なんなんだ、この堪らない気持ち。
生まれつき障害をもった男の子を軸に回る、人生に重荷を背負った大人たちの物語。子供の障害に向き合えなかった親たち、子供が欲しくて誘拐までしてしまった親、子供への愛を受け入れてもらえない親…様々な立場からの視点で親子の愛、血縁などを考えさせられる。ちょっとキャラや演技がステレオタイプすぎるのと、重荷の表現が長すぎるので、前半はしんどかった。でも後半、新くんの存在を通じて少しずつこんがらがった糸が少しずつほどけていく。我が子の健康に感謝しつつ、もし自分だったらと考えると心を激しく揺り動かされた。
重荷とか苦労して育てているんではなく、「みんなが新に救ってもらってるんだ」そうだよな。