保護受給者は激増している。厚生省社 会局の発表では、1951年の6万2千余人が、1955年には13万9千人弱とな り、在日の4人に一人が生活保護を受給していた事に なる。

その後の調査 で不正受給していた在日が大勢いたことも発覚している。

では次のように 総括している。

在日は暴力的手段、あるいは「強制連行の被害者」「差別をやめろ」など と恫喝して、職員に圧力をかけて日本各地で生活保護を認めさせていった のだ。

実際に在日に監禁されたり、暴行されて重 傷を負った職員が何人も 存在しているのだから、全国の生活保護担当の職員などは在日が来ただけ で恐怖に震えてしまったろう。

こうした暴力行為は現在も尾を引いてる。平成20(2008)年には山口県の下 関市役所で、朝鮮学校への補助金削減に抗議する約60人の在日集団が乱入 し、市役所施設の一部を占拠するという事件が発生 している。


■6.「国籍以外は日本人と変わらないのに」

平成26(2014)年、中国籍の80代女性が永住外国人にも生活保護を支給す べきとして裁判を起こしたが、最高裁は「永住外国人は生活保護の対象で はない」との判決を下した。

この女性は日本で生まれ育ち、中国語も話せないことから、代理人弁護士 は「国籍以外は日本人と変わらず、きちんと生活してきた人には法律上の 保護も認めるべきだ」と語った。こういう意見が 出ること自体、現在の日 本社会が国籍の本質を忘れている証左である。

生活保護は、憲法第25条の「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の 生活を営む権利を有する」に規定された「国民の権利」を保障するための 手段である。

「国民の権利」であるから、外国民に同じ権利を保障する義務は日本国に はない。韓国籍の人々は韓国政府が面倒を見るべき、というのが国際社会 の常識である。

これは次のような例で考えれば、分かりやすいだろう。ある家に、そのう ちの子どもと下宿人が同居していたとする。子どもが困窮すれば親は助け る義務があるが、下宿人が食うに困っても、大家 として助ける義務はな い。「下宿代を払っているのに」とか「戸籍以外には、そのうちの子ども と違いはないのに」と言っても通らない。

親は戸籍上の子どもを扶養する義務はあるが、戸籍上、赤の他人である下 宿人を養う必要はない。戸籍の違いが、扶養の義務の有無を決める。下宿 人が生活に困ったら、自分の戸籍上の親に助けを 求めるべきなのだ。

国家も家族も、お互いに助け合うべき共同体である。日本で生まれよう が、税金をいくら納めようが、共同体の一員でなければ、助け合いの義務 は生じない。

この意味で、在日韓国人・朝鮮人が韓国籍・北朝鮮籍のまま、日本国民と 同様の生活保護を受けているのは、日本政府や地方自治体の「義務」では なく、「善意」によるものに過ぎない。そして不 正受給している輩は、そ の善意を悪用しているのである。


■7.国籍をとるという事

日本で生まれ、日本語しか話せず、「国籍以外は日本人と変わらない」の なら、日本国籍をとって帰化すればよいはずである。しかし、国籍をとる という事は、どういう事かを我々は理解する必要 がある。

たとえば、世界中から移民を受け入れているアメリカで国籍をとろうと 思ったら、次のような要件を満たさなければならない。


1. 永住資格を取得後5年間居住すること
2. 道徳的人格を備えた者であること(素行が善良であること)
3. 米国文化を理解するために必要不可欠な読み、書き、話し、聴く、と いう英語能力を身につけていること
4. 国旗に敬意を払う、国歌を歌う、戦没者に追悼の意を捧げるなどの米 国文化と米国政府の仕組みの知識を取得すること
5.「母国への忠誠を放棄し、もし要請があれば武器を持って合衆国軍の一 員として戦うことを誓う」忠誠宣言をすること


特に5項は国籍の本質を表している。すなわち、ある国の国籍をとるとい う事は「その国への忠誠を誓う」ということである。

東日本大震災で、福島原発の危機が伝えられると、大勢の在日外国人が引 き揚げた。外国人ならそれで良い。日本国民には、何が起ころうと共同体 としての日本と命運を共にするという覚悟が求め られている。


■8.どちらの国を選ぶのか、という覚悟

当然の事ながら、在日には脱税や生活保護の不正受給をせずに真面目に生 活している人々の方が多い。在日の15 .1%が生活保護を受給をしている という事は、逆に言えば84 .9%
は自立してやっているのである。すでに 日本国籍をとって、日本国民として生きている人も多い。

脱税、生活保護の不正受給などで、一番迷惑しているのは、真面目に生き ている在日や帰化した人々だろう。課税や生活保護支給での法や行政の抜 け穴が、一部の在日を不正行為に走らせ、その 「在日特権」が多くの真面 目な在日の人々にも汚名を着せている。

そういう意味で、現在、法や行政の抜け穴を小さくするという措置が採ら れつつあるのは正しい方向である。たとえばマイナンバー制度によって、 在日が複数の通名による銀行口座を使い分けて資 産や収入を隠す事ができ なくなり、脱税や不正受給の道を塞ぐ。

我が国は法治国家である。在日という特殊な立場を利用して不正な脱税や 生活保護受給をする道は許してはならない。法や行政の抜け穴で、一部の 在日を犯罪に誘導するような事があってはならな い。

