Microsoft Windows 11 22H2をHP EliteDesk 800 G4にクリーンインストールしました。
普段はWindows 10で使用中のため、ストレージ類を取外して、クリーンインストール用のフォーマット可能なSSDのみをPCには装着しています。この前の記事『Windows 11 のインストール メディアを作成しました』で用意しておいたUSBメモリから起動しています。
Windows 11 22H2 クリーンインストールの記録として、工程を画面イメージ付きでアップします。
まずはライセンス条項の確認をして、同意をします。
インストールの種類を選びます。Windows10の環境をアップグレードする場合には上の選択肢「アップグレード:~」、クリーンインストールする場合には「カスタム:~」を選びます。
今回はもちろんカスタムを選びました。
Windowsをインストールするドライブ、パーティションを選びます。
他のOSでフォーマット済で何かインストールされているドライブの場合にはパーティションを削除して、フォーマットと新規にパーティションを作成する必要があります。中のデータは削除されます。
インストール先のドライブ・パーティションへWindowsのインストールが始まります。
インストール途中に再起動があります。
再起動がかかりPCメーカーのロゴ画面になり、インストールが続けられます。これ以降はUSBメモリのセットアッププログラムではなく、インストール先ドライブから起動したWindows 11のセットアッププログラムによる設定が行われます。
長くなりそうなので、ブログ記事を分割します。
Windows 11 22H2 クリーンインストールの記録(画面イメージあり) 後編に続きます。