ピアノレッスン | 凸凹親子の甘い生活

凸凹親子の甘い生活

中学1年の息子(ASD,ADD,LD)のこと、
保育士の母(自称ADHD)が日々感じたことあれこれ。

息子が

北野武監督のファンである事は

前にも書きましたが

(“ビートたけし”だとわからないんです。
コメディアンじゃなくて映画監督と認識してる。
世代の差ですね。)



ピアノで「菊次郎の夏」が弾きたいと言い出した❗️

3年生の4月から習っているから

ピアノ歴は1年3ヶ月。

ゆっくりゆっくり成長する子なので

そんな難しい曲はとても無理。

と思っていたけど


「本人がやりたがってるなら、いいんじゃないですか。」


と、ピアノの先生。


初級者向けの楽譜でも

けっこう、難しく

すぐに、諦めるかと思っていたら

頑張って練習するではないか❗️



先生が楽譜をさらに簡単にしてくださった事もあるけど

それでも、難しいのに

へこたれないで偉いなー。


自分の実力考えないで

やりたい事をやりたいと言えるのは

いいところなのかも。


コツコツ基本をやって欲しいのは

親の欲だなー。



集中力がなく、

レッスン時間が1分でも超過すると

ブツブツ文句を言う息子。

僕はやりたくないのに

母さんが無理矢理連れてきている

と、ぼやく息子。
(「そろばんとピアノどっちがいい?」と聞いて
選ばせたので、無理矢理ではないです。よね?)


そんな息子に

いつも優しく音楽の楽しさを

教えてくれる先生に感謝です。


ジャズの好きな先生で、

曲を合格すると、連弾して

かっこよくアレンジしてくれるのー。



わたしもブログの読者になっている

なつみ先生(お気に入りをチェックしてね)→→→

も、とてもいい先生なので

福岡近郊の方、

その他の地域の方

ピアノ習ってない方も

要チェックです。

ブログに療育のヒント満載です。



なつみ先生、勝手に宣伝しちゃってごめんなさい。



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