同時に、我が国は古来から、南北端、そして朝鮮半島を経由していろいろ な民族を受け入れてきた、いわば多民族国家であったことを思い出そう。

我が国は、出自は問わず、日本への忠誠、具体的には国家統合の象徴たる 皇室を仰ぐ人々を日本国民として受け入れてきた。現在も大陸や半島出身 で日本国民として活躍している人も多い。

在日という特殊な身分の解消には、あと数世代かかるだろうが、いずれ日 本国民として生きていくのか、あくまで祖国への忠誠を誓って祖国に帰る のか、どちらかの道を選ぶよう決断を求めて、こ の宙ぶらりんの不幸な立 場を無くしていくのが原則である。

佐藤は「糸(繊維)で縄(沖縄)を買ったと揶揄されながらノーベル平和賞を受賞。

「だから春名教授は言う。「そもそもアメリカは尖閣諸島の主権返還におい て「当事国」であったはずだ。

それが、日本側に十分な協議も説明もなく、 台湾との妥協を強引に進め、最後には台湾との交渉
を日本に押し付けたこ とになる。

その“無責任”な対応がいま深刻なつけとして、東アジアに暗い 影をおとしているのだ。」

だからワザとなんですよ。そうやって紛争の種を残しておくんです。
そうやって、あえてアジアを不安な状態に置いておいてガッツリ支配するんですよ。

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尖閣騒擾はアメリカの責任
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渡部 亮次郎

ま尖閣諸島返還問題に関して1971年当時の繊維交渉が関わっていたとされる。
尖閣諸島は1972年の沖縄返還の際に日本へ返還されたが、尖閣諸島の日本 への返還に対しては台湾政府からの反発も大きく、米国政府内でも否定的 な意見が多かったとされる。

その意見の中には、「繊維交渉で日本に譲歩を促す際の交渉材料にするた めにも、直ちに日本に返還すべきでない」というものもあったことが米国 政府の外交文書ふら明らかになっている。(ウ
イキいペデイア)

このことについて10日発売の月刊誌「文芸春秋」7月号は<スクープ ホワ イトハウス極秘テープ発掘>「尖閣領有 アメリカは日本を裏切った」とす る早稲田大学大学院客員教授 春名
幹男さん執筆の記事を掲載した。たし か元共同通信ワシントン支局長だった方である。


春名氏は冒頭、次のように指摘している。
「尖閣諸島の領有権をめぐる日中の対立、緊張は長期化し,一蝕即発の危 機も想定される事態が続いている。・・・中国が公船を派遣して挑発し続 けているのはなぜか。

その一因はアメリカ政府の態度にある。尖閣諸島が日本の施政権下にある ことを認める一方で、同時に領有権争いが存在することも認め「当事者間 で解決すべき問題」との立場をとっているからだ。
当に中国は、米国が領 有権争いの存在を認定しているからこそ、挑発を続け,尖閣諸島を奪い取 ろうとしちるのだ」。

春名教授は過去5年以上に亘って米国立公文書館などで、機密解除された 米外交文書、「キッシンジャー電話会話記録」など大量の文書を読み解いた 結果,これまで知らされていなかった真相を突き止
めた。アメリカの”あ いまい戦略“の根本は、沖縄返還の裏で展開された米国と台湾との交渉に あったのである、としている。

当時、「米中接近」で権謀術数をめぐらしていたニクソン=キッシンジャー 外交は日本との沖縄返還協定の調印直前、台湾側の要求を容れ手「沖縄諸 島の施政権を日本に返還しても中華民国(台湾)の領有
権の主張を侵すこと はない」との政策をまとめていたのである。しかし、日本側にはきちんと 説明されないまま、現在に至っているのだそうだ。

当時、アメリカは沖縄返還問題と並んで「繊維交渉」をかかえていた。わ れわれは日米間だけの問題だったと思ってしまうが、アメリカは実は台湾 とのあいだでも懸案になっていたのである。この
問題はニクソン再選への 高いハードルになっていた。

こうした中で台湾はアメリカが沖縄を日本に返還しても尖閣列島を返還か ら除外するなら「繊維交渉を受諾する、との挙に出た。沖縄返還協定調印 の直前だった。

これにはホワイトハウス内部でももめたが、結局、尖閣の帰属は日本、台湾の交渉に任せるという形で沖縄返還問題は進んでいったが、台湾と日本の話し合いは進行しないままで終わった。

アメリ カは世界を驚愕させた 「ニクソン訪中」を発表した1971年7月15日の6日後、尖閣諸島の主権問題で 日本に対して台湾と話し合うよう「説得」工作を突然、中止した。

だから春名教授は言う。「そもそもアメリカは尖閣諸島の主権返還におい て「当事国」であったはずだ。

それが、日本側に十分な協議も説明もなく、 台湾との妥協を強引に進め、最後には台湾との交渉
を日本に押し付けたこ とになる。

その“無責任”な対応がいま深刻なつけとして、東アジアに暗い 影をおとしているのだ。

このころ政治記者としてNHKにいた私は思い出す。「繊維交渉が解決しな ければ佐藤栄作首相の悲願たる沖縄返還は絶対実現しない」。佐藤はニク ソンに会うたび「善処」しますと約束しながら頼み
の通産大臣大平正芳も 宮沢喜一も解決、

しまいにヤケをこしたように嫌がる田中角栄に通産大臣を振ったところ、 角栄はあっと言う間に片付けた。大平や宮沢はことを外交問題と考えて,かえっ て問題をこじらせたが、田中は国内問題と理解。
補助金2000億円でぴしゃり。

