ミラノ風ドリア…
インディーズゲームのヒット作を川村元気が、ニノを巻き込んで映画化した企画作品。舞台は何度も同じ場所にループしてしまう地下鉄の通路だ。異変を見つけたら戻り、異変がなければ進め!というルールの元で進む間違い探し。映画にするため、ゲームにはなかった物語やメッセージを加えたりという工夫は見えたし、形にはなっていた。でもなんか手段と目的が逆になってないか。俺の腕とコネがあれば、こんなゲームでも映画化してマネタイズできるんすよ!売れっ子プロデューサーの上から視点が透けて見えて、ちょっと。それに間違い探しばかりしてるとサイゼリアで料理待ちしてる気分になっちゃうわ、