突っ込みどころは多い、でも好きだ!
いろいろあって高校卒業間近に、あまりよく知らなかった友達を偲ぶ短編映画を作ることになった主人公と
その仲間の物語。前半でふって、後半でどんどん回収していく流れのストーリーだが、妄想、撮影された映画、現実がゴチャゴチャしてきて、一部わかりづらいところがあった。でもそんなの関係ねえ!これ好きだわ。理由は青春時代のいろんな形のモヤモヤを全て肯定してくれているから。うまくいかない片思い、友達以上恋人未満の関係、周りの目をきにしすぎること、友達との距離感、将来へのプレッシャー…大人になった今は懐かしいで片づけられるけど、当時は悩み苦しみ、そればっかり考えていたあの気持ちが詰まってて、ため息が出た。さらに珍しく邦題がいい。親友かよ!ってタイトルで内容に突っ込むかよ!