凸凹親子の甘い生活 -22ページ目

凸凹親子の甘い生活

中学1年の息子(ASD,ADD,LD)のこと、
保育士の母(自称ADHD)が日々感じたことあれこれ。

異才発掘プロジェクトの申し込みは

結局しなかったです。


だって、ちょっと憧れちゃったけど

オーディションみたいなのあるのとか

苦手だし。

まあ、選ばれることもないだろうけど

何かの間違いで選ばれても

私たち親子

しょっちゅう、東京行くとか疲れちゃうから

現実的じゃない。


そんな感じだけど

TV放送全部見てなかったから

さっき、息子とみたよ。


そしたら、やっぱり熱心に見てて

興味あるみたい。


その時の会話



「この人、だれ?」


「この学校の先生だよ。」


「ふーん。なかなか、分かってる人だね。

言うことが、的を得てる。」


東大のなんとか先端研究所のトップに対して

なんと、上から目線な息子。


笑えてしまいました。

しかも、息子は

テレビに出ていたような突出したインテリタイプでは

全然ありません。


苦悩も、葛藤も、向上心もない

おっとりさんです。

なので、なおさら可笑しかったというか

可愛かったです。


大物の可能性を感じます。


いつも、親バカ💕



にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村
息子が

北野武監督のファンである事は

前にも書きましたが

(“ビートたけし”だとわからないんです。
コメディアンじゃなくて映画監督と認識してる。
世代の差ですね。)



ピアノで「菊次郎の夏」が弾きたいと言い出した❗️

3年生の4月から習っているから

ピアノ歴は1年3ヶ月。

ゆっくりゆっくり成長する子なので

そんな難しい曲はとても無理。

と思っていたけど


「本人がやりたがってるなら、いいんじゃないですか。」


と、ピアノの先生。


初級者向けの楽譜でも

けっこう、難しく

すぐに、諦めるかと思っていたら

頑張って練習するではないか❗️



先生が楽譜をさらに簡単にしてくださった事もあるけど

それでも、難しいのに

へこたれないで偉いなー。


自分の実力考えないで

やりたい事をやりたいと言えるのは

いいところなのかも。


コツコツ基本をやって欲しいのは

親の欲だなー。



集中力がなく、

レッスン時間が1分でも超過すると

ブツブツ文句を言う息子。

僕はやりたくないのに

母さんが無理矢理連れてきている

と、ぼやく息子。
(「そろばんとピアノどっちがいい?」と聞いて
選ばせたので、無理矢理ではないです。よね?)


