名古屋で働くSEのブログ -5ページ目

深夜作業

久々に深夜作業中です。

30代に突入して3年くらい経ちますが、30歳になってからというもの深夜作業が全くできない体になってしまいました。

まさに今、すっごく眠たいです…

iPhoneからの投稿

自分の欲望に真っ直ぐ向き合う

自分の欲望に、真っ直ぐ向き合う。
そういうことが必要なのかなと、改めて感じている。

何かを手に入れたい。
より上のポジションに就きたい。
ワンランク上の生活がしたい。

別にこれまでもそんな欲求を抑えてきたつもりはないのだけれど、現状に満足しきっていた部分はあったかな、と。

もっと自分を解放してもいいんだ。

矢沢さん

GQ JAPAN (ジーキュー ジャパン) 2010年 08月号 [雑誌]/著者不明
¥580
Amazon.co.jp
最近の矢沢永吉さんは、目に見えてアグレッシブだ。
年齢を増すほど輝きが増しているようにも見える。

彼のインタビューが載っているGQ JAPANを思わず購入し、インタビューをじっくり読んだ。

やっぱりこの人はすごい。
一つ一つの行動や判断は、凄くシンプル。
でも、それをやり通すことは並大抵のことではできない。

恐らく、細々したことで悩んだり、苦しんだりすることもあるだろう。
だけど一番大事な選択肢は、どんな困難があろうと自分が信じたものを選択する。
自分が望むものを真っ正面から捉えて、理解して、突き進んでいるんだろう。

自分の現状と重ね合わせて読んだら、すごく勇気が出て来た。

やはり一つ一つのことを丁寧にやっていくしかない。
どんなに上手く行かなくても、突き進むしかない。
そして、自分が本当に求めているもの=キャリアゴール・人生の目標が何かを常に考え、それを手に入れる為には何をすべきかを必死で考える。

そんな生き方が、YAZAWAを作ったんだと感じた。

思い入れ

ワンストップソリューション。
実に功罪が多い。
ことSEにとっては罪の方が大きい。

開発者は現場から離れ、密室のラボラトリーでのモノづくりを強いられる。
現地SEはただひたすら与えられたやり方に従うことを求められ、ソリューションを提供する楽しさを奪われる。

最近、罪はそれだけではない事に気づいた。

カスタマイズなしの本当の意味での「パッケージ」は、お客様を敵にする事はあっても味方にする事ができない。

お客様に「思い入れ」を持ってもらう事ができないのだ。

システムの真骨頂は、お客様に合わせて柔軟に対応できることではなかったのか。
現場の創意工夫を生かして企業活動を活性化することではなかったのか。

与えられたものをただ使うのであれば、お客様も思い入れを持つことなど決してないだろう。


ビジネスにとって、システムは道具にすぎない。
けど、そんな道具に愛着を持ってもらい、育ててもらう。
これぞSEの喜びではないだろうか。

ごはんと味噌汁

システムのもっとも根幹的な箇所を見直す。
まさに今、そのチャンスが来ている。

とても地味な作業で、一般ユーザからは見えない。
しかし、今後10年システムを使い続けるとしたら、必ず避けては通れない道なのだ。

例えば、入院と外来の区分けを見直す。
診療録と、オーダリングの混在している現状を見直す。
マスタデータの考え方を見直す。など。

ここに手を付けるのは、非常に楽しい。
もちろん、リスクは極大。もしこの設計を誤ってしまうと、このシステムの存続は危うい。

システムにおける「ごはんと味噌汁」を見直すということ。
これを考えるチャンスを与えられる人間は、非常に少ない。
ありがたい話である。

「俺は持ってるな」

サッカー日本代表の本田圭佑選手が、ゴールを決めたカメルーン戦の直後にインタビューで語った言葉。

「昨日誕生日だったんで、持ってるなと思いました」

もちろん多くの日本人は、この言葉が第二回WBCでイチローが語った言葉とダブっていることを理解している。
理解しているからこそ、深く共感し、感動できるのだと思う。

私はこの「俺は持っている」という言葉を『言ったもん勝ち言葉』と命名することにした。
どんな局面でも、この言葉がすべての苦難や努力をプラスの方向へ反転させる。

私もいま苦境の時を迎えている。
私が扱っている製品がまさに「ガラパゴス化」し、過去の栄光にしがみつくあまり、時代遅れの製品になりつつある。
ライバルとの差は歴然。
どのようにこの危機を乗り越えるか、必死で仲間たちの意見や声を集めてきた。

そんな今の状況も、見る人から見ると「素晴らしい活動」ということになるらしい。

先日、全国の担当者が集まる会議に出席した。社内の担当者が一同に介する会。
そこで聞いた意外な声。

「お前らの扱ってる製品はいいよなあ」
「君たちの取り組みは素晴らしい」

賞賛の声、声、声・・・。
私たちが必死にもがいて取り組もうとしている活動そのものが、驚きをもって(好意的に)迎えられていることがよく分かった。
そして、自分が会社内でどれだけのプレゼンスを持っているのかも分かった。