直後。佐藤は福田赳夫外務大臣と田中通産大臣を従えてニクソンにあい、 自分の後継者として福田を紹介するつもりだったがニクソンは会ったら角栄ばかりを歓迎。そのまま田中政権の誕生につな がっ。
佐藤は「糸(繊維)で縄(沖縄)を買ったと揶揄されながらノーベル平和賞を受賞。角福はともに晩年は不遇だった。2013・6・13

リノール酸含有量の高いサラダ油の使用は、バターを使用するよりも悪い

サラダ油「危険説」に追い打ち。バターよりも心臓に負担 ー米研究
2016年4月16日2016年4月15日
これまで米国では、“バターよりサラダ油のほうが健康的”というイメージが根付いていましたが、先日British Medical Journalに発表された研究結果によると、リノール酸を含むサラ
ダ油のほうがバターよりも心臓疾患を悪化させるとのことで、これが物議をかもしています。

サラダ油は心臓疾患のリスクが高い

バターなどの飽和脂肪の代わりに、リノール酸含有量の高いコーン油などのサラダ油を日常的に摂取することが、これまでは心臓に健康的な習慣であるとされてきました。

しかし先日、アメリカ国立研究衛生所(NIH)とUNC School of Medicineの科学者が発表した研究では、その定説に疑問を呈する結果がでました。

ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に掲載された研究によると、心臓病の予防に限っては、リノール酸含有量の高いサラダ油の使用は、バターを使用するよりも悪いということがわかったのです。

これを裏付ける証拠は、50年近く前に米ミネソタ州でおこなわれた、大規模な臨床研究の未公開データの分析と、食事介入のすべての類似する臨床研究から得た出版済みのデータの分析から得たものとのこと。

分析では、リノール酸を含む油は、コレステロールのレベルは下げた一方、心臓病のリスクと全死亡率を低くすることはできませんでした。

共同第一著者のDaisy Zamora氏(UNC School of Medicine)は、「この研究は、重要なデータが含まれた未完成の論文が、飽和脂肪のかわりにサラダ油を使用するという過大評価された利益と、過小評価された潜在的なリスクに対して大きな貢献を果たした、という結論へと私たちを導きました」と話しています。

リノール酸の含有量が高いのはコーン油の他に、紅花油、大豆油、綿実油など。

1960年代当時、「サラダ油を使った食事が血中コレステロール値を下げた」という研究結果が発表されたときに、“サラダ油は健康的な心臓を維持できる”と信じられていました。

それ以降も、この研究結果を保証するような証拠がたくさんあったようです。

この研究のもととなるミネソタ州大学の研究は、1968年~1973年にわたって6つの州の病院の患者9,423人を対象としたもの。

はっきりした理由はわかりませんが、この研究結果は1989年まで、医療ジャーナルに発表されませんでした。

その後、長い年月を経て専門家がこの研究論文を発見し、何十年も磁気テープに保存されていた研究の生データを復活させました。

このデータと、新しい臨床研究データを合わせて導き出したのが、今回の研究結果につながったということです。

米ワシントンポストは、「この研究が40年以上前にアメリカの食生活を変えることができたかもしれない。しかし、これまで研究の全貌が出版されてはこなかった」という見出しで報じています。

「今日、政府公式食事アドバイス本『アメリカ人のための食生活指針』の中では、主要な特別食では飽和脂肪よりもサラダ油が推奨されている」とし、「コレステロールが下がった患者は、おそらく原因は特別食が理由だが、実際に心臓に関連した死を経験している」と分析。

【動画】かつて米国政府は日常的にバターを食べることを推奨していたが、そのときの当時の動画がコレ

下記の表は、特別食を摂取してきた64歳以上の患者の死亡率の高さを表しています。

imrs.php
特別食の患者の死亡率が高いのがわかる

image by: ワシントンポスト

【青の線】コレステロール値を下げるための特別食を摂取した患者の死亡率

【赤の線】普通の食事を摂取した患者の死亡率

リノール酸を含有する油はコレステロール値を低くし、心臓発作のリスクを悪化させる理由については、現在さらなる調査と議論が行われています。

いくつかの研究では、「ある特定の環境下で、それらの油は心臓病のリスク要因として知られる炎症をおこす」という主張がなされています。

これまでの概念が覆されたこの研究結果は、ネットユーザーからの注目度も高く、様々な反応がみられます。


「そんなに驚かないよ。私はずっとバターを取り入れてきたし。トランス脂肪酸のマーガリンは絶対取らないようにしてきた。オリーブオイルは調理油としてとてもいいよね」


「なぜ医者は薬でコレステロールを下げることを勧めるのかしら? この研究や他の研究では低コレステロールは心臓疾患を予防しないっていう結果がでているのに」


「すべては適度が大事。食べたいものを適度な量だけ食べればいい。そうすれば大丈夫」

「シンプルにいこうよ。食べる量を減らして、もっと歩こう!」

「この問題は食事脂肪ではないよ。私たちは食事脂肪を必要としているのさ。重要な栄養素の吸収を支え、私たちを満足させているんだから。アメリカ人の食生活は高炭水化物食が多いってことが問題。元凶は糖質だよ」