そんな息子に

いつも優しく音楽の楽しさを

教えてくれる先生に感謝です。


ジャズの好きな先生で、

曲を合格すると、連弾して

かっこよくアレンジしてくれるのー。



わたしもブログの読者になっている

なつみ先生(お気に入りをチェックしてね)→→→

も、とてもいい先生なので

福岡近郊の方、

その他の地域の方

ピアノ習ってない方も

要チェックです。

ブログに療育のヒント満載です。



なつみ先生、勝手に宣伝しちゃってごめんなさい。



にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村
「白くなれー。」

と、念じながら育てた息子ですが

年齢を重ねていくうちに

伸びる部分もそれなりにあるものの



具体的にどこという表現はできなかったけれども

どうしても伸びにくい部分があり

発達凸凹がくっきりしてきていると感じました。



学校にはずっと相談し続けていましたが


3年生の時の担任に


昔からこういう子はいる。

特別扱いはできない。


と言われ、

どう伝えても通じず、


グレーゾーンなんて中途半端な診断名ではダメだと思いました。



グレーは白じゃないんです。


なんらかの配慮が必要という意味では黒です。



白、黒そんなはっきり区切れる事ではないですが

グレーだからこそ、

理解を得て、配慮していただく事で

白に近づくというのか

困難が軽減できると思います。


そして、医師にお願いしました。


「グレーゾーンという中途半端な診断名では

理解が得られないので、ちゃんと診断名をつけてください。」


と。


子どもを、障がい児にしたい変なお母さん

と思われるかもしれません。

が、それ位、目に見えにくい特性で

理解が得られず困っていたことを

ご理解いただけたらと思います。


だいたい、ラベルがついたところで

息子の中身が変わるわけではありません。



そして、診断名をつけていただいたことで

私の腹も決まったかも知れません。

そこから、さらに

いろいろ勉強したり、検査していただく事で

苦手な事の原因が、どんな認知の特性から来ていて

どんなアプローチが理解しやすいか、

探り易くなりました。

相談先でも相談しやすいです。



苦手な部分をがむしゃらに頑張らせずに

ほどほどの所で、ちょっと置いておけるようになったし。




はじめから、はっきり診断名をつけられていたら

拒否反応を起こしたかもしれません。


ただ、息子を育てていくうちに

診断名などというものは



理解と支援を得るためにある


という事を事を知りました。


逆に言えば、

支援が必要なければ

どんな診断名であろうと

受け取る必要がないという事です。



まとまりがなくなってしまいましたが

息子がグレーゾーンだという話をした時に


「グレーゾーンという診断がついているんですね。」


と、何気なく言ってくださった

実習先の幼稚園教諭に感謝です。



にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村
息子の最初の診断名は


自閉症スペクトラムのグレーゾーン


でした。



振り返ってみると、

息子の発達で気になることはあったけど

具体的にどうと言えず、

なんとなく同年齢の子より

できるようになる事が遅くて

でも、不安に感じているとできるようになったり

できる、できないでいうなら1年くらい遅れてた。

親目線ですが…。


かと思えば、3歳からマイケルジャクソンのファンで

CDやDVDは、いつもマイケル。

服装も黒などのマイケルっぽいのを着たがり

マイケルっぽい帽子をお年玉で買ったり

大人っぽい好みもありました。


当時、童謡が嫌いで

お遊戯会でマイケルが踊りたい。

と、練習を拒否し

保育士を困らせたあたりで

診察を決意しました。

年長の時で、就学後の集団生活が不安になったからです。


ただ、この彼のこだわりは、好みであって、

パニックになったり、他の事が目に入らないほどではなかったです。

私が、きびしくした事でパニックを起こした事はありますが…。


診断してくれた医師は


「子育て大変だった事は予測できるけど

診断名が付くこれという決定打がない。

このくらいなら、男の子だし、

小学3、4年で薄くなる子が多い。」


と、言われました。

そして、その結果を保育園に伝え、

入学予定の小学校にも伝え、

配慮をお願いしました。


ほんの4年前の事ですが、

私は、このころまだまだ発達障がいの知識がなく

心の中で

「白くなれー。白くなれー。」

と、念じながら育てていました。


続く。




にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村
昨晩は

いろいろな友人から

立て続けに電話がかかってきた。


1.発達障がいママ友の相談。

2.イタリア在住の友人が帰国したと連絡。会う相談。

3元夫が息子の事で。

4市内に住む20年来の親友が夏休みのお誘い。


珍しい事ですが、一人ひとり

すぐに済む内容じゃなくて

だらだら話してしまった。


そしたら、息子から紙飛行機が飛んできた
飛行機



中身
中身


あら、ごめんなさい。

友人に、その事を伝えて電話をきりました。



かわいいなあ。


こんな時にも

「でんは」 になってるなあ。

と目が言ってしまう。

わざわざ指摘はしませんが。



完成した療育グッズ
ライオン

洗濯バサミで指先の運動になるかしら。




にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村
「ギフテッド」っていう表現が嫌いだった。


別に、発達障がいでいいじゃん。

わざわざ、天才みたいにする事ないじゃん。


と、意味もしっかりわかっていないのに

毛嫌いしていた。


ギフテッド=神様からの贈り物


なら、全ての子どもがギフテッドだ❗️


と、思っていた。



そしたら、

杉山登志郎先生のこんな本
ギフテッド

を、発見した。


タイトルが嫌いだけど、

杉山先生の本なら…と思って

読んでみたら、


ありゃまあ。

息子ちゃん、ギフテッドだった。



それに、ギフテッドという表現の仕方も

そんなスノッブな意味ではなく

知能検査の数値は高いけれども

激しい凸凹のせいで困り感のある子ども(人)を

指す言葉でした。


しかも、ギフテッドが3つのカテゴリーに分けられていて

その中で、学習障がいの一番たいへんなタイプに入っている。


周りの大人に突出した才能がある事が

気付かれにくく、

低い部分にばかり注目されてしまい

よほど理解のある教育者に当たらないと

開花されにくいとな。



余談ですが、

息子が保育園のとき

苦手な事がすごい苦手で

感性は、とても面白くて

この子、天才じゃないか?

と疑った事があって


「天才じゃなくて、普通でいい。天才になんかしたくない。」


と、息子の父親に言ったら


「君のその考えは、逆にこの子を型にはめようとしているんじゃないのか。

もし、何かの才能があるのなら、普通にしようとする必要はない。

この子の、ありのままを認めてあげればいい。」


と、言われた事を思い出した。

いい人じゃん。



天才=勉強ができるとかそういう事じゃないし

この本読んでいくと、IQの高い子の困り感が書いてあるけど

IQが知的障がいに入ると線引きされている子の中にも

もちろん突出した才能を持つ子がいて

天才とは何か?

