なんだ、これは!
大好きな映像作家、藤井亮さんのヒット作品が万博人気に便乗してまさかの劇場版に!ブラウン管時代のローカルテレビをベースにした藤井作品をまさか映画館で見ることになるとは!でも巨大スクリーンになってもやることは全く変わらない。好きなことを手作りでコツコツと積み重ねている姿が目に浮かんだ。すごいことだし、本当に素晴らしい。テレビの時からそうどが、パロディのようで、実はすごく強いメッセージも伝わってくる物語。ちょっと長かったけど、太郎の言葉が次々に心に刺さった。人の顔色なんて見ず、自分のやりたいことを、でたらめに、べらぼうに…オレもやっていこう。