まだはっきりとわかっていないところもあり、今回の結果に反対している研究者もいるようで、さらなるリサーチが必要とされています。

今後の研究に期待したいですね。

Image by: shutterstock

Source by: メディカル・エクスプレス, BMJ , ワシントン・ポスト,

文/MAG2 NEWS編集部
http://www.mag2.com/p/news/176367?utm_medium=email&utm_source=mag_news_9999&utm_campaign=mag_news_0418

ココナッツオイルはパンにつけて食べたくないのだ。

B子ちゃんの家でトーストをいただくとき、
パンにバターを塗るとなぜか怒られる。
バターは高いのに、そんなに使うなとか、
バターは体に悪いからココナッツオイルを塗れとか言われる。
でも、わたしは、ココナッツオイルはそんなに好きではないのだ。
ココナッツから直に飲む生のジュースは大好きだけど、
絞った油をパンに塗るのは好きではないのだ。
パンに付けて食べたくないのだ。はっきり言って嫌いなのだ。
だから最近ではパンには何もつけずに食べている。

何年か前までは、パンにはマーガリンを塗っていたB子ちゃん。
今は、ココナッツオイルばかり。
わたしは、ずっとバターが好き。
バターは体に悪いとB子ちゃんは言うけど、
毎日食べるわけではないし、一週間に1回ぐらいならむしろ
体にいいとわたしは思っている。バターが体に悪いのなら
霜降りの牛肉なんて、めっちゃ体に悪いやん。
たまにならいいけど、「毎日食べたらアカン肉やろ」とわたしは思う。
霜降り肉を食べた瞬間、血管の中に油がこってりついてしまうような
イメージがある。ココナッツオイルは、直ぐに溶けるオイルだから
体にいいのだとTVでは言っていた。でも、あんまり好きではないのだ。
パンに付けるのは嫌。

マーガリンは不自然な油だから毒だとわたしは言い続けていたのに
「そんな毒を日本政府が売るのをゆるすはずがない」と言って
少しも言うことを聞いてくれなかったB子ちゃん。

それが、ネットの情報でやっとマーガリンはトランス脂肪酸だということに
気が付いてくれて、オリーブオイルに変えたのだが最近は
ずっとココナッツオイルを塗っているのだ。
最近は、味噌汁にチアシードも入れている。
チアシードは、熱いものに入れて飲むとアカンのだ。
できれば、冷たいものに入れて摂取してほしい。

B子ちゃんは、健康にいいと言われているものは全部取り入れている。
コーヒーや紅茶には、豆乳をたっぷりいれたソイラテにして飲んでいる。
そうかと思えば、体に悪い物を食べてはいけないのに、
ショートニングがたっぷり入ったクッキーやお菓子や
わけのわからないものが入ったカップ入りのチーズケーキを食べているB子ちゃん。
わけのわからないものが入ったインスタントの個別包装になったコーヒーもよく飲んでいる。
中に入っているミルクっぽいものは、ミルクではない油だし、砂糖の代わりに人工甘味料が入っている。
B子ちゃんの家では、わたしもそういうものを飲んだり食べたりする。
基本、出されたものは、なんでも食べるしなんでも飲む。いちいち拒否していたらお付き合いできなくなる。
毎日食べたり飲んだりしなければ、大丈夫なのかもしれないと思っているが
福島産でも千葉産でも茨城産でも平気で買ってくるから怖い。
以前は、関西に、福島産や千葉産や茨城産のモノはあまり入ってこなかったのに
なんだか、3・11以降は増えたな。なんでやねん。

外食をよくする人は、嫌でもチュウゴク産や福島産を自然と食べていると友人たちは言う。
そうだろうね。外食産業では、安い食材を使うと思うよ。
自分が食べるものは、よく吟味して、自分で料理して食べるのが一番だよね。
それと日本政府は、食品会社には甘く、消費者の健康にはうとい部分があり、
なかなか危険な物質を制限する欧米のマネをしてくれない。
日本政府を信用しすぎやっちゅうねん。日本政府は、アメリカの言いなりやっちゅうねん。
アメリカの言いなりにしないと、政治家も官僚も、自殺を装って殺されるっちゅうねん。

そんなバカなと言う人は、まだアメリカの怖さを分かっていない。

日本が真珠湾を攻撃する情報を事前に知っておりながら、自国に被害が出ることがわかっていても
参戦するために、黙ってやらせるアメリカだし、
2発も原爆を日本に落として、けろっとしているアメリカだって忘れた?
広島、長崎は、原爆を落とすことが早くに決まっていたから、あえて、焼夷弾は落とさずに温存されていたらしい。
(それでも一部、攻撃していた)
地震と津波で日本を敗戦に導くか、原爆を落として敗戦に導くか、会議の議題になったくせに、
結局、地震と津波で日本の軍事基地を3ケ所全滅させ、原爆も落としたアメリカ。
日本に対しては、容赦無し。アメリカは、人工的に地震と津波を起す技術は戦争前から持っていますから。
韓国が奪った竹島問題も、チュウゴクが狙う尖閣諸島問題も、日本が周辺国といざこざを起している状態に常にあるように、アメリカの上層部がワザと関知しないことにしているらしい。