じゃないけど


すいません。書いてて、私がよくわからない。


まあ、凸凹があったら

低い部分だけ頑張っていても

もともと苦手で伸びにくいから

そこの学習も必要だけど

そこばっかりじゃなくて


得意な部分をちゃんと見つけて

そこを尊重して、伸ばしていきましょう。

という事だと思います。


にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村
前回は

思いがけず

アクセス数が伸びてしまった。


感情的になっていたので

変なタイトルをつけてしまったと反省して

タイトル変更しました。


ブラックバイトとかモンスターペアレントとか

反社会的?なタイトルにすると

アクセス数が伸びちゃうのかも。

でも、そんな目的はないので

気をつけようと思います。


明日もサービス休日出勤で、

月の個別支援目標作りを頑張ります。


園の懇談会

息子の支援会議と

いろいろ続いて

いっぱいいっぱいです。



文句言いながら

結局は行動してしまうので

言わないでやれたらかっこいいのにな。



でも、かっこ悪い私。


まあ、いいか。



そして、今は家で

針と糸でチクチクと療育グッズを作る私。


こういう時間が好きだし、

こういう時間が持てるから

まだ大丈夫だと思う。


にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村
今日、職場で泣いてしまった。

公立療育施設のパートなのに

どう考えても

ブラックバイト。


書類の仕事があるのに

書類を書く時間が労働時間内に設定されていなくて

休憩時間や朝早く出勤、休日出勤もして
(もちろんサービス労働)

頑張ってきたけど



残業できるなら、自分の事じゃなくて

こっちをやりましょうなどと

サービス残業の内容さえも

強制されて

何をしてるかわからない。



それが、続いたので

自分の書類をしないと間に合わない事を伝えると

もっと遅くまでサービス残業しない事や

家に持ち帰って仕事をしない事を

遠回しに非難され

かなしくなってしまった。



私は、しばしば感情的になりすぎるのかもしれない。


にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村
個別支援計画についてまとめてみた。


生活面

・身だしなみ、整理整頓 について

ADHDの特性で苦手
↓
直りにくい
↓
言葉掛けや、環境構成での配慮をする
↓

目標
・身だしなみを整える事を気持ち良く感じる。
・整理整頓する事の大切さを知る。


学習面
・全体での話を聞くのが苦手
・集中力が持続しない。
・座位が崩れてしまう。
・文章問題の式を書く事が苦手。(正答でできる。)
・書字が汚い。

↓

・一斉授業に参加する際は一番前の席にするなどして
本児に言葉掛け等の配慮をさりげなくする。
・集中力が保てるように、本児が楽しめる内容を工夫する。
・児の特性上、長時間正しい姿勢を保つのは困難なため
座位をキープ出来る補助具を工夫する。
・授業の途中で身体を伸ばすように言葉掛けと教師も一緒に行い気分転換をする。
・文章問題の困難さは学習障がいである本児の特徴的な部分である。今は答えができていても
この先、高学年になるにつれ、より困難になる事が予測されるため、本児の考え方に合わせて
式が書けるように工夫した指導を行う。
・丁寧な書字を身につけるために、教師と一緒に楽しみながら丁寧に字を書く事を覚える。

目標
・学ぶ事の楽しさを知る。
・意欲的に学習に取り組めるようになる。


こんな感じかな。

学習面をもうちょっと、すっきりさせたいなあ。

ざーっと書いちゃったから

ここから先生と相談かな。



あんまりダラダラと目に見える問題点と

対処法ばかり書いても達成できないし
(先生のがまさにそうなのー。
「給食の後口の汚れを洗いにいかせる」
とか、生活面で細かいそんなことばかり。
そこは支援計画にのせなくても、日々の配慮です。
学習面での問題は先生には見えないようだし…。)


それをやらせる事、注意する事ではなく


いかに本人がその気になって取り組めるか

を目標にしたいです。


次回は7/14に話し合いです。


にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村
今年度の個別支援計画ができたというので

学校へ行ってきました。



おかしな内容では無いけど

困り感がわかっていない。

伝わっていない。

という感想。


私が、息子や学校に求めすぎなのかな?


生活の支援中心で

勉強面は理解力あるし問題無いからと

ほとんど盛り込まれていない。


「こういう子たちは、生活面をしっかりする事が

将来的に大事。」


と言われると、その通りなのですが


ADDでもちろん生活面の配慮は必要だけど、

整理整頓ができないことと、

身だしなみは少しだらしなくても

周りに不快な思いをさせる程

不潔とかではないし

きれい、汚いとかわかってるし、

場面で準備するのか片付けるのかなど

当然理解してる。



学習障がい、ADDで、

IQの高さから

特別支援学校への進学はできず

障がい者枠での就職もできないと思われる息子に



教科学習を削ってまでの生活支援は必要なのか?



今の社会の中で

どんな配慮があれば生活していけるのか。

就職、進学に困らないのか。

息子にとって効率良く学習が身につけられるか。

を考えて欲しいんだけどな。



だって、定型の子に混ざって

就職するか、進学するかしかないんだから。



私が多くを望みすぎてるのかな。

どんな先生でも、私が気に入らないだけなのかな。

なんか、気が思い。

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村