いきなりはじめるタロット生活 その㉑ | アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

アダルトチルドレンがで半年で5人結婚したビリーフチェンジセラピー/松本典子(まつこ)/星読み/タロット

大阪、南森町で占いと
心理セラピーをしています。
半年で5人のクライアントさんが結婚しました。

心理セラピーを使った
催眠恋愛術講座を開催中

三国丘高校
大阪市立大学(現大阪公立大学)卒
 

いきなりはじめるタロット生活
今日はこんなカード。。。

天使がラッパを吹くと、死体が蘇ってくる



これってキリスト教の死生観をあらわす「最後の審判」がモチーフです。

キリストが復活するとき、
死者は蘇り、天国へ行くものと地獄へ行くものに裁かれる。。。

キリスト教では生まれ変わりの概念はなく、
死者は最後の審判の際に葬られた姿のまま復活するので、
死体は基本焼きません。土葬です。

そこらへん、
意外と自分たちが「当たり前」だと思っていることと違っていますよね?

「死ぬ」っていうことはどんな文化でも同じなのですが、、、
死体を鳥に食べさせる「鳥葬」があったり、
死んでも供養するお金がないジプシーは、仲間の死を
「なかったこと」にするらしいのです。。。

「死」というコトだけでも「当たり前」ってないんですよねぇ?

自分の信じている世界がいかに世界の一部であるのか?
知ることで世界がひろがると思います。

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