原爆の目的は最初から長崎の浦賀天主堂だったと告発したアメリカ軍の偉いさんの書いた本に
そう書いてありました。

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やまでら くみこ のレシピ

ココナッツオイルでバターを作りました。パンに塗ると美味しいです。
2015/04/01 2015/05/28

ヘルシー料理研究家の城いつ子さんが考案した、「ココナッツオイルバター」を作ってみました。

「ココナッツオイルバター」は、ココナッツオイルの最新レシピとして、昨日(2015年3月31日)テレビ番組で話題になりました。

城さんによると、バターはカロリーが高いから嫌だという女性がとても多いとか。
「ココナッツオイルバター」は、そんな女性たちでも安心していただける、ココナッツオイルのダイエット効果をいかしたバターです。

実際に作ってパンに塗って食べたところ、本物のバターと同じくらいの満足感がありました。美味しくて、つい食べ過ぎてしまいそうです。

写真を使って作り方を説明しながら、私の感想をお伝えします。

(情報元:TV「あさチャン!」2015年3月31日放映)

ココナッツオイルバターの作り方

写真を交えて、「ココナッツオイルバター」の作り方を説明します。

これからご紹介するレシピ通りにつくると、かなりたくさんの「ココナッツオイルバター」が出来上がります。

ちなみに私は、下のレシピの1/5の量で作りました。
それでも出来上がりの見た目は、ごく普通の200g入りバターの半分くらいになりました。

材料
ココナッツオイル 200g 絹ごし豆腐 60g 豆乳 100cc リンゴ酢 小さじ1 塩 小さじ1
作り方

上の材料すべてをミキサーにかける。
1を容器に入れ、冷蔵庫に30分入れたらできあがり。

材料は、ココナッツオイル・絹ごし豆腐・豆乳・リンゴ酢・塩だけです。

ちなみにご存知でない方のために、ココナッツオイルは、冬期は、上のような白い固形状になっています。夏季には、液体に変化します。

固まっている場合は、スプーンなどで少しずつ砕いて使います。液状の場合は、そのまま使います。

材料すべてをボールに入れると、それぞれの割合はこれくらいになります。

材料すべてをミキサーにかけます。

使用した材料が少なかったので、私はミルサーを使いました。

ミキサーで撹拌するとこんな感じになります。

保存容器に入れ、冷蔵庫で30分ほど冷やしたらできあがり。

これが冷えて固まった「ココナッツオイルバター」です。

バターナイフで掬うと、普通のバターとくらべて少々硬く、ポロポロっと塊状に砕けます。

パンと合わせる場合は、バターの方が塗りやすいかもしれません。

でも、冬場の固まったココナッツオイルとくらべたら、柔らかくて使いやすいです。
ココナッツオイル自体もそのままでバターの代用品として使われますが、「ココナッツオイルバター」の方が、扱いやすさは優れています。

またお味の方も、ココナッツオイルより「ココナッツオイルバター」の方が、本物のバターに近いと感じました。
豆腐と豆乳のコクが上手に活かされていて、バターっぽいです。
またリンゴ酢と塩が加わることで、その味わいがより強調されているように思いました。

トーストに塗った瞬間は、まだ小さな塊状です。

でもしばらくすると、パンの温かさで良い具合に溶けてくれます。

冷めたパンに塗る場合はちょっと面倒かもしれませんが、それは普通のバターも同じことですね。

ところで、これまで「ココナッツオイルバター」をバターの代用品として語ってきましたが、実際に作ってみると、単なる代わりにしておくのは、モッタイナイと思います。

ココナッツの甘い香りがプーンと漂うと、バターだけでなく、甘みのあるスプレッドも添えてトーストをいただいているような満足感があります。
パンは甘くしないと食べられないという方でも、「ココナッツオイルバター」だけで十分満足できるのではと感じます。

ココナッツオイルを摂ることは美容に良いようですが、その甘い香りには、甘いものを無理せずやめる効果もありそうです。

「ココナッツオイルバター」は、美容を心がける方におすすめですよ。
http://kumiko-jp.com/archives/52605.html

ココナッツオイルバターなら食べてもいいかな。

「水酸化アルミニウム」脳に達してしまうと脳内の運動ニューロンの組織細胞を破壊し重篤な障害に繋がる

子宮頸がんワクチン(水酸化アルミニウム)で脳に障害
<< 作成日時 : 2016/03/25 07:35 >>
ブログ気持玉
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/895.html
『≪許せん≫国の研究班が子宮頸がんワクチンの副作用「脳に障害」と発表!
子宮頸がんワクチン副反応「脳に障害」国研究班発表』

http://matome.naver.jp/odai/2137870776345236601

『【ワクチン】子宮頸がんワクチン【酷い副作用】はわかっていた!
防ぐことはまだ証明されていません!

・ちなみに子宮頸がんワクチンによる副作用の原因もアルミニウムですね。
アルミニウム入り薬剤を筋注射すればそりゃ危険極まりないのは当然のこと。
まぁ医療関係者及びマスコミ報道はそれらを全て闇に葬っておりますが・・・。

・もう少し正確に説明すれば物質名は「水酸化アルミニウム」。
これは脳に達してしまうと脳内の運動ニューロンの組織細胞を破壊し重篤な障害に繋がってしまいます。』

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/126872

『医学者。研究者グループが訴える子宮頸がんワクチンの危険性
~厚労省ワクチン副反応検討部会の判断に異議
・接種後4年間で重篤な有害事象が9%
・「日本の出生率は30%減ることを意味する」
・「全数調査」の必要性
・「心身の反応」という結論に抗議
・ワクチンの危険性を指摘する意見に耳をかさない厚労省
・「脳、あらゆる臓器でさまざまな疾患、重篤な副反応を引き起こす」
・接種から7年が経過しても失明の症状が継続
・アルミニウム・アジュバントは「大変な毒性を発揮する」
・子宮頸がんワクチン「脳の炎症、脳の組織が破壊されることが必ず起きる」』

医学界の目的は、病気を治すことではありません。

医学界は、世界中に病気を蔓延させ、人々を恐怖に陥れ、莫大なカネを儲け続け、人口を削減させることを目的として存在しています。

病人を増やすにはどうすればいいか?

