「ありのままブーム」の残り香的な、
「がんばらないことがいいブーム」
ってまだ続いてますか?
ってまだ続いてますか?
わたし個人としては、
「いい」と「わるい」をジャッジするなんてさ!と思ってるんです。
でも、
伝わりやすいようにあえて「いい」「わるい」という言葉を使います。
伝わりやすいようにあえて「いい」「わるい」という言葉を使います。
「がんばらない」をがんばっている人のがんばりってこんなイメージ
抑圧
自分で自分を縛って
何も感じないようにしている男性が描かれています。
何も感じないようにしている男性が描かれています。
ビリーフチェンジ的にいうと
「欲しがってはいけない」
こんながんばりは、
いらんと思います。
これ、
悪いがんばりです。
一方 こんながんばりは、
必死だと思います。
ブレークスルー
自分の殻を破っている男性が描かれています。
これは必要ながんばり
いいがんばりです。
この「えいっ」には、
「怒りのエネルギー」が必要です。
話は少し「がんばり」から離れますが、
「いい筋肉」ってどんな筋肉かわかりますか?
力を抜いた時に柔らかい筋肉です。
力を入れてない時にぷよぷよだから、
力を入れた時にしっかり力がはいる。
力を抜いた時にぷよぷよしてるから、
力を入れた時にしっかりガチガチになるんですよ。
力を抜いた状態で力が抜けていないと、
それだけで疲労してしまって
大事な時に力が入らないのです。
ゴムに例えてみましょうか。
古くなったゴムって、
ボロボロで、
伸びませんし、
伸ばそうとするとブチッと切れますよね。
新しいゴムは、
柔らかくて、
伸縮自在です。
いい筋肉はこんなイメージ。
リラックスしてる時に脱力できるからこそ、
いざという時にがんばれるんです。
がんばらないことをがんばっている人は、
間違ったがんばり方をしてるんじゃないかなー?
あと、
「がんばるのがいいの?」
「がんばるのがわるいの?」
って気にしている方は、
「正解は一つだ!」という五択病に侵されているかもしれません^^
あと、
「がんばるのがいいの?」
「がんばるのがわるいの?」
って気にしている方は、
「正解は一つだ!」という五択病に侵されているかもしれません^^