子育てを楽にするFood Therapyファシリテーターを私はなぜ目指したのかについて記したマイストーリーです。
マイストーリーの目次
本題に入る前に、言葉の整理を1つさせてください。
未病(みびょう)
未病とは、漢字の通り、
未だ病気でない状態の事を言います。
ただ、
🙄自覚症状はないけど、検査値で引っかかる。
🤔自覚症状はあるんだけど、検査値は正常。
病気に向かってる状態です。
診断数歩手前の、黄色信号点灯中な状態です。
それでは、マイストーリーを続けます。
フードセラピーと出会って変わったこと
下の娘が赤ちゃんの時に、添い乳しながらネットサーフィンをよくやっていました。そんな時に、子育てを楽にするフードセラピーを創ったマーシャン祥子さんのブログ を見つけました。
未病の段階で予防の為の栄養って
どんな事ができるかな?
と考えていた時に、私が言葉になっていない想いをまとめて、ブログで発信して、オンライン講座をやっているのを知った時、すごい衝撃を受けました。
これだ!
👇子育てを楽にするFood Therapyについては、こちらから。
そうは言っても、オンラインコミュニティって、
🙄正直分かんない。
🤔怪しい気がする。
って思ってました。
メルマガぐらいなら…、と登録した記事を読む度に、食やライフスタイルに対する姿勢が共感できたし、届いたレシピは面白そうでハードルも低かったんです。
😏やってみようかな
🛒ポチっと。
ドキドキしつつも、なんだかワクワクした気持ちで、フードセラピーに参加することになりました。
フードセラピーはFacebook内のクローズドコミュニティで行われます。
そこには、海外で子育てをするママがいて、ひとりひとりが子育てや食に関する、従来の変に窮屈な日本の先入観や固定概念で苦しんでいた、悩んでいるという、それぞれのストーリーを持っていました。
私は旧スタイルの、マーシャン祥子さんが切り盛りしていたフードセラピー7期に入ったので、8週間のプログラムでした。
(ちなみに、今後、ファシリテーターにより開催されていく、新生フードセラピーは6週間です。)
テキストに入っている時短で簡単なレシピと、1週間単位でメニューのやりくりや展開させていくやり方を、自分の家族に合うよう、自分のペースでやっていったんです。
初めてでドキドキしながらつくれぽをコミュニティ内で投稿していました。
参加者のアレンジを見て、
😯『ほう! そんな事が出来るのか』とメモったり。
各週にある、『ママはこうあるべき』という固定概念をデトックスする為の課題があって、自分のペースで取り組んで、また、コミュニティ内でシェア。
投稿スレッドで繰り広げられていたのは…
🥰嬉しい話
😫トホホな失敗談
😠ちょっと聞いてよ! 🙂どうしたの?
といったやり取り。
世界中からママ達が参加しているし、『ママが都合がいい時間』もマチマチ。だから、だいたい24時間いつでも誰かが、しかも出来る時に、コメント返しをし合っていたんです。
😊『(小さい子いるし、働いてるんだから)出来なくていいのが普通だよー。』
😉『(同じママでバタバタするの分かるから) コメントの返信も気にしなくていいからね。』
こんなコメントを見て、正直ただ嬉しかったのをよく覚えています。
だって、なんだか、
ママとして、無我夢中の『私』を認めてもらった気がしました。
偏食の子供たちへはと言うと、私の気の持ちようで変化が見られました。
👍付け合せ作る時間なかったけど、野菜たっぷりハンバーグの単品のおかずとご飯だけでもいいね。
👍野菜が入っているスムージーを飲んでくれたから、これでいいね。
👍栄養士だけど、偏食真っ最中の我が子にお手上げ。でも、育ってるしこれでいいね。
👍お味噌汁の具を食べなくても、汁飲めばオッケーだよね。
自分の中で無意識のうちにつくられていた、『こうあるべき』から解き放たれた瞬間がポツポツと増えていったんです。
😁なんか、気持ちが軽くなった!
プログラムを終えての感想は、
「私」という
丸ごとの自分へのアプローチ
だなって感じたことです。
私ははたらくお母さんとして、
家族の誰かを変えようとか、コントロールするのではなく、自分を整えて、やってくる日々の暮らしの1つ1つに対応していこうというマインドセティングができました。
そう!
マインドセットって大切で、これができたから、私は変われたのだと思う!
あとは、日々の暮らしに落とし込むだけ!
つづく…
👉 マイストーリー④ 生活習慣病予防の為にフードセラピーを活用したい!