健康診断と称して、健康な人を病気という事にする。
血圧やコレステロールの基準値を故意に低くし、毒薬を常用させて病人を作り出す。

そして予防接種と称して猛毒ワクチンを投与し、健康な人に取り返しのつかないような障害を与えています。

どんなにデタラメで悪質な医療行為(実は毒の投与)を行っても、医者と言う自称医療の専門家に正当性を語らせます。
子宮頸がんワクチンには、水酸化アルミニウム(アジュバント)という猛毒が入っていて、脳やあらゆる臓器に様々な障害を与えるのは、最初からわかっているのです。
欧米では大問題になっていて、それを解っていながら、大震災のドサクサに紛れて多くの日本の少女に接種させ、膨大な被害者を作り出しているのです。

抗がん剤の中身は、マスタードガスという猛毒殺人兵器。

子宮頸がんワクチンの中身は、水酸化アルミニウムという猛毒重金属。

彼らは間違えて猛毒を投与しているのではありません。

最初からガンを悪化させる目的で抗がん剤を打ち、健康な人間を障害者にするために子宮頸がんワクチンを投与しているのです。

だからどんなに悲惨な副作用で犠牲者が出続けても、被害者の訴えを無視したりバカにしたりしながら、いつまでも使い続けようとするのです。

医学界だけではこんな芸当は無理なので、政財界・マスコミもグルになって行われています。
こんな悪質な努力があってこそ、医学界は繁栄し続ける事が出来るのです。

被害にあってから騒いでも、取り合ってくれません。

子宮頸がんワクチンの被害者少女たちは、学校に行きたくないから病気の演技をしている!などと真顔で言う医者が日本には大勢います。

自分たちの悪事が露見するくらいなら、どんな酷いウソでも言える輩たちです。

専門家が言うのだから間違いない!と平気で自己保身の為のウソが言えるのです。
もちろん良心的な医師もおりますが、主流派からは攻撃されてしまいます。
これだけ被害者を出していても、また再開させようと狙っている極悪人も大勢います。
海外では少年にも効果あり!として研究が続けられています。
医学界に正義はありません。

自分たちが繁栄するなら、大衆などいくら犠牲になってもかまわないのです。
政治家や医者の娘たちが被害者になったという話は、あまり聞きません。

オバマのように、自分の娘にはワクチンを打たせない!のかもしれません。
オバマは追及されて、すり替えられた安全な物質をワクチンとして娘たちに公開で打たせましたが・・・。

抗がん剤も子宮頸がんワクチンも、どんなに被害者が出ても廃止になりませんし、救済されることはありません。
誰も責任を取らなくて良いシステムなのです。
まさに泣き寝入りです。
最初から仕組まれているので、被害者がどんなに叫んでも、それは想定内の事なのです。
http://16296315.at.webry.info/201603/article_8.html

水酸化アルミニウムが原因ー子宮頸がんワクチンの副作用「脳に障害」

下のサイトはクリックしても開きません。削除されたのかも。
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愛信情報↓
許せん】国の研究班が子宮頸がんワクチンの副作用「脳に障害」と発表!
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/895.html

この事は多く被害者の証言がなされ分かっていた事柄。

それに関わらずに創価学会公明党と民主党政権が結託して小学生4年生以上の女子に強制的にこのワクチンを接種する法案を成立させ執行した。

このワクチンは子供の出来なくなる断種ワクチンであり、犬猫などのペットに注射する成分が含まれている。

安倍政権では創価学会公明党と結託しているので自民党政権奪回後も日本民族絶滅作戦を続けているのです。
詳細は
【新型ウイルスの掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/snt/snt2.cgi
【新型ウイルスタイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。
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健康になるためのブログ
”本当に”健康になるための情報をお届けしています!

【許せん】国の研究班が子宮頸がんワクチンの副作用「脳に障害」と発表!

公開日: 2016/03/17 : 健康被害, 医療・病気関連ニュース 子宮頸がんワクチン
動画はこちらをクリック⇒http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160317-00000008-jnn-soci

以下ネットの反応。
子宮頸がんワクチンも安保法と同じで「アーミテージレポート」と言う、アメリカの一部の人たちの指令書に書いてあるので積極的に推進しているものです。
日本で摂取が中止されてからも、「早く再開しろ」と言ってくるんですからキチガイでもです。

そして、そんな輩のご機嫌をうかがい、被害者の事など無視し続けてきた奴らが日本には大勢いますね。

このブログでも「子宮頸がんワクチン」に関しては何度も取り上げました。
「子宮頸がんワクチン」の被害者の方々は、厚生労働省の官僚に会ってももらえないという状況だったところから、ようやくここまでたどり着きました。

政府は、すぐに手厚い補償をし、治療法を確立するために十分な予算を投入しなければなりません。国が動かないから、地方自治体が助けているところもあります。

ほんとうに、いい加減にしろと思います。
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/14399

「軍事施設のみという科学者の主張に米軍側が強く反対し、結局、民間人を大量に殺りくすることが決定さ

杉並からの情報発信です
政治、経済、金融、教育、社会問題、国際情勢など、日々変化する様々な問題を取り上げて発信したいと思います。

米国による広島、長崎への原爆投下は最初から「市民の殺戮」が目的だった!

