咳がひどい時の食事で気をつけること

🤨「大丈夫かな〜」と

ママの眉間にシワが寄っちゃう
瞬間の１つに

止まらない咳をしている子供の姿
があると思います。

肩で息をして
ヒューヒューとか
ゼコゼコ呼吸をしている時。

😔「いつもより食事も食べれてない…。」

👇咳がひどい時の食事で
気をつけたいことをまとめてみました。

1️⃣ 咳している子供が食事をとる時の状態

食事の時に意識がちゃんとあるかを確認する。
▶こういう状況の時は食べさせない。
○半寝状態
○熱などでウトウトしている時

椅子などに座らせて上半身を立てる。
▶寝ながら食べさせない。
誤嚥（ごえん）する確率が高くなるから。

咳がひどい時は飲ませない、食べさせない。
▶食事中に突然咳がひどくなった場合は口の中のものを吐き出させて、落ち着くのを待とう。

2️⃣ 咳がひどい時に気をつけたい食品のテクスチャー

咳がひどい上に、窒息事故の危険が高まるテクスチャーに気をつけよう。

○のど飴
▶棒付きの物にも気をつけて。突然の咳の拍子で窒息事故の危険が高まるよ。

○ぶどう
▶半分とか¼に切ってあげると安心

○りんご
▶口呼吸でよく噛まずに、割りと大きなりんごの塊が、腫れた喉を刺激しやすい。

○極端に乾燥している物
▶チップス、せんべい、ふりかけ、ナッツ、ごま、なにかのトッピングなど

3️⃣ 咳がひどい時こそおすすめしたい食品のテクスチャー

○スープ、お味噌汁の上ずみ

○ポタージュ

○お味噌汁、チキンヌードルスープ

○おじや、お粥、オートミール

○あんかけ

○しっとりした食感の物
▶ 蒸しパン

○喉ごしが良いもの
▶ヨーグルト、卵どうふ、アップルソース

○咳止めシロップ

▶はちみつレモンシロップ、はちみつ

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同じような食品で、気をつけたいのとおすすめしたい食感を比較してみたよ
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❌️トースト
⭕パンケーキ

❌かた焼きそば
️⭕️ちゃんぽん

❌くし形りんご
️⭕️アップルソース

💡知っておきたいポイント💡

○個人差があるよ。

○年齢じゃなくて、子供の様子を観察することが大切。

○小学生になっても、声掛けは大切。
例えば…

👩「むせることがあるから、気をつけようね。」

👩「のど飴をなめる時は、詰まることがあるから、上半身を起こしていようね」

子供だけじゃなくて
👵👴お年寄りや
👩👨ママ&パパにだって
応用できることだよ。

その時、その状況で
「これはヤバい」を回避して、

体調不良を乗り切って
出来るだけ短期間で
元の生活に戻していきましょう。

予防って
お家で出来る選択肢を１つ増やす。

予防って
ママの引き出しを１つ増やして
結果子育ての自信につながる。

だって
ママは家庭のセラピストだから。