まさに、物事は見方しだいでどのようにでも変わる。
カードの裏表のように、ひっくり返してしまえば好転もするし、その逆もしかり。


さて、冒頭の本田圭佑選手の言葉に戻るが、彼らサッカー日本代表も恐らくどん底の時を迎えていたに違いない。
マスコミに容赦なく叩かれ、サポーターからはそっぽを向かれ、監督の更迭も止むなしという段階まで来ていた。

そんな中、前評判を吹き飛ばすような会心の勝利。
日本中が深夜に、静かな歓喜を爆発させたことだろう。

「俺は持ってるなと思った」
こんな状況に、このビッグマウスはピタリとハマる。

私もいまの「どん底」の状態に、思いっきりケリをくらわしてやろう。
そして、いつか言ってやる。
「俺は持ってるなと思っていた」と。

なんてったって、言ったもん勝ちなんだからな。

反転

今年の年初に掲げた目標は「Search for NEW cheeze」であった。

もうすでに、その場所からチーズは消えている。それなのに、未だに同じ場所でチーズが与えられるのを待っている。
そんな状態で、先に進むことも成功を手にすることも覚束ないのだ。

そういう思いで、新しいチーズを探す旅に出ようと考えたのである。


しかし実際のところ、全くできておらず…
特にプライベートに関しては、「チーズはどこへ消えた?」の小人たちのように、かつてチーズが豊富にあった場所から離れられずにいた。
もうそこにチーズはないのに…


恐らく、ここ数年で今が一番のどん底だろう。


もう一度、イメージを作り直さなければならない。
これまでの物語は、続き物の第一弾なんだ。
また新たにパート2を始めればいい。

パート2の映画は、たいていはダメダメな状態から始まる。
トイストーリー2では、ウッディーが捨てられそうになる。
バックトゥザフューチャーも同じ。

今が物語の第二幕の始まりなのだ。

ようやくそういう思いに至ることができた。

ブレイクスルー

久し振りに行きつけのバーに行った。

マスターと年が近いので、気安く行ける店。いつも2~3杯で切り上げるので、良い客とは言えないと思うが。

バーに行くと、世の中にはいろんな人がいるんだなあと感じる。

ここのところ頭を悩ませている問題も、人生の諸先輩方が乗り越えて来た問題なのだと分かった。

六月になり、忙しかった時も落ち着いて、いよいよブレイクスルーを起こす時だと思う。

ほんの一時だったけど、楽しい時間を過ごすことができてよかった。

恐れのマネジメントでは何も生まれない

今回のプロジェクトで痛感したこと。

「恐れのマネジメントでは、プロジェクトを成功に導けない」

リスクを怖がって進捗管理を精密化する。
手戻りが怖いので工程確認を強化する。

これらはプロジェクト管理の常道だと思われている。
しかし実際のところ大事なのは、Excelシートの表が埋まっているかどうかなんかじゃなく、関係者がいかに上手くコミュニケーションを取れるか、なのだ。
そしてプロジェクトマネージャーは、コミュニケーションを促進するための媒体にならなければならない。関係者同士が気兼ねなく会話したり、進捗を嘘偽りなく報告できるような雰囲気作りをしなければならない。

恐れのマネジメントは、現場の気温を下げる。疑心暗鬼になり、上辺のきれいな進捗報告に終始する。
結果、クリエーティブなものが生まれないだけでなく、プロジェクト管理そのものが破綻してしまう。

やはり、PMOはあくまでプロジェクト推進の支援役なのだ。
彼らが主役になるプロジェクトなどあり得ない。

「進捗を管理する」ってそういうことじゃないでしょ!!

会社の同僚の話です。

彼は私より数年上の先輩。一緒に仕事をしたことはありません。
でも、周りから聞こえてくる彼の「プロジェクト運営」があまりにもひどい。

強力会社メンバーが「進捗が遅れています」と報告すると、口調を一転させて「てめー何調子こいてんだよ!何で遅れてんだよ!どうやってリカバんだよ!!」となじり倒す。「てめーが遅れてるせいで全体が迷惑してんだよ!どうしてくれるんだよ!!」と畳み掛けるそうです。

具体的に聞いたエピソードはこんなところで、他にも泣いているメンバーがいるようなのです。

確かにプロジェクトでは、何を・いつまでに・誰が・どうやってやるかを明確に決めなければなりません。
そして、皆で決めた項目については理由を問わずに守り抜くべきだとも思います。

だけど、恫喝したり大声を上げたりすることで、何かが解決するのでしょうか?
プロジェクトの雰囲気が悪くなり、品質や出来具合に悪影響を及ぼすだけなのではないでしょうか。

緩んだ空気を引き締めることも、時には必要でしょう。
でもそこには、メンバーと一緒になってプロジェクトを成功させたいという気持ちが現れていないといけません。

人は機械ではない。それぞれに事情や感情の揺れ動きがあるもの。
そして、プロジェクトはただ単に物事を終わらせるだけではなく、個々人の成長や喜びの場でもあるはず。

私はそう思っています。


実は今、私が自分の会社に対して少し違和感を感じているのは、まさにこの部分。
プロジェクトを奇麗に、リスクなく終わらせるということばかりに終始して、人の幸せや成長を尊重しているのか疑問に感じるところがあります。

上記の彼も、どうやら私の会社ではそれ相応の評価を得ている模様。

もし彼が、この組織の中で幹部社員として引き上げられるようなことがあれば、私は相当がっかりくると思います。