2011-08-16 17:59:30 | 政治・社会

28年前の朝日新聞が「真実」を報道するまともな新聞であった証拠となるような記事を見つけましたので以下に転載します。

この記事は米国による広島、長崎への原爆投下は、トルーマン大統領が回顧録で書いているような「軍事目的に限定した攻撃」ではなく「最初から市民の殺戮が目的だった」と米国スタンフォード大の

米歴史学者が告発していることを当時の朝日新聞特派員が報道したものです。

スタンフォード大歴史学部のバートン・バーンスタイン教授は、広島への原爆投下時間が午前8時15分と命令書に書かれているのは「工場労働者が仕事を始め市民の子どもたちが戸外に遊びに出る時間帯を

狙ったのだ」と言っています。

「その火の玉を広島の住宅密集地商業地区に投下せよ」と命令書に書かれているとも言っています。

「市民の殺戮」を目的とした広島、長崎への原爆投下を決定したトルーマン大統領や当時の政治家や軍人や官僚や科学者など全員に対して、「人道に対する罪」で告発し裁判にかけ厳しい刑罰を課すべきだったのです。

多くの米国民は「広島、長崎への原爆投下日本本土上陸で予想された50万の米兵死者の命を救ったのだ」とトルーマン政権の大嘘をいまだに信じています。

広島、長崎への原爆投下は「市民殺戮」であった「真実」を米国民に遅まきながら伝えて彼らの「洗脳」を解かねばなりません。

▼ 原爆投下、市民殺りくが目的 米学者、極秘文書で確認

1983年8月6日 朝日新聞

http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/atomic_bomb.html

原爆投下、市民殺りくが目的 米学者、極秘文書で確認

原子爆弾が広島に投下されてから6日で38年。これについて米最高首脳はこれまで「軍事目的に限定して使った」

(トルーマン大統領回顧録)としてきたが、実は「日本への原爆投下の目的は一般市民を大量殺りくすることにあった」と

スタンフォード大の米歴史学者が極秘文書で確認、近く出版する本で発表する。

また広島、長崎に「米人捕虜がいる」と英国情報部などが警告したのにもかかわらず、米政府はこれを無視したという。

(パロアルト<米カリフォルニア州>菊地特派員)

スタンフォード大歴史学部のバートン・バーンスタイン教授は、原子爆弾が日本に投下されたとき、まだ小学生で、辺りの人々が

「これで戦争が終わった」と喜んでいるのを記憶している。しかし、スタンフォード大で歴史学を専攻するうち、なぜ人々が原爆投下を単純に

受け取っているか、について疑問を持ったという。あのころドイツが降伏し、日本だけが世界を相手に戦っていたのになぜ原爆を使わなければ

いけなかったか、についてである。この疑問を解明するため米軍事外交文書を研究するうち、“歴史の偽り”を発見したという。

同教授が入手した極秘文書によると、1945年7月31日、原爆投下についてスチムソン米陸軍長官を囲んで最高会議が開かれた。

その際ノーベル賞学者のE・ロレンス博士(サイクロトロンの発明者)は「科学者としては原爆を直接日本に投下したくない。

まず米国の砂漠などで世界の代表者を呼び、公開の場でその威力を見せるべきだ」と主張した。しかし、他のメンバーたちは

「もし原爆が不発だったら世界の笑いものになる。

ともかく日本へ投下しよう」と主張して決定を見たという。

投下地点の選定については、「軍事施設のみという科学者の主張に米軍側が強く反対し、結局、民間人を大量に殺りくすることが決定された」

としている。

人類初の原爆は“効果半径”約1.8キロ。同教授の入手した米空軍史(部外秘)によれば、「その火の玉を広島の住宅密集地、商業地区に投下せよ」

との命令が出ている。投下時間は午前8時15分。「これは工場労働者が仕事を始め、市民の子どもたちが戸外に遊びに出る時間帯。

米軍はまさにそこを狙ったのだ」と同教授。

しかしトルーマン大統領はその回顧録で「原爆は非戦闘員の婦人、子どもを避けて、軍事基地だけに限定して使った」と書いている。

この広島原爆で護送中だった米人捕虜23人が死亡した。この事実は1945年10月9日、国際赤十字が確認したが、米当局は公表を避けているとい う。

同教授によれば、それは、原爆投下の直前、米国は英情報部から「広島に米人捕虜がいる」と通告を受けていたがこれを無視したからだという。

米戦略空軍司令部の極秘電報(45年7月30日付)によると同司令部は長崎には米人捕虜収容所があることを確認、ワシントンに打電した。

しかし投下は強行された。結局、長崎の原爆は目標を少しずれたため、約1400人の米人捕虜は助かった。

同教授はトルーマン大統領の内政、外交政策について研究を続けるうちに、あるときふと、「広島で米兵捕虜も爆死しているのではないか?」という

疑問を抱き、政府や軍に当たったが答えは得られなかったという。

しかしその後、ワシントンの国立公文書館で「極秘」扱いを解かれた兵士らの「軍歴書」の中に、「ヒロシマで戦死」との記述を見つけ、

米兵捕虜被爆死の事実を確認した。

とはいえ、軍歴書は、乗機を撃墜され捕虜になって広島で死んだ、としているだけで、それが原爆によるものであることにはまったく触れていない。

その遺族らも、被爆死どころか広島で死んだことすらも知らされておらず、日本上空で撃墜され戦死、あるいは戦傷死したものと信じていた。

政府が秘密にしていた理由について同教授は「米国民の大半が支持した原爆投下で米兵が殺されていたとなれば、世論は批判にかわり、

第2次大戦直後の冷戦激化の中での核戦略に重要な影響をもたらす、と懸念したからではないか」と語り、「一般市民はもちろん、味方の軍人まで

犠牲にしても平気な“戦争の狂気”を告発したい」といっている。

バーンスタイン教授はこれらの新発見を基に近く「核軍縮への道」(仮題)という著書を出版するが、「米外交文書の公開は軍事機密に関しては特に

厳しい。1978年に資料要求したものが最近やっと数点入手できたほどだ」と語っている。


(注)原爆の投下目標として検討された都市は東京など16都市があり、最後に広島、小倉、長崎の3目標に絞られた。8月9日の第1目標は小倉だっ たが、

天候その他の条件が悪いときは長崎に投下すると決まっていた。
(転載終わり)
(終わり)
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親が最初にすべきは、無理に子どもを励ますことではなく、共感を持って事実を受け容れること

「悲しい時の作り笑いは精神の毒薬」 臨床心理の専門家が語る
『いい子に育てると犯罪者になります』岡本 茂樹[著]

「悲しい時こそ笑顔を」。自己啓発系やスピリチュアル系の書物、あるいはビジネス書にも、そんなアドバイスがしばしば顔を出す。実践している人も少なくないだろう。確かに、自分を励ますという意味では効果がありそうにも思える。

しかし、臨床教育学博士の岡本茂樹氏は近著『いい子に育てると犯罪者になります』の中で、「悲しい時に無理して笑うことは精神の毒になる。やってはいけない」と断言している。

■「作り笑い」で自殺未遂にまで追い込まれた有名人

実際、決意して無理な笑顔を浮かべ続け、自殺未遂するまでに追い詰められてしまった有名人がいる。演出家の宮本亜門氏だ。当時のことを宮本氏は、自伝『ALIVE(アライブ)──僕が生きる意味をみつけるまで』(2001年)や、NHKのドキュメンタリー『わたしが子どもだったころ』(2008年)などで赤裸々に語っている。

新橋演舞場の近くで生まれ、母親が松竹歌劇団のダンサーだった宮本氏は、幼い頃に日本舞踊を習っていた。ある時、稽古を終えてから学校に行った宮本氏はいじめにあう。首におしろいが残っているのを級友に気づかれたのだ。

「男のくせに化粧してる。えーい、女、女」

級友にはやされ、ひどく落ち込んで帰った宮本氏は、母親に「踊りをやめたい。女みたいってバカにされた」と告げた。

その宮本氏に、母親はこう返答したという。

「バカねえ。何にも恥ずかしいことないじゃない。みんなの方が変なのよ。芸事がわからない連中はほうっておきなさい。いいわね。ほら、元気出して。笑って」

母親の言葉を聞いて、それまで暗い表情だった宮本氏は、無理に笑顔を作ろうとした。「いい子」になろうとしたのだ。

この時のことを宮本氏は自伝『ALIVE』の中で、「『日舞を習うことは、普通と違うことなんだ。みんなには言わないようにしよう』と心に決めた。それまでは、いたって天真爛漫な子どもだったのだが……」と記している。

小学生にして、悩みを抱え込むという悲壮な決意をした宮本氏は、その後、嫌なことがあっても笑顔を作ることにした。しかし、その笑顔は「こわばっていた」。そして、「こわばった笑顔」の宮本青年は、高校生になって不登校、ひきこもり、自殺未遂を経験することになる。

■子どもの言葉は、ただ受け止めればいい

自分がいじめれらたことを子どもが親に言うのは、ものすごく勇気のいることである。逆に言えば、それは子どもから発せられた「助けてくれという信号」なのだ。

「だからこそ、励ましや助言は『正論』となって、逆に子どもの心を閉ざさせることになる。正論を言ってはいけない。親はただ、子どもの否定的感情を受け止めればいい。母親がそうしていれば、宮本さんも苦しい思春期を過ごさずに済んだかも知れません」(岡本氏)

宮本氏はその後、精神科に通院し始める。担当医師は、指示や助言はいっさいせず、「君のことが知りたいんだ。どんな風に育ったのか、僕に聴かせてくれないかな」と穏やかに彼に語りかけた。自分のことを分かってくれようとする人がいて、その人の力を借りて抑圧していた自分の否定的感情を解放する。そうすることで、ようやく宮本氏は立ち直ることができたのである。

では、宮本氏のようにいじめられた経験を子どもから告げられた時、親はどうすればいいのだろうか?

「正解はありませんが、私が親なら『何かしんどいことがあったの? どんなことがあってもお母(父)さんは君の味方だから』と言って、子どもを抱きしめるでしょう」(岡本氏)。

精神に特効薬はない。親が最初にすべきは、無理に子どもを励ますことではなく、共感を持って事実を受け容れることなのだ。

デイリー新潮編集部
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/03310525/?all=1